カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ会長、イタリア大統領選への出馬を否定

    フェラーリ会長、イタリア大統領選への出馬を否定

    ルカ・ディ・モンテゼモーロは、フェラーリの会長職を続けていくため、自らがイタリア・フトゥーラを率いることを除外した。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、2009年にイタリア・フトゥーラ(Italia Futura)を設立。昨年、イタリア・フトゥーラは政党となり、今年の総選挙にむけて力をつけている。

    だが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、イタリア・フトゥーラを率いて政界に進出することを否定。マリオ・モンティ首相の第2期を支持すると述べた。

    「立候補するつもりはない」とルカ・ディ・モンテゼーモロは La Repubblicaにコメント。

    「過去数年に渡ってこの団体のために取り組み、サポートしてきた資格ある数多の人々に託す。彼らが主役になることこそ公平だ」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、政府のポジションがフェラーリでの役割に利害対決をもたらすことを懸念しちているが、政党内で役割を担い続けるつもりであることを認めた。

    「イタリア・フトゥーラはより広範囲な多様性のある形になろうとしている。自分がそのリーダーとなるつもりはない」

    「もちろん、私にとって、イタリア・フトゥーラの何万もの同僚、何百万もの有権者にとって、それは政治的なホームだ」

    「決定に関してはサポートするつもりだが、利害の対立につながるようなポジションにつくことはない」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、1991年からフェラーリの社長を務めている。

  • フェラーリ会長 「ミハエル・シューマッハが戻ることはない」

    フェラーリ会長 「ミハエル・シューマッハが戻ることはない」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、ミハエル・シューマッハがチームに戻る可能性を除外した。

    メルセデスでF1復帰したミハエル・シューマッハは、3年間の戦いを終え、今シーズン限りで2度目のF1引退を決断した。

    フェラーリで5度のタイトルを獲得したミハエル・シューマッハが2度目の復帰について、ルカ・ディ・モンテゼーモロは「それは実現しないだろう」とコメント。

    「彼が(復帰で)再びレースに勝てなかったのは残念だが、それでも今引退することは正しいことだ」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、イタリア首相を目指すことを発表するかもしれないとの報道を否定した。

    「いいや、私はそれを望んでいない」とルカ・ディ・モンテゼーモロはコメント。

    「家族に加え、フェラーリを心から愛している」

  • フェラーリ、2013年F1マシンをトヨタの風洞施設で開発

    フェラーリ、2013年F1マシンをトヨタの風洞施設で開発

    フェラーリは、2013年型F1マシンのすべての風洞作業をケルンにあるトヨタの施設で行うことを明らかにした。

    フェラーリは、マラネロにある風洞施設に問題を抱えており、8月まで閉鎖することを決めている。

    スペインの El Mundo Deportivo やドイツの Kolner Express など複数のメディアは、フェラーリは2013年F1マシンに関しては自社の風洞設備は一切使用せず、トヨタの設備を利用すると伝えた。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、トヨタの風洞のみを使う理由について「2つの風洞を使用するのはリスクが大きすぎる」とコメント。

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長「混乱とミスを避けるため、2013年型マシンの開発はトヨタの風洞のみを使って行う」と認める。

    トヨタの風洞はマクラーレンも頻繁に利用しているようで、トヨタ・モータースポーツGmbHのロブ・ロイペンは「クライアントたちは我々の風洞サービスに非常に満足してくれている」と述べている。

  • フェラーリ、2013年マシンと2014年マシンでデザインプログラムを分担

    フェラーリ、2013年マシンと2014年マシンでデザインプログラムを分担

    フェラーリは、2013年F1マシンと2014年F1マシンの開発のために別々のデザインコーディネーターを起用した。

    チーフデザイナーは引き続きニコラス・トンバジスが務めるが、フェラーリは2台のF1マシンの責任を分担した。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、最近のシーズンにおける弱点は能率の悪い技術組織だと結論づけた。

