カテゴリー: フェリペ・マッサ

  • フェリペ・マッサ 「フェラーリはF1を離れてもフェラーリ」

    フェリペ・マッサ 「フェラーリはF1を離れてもフェラーリ」

    フェリペ・マッサは、フェラーリのF1撤退宣言に関して声明を発表。フェラーリの決定を支持し、フェラーリが他のカテゴリーに移ったとしても賞賛を受けることを確信している。

    フェリペ・マッサ
    「会社が今回のような意向を示した動機は理解できる。2つの速度、マシン、例えばフレキシブルウイングや回転制限なしのエンジンなどでチャンピオンシップを行うという考えは馬鹿げている」

    「僕たちは今年すでに曖昧なルールが、僕たちだけでなくファンにとって多くの混乱を招いているのをみている。2010年に提案されていることによって、どんなことが起こるか想像してみてほしい」

    「ドライバーにとって、F1でフェラーリでレースをすることは夢であり、僕はそれを実現させた。子供の頃からフェラーリは僕にとってレースそのものだった」

    「だから、もしスクーデリアがF1を去ることになっても、他の大会のトラックで赤いマシンが賞賛されることを確信している」

    関連:
    フェラーリ、2010年のF1撤退を示唆 - 2009年5月13日
    F1 2010年 レギュレーション

  • フェリペ・マッサ 「燃料ミスは給油マシンの問題」

    フェリペ・マッサ 「燃料ミスは給油マシンの問題」

    フェリペ・マッサは、スペインGPでの燃料ミスは、計算が問題だったのではなく、給油マシンに問題があったと語る。そして、すでに今季のチャンピオンシップ獲得の可能性がなくなったと考えていることを明らかにした。

    スタートで3番手に順位をあげたマッサは、ピットストップでマーク・ウェバーに抜かされはしたが、抜きにくいバルセロナでベッテルを抑えて4位でフィニッシュできる可能性があった。

    しかし、最後のピットストップを終えたマッサにはレースを走り切るだけの燃料が入っていなかった。燃料をセーブして走行せざるを得なかったマッサは、ベッテルを先に行かせ、最終ラップでは、直前まで12秒以上のギャップがあったフェルナンド・アロンソにオーバーテイクされた。

    レースを終えたマッサは、それがチームの計算ミスではなく、給油マシンに問題があったことを明らかにした。

    「計算に問題はなかった。機械に問題があったんだ。でも、その問題が人間の問題ないのか、機械がなのかはわからない。何が問題かを分析する必要がある。とてもイライラしたよ」

    「レースを戦っているのに、後退しなければならなかったんだ。最後の走行ではすでに燃料をセーブしていたけど、十分ではなかった。だから、実際に後退して、ベッテルを行かせなければならなかった。アロンソにもポジションを奪われ、ニックにもほぼ奪われかけていた。かなりイライラしていたよ」

    ジェンソン・バトンが5レースで4勝を挙げているのに対し、これまで3ポイントしか獲得できていないマッサは、すでにチャンピオン争いの可能性はなくなったと考えていることを明らかにした。

    「チャンピオンシップ? いいや、それはないね」とマッサは語る。

    「僕たちは現実的にならなければならない。5レースを終えて、彼らは4勝している」

    「たとえ僕たちが大幅に改善して、コンマ3〜4秒彼らの前にいったとしても、彼らはポイントを獲るだろう。だから、忘れてくれ」

  • フェリペ・マッサ (F1スペインGPプレビュー)

    フェリペ・マッサ (F1スペインGPプレビュー)

    フェリペ・マッサが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。開幕からまだノーポイントと苦しい状況を迎えているマッサだが、まだシーズンを諦めてはいない。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    4レースでまだノーポイントだけど、少なくともキミがサキールで獲れたので、ようやくフェラーリはスタートを切った。過去ずっと、僕たちがとてもうまくいっているときでも、常にF1はとても早く変化すると言ったきたし、新しい名前が順位のトップにいることがそれを証明している。

