カテゴリー: エステバン・オコン

  • エステバン・オコン 「全レースでポイント獲得を狙う」

    エステバン・オコン 「全レースでポイント獲得を狙う」

    エステバン・オコンが、フォース・インディア VJM10の新車発表会で2017年シーズンの抱負を語った。

    エステバン、初めてのF1フルシーズンに入りますね。どんな気分ですか?
    シーズン、そして、新時代のF1を開始することにとても興奮している。冬はあっという間に過ぎていった。チーム全体が僕の新しいチャプターへの準備の手助けをするためにとても懸命に仕事をしてくれた。理解し、学ぶことは沢山あったし、初めて会う人もたくさんいたけど、すでにホームのように感じている。一番の感情はシンプルに興奮と期待だね。

    このチームとの仕事について第一印象は?
    2つの言葉で表したい。ムードとモチベーションだ。このチームはそこが際立っている。本当に家族のように感じているし、全員がベストなマシンと素晴らしい結果を届けるためにモチベーションを高めている。ファクトリー内のフィーリングは本当に印象的だ。

    2017年のための学習曲線はどれくらい急ですか?
    常により多くのことを学べるものだ。100戦をスタートしていたとしても、まだ改善できる。去年は9戦を戦ったけど、F1ドライバーとして直面する主なチャレンジをいくらか発見するのに役立ったと思う。集中し、エネルギーをかける必要のある部分を学んだ。もうルーキーだとは感じていないし、このチームはすぐにペースを発揮し、力強い結果を出すために僕を必要としている。このチャンスへの準備はできていると感じている。

    冬の間の主な仕事は何でしたか?
    シート合わせが主なプライオリティだった。新車は去年と比較して運転することがフィジカル的にさらに厳しくなるので、クルマに乗っていて快適に感じることがとても重要だ。それにシミュレーター・セッションもたくさんこなしたし、エンジニアリングチームとの時間を過ごしていた。

    ここ数カ月のフィットネス療法はどれくらい激しかったですか?
    かなり真面目にフィットネスに取り組んでいたよ。今年、クルマはずっと速くなりそうだからね。2週間のトレーニングキャンプの代わりにピレネー山脈の高地ですでに2ヵ月をこなしていた。トレーニングはとても激しいものだったし、強さに役立てるために体重を増やすことに集中した。それに速いクルマでは決定をより早くする必要があるので、視覚化とリアクションにも取り組んだ。

    フィジカル的に2017年マシンにはどのようなことを予想できますか?
    首だけでなく、身体全体にクルマの追加の力を感じるだろう。例えば、クルマを止めるためのブレーキング圧はずっと高くなるので、足の強さも必要になる。Gフォースはブレーキング時やコーナーなど至るところで増加する。よりフィジカルな経験になりそうだ。

    新しいチームメイトのセルジオ・ペレスに関してはいかがですか? 一緒に過ごしてみてどうですか?
    彼のことはまだあまりよく知らないけど、去年の終盤のドライバーズパレードで何度か話をした。このチームのことや、彼がなぜここにいたかったかについて話をした。彼は素晴らしい男だし、彼から学ぶのを楽しみにしている。彼はこのチームで物凄いことを達成した優れたドライバーだからね。

    今シーズンの目標は?
    全てのレースでポイントを獲得することが目標だ。それがこのチームのレベルだし、僕たちが良い結果でシーズンをスタートできなければ落胆するだろう。簡単ではないことはわかっているし、僕たちの周りの全チームが強くなりそうだけど、僕たち目標を高く定めなければならない。バルセロナでの2週間が終わったら、メルボルンをどう予想すればいいかもっとわかるだろうね。

    フォース・インディア、VJM10を発表 / 2017年F1マシン
    フォース・インディア、VJM10を発表 / 2017年F1マシン

  • エステバン・オコン F1ヘルメット (2017年)

    エステバン・オコン F1ヘルメット (2017年)

    エステバン・オコンの2017年のヘルメット。

    昨年のシーズン途中にマノーでF1デビューを果たしたフランス出身のエステバン・オコン(21歳)は、今年、フォース・インディアに移籍して初のフル参戦を戦う。

    レッドとブラックを基調にしたヘルメットのデザインは基本的に昨年までと同じ。

    額の部分にはメルセデスの契約ドライバーの証である「スリーポインテッド・スター」、バイザーステッカーには「AMG」のロゴが入る。顎の部分には今年からフォース・インディアとスポンサー契約したジョニー・ウォーカーのロゴが入れられている。BELL製。