    「将来にむけて完全に新しいプロジェクトに取り組む2013年の要求を考慮し、我々は2人のコーディネーターを立てることに決めた」とステファノ・ドメニカリはコメント。

    「マラネロでキャリアを築いてきた非常に効率的なエンジニアであるシモン・レスタが2013年マシンに取り組み、ファビオ・モンテッキが2014年マシンに対処する」

    フェラーリは、相互関係問題が発生した風洞を改良しているが、ステファノ・ドメニカリは風洞でのテスト手順も調整していくと述べた。

    「風洞を走らせる人とより創造的な仕事に集中すべき人々とで作業を分担するより優れた方法を採用している」

    「今年、我々は同時にあまりに多くのことを見てきたが、十分に効率的ではなかったかもしれない」

    フェラーリは、毎年、新車を真っ先に公開してきたが、ステファノ・ドメニカリは2013年F1マシンは初テスト直前まで披露されないことを示唆した。

    「今年の最後までプッシュしていたので、新車にあらゆる努力を集中させたのは最終戦の2〜3週間前になってからだ」

    「2013年マシンは、1月末か2月上旬に発表する予定だ」

    「いつものように、利用できる全ての時間を最大限に利用するために、最初のマシンはただの発表用バージョンで、完全なマシンは最終テストかオーストラリアで登場することになる」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリはデザインをより大胆にするべきだと繰り返し述べている。

    「我々はテクニカルレギュレーションを限界まで攻める必要がある」とルカ・ディ・モンテゼーモロはコメント。

    「我々は、異なる、より創造的なアプロートを採る必要がある」

  • フェラーリ会長 「セバスチャン・ベッテルは次期“ナンバー1”候補」

    フェラーリ会長 「セバスチャン・ベッテルは次期“ナンバー1”候補」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セバスチャン・ベッテルが次の次のフェラーリ“ナンバー1”ドライバー候補だと認めた。

    「もしも明日、フェルナンドがなんらかの理由、例えばガールフレンドとハワイに引っ越すなどで引退するなら、ベッテルが欲しいね」とルカ・ディ・モンテゼーモロ Auto Motor und Sport に笑って述べた。

    しかし、フェラーリは、フェルナンド・アロンソと長期契約を結んでおり、フェラーリはアロンソに十二分に満足している。

    「彼には心から満足している」とルカ・ディ・モンテゼモーロは同委。

    「彼は単なるドライバー以上の存在だ」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にフェラーリで活躍したニキ・ラウダやミハエル・シューマッハの名を挙げ、フェルナンド・アロンソは“両者の要素を少しずつ!持っていると述べた。

    だが、レッドブルとの契約下にありながら、フェラーリへの移籍の噂が絶えないセバスチャン・ベッテルへの賛辞も忘れなかった。

    「彼は若い。地に足がついているし、勝つための不屈の精神を持っている」

    「シューマッハはカート時代から彼を知っており、数年間に注目すべきだと私に教えてくれた。実際、ミハエルは正しかったね」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリのウイッシュリストではルイス・ハミルトンよりセバスチャン・ベッテルの方が上だと述べた。

    「彼の方が若いからだ。それにハミルトンがフェラーリに来るとすれば、彼にとって3番目のチームとなる。3つ目のチームにたどり着く頃というのはすでにキャリアの後半に入っている」

    ルカ・モンテゼモーロは、セバスチャン・ベッテルが2012年のタイトル争いでフェラーリが“汚い手”を使ったと批判したことなど気にもしていないようだ。

    「戦いで気持ちがたかぶっている時は感情的な発言をしてしまうものだ」

    だが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルを組ませることは考えてはおらず、そのようなスター同士のラインアップは“難しい”と述べた。

    今のところフェリペ・マッサの仕事は安泰ということになるが、ルカ・ディ・モンテゼモーロは、フェラーリドライバーとなる可能性を秘めた若手にも目を光らせていることをほのめかした。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグとロマン・グロージャンに注目しているようだ。