    バーレーンは、特に重要なポイントを獲れるチャンスだったけど、僕のレースはスタートで接触したときに妥協を強いられてしまった。衝突はチームメイトのキミとだったけど、レースでは起こることだし、特にスタートでは誰もがとても接近している。サンドウィッチの真ん中になって、フロントウイングを失ってしまった。長いピットストップによって、レースはほぼ終わってしまった。彼とそれが起こったことは大したことではなかったけど、そのあと僕の午後は台無しになってしまった。テレメトリーに問題が出たことも助けにはならなかった。

    パフォーマンス面では、バーレーンで前進したと思うし、再びKERSを走らせたこともいくらかためになった。サキール・サーキットでは、確かにアドバンテージがあった。パフォーマンス自体は、かなり良かったし、僕の前がクリアだったときは力強いペースで走ることができたので、たとえまだマシンを改善する必要があったとしても、前進したと主張できると思う。もちろん、これはたった今、マラネロでみんな取り組んでいることだ。

    確かなことは、チームのみんなが懸命に作業していて、バルセロナに着くまでに、大部分が改善されているだろうということだ。フェラーリがどうなるかは、他と比べてみなければならないだろう。僕たちはスペインに大きなパッケージを持ち込む。新しいダブルディフューザーだけでなく、みんなの創意が込められている。全てがラップタイムに大きく影響を及ぼすことを示しているし、これによってフェラーリがずっと前進するとかなり確信しているよ。

    たとえ全てのチームがそれらを平等に適用したとしても、バルセロナでの次のレースではいくつか利点がある。テストでたくさん使っているトラックなので、みんなが周囲の温度や風速、風向きといった要素を考慮して、どう予想をして、金曜日に得たデータをどのように分析するかをわかっている。さらにサーキットの特性は、非常に効率的なクルマが要求されるし、新しいパーツによってレース週末にF60がどんなパフォーマンスをみせるか正確に考えることができる。レースでよりチャンスを得るために、予選パフォーマンスを改善させてアドバンテージを効果的に使いたい。

    バーレーンのレースのあとにブラジルの家に帰っているのは変な感じだ。ここ数年、ヨーロッパの初レース前の10日間は最も集中的にテストをしていたからね。でも、もちろん今は全てが禁止されている。正直なところ、今ヨーロッパでドライブしていないのは変な感じだけど、いつもより密接にファクトリーと接触してそれを補っている。僕たち全員が、サーキットで実際に走行させることなくマシンを改善するという違った仕事の仕方を見つけなければならなかった。この状況では、シミュレーターを使うことがとても重要になるし、現在フェラーリでは今よりもずっと役に立つであろう新しいシミュレーターの開発に取り組んでいる。プラス面は、1週間ブラジルに帰ることができたことだ。日曜日にヨーロッパに向かって、それ以降は夏のほとんどをヨーロッパで過ごすことになる。

    5週間で4レースは、とても厳しいシーズンのスタートだったし、今の僕の目標はまず今年初ポイントを獲って、シーズン初勝利を見据えることだ。再びレースに勝ち始めるまで、チャンピオンシップのことを考えるのは難しいね。僕たちは競争力のあるクルマを取り戻すために日夜働く必要がある。そのあとで初めてチャンピオンシップタイトルを考え始めることができる。遅すぎるかもしれないし、そうではないかもしれいない。僕たちは諦めてはいないよ。

    フェラーリにとってはタフな時間だけど、まだ現時点で運転することは楽しい。スリックタイヤやKERS、可変ウイングといった新しい要素があるし、それらの大部分がトラックでとても楽しいんだ。もう少しダウンフォースがあれば、もっと楽しいのにね! でも、僕は自分の仕事をするし、たとえ、マシンのホイールが3つになっても、ベストを尽くして、状況を改善させるだろうね。でも、今はもっと多くのダウンフォースが欲しい。

    テストでの利益なしにスペインに着くので、金曜日の朝はとても興味深いものになるだろう。バルセロナのプラクティス初日のプログラムを確立させるにはまだ早過ぎるけど、午前中の最初のセッションでは、2回目のセッションで両方のマシンを走らせる前に、古いマシンと比較テストをするために、1台だけ新しいパッケージを試すかもしれない。新しいパッケージとフィールドの他の興味深い開発によって、金曜日はみんなにとってとても面白くなりそうだね。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • マッサとスーティルがGPDAに加入