    エステバン・オコン 2017年 ヘルメット

    エステバン・オコン 2017年 F1ヘルメットエステバン・オコン 2017年 F1ヘルメット (フロント)エステバン・オコン 2017年 F1ヘルメット (バック)

  • エステバン・オコン 「フォース・インディアに選ばれたプレッシャーはある」

    エステバン・オコン 「フォース・インディアに選ばれたプレッシャーはある」

    エステバン・オコンは、フォース・インディアの2017年のドライバーに選ばれたことで、チームのために結果を届けなければならないというプレッシャーを感じていると語る。

    フォース・インディアは、すでに契約を結んでいたニコ・ヒュルケンベルグがルノー移籍を選んだことで10月に新たなドライバーを探さなければならなくなった。

    有力候補だったエステバン・オコンとパスカル・ウェーレインは二人とも2015年に同じオーストリアでのテストでフォース・インディアを走らせていた。

    エステバン・オコンは、そのシート争いに勝ち、ブラジルGP前にニコ・ヒュルケンベルグの後任として発表された。

    フォース・インディアが自分を選んでくれたことは自信を与えてくれるが、同時にプレッシャーでもあるとエステバン・オコンは語る。

    「テストは大きく役立った」とエステバン・オコンはコメント。

    「そのテストをしていなかったら、彼らは僕について考えさえしなかっただろう。フォース・インディアが僕を望んだ。そのテストは最初の偶然だったけど、最終的にはそれが状況を変えた。今は彼らのシートを得たんだからね」

    「良いテストだったし、彼らは僕を覚えてくれた。僕は彼らのために自分が考える最高のテストをした。それが彼らが僕を望んでくれた理由だ。僕たちはそのテストで2番手だったし、僕にとっても素晴らしいテストだった。最高のテストのひとつだったと記憶している」

    「望んでくれたことは本当に嬉しいけど、プレッシャーもある。彼らにとって重要なことだからね。到着して、力強い仕事をしてくれると彼らは考えている。だから、そのために懸命に仕事をしなければならないし、結果を出さなければならない。僕はまだそれができていないので、そのためのハードワークが必要だ」

  • エステバン・オコンに3グリッド降格ペナルティ / F1ブラジルGP

    エステバン・オコンに3グリッド降格ペナルティ / F1ブラジルGP

    エステバン・オコンは、F1ブラジルGPの予選で3グリッド降格ペナルティを科せられ、決勝を最後尾からスタートすることになった。

    元F1ドライバーのミカ・サロを含めたブラジルGPのスチュワードは、予選Q1でエステバン・オコンがターン4でジョリオン・パーマーを妨害したと判断。

    スチュワードは、スローラップ中のエステバン・オコンが、ジョリオン・パーマーにコースオフすることを強いたと説明した。

    「Q1セッション終了後、31号車のドライバー(オコン)は以前のラップを中断してスローラップであり、30号車のドライバー(パーマー)はアタックラップにあった。ターン4のブレーキングエリアの進入でパーマーが接近したとき、オコンはレーシングラインに留まり、パーマーはレーシングラインを離れざるを得なかった。その時、オコンはチームと無線で話していたが、クルマが彼に近づいていることを知らされていなかった。オコンがパーマーを見たとき、彼は危険な状況を避けるためにできるだけ右に動いたが、スチュワードはそれらが要因を軽減せず、オコンは明らかにパルマーを妨げたと結論づけた」

    ジョリオン・パーマーはQ1を突破しており、その件で犠牲を払うことはなかった。

    エステバン・オコンには2点のペナルティポイントが科せられた。オコンは今年のシンガポールGPでセーフティカー中にオーバーテイクをしたとして2点のペナルティポイントを科せられている。

    エステバン・オコンは「チームはパーマーが来ていることを教えてくれなかった。ギリギリで彼を目にした」と説明。

    「難しい状況だった。僕たちはもう1周できるかを議論していたし、チームは慌ただしく検討していたので、パーマーが来ていることを確認していなかった。危険になり得たので、その時は動けなかった。彼が来ていることは気づいていなかったので、彼をブロックしてしまった。それは明らかだった。僕はペナルティを受け入れるし、それにふさわしいと思う。僕たちは最後尾でスタートすることになったので、ザウバーの前に出るには良いスタートを決める必要がある」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フォース・インディア、エステバン・オコンとの契約を正式発表

