ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1メキシコGPの予選でQ1敗退を喫して20番手で終えた。
「とても難しいセッションだった。一日を通して気温が上がって暑くなっていたし、僕たちにとってより厳しくなっていた。ラップはとても悪かったし、その責任はすべて僕にある。とても失望している」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「クルマの持っているパフォーマンスを最大限に発揮することができなかったし、とても期待外れな一日だった」

ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1メキシコGPの予選でQ1敗退を喫して20番手で終えた。
「とても難しいセッションだった。一日を通して気温が上がって暑くなっていたし、僕たちにとってより厳しくなっていた。ラップはとても悪かったし、その責任はすべて僕にある。とても失望している」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「クルマの持っているパフォーマンスを最大限に発揮することができなかったし、とても期待外れな一日だった」

ウィリアムズのランス・ストロールは、F1メキシコGPの予選でQ1敗退を喫して19番手で終えた。
「2回目の走行は良いラップだったし、トラックの改善によってコンア5秒くらい改善できると思ったけど、ターン7でミスをして脹らんでしまった。おそらく違ったポジションも可能だったかもしれないけど、コンマ7秒のギャップがあった」とランス・ストロールはコメント。
「僕たちはかなりペースが遅れていたし、今週末は競争力がなかった。現実的にレースはチャレンジングなものになるだろうけど、何ができるか見てみるつもりだ」

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1メキシコGPでのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。
メキシコ特有の高地という環境では、旧スペックのの方がセッティング面で確実性が高い判断して“スペック2”のパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、予選Q1でブレンドン・ハートレーが10番手、ピエール・ガスリーが13番手でそれぞれQ2に進出。
Q2ではブレンドン・ハートレーがまずは中古のハイパーソフトでアタックを開始するもノックアウトゾーンを抜け出せない。そして、新品のハイパーソフトで2回目のアタックに挑むもタイムを更新することができず14番手で予選を終了。
パワーユニットとギアボックス交換で最後尾スタートが決まっているピエール・ガスリーはQ2でタイム計測を行わず15番手で予選を終えた。
「今日の午後のプラクティスは、ウエットからドライに変わるコンディションでの走行となりましたが、マシンに対してはまずまずの手ごたえを得られました。実際に予選では2台が揃ってQ2進出を果たすことができました」と田辺豊治はコメント。
「ただ、ハートレー選手が最後のアタックでタイムを向上することができず、14位でQ2を終えたことは残念でした。また、ガスリー選手についてはPUとギアボックスのペナルティにより最後尾スタートが決まっていたため、Q2でのアタックを行いませんでした」
「明日のレースでは不安定な天候が予想されており、あらゆることが起こりうると思いますので、臨機応変に状況に対応し、確実にレースを戦いたいと思います」

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの予選を15番手で終えた。
予選Q1が開始して真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1分17秒097のベストラップをマーク。2セット目のハイパーソフトタイヤに履き替えたガスリーは1分16秒828と再びベストラップを更新し、13番手でQ2進出を果たした。
ピエール・ガスリーはグリッド降格が決まっているためQ2ではアタックは行わず、調整のためにインスタレーションラップを2回行い、計測タイムなしの15番手となっている。決勝ではPU交換のペナルティーにより最後列から決勝レースでの上位進出を狙う。
「今日の予選ではいい走りができていたと思うけど、ペナルティーもあるので明日の決勝に照準を合わせていた」とピエール・ガスリーはコメント。
「Q1の走りには満足しているし、ストロールのミスがなければもっと早いタイムを出せていたと思う。Q2に進出できたのは素晴らしかったけど、Q2で走れないのはフラストレーションが溜まった」
「昨日のセッションでのタイヤの磨耗状況を考えると、明日はタイヤマネジメントがカギになると思うので、うまく戦略を立てていきたい。明日は最後尾からのスタートになるけど、マシンの状態はいいですし、いいバトルが出来ればと思う」

トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1メキシコGPの予選を14番手で終えた。
ブレンドン・ハートレーは1セット目で1分16秒987とベストラップ。2セット目のハイパー ソフトタイヤでも1分16秒682と再びベストラップを更新して10番手でQ2進出を果たす。
Q2で、ブレンドン・ハートレーは最初のアタックを中古タイヤで行い、1分17秒184をマーク。セッション終盤、新品タイヤに替えタイムアップを狙ったが、最終セクターでタイムロスしタイム更新を果たせず、14番手に終わった。
ブレンドン・ハートレーは、7列目14番手から決勝レースでの上位進出を狙う。
「今日はQ3に進出できる速さはあったと思うけど、ラストラップでいいタイムを出せなかったのが残念だ」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「今週末は、マシンの状態がよく、Q1では10番手だったし、Q2でも同じ位置に付けられたのではないかと思っている。Q2では新品のハイパーソフトタイヤを1セットしか使えず、トラックの状況が向上した最後のアタックでは空力のバランスが取れなかった。予選ではいつも限界までプッシュしているけど、ラストラップのターン12でブレーキをロックさせコースアウトしたため、Q3進出が果たせませなかった」
「明日の決勝ではタイヤ選択が重要になる。多くのオーバーテイクを見せられたオースティンでのファーストラップのような走りが必要だと思っている。先週は20番グリッドからポイントを獲得したし、14番グリッドからスタートする明日もポイント獲得が可能だと思う。レースウイークを通して調子がいいのでポイントを獲得したい」

トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1メキシコGPの予選を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが14番手、ピエール・ガスリーが15番手。決勝はハートレーが7列目、ガスリーはPU交換のペナルティーにより最後列から、上位進出を狙う。
「まずはフロントローを独占したレッドブル・レーシングに祝福を送ります。本当によくやったと思います」とジョナサン・エドルズはコメント。
「昨夜の雨により午前のプラクティス3は低い路面温度の中、ウエットでのスタートになりました。インターミディエイトタイヤで走るにはドライで、ドライタイヤで走るにはウエットな状態でしたの で、プラクティス3の前半はほとんど走りませんでした。良かった点としては昨日と違い、路面温度が低かっことで、そのお陰でマシンのスタビリティーとバランスが向上しました。金曜日にあまり走れなかったこともあり、ピエールはハイパーソフトタイヤを履いて走り、明日に向けてタイヤへの理解を深めることにしました。セクター1でのスリップストリームや前夜に行ったマシンのセッティング変更もあり、いい走りができました。ブレンドンは、1回目のアタックのアウトラップでバーチャルセーフティーカーに捕まってしまい、タイヤの温度を十分に上げられませんでしたし、2組目のタイヤではミスもしてしまいました」
「ピエールは予選のQ2では走らない予定でしたので、Q1で3組の新品のハイパーソフトタイヤを使いました。彼は力強い走りを見せましたが、中盤のセクターでトラフィックに捕まってしまい0.2秒はロスしてしまいました。ブレンドンは2組の新品のハイパーソ フトタイヤを使いQ1で素晴らしい走りを見せましたが、残念ながらQ2ではいいタイムを出すことができませんでした。マシンの感触はよかったもののQ3進出を逃したことは残念です。決勝ではタイヤの消耗を抑えるための戦略が重要になるので、今夜は明日のレース戦略の検討に時間を掛けます」
F1メキシコGP決勝レースは10月28日(日)午後1時10分(日本時間29日午前4時10分)にスタートする。

2018年 F1メキシコGPの予選が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。
3番手には0.135秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ハミルトンは決勝で7位以上に入れば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。3列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き。ベスト・オブ・ザ・レストの4列目にはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツのルノー勢が続く。
トロロッソ・ホンダは揃ってQ2に進出。ブレンドン・ハートレーは14番手、グリッド降格が決定しているピエール・ガスリーはQ2でタイムを出さず15番手で予選を終えた。
2018年 F1メキシコGP 予選 動画

マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1メキシコGPの予選を17番手で終えた。
「実際にはかなりまともな予選だったと思う。タイムはかなり拮抗していたし、100分の数秒差でQ2を逃してしまったのは残念だけど、とにかくそれはフィールドがいかに拮抗しているかを表していると思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「今日は少し気温が下がったし、タイヤに関しては少し楽になった。明日のレースがどうなるか見てみよう。タイヤデグラデーションが引き続き大きな要因となることを願っているし、そこからレースがどのように展開するか見てみるつもりだ」
「常に少しずつ改善していくことはできる。ここは高度によってトリッキーだけど、それは全員にとって同じことだ。全体的に自分のラップには満足しているし、今日は最大限にかなり近かったと思う」
「おそらく今週末は予想よりも少し上回っているし、明日もそれを示せることを期待している。今週末見てきたようなタイヤデグラデーションが続けば、チャンスはあると思う。良い結果をもたらすにはちょっとした運が必要かもしれない。全てのコーナーがタイトなのでオープニングラップはいつも混乱する。去年のスタートを覚えている。1周目に僕は8つポジションを上げているし、多くのことが起こり得るので、明日も同じことを目指していくよ!」

ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1メキシコGPの予選を10番手で終えた。
「昨日は難しい一日だったけど、僕たちは予選に向けて一晩かけて懸命に仕事がした。今日の結果は現場のチームとファクトリーの両方の素晴らしいチーム努力を示している。僕たちは今日に向けてかなりの変更を加えたし、それが成果を挙げた」とマーカス・エリクソンはコメント。
「クルマの感触ははるかに良くなっていたし、すでにFP3で改善を実感できた。予選は素晴らしかったし、Q3に十分に進めると感じていた。良い努力だったし、2台がトップ10内からスタートする明日は良い結果を出すチャンスがあるはずだ」

ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGPの予選を9番手で終えた。
「今日の予選には満足している。またQ3に進出して9番手だ。僕たちのパフォーマンスは強力だし、昨日からうまくリカバリーすることができた。僕たちは予選を走ったハイパーソフトでスタートするので後ろのライバルを抑えるのはチャレンジだ」とシャルル・ルクレールはコメント。
「過去2戦は運に恵まれなかったので、これを最大限に生かして、ポイントを獲得できることを願っている」