カテゴリー: ホンダF1

  • ブレンドン・ハートレー 「マクラーレンはホンダを切るというミスを犯した」

    ブレンドン・ハートレー 「マクラーレンはホンダを切るというミスを犯した」

    トロロッソのブレンドン・ハートレーは、昨年末にホンダを切ったマクラーレンの判断は“間違い”だったと考えている。

    26日(月)にトロロッソ・ホンダ STR13で93周を走行したブレンドン・ハートレーは「彼らはミスを犯したと思う」と Marca にコメント。

    「エンジンはとても運転しやすいし、去年よりもパワーがある」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストも、ホンダのF1パワーユニットについてポジティブな印象を持っている。

    「ホンダは昨年末に発展していたし、そのトレンドはまだ変わらない」とフランツ・トストは述べた。

    ホンダとの不遇の3シーズンに耐えたマクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとののパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

    しかし、フランツ・トストは、今年、トロロッソ・ホンダはミッドフィールドのトップを目指せると考えている。

    「我々はホンダと中長期的な計画を立てている。私はずっとチャンピオンシップの最初の3つのポジションは決まっていると言ってきたが、4位争いではあらゆることが可能だ」

    フランツ・トストは、ホンダとの新しいパートナーシップはすべてがうまくいっていると語る。

    「信頼性とパフォーマンスの進歩に満足している」とフランツ・トストは語る。

    「ホンダと仕事をすることで膨大なリソースへのアクセスが可能となるし、我々はすでにその恩恵を受けている」

    一方、マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの右リアホイール脱落という事故で2018年の冬季テストをスタートした。

    「みんなのために嬉しく思うよ。良いストーリーだしね」とフェルナンド・アロンソはリポーターに笑顔で語った。

    フェルナンド・アロンソは、問題はホイールナットの非常に小さなものであり、MCL33とルノーのF1エンジンはすべてが順調だと語った。

    また、フランツ・トストがホンダとトラブルフリーなシーズンを過ごせると予言していることに関して、マクラーレンのザク・ブラウンは「ピットレーンにトラブルを抱えないチームはいないと思う」とコメント。

    「過去数年間を振り返れば、問題のない一年を過ごすことは事実上不可能だ」

    「ホンダとトロロッソの活躍を願ってるが、我々は自分たちのプログラムに集中している。それに我々は自分たちの進歩に非常に満足している」

  • トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

    トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

    トロロッソ・ホンダは、チームとして初めて本格的なテストをポジティブな形で終えた。

    2018年シーズン開幕を控え、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットでオフシーズンのテストが始まった。テストに先立ち、レッドブル・トロロッソ・ホンダは、ニューマシン「STR13」をサーキットのピットロードで多くの報道陣にお披露目し、ドライバーやチーム首脳陣とともに記念撮影を行った。

    午前9時からのテスト走行では、ブレンドン・ハートレーがドライブを担当。4時間のテスト前半で72周、昼休みを挟んだ後半4時間は気温低下と雨が降るコンディションの中で21周を走行し、マシンとシステムのチェックを中心に計93周と、参加チーム中2番目に多い周回数をこなした。

    この第1回テストは3月1日(木)までの4日間行われ、2回目のテストは翌週3月6日(火)~9日(金)の4日間行われる予定。

    ブレンドン・ハートレー
    「すばらしい一日だった。午後に凍えるような寒さになってしまい、走行を切り上げざるを得なかったが、それ以外に問題は全くなかった。天候のせいでテストを完了できなかった部分はあるが、マシンの感触はすべてがかなりよかったし、初日に93周をこなせたことは、トロロッソとホンダの新たな船出に相応しい、最高の幕開けだと思う。マシンのバランスがよく、走り出し早々から快調だった。一方で、まだまだ引き出せるポテンシャルがあるとも思っている。今日の成果には満足しているが、どのドライバーもタイヤの扱いに苦しんでいたのではないだろうか。コーナーでスピードを落としてタイヤの作動温度を外れてしまうと、まるでスケートリンクの上を走っているかのようにグリップしなくなってしまった。今日の天候でタイヤの温度を保つのは、かなり難しかった。そんな中でも走行内容から多くを学び、残りのテストに向けたセットアップを進めることができた。来週、天候がよくなってさらに前進できればと思う。エンジンのドライバビリティーは、僕が今まで乗ったF1マシンの中でも最高レベルだったので、すべての面で今日はポジティブで文句なしの一日だったと言える」

