カテゴリー: ホンダF1

  • マクラーレン・ホンダ、2017年のレッドブルの飛躍を警戒

    マクラーレン・ホンダ、2017年のレッドブルの飛躍を警戒

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年にデザインによって飛躍するチームとしてレッドブルを警戒している。

    エリック・ブーリエは、2017年のレギュレーション変更がマクラーレンにさらなる進歩の機会を与えてくれると感じているが、ライバルも大きく前進すると考えており、そのなかでも特にレッドブルを警戒している。

    レッドブルは、ここ数年で第一線を退いていたエイドリアン・ニューウェイが2017年マシンにより大きく携わることを明らかにしている。

    「私にとっては他のどこよりもレッドブルが怖い。彼らがクルマを開発できることはわかっているからね」とエリック・ブーリエはコメント。

    マクラーレン・ホンダは、現在の規約の下で勢いをつけているが、エリック・ブーリエは、規約がリセットされることでそれが妨げられるとは考えてない。

    「このような白紙の状態を得られるのは良いことだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「我々が非常に良い仕事ができることはわかっている。我々は変更をプッシュしていた。良いクルマを届ける我々の能力を信じているからね。おそらく、それがさらにギャップを縮めるための方法だろう」

    「新しい時代だ。我々はサイクルの終わりにおり、あらゆる所でパフォーマンスを微調整しようとしている」

    「風洞で1週間に1ポイントを見つけることに慣れているときに、来年の異なる空力、大きなウイング、大きなフロアによって、今は10を望んでいる。何かをトライするたびに大きなゲインが得られて驚いている」

    マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、2017年に現在抱えている懸念にクルマが対処することができなければ、F1を溜めることを示唆している。

    エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソは、少なくともダウンフォースの増加によってコーナーリングスピードが大きくなる来年のクルマに満足するだろうと感じている。

    「彼は満足するだろう。彼だけでなく、ピットレーンにいる全てのドライバーがね」

    「明日彼らにコーナーリングスピードが高い4秒速いクルマになると伝えたら、彼らはそれを好むだろう」

    また、エリック・ブーリエは、新レギュレーションによって、最も優秀なドライバーが彼らのスキルを示せるようになると感じている。

    「来年はドライバーの才能の違いがより大きく出るだろう。クルマはコーナーではるかに速くなるからね」

    「より良いドライバーがもっと良い位置にいて、トップに駆け上がることになるかもしれない」

  • ホンダ、新型NSXを発表 … 価格は2370万円

    ホンダ、新型NSXを発表 … 価格は2370万円

    ホンダは、スーパースポーツモデル「NSX(エヌエスエックス)」を26年ぶりにフルモデルチェンジし、8月25日(木)より購入の申し込み受付を開始し、2017年2月27日(月)より発売する。新型NSXの価格は2370万円(税込)。

    新型NSXは、初代モデルが提案した、卓越した運動性能を持ちながら誰もが快適に操ることができる「人間中心のスーパースポーツ」というコンセプトを継承。

    さらに、時代に合わせて進化したホンダ独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発した。

    ホンダは理想の運動性能を求め、モーターの駆動力を加速や旋回性能にも活かす独自技術の研究を長きにわたり続けている。今回その最新技術である「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を採用することにより、エンジンだけでは達成することが難しい高いレベルのレスポンスとハンドリング性能により、新たな走りの喜びを追求した。

    高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®」は、ミッドシップにレイアウトした新開発のV型6気筒ツインターボエンジンと、高効率モーターおよび9速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)、そしてトルクベクタリングを可能とするフロントの左右独立モーターなどの組み合わせにより、リニアで力強い加速や、より優れた回頭性能を実現している。

    さらに、シーンに合わせて4つのモードから最適な車両特性を選択できる「Integrated Dynamics System」の採用により、日常からサーキットでのスポーツ走行まで、より幅広い場面で楽しめるスーパースポーツを実現した。

    新型NSXのご購入やメンテナンスは、全国のHonda Carsの中から選定された、スーパースポーツのメンテナンスに必要な専用設備を備え、Hondaが認定したサービスエンジニアである「NSX スペシャリスト」が在籍する「NSX PERFORMANCE DEALER」でサポートする。