    フォース・インディア、エステバン・オコンとの契約を正式発表

    フォース・インディアは、2017年のドライバーとしてエステバン・オコンと複数年契約を結んだことを正式発表した。

    2014年のヨーロッパF3選手権と2015年のGP3シリーズを制したエステバン・オコンの評価は高く、昨年のオーストリアではフォース・インディアのテストを担当したことがある。

    「サハラ・フォース・インディアに加入することが決まり、とてもわくわくしている」とエステバン・オコンはコメント。

    「去年、テストドライバーをしていたので、チームのことはとてもよく知っている。みんなとまたシルバーストンで働けるのを本当に楽しみにしている。僕はまだF1の中で比較的新顔だ。でも、マノー・レーシングでシーズンの半分を過ごしたことは貴重な経験だった。サハラ・フォース・インディアでこの新しい機会を受け止める準備はできていると思う」

    「今後数カ月はとても忙しくなる。待ち受けるチャレンジのためにできる限りの準備をすることになるからね。ファクトリーでたくさんの時間を過ごし、シミュレーターに乗り、エンジニアやチームのみんなとの関係を築いていくことになる」

    「これは僕が今まで人生を賭けて目指してきたことだし、僕はこのチャンスを両手でしっかりと掴みたい。チームが期待する結果を届けられるようにね。マノーのみんな、そして、とりわけ僕を信じてサポートしてくれたメルセデス・ベンツに“ありがとう”と言いたい。F1で初めてのフルシーズンとなる2017年が待ち切れない」

    フォース・インディアのチーム代表兼マネージングディレクターのビジェイ・マリヤは、エステバン・オコンの起用について、資金力をバックに持つドライバーではなく、才能重視というチームの伝統的選定基準が継続されたと強調する。

    「我々の新レースドライバーとしてエステバンを迎えられることを喜ばしく思う」とビジェイ・マリヤはコメント。

    「メルセデス・ジュニアという彼のステータスが示すように、彼は類いまれなる才能の持ち主だ。このチームで彼が活躍することを私は信じて疑わない。我々はエステバンがジュニアカテゴリーで優れたリザルトを残すその進歩を何年にもわたって見守ってきた」

    「昨年のテストでマシンに乗ったパフォーマンスを見て、彼はセルジオの隣で走らせるに余りある能力の持ち主だと確信した。サハラ・フォース・インディアには優秀な若手ドライバーに投資してきた伝統がある。エステバンの加入によってチーム内の皆にフレッシュなエネルギーとモチベーションがもたらされるに違いない」

  • フォース・インディア、エステバン・オコンと契約へ

    フォース・インディア、エステバン・オコンと契約へ

    フォース・インディアは、2017年のドライバー候補の中からエステバン・オコンに絞ったと Autosport が報じている。

    ニコ・ヒュルケンベルグが2017年にルノーへ移籍することが決定したことで、フォース・インディアには空席ができた。

    ルノーも獲得を狙っているエステバン・オコンは、パスカル・ウェーレイン、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセとともにフォース・インディアの獲得リストに名前を連ねていた。

    先週、フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは会議を開き、4名のドライバーの適合性を議論。週末により多くの議論が重ねられ、メルセデスの契約ドライバーで今年マノーでF1を戦うエステバン・オコンに照準が絞られたとし、現在、契約の詳細が議論されているという。

    エステバン・オコンは、昨年フォース・インディアのテストに参加し、チームにパフォーマンスを印象付けた。

    また、メルセデスにとっても、エステバン・オコンの才能をより競争力のあるクルマで評価する機会となる。

    ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの現行契約は2018年末で期限を迎えることもあり、メルセデスは将来のオプションを契約している。

    エステバン・オコンがフォース・インディアと契約を結んだ場合、2017年のルノーとハースの1つ、マノーとザウバーの2つとなる。

    Esteban Ocon

  • エステバン・オコン、フォース・インディアと契約との報道

    エステバン・オコン、フォース・インディアと契約との報道

    エステバン・オコンは、2017年にフォース・インディアに移籍する契約を結んだと Formula Rapida が報じている。

    フォース・インディアは、ルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグの後任を探しており、エステバン・オコンはエンジン契約元のメルセデスに支援を受けている。

    先週末、フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、二人目のドライバーについて「それはビジェイ(マリヤ)が決定することであり、おそらく来週戻ったらそれらの議論を開始することになるだろう」と述べていた。

