カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ホンダ 「データシミュレーションは順調」 / F1ハンガリーGP初日

    ホンダ 「データシミュレーションは順調」 / F1ハンガリーGP初日

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「FP1 と FP2 の両セッションを順調に進めることができ、事前のシミュレーションで計画していたエネルギーマネージメントの詳細を本日つめることができました。午前中は外気温も低く、日曜日に想定されているものと同様のコンディションだったこともあり、決勝に向けてのパワーユニットの設定を確認できました」

    「午後の走行は、非常に高い気温の中で行われましたが、ERS作動も完ぺきで、高温のトラックコンディションにも影響されず、予選に向けてのセッティングが確認できました。明日のFP3では、本日のデータをすべてまとめあげ、予選用のデータの最終確認を行います」

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  • マクラーレン、ジェンソン・バトンのウィリアムズ移籍をブロック?

    マクラーレン、ジェンソン・バトンのウィリアムズ移籍をブロック?

    マクラーレンは、2016年にジェンソン・バトンがウィリアムズへ復帰することをブロックするかもしれない。

    ジェンソン・バトンは、2016年のドライバーマーケットの混戦に巻き込まれている。

    イギリスのレポーターらは、ジェンソン・バトンの契約に存在する一方からの“オプション”に触れ、マクラーレン・ホンダがジェンソン・バトン継続を選んだ場合、ジェンソン・バトンが離脱する道が塞がれることになると述べた。

    ウィリアムズのバルテリ・ボッタスがキミ・ライコネンの後任としてフェラーリに移籍した場合、その空席を占める第一候補がジェンソン・バトンだと見られている。

    ジェンソン・バトンは、20歳のルーキーだった2000年にBMWエンジンを積んだウィリアムズとサインを交わし、ラルフ・シューマッハのパートナーとしてF1デビューを果たしている。

    Times は「信頼性とパワーが不足するマシンを抱えるバトンとフェルナンド・アロンソは、公の場では穏やかさを保ちながらも、2人の間では怒りで髪を掻き毟っている」と伝えた。

    Telegraph も「ウィリアムズへ夢の復帰をするというジェンソン・バトンの願いは、彼の将来を左右するカードを握るマクラーレンによってブロックされるかもしれない」と報道。

    同紙は、ケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンというドライバーたちにも言及。

    「バトンが引退の意向を示せば、2人の若手が出番を待っているマクラーレンは拒まないだろう。しかし、バトンがウィリアムズへの移籍を目論んでいるならば、マクラーレンが彼の道に立ちふさがる可能性がある」

    また、Daily Mailは「ジェンソン・バトンはマクラーレンとの現契約によって、物語のようなウィリアムズ復帰を拒まれるかもしれない」と報じた。

    各紙に共通する見方は、人気と才能を兼ね備え、経験豊富なジェンソンン・バトンがウィリアムズに戻ってくれば、プライベーターである同チームにとって重要な“スポンサーシップ交渉”の大きな助けるのではないかというものだ。

    ハンガリーで将来について質問されたジェンソン・バトンは、その話題をかわしたが、現在の心情については次のように語っている。

    「チームメイトと戦い、マシンパフォーマンスを見出していくという2つの要素が、僕の心を前向きにさせてくれる。今でもポジティブだけど、レースで勝っているときほどではない。そのことを口にしても僕は構わない」

  • フェルナンド・アロンソ、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスが“判断の鍵”

    フェルナンド・アロンソ、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスが“判断の鍵”

    フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPでのパフォーマンスがマクラーレン・ホンダのポジションを判断する上でカギになるだろうと語った。

    FIAのレギュレーション調整によって、エンジンサプライヤーとして2015年が初年度にあたるホンダは他メーカーよりも1基多い合計5基のパワーユニットの使用が認められることになっている。

    ホンダは、ブダペストでその“フリー”エンジンを投入するため、新しいパワーユニットを載せるフェルナンド・アロンソがペナルティを受けることはない。

    F1ハンガリーGP後には4週間の夏休みが始まるが、フェルナンド・アロンソはマクラーレン・ホンダとしてポジティブな回答を得られるよう、新エンジンを活用してもらいたいと語る。

