カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

    マクラーレン | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝で、カルロス・サインツが5位、ランド・ノリスが9位でレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「チームにとっては今回も非常に強力な週末だった。最高のスタートを決めたカルロスは本当に印象的な走りを見せた。レース後半にはガスリーを抑え続け、5位を確保するために一切の動揺を見せなかった」

    「ランドは不運だった。もっと上位でフィニッシュできそうだったが、ピットストップで左リアのホイールガンにトラブルがあり、そのせいで2つポジションを失い、終盤にはボッタスに抜かれてしまった。この1カ月、現場とMTCを含め、みんなが懸命に仕事をしてきたことが報われている。我々が4番手チームであることは明白であり、12点の貴重なポイントを追加できたことでコンストラクターズ選手権4位の座が強固なものになっている。チームメンバーのひとり一人が夏休みを楽しんでくれればと思う。次の仕事は、みんながバッテリーを充電し、スパでさらに強くなって戻ってくることだ」

    カルロス・サインツ (5位)
    イエス! 今回の5位は7日前の5位よりもはるかにうれしいね。僕たちはレースを完璧に戦った。素晴らしいスタートを切って、素晴らしいペースがあったし、かなりノーマルなレースでトップ5でフィニッシュしてポイントを獲得した。セカンドスティントでガスリーを抑えるのは大変だったけど、彼に近づかれそうになったらいつでも対抗できるようにペースをコントロールしていた。純粋なペースでもレッドブルの一台の前でフィニッシュできた。現場とファクトリーのチームの一人一人に感謝したい。前半戦は僕たちが今シーズンどれくらい進歩を遂げたか示したと思うし、僕たちは今後もそれを続けていかなければならない。もっと近づくことが目標だ。全員が今の状況、コンスタントに結果を出せていることを誇りに思えると思う。来年もっといいクルマを作り、さらに進歩するためには、シーズン後半も学び続けることが重要だ。これから充電してさらに強くなって戻ってくる時間だ。チームに感謝しているし、夏休みを楽しもう!」

    ランド・ノリス (9位)
    「良いスタートだったし、前の人たちをかなり抜けたのは良かった。すぐにガスリーを追い抜いたけど、カルロスがインサイドのどこかにいることはわかっていたので、彼にかなりのスペースを残そうと安全にいった。後から考えてみれば、前を取れたと思うけど、リスクを冒したくなかった。ファーストスティントの7番手はまずまずだったし、ずっとカルロスにくっついていた。その後、ピットに入って、確か左リアだったと思うけど、ちょっと遅れてしまった。基本的にはそこでポジションをすべて失ってしまったと思っている。ペースは良かったけど、最後はメルセデスがちょっと早すぎた。それ以外はまずまずのレースだったと思う」

  • カルロス・サインツ 「レッドブル・ホンダの1台を実力で倒した」

    カルロス・サインツ 「レッドブル・ホンダの1台を実力で倒した」

    マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ハンガリーGPの決勝でレッドブル・ホンダの1台=ピエール・ガスリーを純粋なペースで倒すことができたことに満足していると語る。

    「イエス! 今回の5位は7日前の5位よりもはるかにうれしいね」とカルロス・サインツはコメント。

    「僕たちはレースを完璧に戦った。素晴らしいスタートを切って、素晴らしいペースがあったし、かなりノーマルなレースでトップ5でフィニッシュしてポイントを獲得した」

    「セカンドスティントでガスリーを抑えるのは大変だったけど、彼に近づかれそうになったらいつでも対抗できるようにペースをコントロールしていた。純粋なペースでもレッドブルの一台の前でフィニッシュできた」

    「現場とファクトリーのチームの一人一人に感謝したい。前半戦は僕たちが今シーズンどれくらい進歩を遂げたか示したと思うし、僕たちは今後もそれを続けていかなければならない。もっと近づくことが目標だ」

    「全員が今の状況、コンスタントに結果を出せていることを誇りに思えると思う。来年もっといいクルマを作り、さらに進歩するためには、シーズン後半も学び続けることが重要だ」

    「これから充電してさらに強くなって戻ってくる時間だ。チームに感謝しているし、夏休みを楽しもう!」

  • ルノー、F1ベルギーGPから“スペックC”エンジンを順次導入

    ルノー、F1ベルギーGPから“スペックC”エンジンを順次導入

    ルノーは、F1ベルギーGPからワークスチームとカスタマーのマクラーレンにアップグレード版“スペックC”エンジンを順次投入していくとしている。

    ルノーのF1エンジンを搭載するニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルド、カルロス・サインツ、ランド・ノリスは、今シーズンすでにエンジンペナルティを受けており、アップグレードが導入された時点で各ドライバーはグリッド後方からスタートすることを意味する。