    Auto Motor und Sport は、エステバン・オコンが最有力候補であると同意しており、“予言者”エディ・ジョーダンもエステバン・オコンが、可能性の高いチョイスだと考えている。

    「フォース・インディアはオコン、ルノーは(フェリペ)ナッセ、ザウバーは(エステバン)グティエレスだ」とエディ・ジョーダンは予想している。

    Auto Motor und Sport は、エステバン・オコンが、フォース・インディアにメルセデスのエンジン契約において3000万ドルの値引きをもたらすと報道。また、フェリペ・ナッセとジョリオン・パーマーは、それぞれ1600万ドルの個人スポンサーを持ち込むと伝えている。

    フェリペ・ナッセは、グリッドにブラジル人ドライバーを望むバーニー・エクレストンに擁護されているという。

    フォース・インディアのオットマーサフナウアー「我々にとって何が良いもので、何が他にとって良くないかを選ぶ必要がある」とと述べつつ、チームが商業的な点も考慮することを否定していない。

    「2017年マシンは常に開発していく必要がある」とフォース・インディアの技術責任者アンディ・グリーンはコメント。「そうすることができなければ、去らなければならない」

  • マノー 「エステバン・オコンを失望させてしまっている」

    マノー 「エステバン・オコンを失望させてしまっている」

    マノーのレーシングディレクターを務めるデイブ・ライアンは、エステバン・オコンにF1レースシートを与えて以降、チームは十分に良い仕事ができていないと感じている。

    エステバン・オコンは、夏休み中にリオ・ハリアントと交代し、F1ベルギーGPでデビューを果たしたが、デビュー戦がブレーキダクトの故障で妥協を強いられた。

    続くF1イタリアGPでは、フリー走行1回目と予選前にデイブ・ライアン曰く“受け入れがたい”電気系のトラブルに見舞われた。

    先週末のF1シンガポールGPでは、セーフティカー中にフェリペ・ナッセを追い越したことで5秒のタイムペナルティを科せられ後、2度の遅いピットストップに耐えた。1回目のピットストップには75秒かかり、3回目には15秒かかった。

    「手順が間違っていた。だが、まだどれかはわかっていない。ビデオを調査し、自分たちで確認する必要がある。そうすれば、我々はそこに取り組んでいける」とデイブ・ライアンはコメント。

    「我々はクルマにホイールを取り付ける部分に問題があった。そのあとホイールナットに問題があり、別のセットに変えなければならなかった」

    「もう一つはまったく別の問題だった。うまくいかなくなり始めたら、止めるのが難しい問題のひとつだった」

    「だが、そうあるべきではない。我々は特定の方法で状況にうまく対処するために準備しなければならない。だが、我々はそうではなかった」

    デイブ・ライアンは、問題を続けないようにするのは、チーム全員、そして、主にリーダーとしての自分自身の責任だと感じている。

    「エステバンは良い結果を出せる」とデイブ・ライアンはコメント。

    「我々はモンツァで彼と良いレースができなかったし、シンガポールでもピットストップで彼を失望させてしまった。最終スティントの彼はそのタイヤで本当に良いペースがあったのでとにかく期待外れだった」

