カテゴリー: 小林可夢偉

  • 小林可夢偉、9日に「すぽると」生出演

    小林可夢偉、9日に「すぽると」生出演

    小林可夢偉は、8月9日(月)にフジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると」に生出演する。

    F1は4週間の夏休み。日本に帰国した小林可夢偉は、国土交通省や鈴鹿市を表敬訪問するなど忙しい毎日を送っている。

    今年ザウバーからF1フル参戦を果たした小林可夢偉は、これまで前戦ハンガリーGPを含め4レースでポイントフィニッシュを果たし、17ポイントを獲得。10月10日(日)に開催されるF1日本GPでは7年振りに鈴鹿サーキットでのレースに挑む。

    ■フジテレビ系列 「すぽると!」

    8月9日(月)24:10〜24:50
    *上記の放送内容、放送時間については、予告なく変更されることがあります。

  • 小林可夢偉、鈴鹿市役所を表敬訪問

    小林可夢偉、鈴鹿市役所を表敬訪問

    小林可夢偉が6日(金)、鈴鹿市役所を表敬訪問した。

    鈴鹿市役所1階ロビーには、可夢偉ファン,職員など200人以上が詰めかけ、大歓声と拍手で小林可夢偉を迎た。

    花束の贈呈の後、小林可夢偉は「7年振りの鈴鹿でのレースを非常に楽しみにしている」とレースへの意気込みを語り、ファンからのサイン攻めに応じた。

    その後、小林可夢偉は、川岸鈴鹿市長(鈴鹿F1協議会長)を表敬訪問し、「自分の活躍により、日本におけるモータースポーツの地位を上げたい」「鈴鹿のレースまでまだ3戦あるので、そこでマシンをより良い状態にし、鈴鹿のレースに臨みたい」など力強いメッセージが伝えた。

    また、川岸市長が毎回2位の選手へのプレゼンターになっていることを話すと、
    「優勝よりまずは2位狙いですね(笑)」と周囲を和また。

    懇談が終わると、小林可夢偉は、その場でサインを入れたヘルメットを川岸市長にプレゼント。可夢偉選手の頭が小さいという話になると、二人が実際にかぶって大きさを確かめあうという場面もあった。

    お礼に川岸市長から、鈴鹿市の伝統工芸「伊勢型紙」と「鈴鹿墨」がプレゼントされると、伊勢型紙の扇子を広げた可夢偉選手は「すげぇ〜」と一言。「これは日本人にしかできませんね」と嬉しそうに受け取っていた。

  • 小林可夢偉、2011年のザウバー残留に自信

    小林可夢偉、2011年のザウバー残留に自信

    小林可夢偉が、2011年のザウバー残留に自信をみせた。

    F1は4週間の夏休みに入っており、日本に帰国した小林可夢偉は国土交通省を表敬訪問。前原誠司国土交通大臣、溝畑宏観光庁長官らと対談を行い、F1の魅力をアピールした。

    2011年もザウバー残留かとの質問に「決定ではないです」と答えた小林可夢偉は「でも、乗れる思っています。これで乗れなかったら、よくわからない世界だなということで終わってしまいます」とコメント。

    ザウバー以外のF1チームに移籍する可能性については「正直なところ、ほとんどの可能性ですけど、他のチームもないこともないです」と語った小林可夢偉。

    「まだ7戦あるので、これから何があるかはわからないです。今の段階では、次のレース、次のレースでいい成績を残せるように頑張るしかないです」

    前原大臣からは「小林さんのような若い人がいい成績を出すことで、また日本の企業がF1に参戦していくような状況になってほしい。日本の小林から、“世界のコバヤシ”になってください」とのエールが贈られた小林可夢偉は「もっとクルマそのものに興味をもってもらうためにも、僕がF1で頑張りたいと思います」と決意を新たにした。