    新型NSX 主な特長

    ドライバーの意思に呼応するパフォーマンス
    新型NSXに搭載した「SPORT HYBRID SH-AWD®」は、ミッドシップにレイアウトした3.5L V型6気筒ツインターボエンジンに、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。TMUは、プラスのトルク(駆動力)のみならず、マイナスのトルク(減速力)も自在に制御する高度なトルクベクタリングにより、全速度域での高いライントレース性を実現しました。これらにより、ドライバーの能力を最大限に引き出すという初代NSXのフィロソフィーを継承し、ドライバーの意思に呼応する新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供する。

    軽量で剛性の高いボディー
    新型NSXでは、高剛性の押出成形アルミ材を中心とした複数素材によるスペースフレームを開発。長年の基礎研究の成果を活かし、自動車として初となるアブレーション鋳造や3次元熱間曲げ焼き入れ(3DQ)超高張力鋼管フロントピラーを採用することで、軽量かつ高い剛性と優れたスペース効率、衝突安全性を実現した。

    高い運動性能
    オールアルミニウム製の独立懸架前後サスペンションは、軽快なハンドリングと高速安定性を両立。フロント19インチ、リア20インチのタイヤと、アルミ鍛造ホイールの組み合わせによって、極めて高い運動性能を発揮。更に、フロント6ポット、リア4ポットのモノブロックキャリパーとカーボンセラミックブレーキディスクが、強力かつ安定した制動力を実現する。

    走行シーンに応じた4つのモード「Integrated Dynamics System」
    市街地からサーキットまで、さまざまな走行シーンに合わせて「Quiet」、「Sport」、「Sport+」、「Track」の各モードをダイアル操作で切り替えることにより、エンジン、モーター、トランスミッションやシャシーのレスポンスを高精度に統合制御。Quietモードでは、低速域において電動走行のみによる静粛走行も可能。また、Trackモードでは、極限の動力性能を発揮することができる。発進時にエンジンと3モーターをフル活用した加速を実現する「ローンチモード」も備えている。

    デザイン性と空力性能を兼ね備えたエクステリア
    エクステリアデザインは「Interwoven Dynamic」をコンセプトに、エキゾチックなフォルムと、スーパーカーの機能性を高次元で融合した、キャビンフォワードなパッケージングを実現。エクステリアデザインを構成する各部は、安定性を高めるダウンフォースの発生や、パワーユニットの冷却など、空力と冷却を高次元で両立させたトータル・エアフロー・マネジメントを実現。オハイオおよび栃木にある最先端の風洞実験施設でテストを重ね、高い空力性能を達成している。

    視認性や快適性を重視したインテリア
    インテリアのコンセプトは「Human-Support Cockpit」とし、ドライバーが運転に集中できるデザインを実現している。格段に優れた前方視界や、カラー液晶ディスプレイによる高い視認性を実現したメーターパネル、シンプルで直感的なインターフェース、サポート性や乗降性に優れた人間工学に基づくシートなど、「人間中心のスーパースポーツ」という開発コンセプトを具現化している。

    最先端の生産技術と職人技が融合した専用工場での生産
    米国オハイオ州のメアリズビル四輪車工場の隣接地に位置する専用工場「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」では、最先端の生産技術とクラフトマンシップの高度な融合をコンセプトに、熟練した約100名の従業員がボディー製造、塗装、最終組み立てまでを担当。外部サプライヤーによるボディー製造が一般的なスーパーカーの世界において、ボディー製造から最終組み立てまでを完全内製化することで、極めて高精度、高品質な商品を提供する。

    新型NSX

  • ホンダ、新型NSXの発表会をライブ中継

    ホンダ、新型NSXの発表会をライブ中継

    ホンダは、新型NSXの発表会をライブ中継する。

    新型NSXは、軽量なボディーに新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載した、新しい価値を提案するスーパースポーツモデル。

    ホンダは、8月25日(木)の11時に新型NSXを発表。発表会の模様をSNS(YouTube Live、ニコニコ生放送、Ustreamm)の公式アカウントでライブ中継する。