    「全ての手順と状況を適切にするという点で、我々、私が十分に良い仕事をできていないのはかなり明らかだ」

    「我々はそれを調べる必要がある。我々全員が責任を受け入れ、それに取り組んでいかなければならない」

    「努力が欠けているわけではない。スタッフは多くのプラクティスを行っており、我々はそれに取り組んでいる。だが、我々はそこにたどり着いていない」

    「全員が責任を引き受けなければならない。私もだたそこに座って、彼らに伝えたと言ってるわけにはいかない。それではうまくいかない」

    「我々はチームであり、一緒に働いている。それが他の皆がやっていることであり、我々は少しも異ならない。我々も同じことをしなければならない」

  • エステバン・オコン 「フェラーリドライバーになるのが僕の夢」

    エステバン・オコン 「フェラーリドライバーになるのが僕の夢」

    エステバン・オコンは、幼い頃のアイドルであるミハエル・シューマッハのようになりたいと語り、将来フェラーリでF1を戦いたと述べた。

    19歳のエステバン・オコンは、リオ・ハリアントの後任として今年マノーでF1デビューを果たした。

    2戦目となった先週末のF1イタリアGPでエステバン・オコンは18位でフィニッシュ。モンツァは10年前にミハエル・シューマッハが優勝した場所だ。

    エステバン・オコンは、2014年にヨーロッパF3選手権、去年のGP3で優勝し、将来のスターと目されている。

    Canal Plus での元フェラーリドライバーのジャン・アレジとのインタビューで、エステバン・オコンは、いつかフェラーリに加入することが夢だと熱く語った。

    「そう願っている。正直、それがずっと僕の夢だ。ミハエル・シューマッハのキャップとフェラーリの服を持っていた子供の頃からね」

    「(ジュニアとして)初めてフランスでタイトルを獲得したとき、僕はフェラーリのレーシングスーツを着ていたんだ」

    ジュニアとして各年代でフランスのカートでタイトルを獲得したエステバン・オコンは、ヨーロッパF3のチャンピオンを獲得した2014年、フィオラノでフェラーリの2010年F1マシン F10をテストする機会を与えられた。

    その際もエステバン・オコンは「もちろん、いつか彼らに加わることが僕の夢だ。ここは本当に歴史を感じられる」と述べていた。

    「フェラーリのような大企業の施設を歩くのは本当に嬉しかった。この場所にいるだけで、どれくらい多くの歴史、伝統があるかがわかる。この機会を得られたことを誇りに思う。僕をサポートしてくれたメカニック全員に感謝したい。この日がレーシングドライバーとしての僕の将来に役立つことを願っている」

    デビュー戦となったF1ベルギーGPを16位で終えたエステバン・オコンは、シーズン後半までにキャッチアップするのは大変なことだとわかったと認める。

    「12戦が終わったあとに入るのは簡単ではない。重要なのはミスをしないことだ」

    来年、フェリペ・マッサやジェンソン・バトンがF1グリッドを離れる一方で、18歳のマックス・フェルスタッペンやエステバン・オコン、24歳のストフェル・バンドーンなど、F1の将来のスターと考えられる若手がグリッドに並ぶ。

    マックス・フェルスタッペンは、F1最年少優勝、最年少フロントローと、すでに歴史を塗り替えている。

    だが、エステバン・オコンは、ヨーロッパF3でマックス・フェルスタッペンに勝っている。メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはオコンを高く評価しており、他チームもオコンをテストすることを望んだ。

    エステバン・オコンは、2014年の11月のF1アブダビGPのフリー走行1回目にロータスF1チーム(現ルノー)でグランプリ週末デビューを飾っており、ポストレーステストではフォース・インディアを走らせた。

    今年、マノーに加わる前まで、エステバン・オコンは、ルノーでリザーブドライバーを務め、メルセデスからDTMに参戦していた。

    一部のドライバーは、シートを獲得するために大きな財政的支援とともに到着するが、エステバン・オコンは彼らを苦々しくは思っていない。

    「多くのドライバーがお金を払って到着しているけど、それも悪くない。もちろん、そうしなければうまくはいかないだろうからね」

    「僕のようにお金を払わずに到着したドライバーもいる。ストフェルもそうだね」

  • ルノー、2017年のエステバン・オコン起用は確定?

    ルノー、2017年のエステバン・オコン起用は確定?

    ルノーは、2017年のドライバーにエステバン・オコンを起用することはほぼ確定だと報じられている。

    ケビン・マグヌッセンは、ルノーからF1シンガポール前に2017年のドライバーが決まると伝えられたと明かしている。

    Speed Week によると、1つのシートはエステバン・オコンが獲得することになると報道。

    メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、今年ルノーにリザーブドライバーとしてローン移籍。

    F1ベルギーGPからはリオ・ハリアントに代わってマノーからF1参戦を果たしているが、ルノーの長期プランの一環であうことは明らかだ。

    ルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは「我々は2019年にむけてチャンピオンが欲しい」とコメント。

    「風洞やより良いエンジンなどの投資と同じ観点でドライバーを作り上げたい」

    将来のスーパースターと考えられているマックス・フェルスタッペンとストフェル・バンドーンは、F1グリッドでの将来を安泰だとみられている。

    だが、フレデリック・バスールはマックス・フェルスタッペンについて「エステバンはF3で彼を倒した」とコメント。

    「まだ全員がストフェル・バンドーンについて話しているが、彼はフォーミュラ・ルノー3.5でケビン・マグヌッセンに及ばなかったし、GP2では(ジョリオン)パーマーが彼を倒している」