    「来年は、新しいドライバーペアが2組半生まれる。マクラーレンのペレス、メルセデスのハミルトン、そして半分は我々の“ニュー”マッサだ」

    「ヒュルケンベルグが我々のエンジンを使うザウバーでどのような走りをするか非常に興味がある。それから今年は1周目で少々速すぎた若者にも注目している」とルカ・ディ・モンテゼーモロはロマン・グロージャンに言及して微笑んだ。

  • フェラーリ会長 「フェリペ・マッサとの契約更新は正しい判断」

    フェラーリ会長 「フェリペ・マッサとの契約更新は正しい判断」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2013年にフェリペ・マッサとの新しい契約は正しい判断だったと述べた。

    2012年、フェリペ・マッサはさえないシーズン序盤を過ごしたが、シーズン後半は劇的にパフォーマンスを改善させた。

    フェラーリは若手ドライバーを起用すべきだとの声もあったが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは決定について完全に納得している。

    「ブラジル人はシーズン後半に劇的な改善をみせた。実際、前半戦は彼は世界のどこかに休暇に行っていたように思える!」とルカ・ディ・モンテゼーモロは述べた。

    「冗談はさており、彼のポジションを更新するという決定は正しい決定だったと思う。変更した場合、違いを生み出す誰かを起用する必要があるし、フェリペより速いと認めるドライバーは多くがいるとは言えない」

    「それに、我々はチーム内のバランスと良い雰囲気を変えたくはなかった。ドメニカリと私は待つことがベストであると話をしていたし、実際、それが正しいかったことを証明できたと思う」

    「終盤、フェリペはフェルナンドより速いことが数回だたし、彼が獲得したポイントは、コンストラーズ選手権でのポジションを獲得するために重要な役割を果たした」

    関連:
    ・レッドブル代表 「私ならフェリペ・マッサを放出した」 – 2012年12月18日

  • レッドブル代表 「私ならフェリペ・マッサを放出した」

    レッドブル代表 「私ならフェリペ・マッサを放出した」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェリペ・マッサがフェラーリのシートを維持できたのはラッキーだったと考えている。

    自分なら2013年にフェリペ・マッサと新しい契約を結んだかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「いいや。私ならそうしなかったと思う」とコメント。

    「残念ながら、タフなビジネスであり、結果が全てだ」

    「もう一台のクルマのドライバー(フェルナンド・アロンソ)がどうかをみなければならない。平等な器材であると仮定してね。彼は目的に達している」

    クリスチャン・ホーナーは、フェラーリはフェリペ・マッサの解雇を検討したのは明らかだと述べた。

    「もちろん、彼らは他のドライバーを見ていた。少なくとも我々の一人はね! もちろん、彼らはマッサの調子を懸念していたが、彼らの選択肢は限られていたように思う」

    クリスチャン・ホーナーは、2013年にマクラーレンに移籍することになったセルジオ・ペレスが、フェリペ・マッサのシートの“本命”だったと述べた。

    「シーズン後半の3分の1でフェリペは調子を取り戻した」

    「もちろん、彼らは熟慮していたと思う。マラネロから出てきたメッセージでそれがわかった。おそらく、音楽が止まったときに、彼らは彼らにとってベストな選択肢であることを理解したんだと思う」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、クリスマスパーティで今シーズンのフェリペ・マッサの調子についてジョークを交えて語った。

    「シーズン前半はキミがどこにいたのかわからない」とルカ・ディ・モンテゼーモロはフェリペ・マッサに笑いかけた。

    「だが、復活してくれてとても嬉しく思っている」

  • フェラーリ 「改善すべき部分は把握している」

    フェラーリ 「改善すべき部分は把握している」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、冬の間に改善すべき部分は把握していると主張した。

    フェラーリは、2012年の出たしでつまずき、ライバルのペースに劣るマシンでフェルナンド・アロンソが奮闘したが、3ポイント差でワールドチャンピオンを逃した。

    ステファノ・ドメニカリは「改善しなければならないことを学んだ。その中心がマシン開発であることは間違いない」とコメント。

    「だが、そのようなことは内々に議論されるべきことだ。取り組んでいることを話して、メディアを利用したくはない。私の好むやり方ではない。しかし、オフィスの中では自分たちのやるべきことを理解している」