    YouTube Live:
    https://www.youtube.com/watch?v=ipzpFV4ddTQ

    ニコニコ生放送:
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv272067651

    Ustream:
    http://www.ustream.tv/channel/honda-news-channel

    関連:ホンダ、新型NSXを発表 … 価格は2370万円

  • フェルナンド・アロンソ 「今年のホンダのアプローチは昨年とは全く異なる」

    フェルナンド・アロンソ 「今年のホンダのアプローチは昨年とは全く異なる」

    フェルナンド・アロンソは、今シーズンのホンダのF1へのアプローチは、昨年と比較して“全くの異なる”と語る。

    2015年に厳しいF1復帰を迎えることになったホンダは、冬の間にマネジメント体制を刷新。新井康久に代わって長谷川祐介がF1プロジェクト総責任者に就任した。

    長谷川祐介が行った変更は、チームを定期的なポイント候補になるのを助けたとされており、フェルナンド・アロンソはホンダの現在のF1へのアプローチを称賛している。

    「ホンダの新しい組織への変更は非常に大きかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼らは困難な初年度を終えた経験を非常に真剣に受け入れたと思う」

    「日本にとってプライドのようなものだし、全員が全力を尽くした」

    「去年は全員がちょっとした痛みを伴った」

    「彼らは完全に全てを変えた。彼らは全てを非常に素早く理解した」

    「マクラーレンとホンダのコミニュケーション、英国文化と日本文化の間の繋がりは、昨年と比較して全く異なる」

    フェルナンド・アロンソは、今年もっと多くのエンジンパワーを期待していたと認めつつも、改善のために行われた努力をとがめることはできないと語る。

    「それでも今年はもっと多くを期待していた」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「作業方法やアプローチ、レースに関して、彼らはレーサーであり、彼らは戦士だ」

    「僕たちがもっと競争的になったとき、彼らにさらに多くのその姿勢を見ることになるだろう」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダが、メルセデス、ルノー、フェラーリにチャレンジできるエンジンを届けた時に、マクラーレンが正しいクルマを造り上げる準備はできていると確信している。

    「現在のマクラーレンの技術的なグループ、デザイナー、構造、組織、テクニカルディレクターといった全員がプロフェッショナルだ」

    「チーム内のバランスは適切だし、全員が同じ方向に向かっている」

    「全員が他チームからの経験があり、フレッシュなアイデアを持っている」

    「彼らは過去にマクラーレンで才能を示してきたし、全員が優秀だ。とてもオープンだ」

    「僕はチーム一丸となって仕事をしているし、僕が感じている組織は結果を出すにはパーフェクトだ」

    「僕たちは自分たちの状況を完全に把握している。僕たちのプロジェクトはおそらく1年遅くスタートした」

    「全てのターボエンジンで2014年にスタートしていれば、今のこのエンジンは昨年にあったエンジンだ」

    「(ドイツで)1分16秒で走っていれば、棒たちはポールポジションだった」

    「僕たちは1年遅れているけど、非常に素早く学んでいる」

    「僕たちは自分たちのポジションを理解しているし、多くの作業が必要だけど、チームという点ではより組織化されたチームになっているし、より効率的なチームになっている」

  • ホンダ F1、2016年シーズン中にあと2回のアップグレードを予定

    ホンダ F1、2016年シーズン中にあと2回のアップグレードを予定

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年F1シーズンに完全に焦点を移行する前に、今年あと2回のアップデートを導入できることを期待している。

    ホンダの理想的なプランは、今週末のF1ベルギーGPにそのアップグレードのひとつ目を持ち込むことだが、1週間後のイタリアでの投入になる可能性もある。

    最終アップデートは、シーズン後半のフライアウェイレースのどこかのポイントでの投入が計画されている。

    両方のアップデートは、現在のホンダのパワーユニットの弱点である内燃機関に集中したものになると見られている

    ホンダは、ここまで22のエンジン開発トークンを使用している。最も最近のアップグートはF1イギリスGPで2トークンを使用した内燃機関の開発で、残りは10トークンとなっている。