  • 小林可夢偉 「結果オーライでしょう」

    小林可夢偉 「結果オーライでしょう」

    小林可夢偉が、9位入賞を果たしたハンガリーGPを振り返った。

    予選ではハードタイヤの選択やトラフィックもあり、今季3度目のQ1敗退を喫した小林可夢偉。さらに赤信号無視により5グリッド降格ペナルティが下され23番グリッドからのスタートとなった可夢偉だが、オープニングラップでの7台抜き、セーフティカー後にはミハエル・シューマッハをオーバイテイクするなどアグレッシブな走りで9位入賞を果たした。

    「ハンガロリンクは低速コースというイメージですが、実際には中速コーナーが多いんです」と小林可夢偉はハンガリーGPを振り返る。

    「このサーキットでは08年、09年とGP2でレースをしていますが、走っていて面白かったです。ボトムスピードも意外と速くて、ストップ&ゴーのアブダビとかの方が遅いぐらい。クルマ的には今回は連戦なので大きな変更はなかったです。ホッケンハイムでもだいぶクルマが良くなっていましたが、全開区間のセクター2で負けていた。ハンガロリンクは直線が短いので、ホッケンハイムよりはいいだろうと思っていました」

    予選では、すべてが裏目に出る。

    「ただ、予選は最悪でした。タイヤ選択もまずかったし、トラフィックにもはまったし、おまけに最後は信号無視だし。ちょうどピットに戻ってきて信号のあたりで無線で『第1セッション落ち』を聞いたので、え、なんで!? と焦っていたら信号を通り過ぎてました……第2セッションに行って、オプションでどれだけタイムが出るかが勝負だったので、そこまで行けなかったのは完全に僕らのミスでした」

    「決勝は最後列からのスタートだったので、戦略はセーフティーカーが入ったらそれをチャンスとして活かそうというぐらいで、とにかく良いスタートして出来るだけ前に行くことを狙ってました。1周目に7台抜けましたけど、空いているところに飛び込んでいっただけです。もちろん周りのクルマが滑ったりしたら危なかったかもしれないですけど、あそこでいかなかったらレースにならないですからね」

    セーフティカー後に小林可夢偉は、ミハエル・シューマッハをオーバーテイク。その後はハードタイヤでスタートしてシークエンスの異なるルーベンス・バリチェロとの見えない戦いとなった。

    「タイヤを換えたあとミハエルを抜いたのはセーフティーカーがピットに戻ってレースが再開した1コーナーです。ミハエルは自分が真っ直ぐが速いというのは分かっているから、その前の最終コーナーを全部インベタで走ってたんです。コーナーをおさえておけば抜かれないと思ってたんでしょう。だから僕がドーンといったら、最初はエンジンパワーの違いで離れたんですけど、ストレートの最後に、これやったらなんとか頑張れるというところまで追いついたから、ブレーキングングで勝負して抜きました。これが大きかったと思います。結局あそこで抜いてなかったら、最後にバリチェロにやられていたかもしれないですから」

    「ミハエルを抜いてからは、とにかくバリチェロがまだピットインしていないから、バリチェロとの差をひろげられないようにしていました。バリチェロがタイヤを交換したあと、ミハエルの後ろに入ったら僕は助かるけど、ミハエルの前に出てこられたら、向こうはクリーンエアでニュータイヤだし抵抗できない。それだけはないようにバトンに離されないようにしていました」

    ザウバーは、ペドロ・デ・ラ・ロサが7位に入り、今シーズン初のダブル入賞を果たした。

    「まあ、23番グリッドからスタートして9位は結果オーライでしょう。なにより、ペドロも7位に入ってチームとして今シーズン初めて2台揃ってポイントを獲れたことがうれしいです」

    F1はこれから4週間の夏休みに入る。小林可夢偉は日本に戻り、鈴鹿や尼崎を表敬訪問する予定だという。

    「チームはこれから夏休みだしいいタイミングでしたね。僕も気分よく日本に帰れます(笑)。みなさんもよい夏休みをお過ごしください」

  • ザウバー:小林可夢偉が9位入賞! (F1ハンガリーGP)

    ザウバー:小林可夢偉が9位入賞! (F1ハンガリーGP)

    ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが7位、小林可夢偉は9位だった。

    23番手からスタートした小林可夢偉は、オープニングラップで16位まで浮上。その後、セーフティカーでも順位をあげた可夢偉は、スタートポジションから14位アップとなる9位で入賞を果たした。

    チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサも7位で今シーズン初ポイントを獲得。ザウバーにとって、初のダブル入賞となった。

    小林可夢偉 (9位)
    「昨日の悪い予選から、いいリカバリーができたと思います。とにかく今日はベストを尽くすだけでした。スタートも良かったし、セーフティーカーがピットに戻っ てレースが再開したときに、ミハエル・シューマッハをオーバーテイクできたのもカギでした。もしこのオーバーテイクがなければ、最後にルーベンス・バリチェロに抜かれていたかもしれません。とにかくチームにとって今シーズン初めて2台揃って入賞できたことが嬉しく思います。チームの全員が楽しく夏休みに入ることができるというのもいい気持ちですね」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (7位)
    「かなり嬉しいし、特にクルマをこんなも発展させてくれたチームのみんなの激務に相応しい素晴らしい結果なので嬉しく思う。スタートのあとは難しかったけど、セーフティカーが良いタイミングで入ってくれて、チームは僕を呼び込むのに良い仕事をしてくれた。ピットストップはとてもうまくいったし、そのあとはほぼポジションをキープしていた。レース中にクルマは問題なかったけど、いくつか学べることはあった。ここに来たとき、低速サーキットにあまり多くを期待していなかったし、今年初めて両方のクルマがポイント圏内でフィニッシュできた」

    ペーター・ザウバー:チーム代表
    「300戦の記念レースで2台入賞できたことはとにかく素晴らしいことだし、それと同時に大きな安堵感もある。これはまさにドライバーとチームの素晴らしい仕事の賜で、全員を祝福したい!!  ペドロはスタート直後にふたつポジションを落としたけれども、非常に安定して速いペースでジェンソン・バトンを押さえ込み、貴重な6ポイントを獲得してくれた。可夢偉はレースのスタートがうまいドライバーだど分かっていたけれども、今日のリザルトは際立っている。23番グリッドからスタートして、1周目に7つポジションを上げて、さらに9位でフィニッシュしてみせたのだ!!  2台入賞という結果を得て、夏休みに入れるのは非常に心地いいものだ」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「2台入賞はチームにとっていいリザルトだし、内容も堅実なものだった。まずペドロはいいレースをしてくれた。スタート後に2つポジションを落としたが、セー フティーカーが入った混乱も活かしてポジションを上げることができたし、その後はポジションをうまく守っただけでなく、前のクルマにも着いていってくれ た。一方可夢偉の、23番グリッドからスタートして9位入賞という結果は文句の言いようがない。抜群のスタートを決めて1周目に7つポジションを上げてきた。そのおかげで、通常通りの戦略でレースを戦うことができた。彼はオプションタイヤでスタートし たが、この選択もはまったし、可夢偉自身が状況をうまくコントロールしていた。とにかく素晴らしい結果だし、チームのハードワークを証明できたと思う」

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    F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

  • 小林可夢偉、5グリッド降格ペナルティ (F1ハンガリーGP)

    小林可夢偉、5グリッド降格ペナルティ (F1ハンガリーGP)

    小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの予選でFIAのガレージへ行くようにとの指示を守らなかったため、5グリッド降格ペナルティを科せられた。

    18番手でQ1敗退が決定した小林可夢偉は、マシン軽量のためにFIAスチュワードに呼ばれたが、ピットレーンの赤信号に気付かず、チームのガレージに戻ってしまった。

    その結果、小林可夢偉には5グリッド降格ペナルティが科せられ、明日の決勝レースを23番グリッドからスタートすることになった。

    関連:
    ザウバー:小林可夢偉は18番手 (F1ハンガリーGP予選)

  • ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ハンガリーGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ハンガリーGP初日)

    ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが11番手、小林可夢偉は14番手だった。

    小林可夢偉 (14番手)
    「今日はセットアップをいろいろと試したので、クルマもよくなってきました。ただ僕としてはまだ満足はしていません。サーキットの路面がバンピーでアンダーステアとオーバーステアの両方で悪戦苦闘していましたが、僕にとっていま一番感じているのはグリップ不足です。これからデータをしっかりと分析してその原因を探りたいと思います」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (11番手)
    「僕にとってはポジティブで生産的な一日だったね。クルマは低速サーキットにかなり適している。チームが最近のレースで投入したすべての改善がこのトラックで成果をあげているということだ。僕たちはここで強いと思うし、もっと多くを引き出せると思う。クルマはアンダーステアでフロントが少し怠慢な傾向にあるけど、それはセットアップ変更で解決できると確信している」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「今日は忙しい一日だった。午前中はいくつかの空力パーツをテストして、今後の開発に向けて有意義なデータを集めることができた。セッションとしてもドライバー、クルマどちらもまずまずだった。午後はタイヤの比較とクルマのセットアップを進める通常のプログラムに移行した。ただグリップレベルがまだない状況だったので、とくにハード側のタイヤで1周をうまくまとめてタイムに反映させるのが難しかった。ソフト側のタイヤでも安定したタイムで走り続けるのは簡単ではなかったので、今晩その理由などをきちんと分析したい。これからまだやるべきこともあるし、楽観視はしていないが、ペドロが1周をきちんとまとめていないタイムで11番手で終えていることはまずまずだと思う。可夢偉についてはクルマはリヤがしっかりと安定するセットアップを見つけなければならない。明日についてもまだまだチャンスはあると思っている」

    関連:
    ・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • 小林可夢偉 「今後の自信になりました」

    小林可夢偉 「今後の自信になりました」

    小林可夢偉が、惜しくも11位でポイント獲得を逃したF1ドイツGPの週末を振り返った。

    今年F1ドイツGPが開催されたホッケンハイムリンクは、小林可夢偉がジュニア・カテゴリー時代にレース経験を積んできたF1カレンダーの中で一番知っているサーキットだと語る。

    「ホッケンハイムはTDPのドライバーとしてヨーロッパに来てから、フォーミュラ・ルノー、ユーロF3、GP2とこれまで戦ってきた全部のカテゴリーで走ってるんです」

    ザウバーは、ドイツGPに改良版ディフューザーなど多くのアップデートを持ち込んだが、金曜午前中のフリー走行はウェットで行われた。

    「今回もクルマにいろいろアップデートのパーツが入っているので、結構な量の走行プログラムを予定していたんですけど、午前中がウエットの路面だったので、路面が乾きはじめた午後のセッションでは、真っ先にドライタイヤでコースインしたんですけど、思った以上に路面が濡れていましたね。ヘアピンのターン6で、いきなりコースオフしそうになりました(苦笑)。このターン6は今回再舗装されていたんですけど、路面が乾いてもブレーキングはカギでしたね」

    「その後はずっとドライだったので、クルマのデータ獲りをしながらタイヤの比較もしました。僕はあまり燃料を積んだ状態で走ることはなかったんですけど、それなりにいいデータが獲れていました。うまくセットアップをあわせてタイムを稼ぐことができれば、いいところには行けるかなと感じてはいました」

    予選では12番手でQ3進出を逃した可夢偉だが、トラフィックがなければQ3に進めていたはずと語る。

    「予選は第1セッションと第2セッションの前半まではいい流れだったんですけどね。2回目のアタックに出るためコースインしたときにトラフィックにあって、かなりスローダウンをしなければいけなくて、タイヤの温度が冷えたままアタックに入るしかなかった。もし普通に走っていたらあとコンマ1秒は上がっていただろうから第3セッションに行けてたはず」

    決勝でもトラフィックにより思うようにレースを展開できなかった可夢偉は、最終的に1つポジションを上げ11位でフィニッシュした。

    「決勝は、1周目になんとかポジションを上げようと思ってオプションタイヤでスタートして、狙っていたとおりふたつポジションをあげることができました。ピットストップの後、シューマッハを抜こうとしたんですけど、ストレート勝負になると離されてしまって抜けませんでした。ペトロフがピットアウトしてきたとき、周回遅れのクルマがまわりにいて、うまく直線を立ち上がることができなかった。目の前に周回遅れにひっかかっているシューマッハもいたし、ちょっと行き場がなくなった感じでした」