    ジェームス・キー (スクデリア・トロロッソ テクニカルディレクター)
    「長いオフシーズンの準備期間を終えて、ニューマシンがコースで走るのを見られるのは最高の気分です。今日もそうですが、今週のテストで私が一番重視しているのは、マシンの信頼性を確認できるだけの十分な走行距離を稼ぐことです。それが、ドライバーにマシンを学ぶ十分な時間を与えるとともに、シーズン開幕に向けた準備の土台を築くことにもつながります。私たちのドライバーは、昨年(フル参戦していないために)あまり走行機会を得られていないので、このテストが重要な準備期間となります。また、新しいタイヤやマシンのセットアップ、空力パフォーマンスなどといった基本事項の確認もしていかなければなりませんから、今日はいい形で初日を終えられたと言えるでしょう。テストプログラムの多くを、午後の厳しい天候によって短縮せざるを得ませんでしたが、大きな問題が起きずに周回を重ねられました。この6カ月間、ホンダの仲間たちとは、将来を見据えながらいい仕事をしてきましたし、それが今日のように励みになるスタートにつながったことを、うれしく思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「多忙だったオフシーズンの準備期間を経てテスト初日を迎えられたこと、また、天候の影響で早めの走行終了となったものの、それ以外は一日順調に走行できたことをうれしく思います。今季に向けたトロ・ロッソとの準備期間は決して長くはありませんでしたが、限られた時間の中で密にコミュニケーションを取り、順調に作業を進めることができました。互いにいいパートナーシップを築けていますし、イタリア、日本、イギリスのそれぞれのファクトリーにいるチームメンバーの努力にとても感謝しています。テスト初日の今日は、新しいパートナーとマシンということもあり、システムチェックなどの機能確認、チームとしてのオペレーション確認を行いました。午後に気温が低下し、弱い雨が降ったこともあり、予定していたよりは少ない周回数に終わったものの、それでも93周を初日に周回できたことは、マシンのパッケージとしての信頼性確認という意味で前向きなスタートになりました。テストは残り7日ありますが、その間にできるだけ多くの周回を重ね、マシンの熟成を進めることが重要だと考えています。明日からも気を引き締めて、開幕に向けたいい準備を進めていきます」

    関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を果たしている」

    トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは大きな進歩を果たしている」

    トロロッソとホンダF1の新しいパートナーシップは26日(月)に有望なスタートを切った。チーム代表フランツ・トストは“破滅論者”が間違っていることを証明しているのを楽しみにしていると語る。

    ホンダのF1エンジンは、過去3年間のマクラーレンとのパートナーシップで信頼性とパフォーマンス不足を露呈。ホンダの評判は酷く損なわれた。

    マクラーレンは今年からホンダを切ってルノーのF1パワーユニットを搭載。その結果、トロロッソはホンダのワークスパワーユニットを獲得することになった。

    フランツ・トストは「我々がトラブルに見舞われることはないだろう」とバルセロナでコメント。

    「パワーユニットはかなり順調に機能している。ホンダにはエンジンを開発するキャパシティとノウハウがあると確信している。我々は期待している位置にたどり着けるだろう」

    フランツ・トストは、ホンダが信頼性とパフォーマンス面で大きな進歩を果たしたと付け加えた。

    先週、トロロッソ・ホンダは、イタリアのミサノ・サーキットでSTR13のシェイクダウンを実施。フィルミングデーのため走行距離は限られたが、エンジンに不具合は発生しなかった。

    ホンダのテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2015年にF1復帰してから苦労することになったが、厳しいマクラーレンとの経験から多くのことを学んだと語る。

    「今年はその知識を信頼性とパフォーマンスに生かしています」と田辺豊治は語り、エンジンのコンセプトは変わっていないと付け加えた。

    昨年までのホンダのパートナーであるマクラーレンは、イギリスの拠点と日本のさくらとのコミュニケーションに問題を抱えていたが、トロ・ロッソはそれが問題になることはないと強調する。

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「ホンダとは非常に素晴らしい作業関係を築いている」とコメント。

    「皆さんも想像できると思うが、11月、12月、1月、そして2月と非常に忙しい日々を過ごしてきた。当然、問題はまったくない」と続けた。

    「コミュニケーションに関しては、今回の提携に向けてトロロッソは独自に準備を進めており、日本の企業やホンダとどのようにコミュニケーションを取っていくかについてファエンツァでレッスンを積んだ。彼らの考え方を知る上でかなり有益だったと思う。完全に異なる文化であり、そのようなセミナーはとてもポジティブな結果をもたらした。今ではホンダと非常に素晴らしい関係を築けている」

