マーカス・エリクソンの2014年のヘルメット。今年ケータハムでF1デビューを果たすスウェーデン出身のマーカス・エリクソン。カラーリングは、スウェーデンのナショナルカラーであるイエローとブルーを採用。両サイドにはカーナンバーの“9”を掲載。BELL製。
マーカス・エリクソン ヘルメット 2014年


マーカス・エリクソンの2014年のヘルメット。今年ケータハムでF1デビューを果たすスウェーデン出身のマーカス・エリクソン。カラーリングは、スウェーデンのナショナルカラーであるイエローとブルーを採用。両サイドにはカーナンバーの“9”を掲載。BELL製。


マーカス・エリクソンは、F1デビューへの準備を整えるためにバーレーンテストで十分な走行ができることを期待している。
今年、ケータハムで小林可夢偉のチームメイトを務めることになったマーカス・エリクソンは、ヘレステストで2日間の走行を任されたが、わずか12周しか走行することができなかった。
19日(水)からスタートするバーレーンテストでは3日目にケータハム CT05を走らせる予定となっている。
3月16日の開幕戦オーストラリアGPでのF1デビューを果たすマーカス・エリクソンは、完全な準備を整えるには、あと2回あるバーレーンテストでかなりの走行距離を重ねる必要があると考えている。
F1デビューへの準備について質問されたマーカス・エリクソンは「僕たちはヘレスが難しいテストになるだろうことはわかっていた。それほど難しくはないかもしれないけど、新しいことがたくさんあるからね」
「バーレーンに着くときにはもっと多くの周回を重ねて、クルマや自分のドライビングに対してしっかりと感覚をつかめていることを期待している」
「大きな問題が発生することなく、一日中走ることができて、必要なマイレージを重ね、オーストラリアでの初レースへの準備に必要な経験を積めることを本当に願っている」
マーカス・エリクソンは、ヘレスでは走行距離が限られ、ポテンシャルを引き出そうとすることができなかったが、それでもクルマに慣れることはできたと考えている。
「多くのラップは走り込めなかったけど、ステアリングホイール上の全てのシステムに慣れることはできた」
「ピットでの手順などに慣れるには良かった」
「役に立つことだ。もっと多くのラップを走りたかったけど、そういうものだ」
マーカス・エリクソンは、ケータハムは、バーレーンで残りのフィールドと比較した自分たちの位置を理解していくことができると考えている。
「全員が比較して自分たちがどの位置にいるかは誰にもわからないと思うし、クルマが残りと比較してどうかをきちんと感じるにはバーレーンテストまで待たなければならない」
「ケータハムは、2014年にむけて努力とエネルギーに満ち溢れている。ファクトリー、エンジニア、チーム全体のフィーリングはとても熱いし、うまくいけば僕たちは大きな前進ができると考えている」

ケータハムで小林可夢偉とチームを組む新人のマーカス・エリクソンは、エンジニアからメルボルンまでに減量することを課せられたことを明かし、ダイエットに励んでいる。
来月のF1オーストラリアGPでF1デビューを果たすマーカス・エリクソンは「特定の体重にする必要があるとは言われていない」とコメント。
「だけど、できるだけ落とすつもりだ。2時間ちゃんとレースができるようにしつつね」
身長180cm、体重69kgのマーカス・エリクソンは、減量のためにイタリアの有名クリニックのダイエットプログラムを開始したことを明かした。
「僕たちは適切な体重になるために密接に取り組んでいる」とマーカス・エリクソンはコメント。
「でも、2時間は最も高い集中力が必要だ。とても暑いし、Gフォースも高いので、骨と皮だけになることはできない。昼食や夕食にハンバーガーを食べていたわけではないけど、毎日激しいトレーニングをしているので、食べる必要がある」
マーカス・エリクソンは、2014年F1マシンの重量が増大したにも関わらず、最低重量制限がそれほど変更になっていないF1の状況を嘆いた。
「FIAとF1があと10kg引き上げるという決定ができなかったのは残念だ。そうなれば大した問題ではないし、誰にでも同じ機会が与えられる」
「でも、どうすることもできないよね? 足を切り落とすわけにはいかない。この世界では3kg違えば1周0.3秒は違ってくる。僕のチームメイト(小林可夢偉)は僕より7kg〜8kgは軽い」

ケータハムでF1デビューを果たすことになったマーカス・エリクソンは、今年チームに1100万ユーロ(約15億円)以上のスウェーデンのスポンサーをもたらしたと Turun Sanomat が報じた。
小林可夢偉は、ファンから集めた約1億円を含めた8億円をケータハムに持ち込んだとされ、2014年は無報酬で走ることに合意しているが、新人のマーカス・エリクソンも“ペイドライバー”としてデビューすることになる。
これまでマーカス・エリクソンの後援者については明らかになっていないが、同紙はスウェーデンの通貨で1億クローナ(16億円)、もしくは1100万ユーロ以上をケータハムに持ち込んだと報道。
同紙によると、マーカス・エリクソンは、同じスウェーデン人の下インディカードライバーであるケニー・ブラックの協力のもとで支援を集めたと報じている。