    マッサとスーティルがGPDAに加入

    フェリペ・マッサとエイドリアン・スーティルがGPDA(Grand Prix Drivers’ Association)に加入。残る未加入のレギュラードライバーは、キミ・ライコネンのみとなった。

    GPDAは、ペドロ・デ・ラ・ロサが会長を務め、フェルナンド・アロンソとマーク・ウェバーが理事を務めるF1ドライバーの組合。

    今年の開幕前にはルイス・ハミルトンが加入。そして、去年離脱していたフェリペ・マッサが再加入し、エイドリアン・スーティルも加入した。

    他にも多くのリザーブ・ドライバーや今年唯一の新人ドライバーであるセバスチャン・ブエミも加入しており、レギュラードライバーで非加入なのはキミ・ライコネンのみとなった。

    「全員が揃うことが重要だ」とデ・ラ・ロサは語る。

    「ルイスとフェリペ、エイドリアンが加入したのは素晴らしいニュースだ。クリスチャン・クリエンのようなテストドライバーやブエミのような新人も加入している。これは非常に心強いことだ」

    「昨年我々は弱まっていた。特にフェリペが去ったときにはね。でも、彼は戻ってきたくれたし、嬉しく思っている。ルイスがいることも本当に嬉しく思っている」

    「キミが加入してくれることを望んでいる。彼はトップドライバーの1人だ。うまくいけば、彼もまもなく加入してくれるだろう」

    「GPDAは重要な組織だ。ドライバーはお互いトラックで戦うけど、我々は問題を解決するために一緒に働かなければならない。今日GPDAは、これまでより強いものになったと思っている」

  • フェリペ・マッサ ヘルメット (2009年)

    フェリペ・マッサ ヘルメット (2009年)

    フェリペ・マッサの2009年のヘルメット。今年のヘルメットはスポンサーロゴ以外、ほぼ変更なし。ブラジル国旗をイメージしたカラーリングが特徴。シューベルト製。

    フェリペ・マッサ ヘルメット 2009年 (正面) フェリペ・マッサ ヘルメット 2009年 (サイド)


    フェリペ・マッサ ヘルメット (2008年)

    フェリペ・マッサ ヘルメット 2008年 (画像)

  • フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

    フェリペ・マッサ 「ライバルはブラウンGP」

    フェリペ・マッサは、開幕戦オーストラリアGPでのフェラーリの挑戦者としてブラウンGPの名前をあげた。

    ブラウンGPの新車は限られたプレシーズンテストの中で驚きのパフォーマンスをみせており、マッサは、ジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが見せた状態が開幕戦まで継続されるだろうと考えている。

    「少なくとも、最後のテストセッションをみれば、確実にブラウンGPが主な敵だ」

    「僕たちはブラウンGPが灰から生き返って、他の誰よりも1秒速く走行しているのをみた」

    ブラウンGPの脅威を警戒してはいるが、マッサはフェラーリの新車F60の進歩に満足している。

    「マシンは競争力がある。速いし、一貫性もあるね」

    「いくつかレースシミュレーションができたし、マシンに問題はなかった。僕たちはチャンピオンシップをスタートする準備ができているし、前年と同じくらい競争力があると期待している」

    マッサはまた、これまでのライバルであるマクラーレンが新車のテストで困難な時間を迎えていることに驚いていることを認めた。しかし、マクラーレンが他を欺いているとは考えていない。

    「多くの人々はテストはレース週末ほど重要ではなく、真実ではないというけど、常に後ろを走っているということは、うまくいっていないとことを示していると思う」

  • フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

    フェリペ・マッサ 「ブラウンGPのペースには到達できていない」

    フェリペ・マッサは、フェラーリは現時点でシーズン開幕前に予想していた所にきていると語るが、ブラウンGPがリードしていることを認める。

    F1パドックはバルセロナで、ブラウンGPの新車BGP001の初テストのペースに呆然となった。

    フェリペ・マッサは、フェラーリがシーズン開幕戦へ向かっているチームの中で最速ではないと考えている。

    「20日間にわたるテストで僕たちはあらゆる側面でマシンの多くを改善させることができた。僕たちは今、メルボルンのスタート前に考えていた所にきている」

    「パフォーマンスに関して、ブラウンGPを除けば、他のすべてと比較して僕たちの競争力には本当に満足している。ブラウンGPには僕たち全員が到達していない」

    「僕はエンジニアではないので彼らがバラストを使っているかどうかは言えない。でも、彼らがバラストを載せていなかったとしても、載せたところで彼らが速いことに違いはないだろう」