    フランツ・トストも「トロロッソにとっては完全に新たなスタートだ。ご想像の通り、ある種のワークスチームとなった。ホンダと提携するのは我々のチームだけであり、これが多くの可能性につながると考えている。特に、エンジンのインストレーションなどテクニカル面は顕著だろう。詳しいところはジェームスが説明してくれる。トロッソにとって、ホンダのような大企業と共に働くことは大きなアドバンテージになる」と主張した。

    トロロッソは、2017年のコンストラクターズ選手権を7位で終えたが、初めて自動車メーカーからエンジンの独占供給を受けることで、2018年シーズンにむけての期待は高くなっているとフランツ・トストは述べた。

    「トロロッソの目標はミッドフィールドの一番前、5番手あたりにいることだ」」

    26日(月)にバルセロナでスタートしたプレシーズンテストでは、ブレンドン・ハートレーがSTR13のステアリングテストを握り、午前中に72周を走行。トップから2.192差の5番手タイムとなる1分22秒371を記録している。

  • ホンダF1 「トロロッソとはチームとしてうまく仕事を進められている」

    ホンダF1 「トロロッソとはチームとしてうまく仕事を進められている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダといての初テストとなったF1バルセロナテスト初日を振り返った。

    2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。

    過去にF1やインディで手腕を発揮してきた田辺豊治がホンダF1の初代テクニカルディレクターに就任した。

    トロロッソ・ホンダは、テスト初日にブレンドン・ハートレーがステアリングを握り、93周を走行。8番手タイムで初日の作業を終えた。

    「多忙だったオフシーズンの準備期間を経てテスト初日を迎えられたこと、また、天候の影響で早めの走行終了となったものの、それ以外は一日順調に走行できたことをうれしく思います」と田辺豊治はコメント。

    「今季に向けたトロ・ロッソとの準備期間は決して長くはありませんでしたが、限られた時間の中で密にコミュニケーションを取り、順調に作業を進めることができました。互いにいいパートナーシップを築けていますし、イタリア、日本、イギリスのそれぞれのファクトリーにいるチームメンバーの努力にとても感謝しています」

    「テスト初日の今日は、新しいパートナーとマシンということもあり、システムチェックなどの機能確認、チームとしてのオペレーション確認を行いました。午後に気温が低下し、弱い雨が降ったこともあり、予定していたよりは少ない周回数に終わったものの、それでも93周を初日に周回できたことは、マシンのパッケージとしての信頼性確認という意味で前向きなスタートになりました」

    テストは残り7日ありますが、その間にできるだけ多くの周回を重ね、マシンの熟成を進めることが重要だと考えています。明日からも気を引き締めて、開幕に向けたいい準備を進めていきます」

    田辺豊治 ホンダF1 テクニカルディレクター関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • トロロッソ 「ホンダと有望なスタートを切れたことに満足している」

    トロロッソ 「ホンダと有望なスタートを切れたことに満足している」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、ホンダF1との初の本格テストとなったF1プレシーズンテスト初日を振り返った。

    26日(月)にスペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストがスタート。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが走行を担当。ホンダの2018年F1パワーユニッット「RA618H」、そして「STR13」のシャシーのどちらにも大きなトラブルなく、初日に93周を走り切った。

    「長いオフシーズンの準備期間を終えて、ニューマシンがコースで走るのを見られるのは最高の気分だ」とジェームス・キーはコメント。

    「今日もそうだが、今週のテストで私が一番重視しているのは、マシンの信頼性を確認できるだけの十分な走行距離を稼ぐことだ。それが、ドライバーにマシンを学ぶ十分な時間を与えるとともに、シーズン開幕に向けた準備の土台を築くことにもつながりる」

    「我々のドライバーは、昨年(フル参戦していないために)あまり走行機会を得られていないので、このテストが重要な準備期間となる。また、新しいタイヤやマシンのセットアップ、空力パフォーマンスなどといった基本事項の確認もしていかなければならないので、今日はいい形で初日を終えられたと言えるだろう」

    「テストプログラムの多くを、午後の厳しい天候によって短縮せざるを得なかったが、大きな問題が起きずに周回を重ねられた。この6カ月間、ホンダの仲間たちとは、将来を見据えながらいい仕事をしてきたし、それが今日のように励みになるスタートにつながったことをうれしく思います」

    トロロッソ・ホンダ関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • ブレンドン・ハートレー 「新生トロロッソ・ホンダの素晴らしいスタート」

    ブレンドン・ハートレー 「新生トロロッソ・ホンダの素晴らしいスタート」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1バルセロナテストを振り返り、ホンダのF1エンジンのドライバービリティは“F1カーで走ったなかでも最高のもののひとつ”だと語った。

    新生トロロッソ・ホンダがついに始動。カタロニア・サーキットでスタートした合同テスト初日、ブレンドン・ハートレーは新車「STR13」で93周を走行。トップから2.192秒差の8番手タイムとなる1分22秒371をマークした。

    「すばらしい一日だった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「午後に凍えるような寒さになってしまい、走行を切り上げざるを得なかったが、それ以外に問題は全くなかった」

    「天候のせいでテストを完了できなかった部分はあるが、マシンの感触はすべてがかなりよかったし、初日に93周をこなせたことは、トロロッソとホンダの新たな船出に相応しい、最高の幕開けだと思う」

    「マシンのバランスがよく、走り出し早々から快調だった。一方で、まだまだ引き出せるポテンシャルがあるとも思っている。今日の成果には満足しているが、どのドライバーもタイヤの扱いに苦しんでいたのではないだろうか。コーナーでスピードを落としてタイヤの作動温度を外れてしまうと、まるでスケートリンクの上を走っているかのようにグリップしなくなってしまった」

    「今日の天候でタイヤの温度を保つのは、かなり難しかった。そんな中でも走行内容から多くを学び、残りのテストに向けたセットアップを進めることができた。来週、天候がよくなってさらに前進できればと思う」

    「エンジンのドライバビリティーは、僕が今まで乗ったF1マシンの中でも最高レベルだったので、すべての面で今日はポジティブで文句なしの一日だったと言える」

    ブレンドン・ハートレーブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • トロロッソ・ホンダ STR13 : 主要諸元&スペック

    トロロッソ・ホンダ STR13 : 主要諸元&スペック

    トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』の主要諸元およびスペックを公開した。

    ホンダF1とスクーデリア・トロロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」は26日(月)、参戦初年度となる2018 F1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA618H」を搭載した新型マシン「STR13」を公開した。

    レッドブル・トロロッソ・ホンダは、イタリア・ファエンツァに本拠を置く「スクーデリア・トロロッソ(Scuderia Toro Rosso)」とホンダがパートナーになり、結成されたF1チーム。ホンダ製パワーユニット「Honda RA618H」を搭載したマシン「STR13」で2018シーズンを戦う。

    トロロッソは2006年にF1へデビューし、同年の米国GPで初ポイントを獲得。2008年のイタリアGPでは、後にレッドブルへ移籍しチャンピオンとなるセバスチャン・ベッテルによって初優勝・初表彰台を達成する。

    2018年は、2016年GP2(現F2)王者で日本でも活躍したピエール・ガスリーと、WECならびにル・マン24時間で栄冠を手にしたブレンドン・ハートレーの2名を擁して、シーズンを戦う。

    フランツ・トスト (スクーデリア・トロロッソ チーム代表)
    「ホンダとともに迎える新たなシーズンが今から楽しみです。これまでエンジン独占供給を受けた経験がないトロロッソが歴史のあるホンダとパートナーになり、これからともに進んでいくことにわくわくしています。また、我々は2人のルーキーを2018シーズンのドライバーに迎えています。ルーキーとはいえ、ピエール・ガスリーもブレンドン・ハートレーも昨年いくつかのレースで我々とともに戦っており、今シーズンが彼らにとって初のF1フル参戦の年になるのです。ピエールは2016年のGP2(現F2)チャンピオンであり、ブレンドンは昨年のFIA世界耐久選手権とル・マン24時間で王者となりました。そんな2人に競争力のあるマシンを提供できれば、ハイレベルなパフォーマンスを示してくれると確信しています。我々がハードワークを重ねて開発したSTR13がサーキットを駆ける姿を目の当たりにすることが待ちきれません。いよいよ、シーズンの始まりです…Gambarimasu(ガンバリマス)!!」

    森山克英 (本田技研工業株式会社 ブランド・コミュニケーション本部長)
    「昨年9月のパートナーシップ発表から、非常にタイトな時間の中で準備を進めてきましたが、この日を迎えることができました。ここまで一緒に開発に取り組んできたトロロッソとホンダのエンジニア、メカニックの皆さんに感謝の言葉を送りたいと思います。今日から始まるテストで新生レッドブル・トロロッソ・ホンダのマシンを熟成させメルボルンに向かいます。皆さまの応援をよろしくお願いします」