ケータハムは、小林可夢偉とマーカス・エリクソンを2014年のF1ドライバーに起用することを発表。リーフィールドのファクトリーで行われたドライバー発表の模様を動画で公開した。
発表会では、チームオーナーのトニー・フェルナンデスが、リザーブドライバーに就任したロビン・フラインス、マーカス・エリクソン、小林可夢偉を紹介。最後に紹介された会場に入ってきた小林可夢偉とがっちりと握手を交わした。

マーカス・エリクソンが、ケータハムでF1デビューすることが決定した。
ケータハムは21日(火)、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。
23歳のスウェーデン人ドライバーであるマーカス・エリクソン(23歳)は、昨年GP2に参戦し、ランキング6位でシーズンを終了。2009年には、全日本F3選手権に参戦してチャンピオンを獲得している。
マーカス・エリクソンは、1991年にF1を引退したステファン・ヨハンソン以来初めてグランプリに出走するスウェーデン人となる。
マーカス・エリクソン
「僕にとって、そして僕のF1の夢を叶えるために手伝ってくれた全員にとって非常に誇らしい一日だ。2014年にケータハムF1チームでF1にステップアップを果たす。すでにシーズン、そして特にオーストラリアでの初レースにむけて興奮している。2014年のグリッドにスウェーデンのドライバーが戻ることは、スウェーデンにとってとても素晴らしいことだ。9歳でレーシングカートで初めてスタートしたときから頑張ってきたことだし、F1にステップアップする準備はできている。ケータハムは若いチームだし、僕たちは一緒に2014年に導入される新しい規約に挑戦することができる。一緒に学び、シーズンが進むごとに成長し続けていきたい。クリスマスは自宅で良い休みがとれたし、すでにハードワークをスタートしている。自分のフィジカル面はずっと良かったけど、ケータハムとの議論が始まったときからはさらに多く取り組むようになった。2014年カー、そしてパフォーマンスの鍵をこじ開けるために何が必要かを理解するために役立つアクティブな役割を果たせるようにスペインとバルセロナのテスト前にできるだけ多くリーフィールドのファクトリーにいくつもりだ。僕たちの前には大きなタスクがあるけど、それは刺激的なタスクだし、チームも僕も準備はできている」

ケータハムは、2014年のF1ドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用。またリザーブドライバーとしてロビン・フラインスとアレキサンダー・ロッシを起用することを発表した。
またGP2のチームであるケータハム・レーシングのドライバーとしてアレキサンダー・ロッシとリオ・ハリアントを起用することをあわせて発表した。
「シーズンに向けて我々のF1ドライバーとGP2ドライバーを発表することができることをとても嬉しく思っている。プロセスは望んでいたよりも長くかかってしまったかもしれないが、このような重要な決定をするために急ぎたくはなかったし、そうする必要もなかった。両方のシリーズに起用するドライバーを広範囲に選択できる幸せなポジションにいた」とケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは述べた。
「我々にはF1とGP2の両方でエキサイティングでダイナミックな才能があると思っているし、5名のドライバーと働くことについてF1チームとケータハム・レーシングの全員がいかに興奮しているかわかっている」
「F1においては、可夢偉を呼び戻すことができたことを嬉しく思っている。彼は非常に人気のあるドライバーであり、我々の開発における重要なポイントでこのようなエキサイティングなドライバーを加入させるために引きつけられたことはチーム全体にとって非常に良いことだ。ペース自体が彼を物語っているし、これまでで最もチャレンジングなF1シーズンに取り組むことにおいて、彼のマシン開発の広範囲な経験、特にトヨタ時代の経験は、我々にとって信じられないくらい重要になるだろう」
「彼と並ぶマーカスは、F1デビューシーズンを戦うことになるが、ドライバーとしてステップアップする準備は完全に整っている。彼は2007年にフォーミュラBMW UKで優勝してシンルグシーターのキャリアをスタートし、GP2で昇進していった。昨年はドイツで優勝し、2度のポールポジション、3回のファステストラップ、5回の表彰台を獲得している。彼のフィジカルとメンタリティは、この先に待ち受けていることに準備ができているし、彼がF1でポテンシャルをフルに発揮できるようにチーム全体で出来る限りのサポートをするつもりだ」
「ロビンは我々のドライバーロスターのもう一人の新規追加となる。彼は最も評価の高い才能のひとりとして我々のところへやってくる。2012年と2013年に戦った2つのルノーが後援するシリーズを支配ことを見れば、それは明白な証拠となる。2011年は5勝を挙げてユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0での優勝し、2012年のフォーミュラ・ルノー3.5ではさらに3つ勝利を重ねて優勝している。彼は生のペースを持っており、シミュレーターでのセッションでは我々のエンジニアに非常に感銘を与えた。簡単に言えば、彼にはスポーツのトップに立つ才能がある。彼はアレキサンダーがGP2に集中する全てのレースでリザーブを務め、シーズンを通していくつかF1走行がある。彼をF1チームにどっぷりと浸し、トップレベルでのオペレーションに必要なことの理解を高めてもらう」
「GP2では、開幕戦からレース優勝をタイトルを争いたい。アレキサンダーは去年チャンピオンを狙うための準備ができていることを示したし、F1チームのリザーブドライバーとしてもう一年GP2にコミットしてもらうことで2014年も彼のF1育成を続けていく。彼には我々が彼に課している野心的な目標を達成する才能があると信じているし、今年GP2でフルにポテンシャルを発揮する彼を見るのを本当に楽しみにしている」
「リオは2年間のGP2での経験とともにチームに加わる。彼とアレキサンダーは恐るべきペアだ。我々全員が彼らを見るのをとても楽しみにしているし、チームはケータハム・レーシングのすでに混雑したトロフィキャビネットを追加し、F1チームのベンチメークとしてそれを利用していくつもりだ!」
「それにしても、我々はシーズンを通してF1とGP2の両方で見出しを飾れる刺激的なドライバーレーンジを得ることができた。彼らはちょっとハードにプッシュしすぎることもあるが、バランス的に言えば、それはモーターレーシングに必要なことだ」
「我々のF1チームは、可夢偉とマーカスに2014年のチャレンジの先頭に立ってもらうことから大きな利益を得ることができる。彼らは我々にシーズンを通して成功するための努力を補充するパワフルなモチベーションを与えてくれるし、それは我々の株主とシニアマネジメントが進歩するには何が必要かを知っていることを示している」
「全体的にF1とGP2でともに働く5名のドライバー全員に世界のステージで彼らが実力を示せるプラットフォームを与えられることを嬉しく思っている。彼らが一年を通してグリーンのクルマで発展していくのを見るのをとても楽しみにしている」