    「ポイントを逃したのは残念ですけど、メルセデスとウイリアムズの間に割って入っているし、クルマの成長は見えている。ただクルマの特性上、こういう直線のあるコースでは抜きにくいということはあるので、レースとしては強い部分は出せなかったですけれど、シーズンの最初の頃に比べたら状況は遙かにいい」

    「こんなに少ない予算で、予選ではQ3が狙えたり、決勝では入賞争いができるまでパフォーマンスを持ってきている。ここに来るまでクルマがサーキットにあっていないと思っていたので、そういう意味ではこのパフォーマンスが出せたのは今後の自信になりました」

  • 小林可夢偉:F1ハンガリーGPプレビュー

    小林可夢偉:F1ハンガリーGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「ハンガロリンクには良い思い出があります。最高の結果は達成できていないですが、とても好きなサーキットです。素晴らしいし、エキサイティングですね。都市も楽しいですし、特に川沿いのレストランは楽しみです」

    「とても狭くて、風が強いので、今年の僕たちにとっては厳しいかもしれません。トラック上でのオーバーテイクはとても難しいです。したがって、ハンガロリンクでのチャンスは、どれくらい予選パフォーマンスを改善できるかに大きくかかっていると思います」

  • ザウバー:小林可夢偉は11位 (F1ドイツGP)

    ザウバー:小林可夢偉は11位 (F1ドイツGP)

    ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、小林可夢偉が11位、ペドロ・デ・ラ・ロサが14位だった。

    小林可夢偉 (11位)
    「今日の決勝レースについて、あまり嬉しくありません。どちらのセットのタイヤからもグリップを感じなかったし、タイヤのデグラデーションも早く始まっていました。今日よりも予選でのクルマのバランスの方がよかったです。とはいえ、レースではいいスタートを決めた後、ふたつポジションをあげることができました」

    「ピットストップもクルーがいい仕事をしてくれました。周回遅れにひっかかっていたミハエル・シューマッハを抜こうとトライしたのですが、クルマの長所とはいえないストレートでの勝負となってしまいました。その後はビタリー・ペトロフとの争いでしたが、彼を抜くことも出来ませんでした」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (14位)
    「レース序盤はハードタイヤでとても難しかった。氷の上をドライブしているようだったよ。実際、僕のレースはタイヤの温度とグリップが出てきた20〜25周目に始まった。そのあと軽くなっていくにつれ、クルマはラップごとに改善された。でも、レースの終わりはとても期待外れだった。遅いピットストップのあと、新品タイヤだったし、ポジションを争いたかった。ニコ・ヒュルケンベルグを追い抜いたあと、次のクルマはルーベンス・バリチェロ、そして可夢偉だった。でも、レース全体でバックマーカーの振る舞いは深刻な問題だったと言わなければならない。結局、ルーベンスのためにドアを開けていたけど、すぐに再びドアを閉めたドライバーと接触してしまった」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「ポイントを獲得できず残念だ。ふたりの戦略をわけて、ペドロにはギャンブルをして、可夢偉にスタンダードの戦略を獲った。可夢偉は集団のなかでうまく走っていたが、レース序盤は前のクルマに頭を抑えられていた状況だった。彼のピットインのタイミングは、彼の前後にいるクルマからポジションを守ためだったが、結果的にオプションタイヤはもっと周回を走れた状況で、そのためピットアウトした後にビタリー・ペトロフにかわされてしまった。可夢偉はそのあと抜き返すことができず、ポイントを逃すことになった。ペドロはとにかく走れるだけ走ってからオプションタイヤを履いて状況をみるという戦略だったが、ニコ・ヒュルケンベルグをオーバーテイクできたところまではよかった。しかしヘイキ・コバライネンと接触してフロントウイングにダメージを負ってしまった。この戦略が功を奏せず残念だが、来週のレースではいい結果を残したい」

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