    トロロッソ・ホンダ STR13 主要諸元表

    名称 STR13
    エンジン型式 Honda RA618H
    シャシー スクーデリア・トロロッソ製コンポジットモノコック
    フロントサスペンション スクーデリア・トロロッソ製。カーボンファイバー製ウィッシュボーン、プッシュロッド方式トーションバー、アンチロールバー
    リアサスペンション スクーデリア・トロロッソ製。カーボンファイバー製ウィッシュボーン、プルロッド方式トーションバー、アンチロールバー
    パワーステアリング スクーデリア・トロロッソ製
    ギアボックス スクーデリア・トロロッソ製。カーボンファイバーコンポジット製ケース
    ギア数 8速、油圧式
    排気システム Honda製
    ブレーキキャリパー ブレンボ製
    ブレーキ・バイ・ワイヤ スクーデリア・トロロッソ製
    ステアリング スクーデリア・トロロッソ製
    ドライバーズシート スクーデリア・トロロッソ製
    ペダル スクーデリア・トロロッソ製
    消火システム スクーデリア・トロロッソ製
    タイヤ ピレリ製
    燃料システム ATL製タンク、スクーデリア・トロロッソ製
    重量 733kg

    トロロッソ・ホンダ STR13 画像

    トロロッソ・ホンダ STR13

    トロロッソ・ホンダ STR13 (フロント)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (ノーズサイド)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (フロントウイング)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (サスペンション周り)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (サイドポッド)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (サイドポンツーン)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (Halo)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (リア周り)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (ホンダロゴ)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (HONDA HYBRID)

    トロロッソ・ホンダ (レーシングスーツ)

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像01

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像02

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像03

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像04

  • トロロッソ・ホンダ STR13 : 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダ STR13 : 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を発表。ブレンドン・ハートレーがステアリングを握り、F1プレシーズンテストを開始した。

    ホンダは昨年限りでマクラーレンとの3シーズンとのパートナーシップを終了。2018年のF1世界選手権からトロ・ロッソにワークスパワーユニットを供給。トロ・ロッソはルノーからホンダにエンジンサプライヤーを変更。

    プレシーズンテストに先立ち、トロロッソ・ホンダは26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンで新車発表会を開催。ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーが、スクデーリア・トロ・ロッソとホンダF1の第1号マシン『STR13』が正式にお披露目された。

    トロロッソ・ホンダ STR13は、STR13は、ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』を搭載する。ノーズには『H』、サイドポンツーンには『HONDA HYBRID』のロゴが入る。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「ホンダとともに迎える新たなシーズンが今から楽しみです」とコメント。

    「これまでエンジン独占供給を受けた経験がないトロロッソが歴史のあるホンダとパートナーになり、これからともに進んでいくことにわくわくしています。また、我々は2人のルーキーを2018シーズンのドライバーに迎えています」

    「ルーキーとはいえ、ピエール・ガスリーもブレンドン・ハートレーも昨年いくつかのレースで我々とともに戦っており、今シーズンが彼らにとって初のF1フル参戦の年になるのです。ピエールは2016年のGP2(現F2)チャンピオンであり、ブレンドンは昨年のFIA世界耐久選手権とル・マン24時間で王者となりました。そんな2人に競争力のあるマシンを提供できれば、ハイレベルなパフォーマンスを示してくれると確信しています」

    「我々がハードワークを重ねて開発したSTR13がサーキットを駆ける姿を目の当たりにすることが待ちきれません。いよいよ、シーズンの始まりです…Gambarimasu(ガンバリマス)!!」

    トロロッソ・ホンダ STR13 画像

    トロロッソ・ホンダ STR13

    トロロッソ・ホンダ STR13 (フロント)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (ノーズサイド)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (フロントウイング)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (サスペンション周り)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (サイドポッド)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (サイドポンツーン)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (Halo)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (リア周り)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (ホンダロゴ)

    トロロッソ・ホンダ STR13 (HONDA HYBRID)

    トロロッソ・ホンダ (レーシングスーツ)

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像01

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像02

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像03

    トロロッソ・ホンダ STR13 プレシーズンテスト画像04

  • ホンダF1 「新生Red Bull Toro Rosso Hondaのマシンを熟成させていく」

    ホンダF1 「新生Red Bull Toro Rosso Hondaのマシンを熟成させていく」

    ホンダとスクーデリア・トロロッソが結成したレッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)は、参戦初年度となる2018のF1世界選手権の開幕に先立ち、ホンダの新型パワーユニット「Honda RA618H」を搭載した新型マシン「STR13」を公開した。