    「ここバルセロナでのテストの前にも言ったかもしれないけど、現在、僕たちのマシンはトラックで最速ではない。オーストラリアでどのような結果になるかみてみるつもりだ」

  • フェリペ・マッサ 「フェラーリ内での役割が変わった」

    フェリペ・マッサ 「フェラーリ内での役割が変わった」

    フェリペ・マッサは、2008年のチャンピオンシップ挑戦のあと、フェラーリチーム内の彼の“役割”が変わったと感じている。

    ミハエル・シューマッハ、そしてキミ・ライコネンの“ナンバー2”ドライバーとみなされていたマッサだが、着実に実力をつけ、昨年はルイス・ハミルトンをわずか1ポイントまで追い詰めた。

    「確かに僕の役割は変わったね」とマッサは語る。

    マッサは、ライコネンに匹敵した2007年から着実にフェラーリ内での彼の影響力が増しているような気がすると語る。

    「開発や毎日のタスクでの評価基準になっている」

    「物事の中心にいることはモチベーションが上がるね」

  • フェリペ・マッサ 「かなり満足している」

    フェリペ・マッサ 「かなり満足している」

    フェリペ・マッサは今週、バーレーンでの2日間のテストを悪天候で妨げられたが、ここまでのテストに手応えを感じていると語る。

    マッサは、初日のテストは霧により最初の2時間を無駄にし、水曜日は砂嵐による中断で17周しか走行できなかった。

    午前中のわずかな走行で最速タイムを記録したマッサは、BMWザウバーやトヨタと比較してフェラーリが良い状態だと考えている。

    「昨日はかなり良い一日だった。KERSは使わなかった。マシンには取り付けられていたけど、早くにソフトウェアに小さな問題が生じてしまい、KERSを変えるのはかなり時間がかかるので繋がなかったんだ」

    「今日はKERSを使ったけど、昨日はKERSを使わなくても他と比べて良いラップタイムだったので、かなりポジティブだと思う」

    「安定性を見つけるためにセットアップで前進できたし、かなり満足している。僕たちは学び、一日で多くのことを理解した。まだ理解することはたくさんあるけど、現時点ではかなり満足しているよ」

  • フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

    フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

    フェリペ・マッサは、今週のムジェロでのテストを振り返り、新車F60に対する手応えを語った。

    マッサはフィオラノでF60のシェイクダウンを担当し、その後ムジェロで天候はあまりよくなかったが、2日間のテストを行った。

    テスト最終日にはテクニカルトラブルが起こったにも関わらず、マッサはまだ時期尚早であることを認識しつつも、F60のパフォーマンスに手応えを感じていることを認めた。

    「マシンは最後からほぼ1周のところでかんしゃくを起こしたけど、間違いなく満足だよ」

    「ムジェロを選択したことは正しかったし、僕たちは4日間で特に問題もなく1,700kmを走行した。過去のほとんどは250km走ったら何かが起きていたからね」

    「最後にちょっとした問題があったことを考慮しても、信頼性は8点だ。その代り、パフォーマンス面はライバルとの直接対決を待たなければならない。でも、僕たちは正しい方向を向いていると思うし、すでに良いラップタイムを記録している」

    「スリックタイヤにとってベストな気温じゃなかったけど、働いていたよ」

    最終日のトラブルについては、「デファレンシャルが壊れたことによるハイドロリックの問題だった。でも、KERSやエンジンのような重要なコンポーネントが壊れるよりはずっと良いね」と説明した。

    マッサはまた、新しいレギュレーションのおかげで今はドライブするのがより楽しくなったと語る。

    「僕の意見ではYESだ。マシンは空力でいっぱいだったし、カートのようだった。ドライブはより難しくなるし、よりミスも起こりやすそうだね。だから、よりドライバーの能力が必要になる」

    「多くのステアリングホイールのボタンで難しくなるという話には笑ったよ。それらは常にそこにあったし、僕たちは馬鹿じゃない。たった2個増えただけだよ」