    「サマーブレーク後にペナルティを受けることになるだろう。我々はそれをわかっている」とルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

    「残念ながら、バーレーンからそういう計画だった。メルボルンでカルロスがMGU-Kに問題を抱えて火災によってエンジン全体を失ったときでさえね」

    「我々が劣勢に立たされており、いくつかのペナルティを受け入れなければならないことはわかっている。それらはエンジンの新しいスペックと同期することになるだろう。それは最終スペックであり、スペックCだ」

    「いつに導入されるかは確認したくないが、それはペナルティと少しの追加のパワーを意味するだろう」

    ルノーのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、ルノーの2019年型F1エンジンは1000馬力を達成しているときがあると語っている。

    「予選での特定のパフォーマンスピークでしかないがね。常にそのパフォーマンスを発揮することはできいない。レースでは950馬以上であり、960~970馬力のときもある」とレミ・タフィンはコメント。

    「サーキットや温度など多くの要因に左右される」

  • マクラーレン、カルロス・サインツが5位入賞 / F1ドイツGP

    マクラーレン、カルロス・サインツが5位入賞 / F1ドイツGP

    マクラーレンは、F1ドイツGPの決勝で、カルロス・サインツが5位、ランド・ノリスがリタイアでレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「今回のレースは様々なことが起こり、正直、終わったばかりの今はすべてをまとめるのが難しい。メインのライバルに比べて難しいレース週末だったので、重要なポイントを獲得できたのは素晴らしい結果だ」

    「カルロスは素晴らしい走りを見せた。特にレース中盤にコースオフを喫した後はエンジニアリングチームと協力しながらバトルを繰り広げ、5位入賞を果たした。今朝、バッテリーパックとMGU-Kを交換する必要があり、今日のランドのスターティングポジションはさらに妥協を強いられた。ポジションを上げ、カルロスがスピンしたあとは彼の前を走っていたが、残念ながらレース途中でランドのマシンはすべてのエンジンパワーを失い、カルロスと同じようなレースを戦ってポイントを獲得するという可能性は消えてしまった。今回も貴重なポイントを獲得でき、堅実なレース週末を過ごすことができ、現場とファクトリーを含めたチームのみんなに心から感謝している。パフォーマンスだけでなく、作業環境という点でも、特に今週末の序盤の暑さは非常に大変だったであり、チャレンジングな週末だった。次はハンガリーだ。さらなる進歩を続けていくことが目標だ」

    カルロス・サインツ(5位)
    「とても激しく、F1にとって良い日曜日になった。自分に関しては5位にとても満足している。表彰台のチャンスがあったのは間違いないし、それをものにできていたと言うのは簡単だ。でも、セーフティカー中に5番手にいて、周りが誰もピットに入らないという状況でピットストップしてスリックに変えるというのはとても難しい判断だった。僕たちは入らないという決断をして、もっと後ろにいた人たちはそのリスクを冒す余裕があった。全体としては正しいタイミングで正しい判断ができた。賢いレースができたし、プレッシャーがかかる状況でうまくマネジメントできていた。チームにおめでとうと言いたい」

    ランド・ノリス(リタイア)
    「視界が悪かったし、ウエットを履いてもとても滑りやすく、スタートはトリッキーだった。最初のセーフティカーでピットに入らずに順位を上げていたので全ては順調に思えた。振り返ってみれば、あれは間違った判断だったかもしれないけどね。インターに交換するためにピットインした後もいくつか順位を上げてスリックに交換するまでは良いペースで走っていた。その頃、路面はちょうどドライでも十分走れるくらいに乾いていた。そのピットインの直後にバックストレートでトロロッソの前に出た。うまくいきそうに見えたけど、クルマのパワーを失った。大波乱のレースでポイントが獲得できていたのは間違いないので残念だ」

  • マクラーレン、インディカーへのフル参戦を再検討

    マクラーレン、インディカーへのフル参戦を再検討

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、今年のインディ500の失敗からインディカーにフル参戦することを価値を再評価せざるを得なくなったと語る。

    マクラーレンは、今年のインディ500にマクラーレン・レーシングとして参戦したが、予選敗退という屈辱を味わった。その際、ザク・ブラウンは2020年のインディカーへのフル参戦については消極的な発言をしていた。