    レッドブル・トロロッソ・ホンダは、スペイン・バルセロナで2月26日から8日間にわたって行われるテストで実戦に向けた調整を行い、3月25日(日)にメルボルンで決勝を迎えるオーストラリアGPに臨む。

    レッドブル・トロロッソ・ホンダは、現地時間8時10分からカタロニア・サーキットでSTR13の発表会を実施。ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーがアンベールを行い、STR13を披露した。

    フランツ・トスト (スクーデリア・トロロッソ チーム代表)
    「ホンダとともに迎える新たなシーズンが今から楽しみです。これまでエンジン独占供給を受けた経験がないトロロッソが歴史のあるホンダとパートナーになり、これからともに進んでいくことにわくわくしています。また、我々は2人のルーキーを2018シーズンのドライバーに迎えています。ルーキーとはいえ、ピエール・ガスリーもブレンドン・ハートレーも昨年いくつかのレースで我々とともに戦っており、今シーズンが彼らにとって初のF1フル参戦の年になるのです。ピエールは2016年のGP2(現F2)チャンピオンであり、ブレンドンは昨年のFIA世界耐久選手権とル・マン24時間で王者となりました。そんな2人に競争力のあるマシンを提供できれば、ハイレベルなパフォーマンスを示してくれると確信しています。我々がハードワークを重ねて開発したSTR13がサーキットを駆ける姿を目の当たりにすることが待ちきれません。いよいよ、シーズンの始まりです…Gambarimasu(ガンバリマス)!!」

    森山克英 (本田技研工業株式会社 ブランド・コミュニケーション本部長)
    「昨年9月のパートナーシップ発表から、非常にタイトな時間の中で準備を進めてきましたが、この日を迎えることができました。ここまで一緒に開発に取り組んできたトロロッソとHondaのエンジニア、メカニックの皆さんに感謝の言葉を送りたいと思います。今日から始まるテストで新生Red Bull Toro Rosso Hondaのマシンを熟成させメルボルンに向かいます。皆さまの応援をよろしくお願いします」

  • トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を正式発表

    トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を正式発表

    トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を正式発表した。

    ついに新生“トロロッソ・ホンダ”が正式デビュー。プレシーズンテストに先立ち、26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンで新車発表会が開催され、スクデーリア・トロ・ロッソとホンダF1の第1号マシン『STR13』が正式にお披露目された。

    ホンダは昨年限りでマクラーレンとの3シーズンとのパートナーシップを終了。2018年のF1世界選手権からトロ・ロッソにワークスパワーユニットを供給。トロ・ロッソはルノーからホンダにエンジンサプライヤーを変更。STR13は、ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』を搭載する。ノーズには『H』、サイドポンツーンには『HONDA HYBRID』のロゴが入る。リアウイングの支柱部分にはレッドブルの新商品「Organics Tonic Water」とグリーンの広告が掲載されている。

    すでにシェイクダウンの画像やスタジオショットが公開されているトロ・ロッソ STR13。カラーリングは昨年好評を博したレッドブル缶をイメージしたブルー&レッド&シルバーのカラーリングを継承。2018年の真新しいブルーのデザインのレーシングスーツに身を包んだピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの二人によってアンベールが行われた。

    トロ・ロッソ STR13トロロッソ・ホンダ STR13トロロッソ・ホンダトロロッソ・ホンダ 2018 レーシングスーツ

    2018年のF1レギュレーションでは、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、また昨年までシャークフィンとTウイング、モンキーシートが搭載されていたエリアは制限され、その3つのデバイスは事実上廃止となる。

    トロロッソ・ホンダ STR13は、昨年から空力コンセプトを変更。ノーズは突起のついたワイド&ローの形状を採用している。ボディカラーと同色にペイントされたHaloの上部にはフェアリングが追加されており、ヘッドレスト側のマウント部分の処理に独自性が現れている。

    2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカルディレクターを新たに設置。過去にF1やインディで手腕を発揮してきた田辺豊治が初代テクニカルディレクターに就任し、昨年まで総責任者を務めてきた長谷川祐介はF1プロジェクトを離れている。

    プレシーズンテスト初日はブレンドン・ハートレーがテストを担当。トロロッソ・ホンダ STR13の本格テストを開始する。