ケータハムが、2014年のドライバーとして小林可夢偉とルーキーのマーカス・エリクソンを起用すると報じられている。実現すれば、ケータハムは、2シーズン連続で新しいラインナップを起用することになる。
2012年末にザウバーのF1シートを失い、2013年はフェラーリと契約してWECに参戦していた小林可夢偉だが、ここへきて、ケータハムでのF1復帰が濃厚だと多くのメディアで報じられている。
イタリアの Autosprint は、すでに小林可夢偉がケータハムとの契約を完了したとも報じている。
昨年、ギド・ヴァン・デル・ガルデとシャルル・ピックという“ペイドライバー”でラインナップを一新したケータハムだが、経験のあるドライバーのインプットが欠けていることを認め、開発ドライバーとしてヘイキ・コバライネンを起用していた。
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、レギュレーションが大幅に変わる2014年は経験あるドライバーと若手ドライバーのペアを選びたいとコメントしている。
そして、ファンからの募金で数億円を集め、F1経験のある小林可夢偉を起用することで、ケータハムは2つめのシートにルーキーを起用することを検討しているという。
同紙は、マーカス・エリクソンの財政援助が交渉において重要な役割を果たしたと付け加えた。
小林可夢偉は、2週間前に「今週に今年の予定が決まるはず」とTwitterに投稿していたが、まだケータハムからの正式発表はない。
だが、小林可夢偉は「今までのレース人生の中で1番レースに向けて追い込めてるシーズンスタート」と述べており、また2014年から採用されるドライバーの固定ナンバーについて「起きてネット見てみたら番号選びに出遅れてる事に気づいた」と述べるなど、F1復帰にむけて状況がうまく進んでいることをほのめかしている。

マーカス・エリクソンは、2010年にスーパーノヴァからGP2に参戦する。
メルセデスGPのリザーブドライバー候補に挙がっているマーカス・エリクソンが、スーパーノヴァから2010年のGP2に参戦することが決定した。
スーパーノヴァは、先日のミハエル・シューマッハのテストでマシンを提供したチーム。
19歳のマーカス・エリクソンは、昨シーズンの全日本F3でタイトルを獲得。スポット参戦してイギリスF3では2勝をあげ、マカオGPでは4位でフィニッシュ。現在は、ARTからGP2アジアに参戦している。
昨年の若手ドライバーテストでは、メルセデスGP(ブラウンGP)から参加してBGP001をドライブした。
「スーパーノヴァとGP2に参戦できることは素晴らしいことだ」とマーカス・エリクソンは語る。
「彼らには実績があるので、非常に競争力のあるクルマを用意してくれると確信している」
「常に勝つために戦うし、それが僕がしていくことだ。タフになるだろうけど、僕たちは2位でフィニシュするためにここにいるわけではない」

メルセデスGPのリザーブドライバー候補にマーカス・エリクソンが浮上している。
メルセデスGPのリザーブドライバーには、ミハエル・シューマッハの復帰によりレースシートを逃したニック・ハイドフェルドが候補にあげられていたが、その可能性も低くなっているという。
フィンランドのTurun Sanomatは、スウェーデン人ドライバーのマーカス・エリクソンがメルセデスGPの有力候補だと報じた。
マーカス・エリクソンは、2009年の全日空F3チャンピオン。12月の若手ドライバーテストではブラウンGPのマシンをドライブしている。
また同紙は、FOTAがグランプリ週末の金曜日に若手テストドライバーに走行するチャンスを与えることを議論していると報じている。
ちなみにニック・ハイドフェルドは、ルノーの2つ目のシートを佐藤琢磨と争っているとされている。