    批判家は、2017年のマクラーレン・ホンダ・アンドレッティのようなパートナーシップを組むことなく、インディ500を1戦限りのオーバルレースとし捉えたアプローチが失敗を招いたと非難している。

    ザク・ブラウンは、企業としてのマクラーレンが次にどのようなアプローチを取ることがベストかについて思考法を変えなければならなかったと語る。

    「まだ進行中の仕事という側面が大きい。今年のインディで我々は何をしなけれればならないかを十分に学んだ」とザク・ブラウンはコメント。

    「あの出来事で現実を突きつけられた。プロジェクトをまとめるに差に私は多くのミスを犯した。インディに行きたい理由は今も変わらない。失敗した場合、そこから学び、成長することが必要だ」

    「もうやめだと投げ出すのは簡単だが、人生はそうはいかない。埃を振り払って、再度挑戦しなければならない。それについても活発に検討している」

    「言うまでもないが、次は今年とは違う形で臨むことになる。そして、もしやるならば1度限りのものとしてではなく、フルタイムをベーストとして取り組みたいという考えになりつつある」

    「やってみてわかったことだが、それはかなりの難関だ。少なくとも単体で挑もうとしたのはあまりに無謀だったと言える」

    ザク・ブラウンは、マクラーレンがインディカーにフル参戦する場合、ドライバー候補のトップはやはりフェルナンド・アロンソだと語る。昨年、F1を離れたアロンソは、トヨタとル・マン24時間レースとWECタイトルを獲得した後、来季の活動については白紙となっている。

    「我々がインディカープログラムをやるなら、是非、彼に加わってもらいたい。彼もそれを望むならだがね」とザク・ブラウンはコメント。

    「彼は来年何をするかまだ決めていないようだ。彼にとって来年のカレンダーがレースで埋まっていないというのは17~18年ぶりのことだろう。だから、夏休みを使って自分が何をしたいのかをゆっくり見直すことになるはずだ。だが、我々がインディカーでレースをすることになり、彼がやりたいと言うならば、もちろん我々のリストの最上位は彼だ」

    「我々としてもスポットライトを外れたくはない。フェルナンドは注目の的になるだろうが、我々マクラーレンも注目されるはずだ。だから、『あまりプレッシャーのかからないドライバーにしよう』などと考えることはない」

    「フェルナンドであれ、別のドライバーであれ、我々がインディカーに参戦する場合、それはレースに勝つためだ。その原動力が変わることはない」

    だが、フェルナンド・アロンソは、インディカーへのフル参戦には消極的な発言をしている。

    ザク・ブラウンも「彼からフルシーズンには出たくないと言われている」と認める。「だが、20年ぶりに2週間もレースカーをドライブせずに過ごしたらどうなるか見てみようではないか! 個人的にはきっとインディカーを楽しんでくれると思う。今はそうしたくないと私には言っているがね・・・」

    「彼はどれだけのコミットメントが必要なのかをわかっている。アメリカに拠点を移すなど、いろいろと準備が必要になるし、誰もが知っているようにフェルナンドは全力でやるか、全くやらないかというはっきりした人物だ。これだけ長くレースをしてきた彼だから、少し休んで考えるのも機能的なだと思う」

  • マクラーレン | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが12番手タイム、ランド・ノリスが16番手タイムだった。

    ジェームス・キー(テクニカルディレクター)
    「今日はうだるような暑さの気温でかなりトリッキーなコンディションだった。これだけ低密度な空気と非常に高い路面温度では誰にとっても路面やマシン、タイヤを理解するのが難しかったと思う」

    「今日は少しのテストアイテムしか持ち込んでいないが、実験的な作業が大量にあったので、2台とも1日を通して複数のさまざまな方向性や測定に取り組んだ。午前中は問題なかったと思う。基本的な方向性も見えてきた。午後はさらに路面温度が上昇したので、少しトリッキーだった。ライバルとは接戦だが、我々が把握しているものを強化するためには今夜はやるべきことが少しあると思っている」

    カルロス・サインツ (12番手)
    「暑いコンディションによって、ほぼすべてのチームにとっても日所湯に困難な金曜日だった。僕たちにとっては、FP1とFP2を通して新しいセットアップの方向性を評価することが重要だった。FP1は競争力がありそうだった。FP2はそれほどでもなかったので、その理由を分析する必要がある。ライバルは良い前進を果たしているようだし、今週末は予選で僕たちが正確にどの位置にいるかを見るのは興味深くなりそうだ。明日と日曜日は天候も大きく変わるようなので、良いチャンスがもたらされるかもしれない。その準備は万端だ」