    「さくらは常に開発を進めていますし、準備がトトなったらすぐにでもそれを導入したいと思っています」と長谷川祐介はコメント。

    「残りは9戦だけですし、たとえアイデアがあっても、それを導入するチャンスは2回しかありません」

    「なので、我々はスパで1回、その後もう1回のチャンスがありあす。計画は全てのトークンを使い切ることです」

    ホンダは、10月初旬に2017年に焦点を完全に移行すると見られているが、長谷川祐介は、今年のエンジンの開発をいつストップするかという決断が最大のチャレンジだと認める。

    「いつ今年から来年いリソースを移行させるかという決断が私にとって最大の仕事です」

    「ここまで、私は今年を諦めてはいませんが、おそらく今月には決断しなければならないでしょう」

    「9月の後、リサーチをストップさせます」

    「10月と11月にダイナモテストを行いますが、その後、今年のためのリサーチは行いません」

    マクラーレン・ホンダは、最近のレースでしばしば4番目に速いチームだった。長谷川祐介は、それをより定期的に成し遂げられることを願っている。

    「4番目のチームでありたいです。メルセデス、レッドブル、フェラーリ、そして、マクラーレン・ホンダです」

    「パフォーマンスのレベルを測定するのは難しいですが、ハンガリーのような状況を繰り返したいです」

    「そのレベルを達成することができれば、我々は満足しなければなりません。いくらかの運があれば表彰台を獲得するチャンスがあるでしょう」

  • ホンダ F1 「スパの特性は我々には適していない」

    ホンダ F1 「スパの特性は我々には適していない」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンについて語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ようやく手に入れた夏休みを終え、スパ・フランコルシャンのような素晴らしいトラックでシーズン後半を始めるのは刺激的なことです。このトラックは、チャレンジングなだけでなく、美しいです」

    「おそらく、現在のF1カレンダーのなかで最もチャレンジングなトラックのひとつです。ラディオンへのオー・ルージュの急な上り坂、スタブローへの速くてテクニカルな下り坂は、特にパワー、マシンバランス、ドライバーパフォーマンスの究極の組み合わせが要求されます」

    「スパの長く、パワーが重要な特性は我々には適していませんが、残りのシーズンの我々の目標は明らかです。各レースでチャンピオンシップポイントを狙い、さらに前進することです。夏のシャットダウン前のポジティブな勢いを維持できることを期待していますし、スパでも力強い週末を目指しています」

    関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン・ホンダ 「チームは政治色の少ない組織に生まれ変わった」

    マクラーレン・ホンダ 「チームは政治色の少ない組織に生まれ変わった」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームは非常にスリムな組織に変貌を遂げており、政治的な要素を取り払うことができたと語る。

    エリック・ブーリエは、舞台裏でチームを変形させ、成功を蘇られるための現代的な作業方法を確立させるためにマクラーレンで2年半を費やしてきた。

    進歩は比較的遅く、エリック・ブーリエは、マクラーレンがまだ表彰台の頂点に戻っていないことに“満足していない”と認めるが、正しい作業経験を積んだと確信している。

    「勝つためにレースをしているが、もちろん、我々にはまだ勝利を争えるパッケージはない。それを持たない限り、絶対に満足することはない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「それでも、チームは劇的に変化しており、進化の度合いには満足している」

    「技術面を率いるピーター・プロドロモウ、ティム・ゴス、マット・モリスといった人々のチームは一丸となって非常にうまく働いている。

    「我々がいかに穏やかだったかに気付いたと思うし、我々の周りに噂話はない。通常、噂話がないのは物事がうまくいっているからだ」

    「我々には非常に協力的で共同での作業方法がある。それはマクラーレンにとっては新しかったが、マクラーレンのDNAを変えることなく、我々はこの新しいモデルに移行した。それが私の願望だったし、うまくいっている。それには満足している」