    ステファノ・ドメニカリは、レッドブルの方がマシンパフォーマンスで高い基準点にいることを認める。

    「レッドブルはこの数年に渡って最高のマシンを持っていることを示してきた。我々フェラーリとは異なるパフォーマンスレベルであることは確かだ。我々はそれを参考にして改善していかなければならない」

    「他が良い仕事をしているののでれば、その理由を理解しなければならない。それは人や方法論、ツールの問題、様々コンビネーションの結果や組織の問題だったりする。自分たちの手にあるものを最大化できるようにそのような要素をすべて活用しなければならない」

  • フェラーリ会長 「フェリペ・マッサの復活は2013年に重要」

    フェラーリ会長 「フェリペ・マッサの復活は2013年に重要」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年後半のフェリペ・マッサの復活が、チームの2013年の野心に大きな影響を与えると考えている。

    2012年序盤は苦しんだフェリペ・マッサだが、最後の10戦では全レースでポイントを獲得するなど、フェラーリのコンストラクターズ2位に大きく貢献した。

    また、予選でフェルナンド・アロンソを上回ったF1アメリカGPでは、アロンソをクリーンな側のグリッドに並べるために、戦略的にグリッドペナルティを受けて、アロンソのタイトル争いをサポートした。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリのクリスマス祝賀会でフェリペ・マッサの復活を歓迎。マッサの力が2013年シーズンのフェラーリを良い状態に立たせるだろうと述べた。

    「シーズン前半はどうしたんだろうね。でも、復活したことをとても嬉しく思っている」とルカ・ディ・モンテゼーモロはフェリペ・マッサに述べた。

    「おかげでコンストラクターズの順位で主要なライバルの前でフィニッシュできた。だが、あそれは来年にとっても重要なことだ」

    フェリペ・マッサは、長期的に続いたフェラーリでの将来の不確実性が、序盤の調子に影響を与えたと認め、来年に向けてはうまく準備できていると述べた。

    「僕にとってはとても難しい一年だった。特にクルマを前進させる方法を見つけられなかった開幕時はね」

    「後半は非常に異なっていた。僕はよりコンペティティブだったし、以前の状態を取り戻すことができた」

    「今はこれまでよりもモチベーションが高まっている。シーズン後半は、来年にむけてのトレーニング・セッションのようなものだった」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリが2013年の開幕戦から競争的であることが不可欠だと付け加えた。

    「私だけだなく、全員にとっての2013年の目標は、すぐに勝てる力のあるクルマを得ることだ」

    「我々全員、それを達成するためにもう少し頑張らなければならない。だが、今年我々は、信頼性に始まり、プラス面をどれも失くことなく、それを成し遂げられることを証明した」

    「戦略面、ピットストップ、レースへの準備にもたらした改善には満足していいと思う。来年もそのような長所を維持していなければならない」

  • セバスチャン・ブエミ、フェラーリのリザーブドライバー就任の可能性

    セバスチャン・ブエミ、フェラーリのリザーブドライバー就任の可能性

    フェラーリが、レッドブルからセバスチャン・ブエミを引き抜き、リザーブドライバーに起用する可能性があるとベテラン記者ロジャー・ブノワが主張している。

    セバスチャン・ブエミは、2013年のフォース・インディアにシート候補に挙げられているが、ロジャー・ブノワはセバスチャン・ブエミの将来はまだ不確かだと述べた。

    今年レッドブルのリザーブドライバーを務めていたセバスチャン・ブエミは、2013年もその役割に留まる選択があるとされている。

    「だが、別のドアが突然開くことがある」とロジャー・ブノワは述べた。

    「フェラーリでね」

    「ブエミは、フェラーリの宿敵レッドブルの多くの秘密を知っている」