    ランド・ノリス (16番手)
    「トリッキーな1日だった。FP1はそれほど悪くなかった。必要なことは全て消化できた。クルマに少し苦しんたし、あちことでいくつか問題はあったけど、大きな問題はなかった。FP2でさらに苦しむ傾向だったのはたぶん温度のせいだろう。クルマにはあまり合っていないようだ。いくつかのエリアでは改善したと感じたけど、他にもっと悪いエリアがあった。これから一晩かけて全てに目を通していく。FP2は赤旗で少しバタバタしていたし、僕はピットレーンの先でルノーの後ろに詰まってしまって、一度エンジンを切らなければならなかった。FP1ほどクリーンではなかった。明日にむけて改善できることはたくさんある。でも、チームがデータを分析してくれるから、きっといい戦いができると自信を持っている」

  • カルロス・サインツ 「中団チームのドライバーはもっと評価されるべき」

    カルロス・サインツ 「中団チームのドライバーはもっと評価されるべき」

    マクラーレンのカルロス・サインツは、F1の中団チームにはスキルをもっと評価されるべき多くのドライバーがいると考えている。

    昨年、F1を去ったフェルナンド・アロンソは、F1の問題はもはや自分を興奮させなくなっていることだと語っていた。

    フェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに加入したカルロス・サインツは「F1は世界で最高のドライバーが集まるべきだし、アロンソは史上最高ではないとしても、明らかに最高のドライバーのひとりだ」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「もちろん、彼がいないことを寂しく思っている。でも、彼が去った理由は僕や他の多くのドライバーが話していることと同じだ」

    カルロス・サインツは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルと中団チームがほぼ戦うことができないF1の現在の構造が問題だと考えている。

    自分はタイトルを獲得するF1マシンに乗ることに値すると思うかと質問されたカルロス・サインツは「僕もそうだけど、他の多くのドライバーがもっと評価されていいと思う」とコメント。

    「リカルド、ペレス、ヒュルケンベルグなどはそうだよね。僕たち全員が今年少なくとも表彰台を争うチャンスがあるべきだ」

    「でも、現時点ではそのような機会はトップ3チームにいるドライバーのためにだけに予約されている。クルマにあまりに大きな差がありすぎる」

    「それはF1は競争とエンターテインメントを高めるためにやらなければならないことがまだたくさんあることを示している」

  • ルノー、2020年以降のマクラーレンへのF1エンジン供給をコミットせず

    ルノー、2020年以降のマクラーレンへのF1エンジン供給をコミットせず

    ルノーF1は、2020年以降もマクラーレンにカスタマーエンジンを供給することをまだコミットしていない。

    マクラーレンは2021年にメルセデスにF1エンジンを変更し、ウィリアムズがルノーの契約を継承するとの噂が浮上しているが、現時点ではマクラーレンもウィリアムズもその噂を否定している。

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「ルノーと話をしたことはない」と述べ、マクラーレンの広報担当も「ルノーに満足している」と語っている。

    しかし、ルノーのレスポンスは異なっている。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2020年のF1継続にもコミットしていない。

    ルノーは、2021年のF1レギュレーションをめぐる交渉に関してリバティ・メディアがメルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強チームに行った譲歩について快く思っていないとされている。

    シリル・アビテブールは「我々のマクラーレンとの契約は2020年までだ」とコメント。

    「彼らは良いパートナーだ。たとえ現時点で彼らが我々を倒すことができているとしてもね。だが、我々としてはまだ第一に2020年のF1がどうなるかというのが重要な問題だ」

    「その後、どうなるか見ていくつもりだ」

  • マクラーレン、ルノーを信頼 「同時にアップデートを投入してくれるはず」

    マクラーレン、ルノーを信頼 「同時にアップデートを投入してくれるはず」

    マクラーレンは、F1エンジンの供給元であるルノーとライバル関係にあるが、ワークスチームと同時にアップデートを提供し続けてくれることを疑っていないと語る。

    2017年末にホンダとのパートナーシップを終了したマクラーレンは、今年ルノーとの2年目を迎えて大きな改善を果たしており、コンストラクターズ選手権でルノーのワークスチームを上回って4位につけている。

    これにより、マクラーレンとルノーとの関係は政治的な複雑さをはらんでいるが、マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ルノーがそのサポートを変えることはないと信じていると語る。