    「競争力に関してもそうだけど、パフォーマンスを最大化していく上でも答えを得なければならない週末だと思っている。僕たち全員にとって興味深い週末になるはずだ。シルバーストンやカナダなどとはまったく異なる特性のサーキットだからね」

    「パワーの影響が低いサーキットで自分たちがいかに競争力を発揮できるかわかるので、僕たちにとって良いテストになるだろう。週末がどのように展開するのか興味深い。もちろん、ペナルティなしで新しいエンジンを使えるので、マイレージを稼いでいきたい。これまではだいぶ制限されていたからね」

    新しいエンジンがアップグレードされているかどうかを質問されたフェルナンド・アロンソは「それほどないかな。これまで使ってきたのとまったく同じスペックだと思う」と答えた。

    シルバーストンではようやく今季初ポイントを獲得したにもかかわらず、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがハンガリーの結果だけを見て進歩を判断することに用心すべきだとの考えを明かした。

    「冷静さを保つ必要があると思う。これだけ後ろにいるんだから、大きな改善を遂げても結果に繋がらないかもしれないし、自分たちの競争力としてはっきりわからないかもしれない。グリッドの後方にいるので、良くなっていくしかない。パッケージ全体を改善する必要がある」

    「パワーユニットに関しては改善の余地がかなりある。空力面についても改善する余地があるし、メカニカルも信頼性もそうだ。僕たちはかなり多くの問題を抱えている。レースだけでなく、フリー走行もね。だから、正すべきことはかなりたくさんある」

  • マクラーレン・ホンダ、F1ハンガリーGPで2台に“フリー”エンジンを投入

    マクラーレン・ホンダ、F1ハンガリーGPで2台に“フリー”エンジンを投入

    ホンダは、“フリー”なパワーユニットをF1ハンガリーGPですぐに投入することを決定。フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはペナルティなしでF1ハンガリーGPで新品エンジンを使用する。

    今月初め、世界モータースポーツ評議会で、F1に参加する新しいマニュファクチャラーは、ドライバーにつき、追加のパワーユニットを1基与えることが承認された。この譲歩は、2015年にF1に復帰したホンダにも適用された。

    フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、すでに4基のエンジン制限を超過しており、オーストリアGPでは5基目を投入したことでペナルティを科せられている。

    フリーのパワーユニットは、6基目の使用に適用される。

    規約では、パワーユニットは内燃エンジン、MGU-K、MGU-H、ターボチャージャー、エネルギーストア、制御エレクトロニクスの6つのエレメントに分けられており、それらの変更をフリーで実施できる。

    マクラーレン・ホンダにとって、タイトでツィスティなハンガロリンクの特性は、力強い結果を出す最高のチャンスのひとつであり、マクラーレン・ホンダは、2台のクルマのパワーユニットを変更することを決定した。

    フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンには、まだ再び使用できる“古い”パワーユニットが1基ある。

    ホンダは、これまで開発トークを2つ使用しており、残りは夏休み後すぐにアグレッシブに使用されるとみられている。

  • マクラーレン、GP2チームのカスタマーカーでのF1参入を歓迎

    マクラーレン、GP2チームのカスタマーカーでのF1参入を歓迎

    マクラーレンは、GP2チームがカスタマーカーでF1にステップアップできる機会を歓迎している。

    今シーズン、ビッグチームは小規模チームにシャシーを供給するアイデアについて詳細に議論しているが、現在のグリッドはそのアイデアについて意見が分かれている。

    AUTOSPORT は、F1ファンにアンケートを実施。ファンの62%がカスタマーカーに賛成であるとの結果が出ている。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、そのような取引によってARTのようなGP2チームが利益を得ると考えてる。

    マクラーレンとホンダと関係のあるARTでは、マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンがGP2の首位に立っている。