    「以前と比較して、我々はマクラーレンの作業方法をシンプルなものに変えた。我々はベストを尽くして、弱点を改善している」

    「非常に政治的であり得たモデルから、政治や嘘をなくした」

    エリック・ブーリエは、フェラーリの舞台裏で起こっている問題が、マクラーレンから取り去ったものに似ていると感じている。

    「私の哲学はエンストン(ロータス)やDAMSにいた頃と同じだ」とエリック・ブーリエは語る。

    「人々を快適に働かせて、前に進めることができれば、それらの挙げる成果は素晴らしいものになる」

    「だが、あまりに多くのバイパスやアップダウンは避ける必要がある。それはチームを殺してしまうからね。それが赤いチーム(フェラーリ)で起こっていることだ」

    「だが、それには時間がかかる。ロス・ブランスを見て欲しい。フェラーリを勝者にするのに数年かかったし、メルセデスをその位置に導くのにも数年かかった。それはレッドブルも同じだ」

    エリック・ブーリエは、マクラーレンが採用したアプローチが、2017年以降にうまくいくための前兆であると感じている。

    「現在、チームは無駄がなくなっている。小さくなったという意味ではなく、影響の少ない方法で無駄がなくなっている」

    「チームは優れており、フレキシブルでクリエリティブだ。私はそれらを信頼している。来年にむけて全てがポジティブに見えている」

    「非常に目まぐるしい過去2年間で我々が進んできた道を見ることができると思う。今、我々は近づいている」

  • マクラーレン、ドライバー決定の遅れの理由を説明

    マクラーレン、ドライバー決定の遅れの理由を説明

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、単純にチームの作業負担を管理するためにドライバー交渉を夏休み後まで遅らせたと述べた。

    ジェンソン・バトンの現行契約は今シーズン末で終了。マクラーレンは、2017年もバトンを保持するのか、もしくはリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格させるかどうかを決定するものとみられている。

    フェラーリは、勝てるクルマに取り組みつつ、安定性の必要を引き合いに出し、2017年もキミ・ライコネンを保持することを早めに決断することを選んだ。

    マクラーレンがまだ決定していない理由について質問されたエリック・ブーリエは「とてもシンプルなことだ」とコメント。

    「ファン、スポンサー、そして、内部的にさえ、ドライバー議論は常に非常に感情的だ。8週間で6レースあったし、厳しい夏だった。その最中にそのような議論の頭痛を始めるだろうか?」

    「我々は、シャットダウンを終え、全員を休ませることを決定した。シャットダウンから戻ったら、じっくりと腰を据えて、我々が何を望んでいるかの議論を開始する」

    過去2シーズン、ジェンソン・バトンの去就はホットな話題だった。今季に関しては、2014年末に延長された契約にオプションが含まれており、それが行使された。

    しかし、来シーズンに関してはオプションはなく、ジェンソン・バトンは、ウィリアムズへの移籍やWECへの転向が噂されている。

    ジェンソン・バトン自身は、2017年の計画について来月まで契約を待つことに満足だと語る。

    「9月に話し合うつもりだし、どのような決定であれ、自分がF1でレースをしたいのか、彼らが僕がF1でレースをすることを望んでいるのかを決定する」

    「来年、F1でレースをしない場合、自分でも何をするかはわからない。楽しみもあるしね!」

    「スケジュールに縛られた人生を過ごしてきた。突然、スケジュールのない生活になったら、大人としては18年ぶりだし、それがいつ起こっても、本当に刺激的だろう」

    「レースに関しては、将来は他のレースシリーズで走ってみたい。WECプログラムに関与してみたいね。長距離イベントのためにクルマを造って、走らせることの友情とチーム努力は本当に楽しい」

  • フェルナンド・アロンソ:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソ:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「再びレースをする時間だ! 夏休みを楽しんだ。アストゥリアス州や僕のカートサーキットで家族との時間を楽しだし、カリフォルニアでも休みを満喫した。トレーニングにも励めたし、いい時間だった。シーズン前半、僕たちが成し遂げた改善を振り返り、シーズン後半に向けてエネルギーを向けていく良い機会でもあった。チームとして、僕たちはどんどん強くなってるし、また突き進んでいくのを楽しみにしている」