    「我々とルノーがミッドフィールドでの主な戦いになっていくのは間違いないように思う」とアンドレアス・ザイドルは語る。

    「最終的に、アップデートを継続的にもたらし、マシンについて学び、レースを実行できるかにかかっている」

    「ルノーと非常に良好で健全な関係を築いていることはすでに述べている。非常に透明だ」

    「昨年から今年にかけてのルノーの前進も、我々がクルマを前進させることができた理由の1つだ」

    「我々が築いているパートナーシップには完全な自信を持っている。また、純粋にレギュレーション面からもメインチームとカスタマーが同じ機材とパワーモードを得るという明確なルールがある」

    ルノーは、マクラーレンよりも前にそのエンジンアップグレードを導入したが、アンドレアス・ザイドルは、タイミング的にマクラーレンは導入を遅らせるという選択をしたと語る。

    アンドレアス・サイドルは、マクラーレンがルノーが今後エンジンアップグレードを導入することを把握しており、ワークスルノーと同時に投入される機会があると述べた。

    「いつものように、彼らがアップデートを投入するときはいつでもタイミングに関しては透明だ」とアンドレアス・ザイドルは説明する。

    「また、信頼性面でアップグレードが行われたバルセロナのように、アップグレードは同時に提供されていた」

    「しかし、それは全体的な計画、およびペナルティを回避するために全体的な計画にどのように適合するかによって異なるため、同じタイムにならないこともある」

    ダニエル・リカルドは、ルノーとマクラーレンが互いの長所を組み合わせるために協力するべきだと提案しているが、アンドレアス・ザイドルは2つの間の密接な関係を除外している。

    「我々の関係は純粋にパワーユニット面だけだ」とアンドレアス・ザイドルをコメント。

    「チームとして、我々は独立したチームであり、また独立したチームでいたいと思っている」

  • 「マクラーレンでのサインツとノリスの友好関係は長くは続かない」

    「マクラーレンでのサインツとノリスの友好関係は長くは続かない」

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マクラーレンにおけるカルロス・サインツとランド・ノリスの友好な関係は長くは続かないと予想している。

    今年、マクラーレンでのペアを組むことになったカルロス・サインツとランド・ノリスは、コース外でも良い関係にあり、マクラーレンの成績改善に大きく貢献している。

    ランド・ノリスは「テレビの前ではチームメイト同士が笑い合っていても、人目がなくなると憎しみ合っていると思われているかもしれない」とランド・ノリスは Reuters に語った。

    「でも、それはすべて嘘だ。僕たちは良い友人同士だと思っている。仲が良いし、一緒に楽しんでいる」

    「彼がいつも僕と同じように思っているかどうかはわからないけど、僕としては間違いなくチームメイトとの時間の99パーセントを楽しんでいる」

    カルロス・サインツも、自分より若いチームメイトとの関係はマクラーレンのポジティブな雰囲気に一役買っており、チームにとってプラスに働いていると考えている。

    「コース外で利己的なタイプのチームメイトになることに意味はないと思う」とカルロス・サインツは語る。

    「マクラーレンが乗り越えようとしているこの期間に誰かが利己的になり始めたらチームのためにはならない。現在のチームには、雰囲気、ポジティブな姿勢、勢い、モチベーションなどすべてが揃っている」

    「ランドと僕がチームがトップに返り咲くまで友情を保っていることを願っているし、それが自分たち自身のためになるのだと自覚していると思う。どうなるか見てみよう」

    しかし、ニコ・ロズベルグは、マクラーレン内でのカルロス・サインツとランド・・ノリスの仲間意識が続くとは確信していない。

    ニコ・ロズベルグはF1キャリアでミハエル・シューマッハとルイス・ハミルトンとチームメイトだった経験があるが、マクラーレンがグリッド上で順位を上げ、利害関係が変われば、緊張関係が生じることになると考えている。

    「彼らは10位を争ってレースをしている。もし、彼らがワールドチャンピオンの座かけてレースすることになれば、状況は急速に変化するだろう。予告しておく」とニコ・ロズベルグは主張。

    実際、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの友情は、タイトル争いのプレッシャーのなかで崩壊している。

    「友人にはなれない。友人でいられるのは明確にナンバー1とナンバー2が決まっているときだけだ」とニコ・ロズベルグは語る。

    「お互いを倒そうとしているドライバー同士が友人でいるなど不可能だ。エゴが強くなるし、チーム内での政治的な動きがとても大きくなる。ワールドチャンピオンを戦っていると多くのことが絡んでくるし、残念ながら、そうしたことが友情よりも重要になってしまう」