    「我々はARTのようなGP2チームが、2台のマクラーレンを購入、もしくは借りることができるというアイデアを気に入っている」

    「あらゆる投資をすることなく、彼らはすぐに競争的になれるだろう」

    「それはショーを良くするだろうし、我々の2人のマクラーレン若手ドライバーであるケビン・マグヌッセンとストフェルにチャンスを与えるだろう」

    「今日の問題のひとつは、競争的になるためのコストだ」

    「法外なコストをかけることなく、グリッドにより競争的なクルマを並べられるソリューションだ」

  • ホンダ 「ERSをフル活用してシーズン前半戦を締めくくりたい」

    ホンダ 「ERSをフル活用してシーズン前半戦を締めくくりたい」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ハンガリーGPへむけての展望を語った。

    新井康久(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今週末のグランプリが開催されるハンガロリンクは、テクニカルな中低速のコーナーとアップダウンが連続し、さらには幅も狭くドライビングラインが限られるため、非常にオーバーテイクが難しいサーキットです。その上、ストップ・アンド・ゴーが続くサーキットとは異なり、全セクターをリズム良く走行する必要があり、ドライバーの腕がレースを左右するコースです」

    「ここ数戦、長いストレートやスロットルの全開比率が高いサーキットが続きましたが、ハンガロリンクは中低速中心で平均車速も低いことから、パワーユニットへの負荷は軽減されると予想します。一方、数多くのワインディングをバランスよく走るためには、エネルギーマネージメント、特にMGU-Kの使い方が重要となり、各コーナーの立ち上がりにおいては、パワーユニット出力特性のマッピングを的確に設定して、ERS(エネルギー回生システム:MGU-K、MGU-Hなど)を毎ラップうまく使う必要があります。ハンガリーGPは、2015年シーズンの折り返し地点となります。良い結果でシーズン後半へつなげられるように、レースに臨みたいと思います」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは初優勝した特別な場所」

    フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは初優勝した特別な場所」

    フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。アロンソは2003年のハンガリーGPでF1初優勝を飾っている。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「シルバーストンでクルマは頼もしい走りをしていたし、それは励みになった。僕たちはもっとパフォーマンスを加えられることを期待してハンガリーに向かう。僕たちはゴールを達成するまでパッケージを改善させ続けていく。ハンガリーは、良い思い出があるし、良いチャレンジでもある」

    「ジェンソンと僕の二人とも、ハンガリーで初めてグランプリに勝ったことを考えているのは面白いことだよね。もちろん、それによって僕にとって特別な場所になっているし、ずっと良い思い出を抱いている会場だ。本当にこの場所を気に入っている。良いラップタイムを稼ぐには本気でアタックしなければならないトラックだし、しばしば低速サーキットとみなされているけど、サーキット後半の吹き飛ばされるようなコーナーはすべてが本当に満足できるし、多くのコミットメントが必要とされる。ターン6の左コーナーは本当に素晴らしいコーナーだ。頂点にブラインドでアプローチするし、完璧に決めるのは本当に難しい。チームは今回のレースを楽しみにしていると思う。トラックは僕たちの安定した進歩を示すためにそれなりの機会を与えてくれるだろうし、全てがスムーズに進めば、それほど難しくない週末を過ごせると思いたい」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」

    ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」

    ジェンソン・バトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。バトンは、2006年のハンガリーGPでホンダでF1初優勝を飾っている。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「ハンガリーでのレースは本当に楽しい。タイトでツィスティなレーストラックだ。ちょっとカートサーキットのようだね。暑さは体力的にタフだし、そのチャレンジを楽しんでいる。僕はここで初めてレースで優勝した。ウィナーズ・マップに自分が載ることができた場所として一生連想していくことになるだろう」

    「2006年にまさにこのトラックでホンダで最後にレースに優勝したホンダパワーとともにハンガロリンクに戻るのは素晴らしい感覚だろう。もちろん、この場所は僕にとって大切な場所だ。どんなドライバーでも初のグランプリ勝利はスペシャルイベントだ。でも、それを抜きにしても、いつも楽しんできた場所だ。シルバーストンでの僕のレースはかなり期待外れだったけど、フェルナンドのポイントフィニッシュはふさわしいものだった。技術側は、まったく休みなく働いている。個人的にMTCで行われている努力を見てきたし、さくらで成し遂げられた仕事についても聞いている。僕たちはゆっくりだkど、確実にそこに向かっている。もちろん、適切な結果が出せていない状況は難しけど、シーズン後半に自信を持って夏休みに入れることを願おう」

    関連:2015年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「夏休みはマクラーレン・ホンダの改善にとって重要」

    ジェンソン・バトン 「夏休みはマクラーレン・ホンダの改善にとって重要」

    ジェンソン・バトンは、F1の夏休みが、マクラーレン・ホンダの状況を変えるために大いに役立つと考えている。

    既にエンジン配分を使い切ってしまったホンダのパワーユニットの信頼性の低さは、マクラーレンの開発率の妨げとなっている。

    しかし、ジェンソン・バトンは、マクラーレンはF1ハンガリーGP後の時間を有効に使えることを期待している。

    「風洞とCFD、現実との相関関係の大部分はいい感じだしあ、レースをしていないことは問題ではない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「実施あ、ファクトリーの全員との時間を持てることは有益だ。僕たちにはレースの多くの情報があるし、それを詳しく調べられるのは役に立つね」

    「8月の休みの2週間は何もすることができないけど、それでも新しいパッケージを調べて、それを分析していく時間がまだたくさんある」

    「それが正しい方向を向いていて、それを加え続けられることを願っている」

    ジェンソン・バトンは、今季が難しいシーズンであり、いくつか“最悪な日々”もあったと認めるが、マクラーレン・ホンダの現在の窮境に悲観的にはなっていないと語る。

    「僕たち全員が笑顔を保つために戦っている。僕たち全員にとって苦境だ。本当に最悪な日々もあったし、そのような瞬間に満足することがない。シルバーストンの予選後はそのひとつだったね」

    「今下巻的になっても意味はない。改善の助けにはならないからね。なので、良いフィードバックを与えて、全ての状況を最大限に生かすことが重要だ」

    「眉をひそめているよりも笑顔の方がいいよね!」

  • マクラーレン 「ホンダにカスタマーチームは不要」

    マクラーレン 「ホンダにカスタマーチームは不要」

    マクラーレンは、2016年にF1グリッドに2つ目のホンダを搭載するチームが並ぶことは、パートナーのホンダにとって最も不必要なことだと考えている。

    新生マクラーレン・ホンダの戦いは、決して計画通りには進んでおらず、第9戦を終えた時点でまだ5ポイントの獲得となっている。

    現在、1チームだけにパワーユニット供給を行うエンジンメーカーはホンダだけとなっている。

    しかし、マクラーレンのジョナサン・ニールは、それが不利に働いてはいないと語り、2チーム目がいたとしても既存の問題が再現されるだけだと主張した。

    「マニュファクチャラーがパワーユニットを複数のチームに提供することには賛成だが、それは今の私たちには最も不要なことだ!」とジョナサン・ニールはコメント。

    「今ある問題を複製するのではなく、我々は目の前の問題に集中すべきだ」

    ジョナサン・ニールは、ホンダは巻き返しに努めていると述べ、彼らが開発面でメルセデスから2年遅れていることを指摘した。

    「ホンダとはずっと昔からの長い関係がある。彼らが正しいパートナーだと確信している。メルセデスは彼らのエンジンを4年半にわたって開発してきたが、ホンダはまだ2年半だ。F1ではすべての開発が公開の下で行われる。我々はそこが好きなのかもしれない。個人レベルはもちろん、チームレベルでも仕事をやり遂げなければならない」

    メルセデスがF1の支配を緩める兆しはないが、ジョナサン・ニールは数年のうちにライバルたちが追い上げると考えている。

    「フェラーリが支配していた2000年から2004年頃と少し似ている。いつもフェラーリが勝つもので、人々はこんなものはレースではなく、ただ回っているだけだと言って見るのをやめてしまった。メルセデスがドライバーにレースをさせるのはいいことだ。フェラーリが少し彼らとのギャップを縮めたのもいい兆候だ。だが正直なところ、残る我々がもっといい仕事をするしかない」