    「スパは素晴らしいチャレンジだし、夏休み後に行くにはパーフェクトな会場だ。リフレッシュできたし、この曲がりくねった素晴らしい伝説のトラックを相手にするのが待ちきれない。このサーキットには考えなければならないことがたくさんある。戦略、タイヤ、燃料、パワーユニットのマネジメント、それから天気だね。ここはいつも予測できない何かがあるトラックだし、毎回ドラマが生まれるレースなので、僕たちもしっかり戦って、やってくるどんな状況でも生かしていきたい」

    「スパは物凄いサーキットだし、レースをするのに伝説の場所という評価に間違いなく値するサーキットだ。あそこではパフォーマンスと信頼性に関して強力なパッケージが必要だ。ラップの70%以上が全開だ。それ自体チャレンジングだけど、僕たちはここ数戦で統計的に見て難しいサーキットでもハードワークをこなしてきたし、ライバルたちと比較した自分たちのパフォーマンス・レベルには自分自身も驚くぐらいだった」

    「ラップは長いし、2つの高速セクションとツイスティなセクションがあるので、最適なマシンセットアップを得るためには、その2つの間で正しいバランスを見つけなければならない。僕たちはチームの拠点にあるデータとトラックでのマシンの良い相関関係を目にしているし、この勢いを維持して、週末を最大限に生かしたい。このサーキットはマシンにもドライバーにも常にタフなチャレンジになるけど、全て要素をまとめることができれば、ポジティブな週末を楽しめるはずだ。楽なレースにはならないけど、いつものようにポイント目指して可能な限りプッシュしていく」

    関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:2016 F1ベルギーGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「スパは大好きだ! オー・ルージュはいつもドライバーやファンの話題に挙げる伝説のコーナーのひとつだね。でも、本当にスペシャルだ。アップヒルのコーナーを抜けて行く感覚は、毎回とにかく素晴らしい。カレンダーで最長のサーキットというだけではなく、平均速度も時速230?なので、かなり速いよね!」

    「クルマにとってはかなり過酷だ。ラップのほぼ3/4はフルスロットルだしね。だから、全チーム、全ドライバーが、マシンの全ての側面を管理するためにハードワークをこなさなければならないし、レース中に起きることには何でも素早く反応しなければならない」

    「いつものように信頼性が重要だ。スパのサーキット特性によって、消耗のレースになる傾向がある。マクラーレン・テクノロジー・センター、それからさくらのみんなが僕たちのパッケージを限界まで高めるためにハードワークをこなしてくれているし、その点から、スムーズなレースを楽しめることを願っている。スパはキャリアの序盤からずっと好きだった。今でも毎ラップで凄いと感じるし、僕をかならず笑顔にしてくれる。カレンダーの中でベストサーキットのひとつだし、間違いなく僕のお気に入りのひとつので、僕たちに何ができるかみてみよう。堅実な週末を過ごせることを願っている」

    「スパは伝説的なクラシックのひとつだ。カレンダーで偉大なサーキットのひとつだという評価に完全に値してるし、毎年必ず素晴らしいレースを演出してくれる。ヨーロッパが舞台のレースでは、僕はサーキットの横に着けてるモーターホームによく宿泊する。スパは雰囲気が素晴らしい、スペシャルな場所のひとつだよ。ファンは本当に情熱的だし、あちこちから集まってくれる。全員が、彼らの前を甲高い雄叫びを上げながら通り抜けるF1マシンを見たがってるし、数週間ぶりの休み明けにホイール・トゥ・ホイールのレースを観たくてうずうずしてる」

    「コクピットに戻るのを楽しみにしている。夏休みは最高だった。リラックスして、充電して、友達や家族と過ごせるいい機会だった。ほとんどをアメリカで過ごしたけど、それでもオリンピックでのチーム・イギリスの活躍は追ってた。素晴らしいかったね! スポーツにとって素晴らしい夏だったし、シーズン後半をスタートするうえでよりポジティブな結果を残したい。取り組んでいくことはたくさんあるけど、僕たち全員が同じゴールに向かって懸命にプッシュしているし、もっと進歩するために戦っている。スパは再び動き出すには素晴らしい場所だし、スタートを切るのが待ち切れない」

    関連:2016 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール