カテゴリー: エステバン・グティエレス

  • ハースF1チーム小松礼雄 物議を醸すエステバン・オコンの契約を擁護

    ハースF1チーム小松礼雄 物議を醸すエステバン・オコンの契約を擁護

    ハースF1チームの代表である小松礼雄は、才能はあるが物議を醸すこともあるエステバン・オコンと2025年の契約を結んだ決断を擁護した。

    この動きにより、ハースF1チームに長年所属していたデンマーク人ドライバーであるケビン・マグヌッセンはチームを去ることになり、現在アルピーヌのドライバーである27歳のエステバン・オコンは、10代のルーキードライバーであるオリバー・ベアマンと来年以降ペアを組むことになる。

    「エステバンは自分の実力を証明してきたと思います」と先週末のスパ・フランコルシャンで小松礼雄は語った。

    「彼は多くのポイントを獲得し、レースでも優勝しています。すでに多くのことを成し遂げています」

    「また、フェルナンド・アロンソとのバトルは非常に印象的でした。そして、彼はまだ27歳です。まだまだ多くのことを成し遂げられるでしょう。彼は並外れた決意と仕事への姿勢を持っていると思います」

    しかし、エステバン・オコンは自身のF1チームメイトとコース上での激しい論争を巻き起こすような事件に定期的に巻き込まれており、今年、アルピーヌのチームマネジメントと大げんかした。

    パドックの多くの人々は、フランス人ドライバーのエステバン・オコンはチームプレーに不向きだと考えている。

    「考慮すべきことでした」と小松は認めた。「だから、気づかなかったとは言えません」

    エステバン・オコン

    その後、小松礼雄は、今年のモナコでのエステバン・オコンとアルピーヌのチームメイトであるピエール・ガスリーとの衝突について具体的に質問された。オコンは即時追放されるか、内部的にレース出場禁止になるのではないかという憶測が飛び交った。

    「深刻な事件でした」と小松礼装は語った。「ですから彼と話をしました。それでも私は決断を下しました」

    小松礼雄は、競争心の強いアスリートの野心に対処するのは、まさにチームの管理者の役割であると示唆した。

    「多くのことは透明性、信頼、明確な境界線に関わることです」と小松礼雄は言う。「チームとドライバー間の信頼関係が壊れたときに問題が生じるのだと思います」

    「私は長い間F1に携わってきました。レースエンジニア、エンジニアリングディレクター、そして現在はチーム代表としての私の経験から、透明性、個人的な偏見の排除、明確な目標、レース週末の行動に関する指示が必要だとわかりました」

    「事前に完全に透明性のあるコミュニケーションで話し合えば、信頼が生まれます。信頼があれば手に負えない問題が起こることはありません」

    「だから個人的には心配していません」と小松礼雄は主張した。「もし心配していたら、この組み合わせを選ばなかったでしょう。2人のドライバーがチームの利益のために働いていることを確認するのが私の責任だからです」

    「エステバンとオリーがそうしてくれることに私は何の疑いもありません」

  • メルセデスF1 「グティエレスにスーパーライセンスが発行されると思っていた」

    メルセデスF1 「グティエレスにスーパーライセンスが発行されると思っていた」

    メルセデスF1は、リザーブドライバーであるエステバン・グティエレスには、スーパーライセンスが発行されるものだと思っていたと説明した。

    レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスが、F1イギリスGPに先駆けて新型コロナウイルスの陽性藩王を示したとき、エステバン・グティエレスが代役として出場すると予想された。

    エステバン・グティエレスは、レーシング・ポイントF1がメルセデスと共有しているリザーブドライバーの一人だ。もう一人のストフェル・バンドーンは、フォーミュラEに参戦するためベルリンにいるため、当面は参戦することができない。

    最終的にメルセデスF1がエステバン・グティエレスがF1でレースをするためのスーパーライセンスの資格を失っていることを知ったことで、レーシング・・ポイントは急遽ニコ・ヒュルケンベルグをF1に復帰させることになった。

    「エステバンは本当に強力な候補者だったと思うが、残念ながら彼にはその資格がなかった」とメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは Racefans.net に語った。

    「今年、新しいルールがあり、公式イベントで過去3年間F1マシンでレースをしていない場合、少なくとも300 kmのテストを行う必要がある」

    「これは今年施行された新しいルールだ。以前に強力な記録を持っていたF1ドライバーが走る資格を与えられないとは思わなかったので、我々は特にそれは検討していなかった」

    「しかし、それはエステバンに当てはまるケースであり、したがって、レーシング・ポイントは他のオプションを選択した。ニコ・ハルケンベルクにとって、それは決して悪い選択ではなかった」

    エステバン・グティエレスは、2016年にハースから参戦したレースが最後のF1レースとなる。

    FIA国際モータースポーツ競技規則では、3年以上F1に参戦していないドライバーは以下の条件が必要となる。

    過去3シーズンの間より前にスーパーライセンス(練習専用のスーパーライセンスは除く)が与えられたことがある。この場合、ドライバーは、シングルシーターのフォーミュラ車両において、近年中に一貫して突出した才能があるとFIA で判断されなければならない。当該F1チームは申請に先立つ180日以内に申請者が相当とするフォーミュラワンの車両で、最低300kmをレーシングスピードで最大2日間の間に走行していることを、テストを行った国のASNが証明されるか、FIAフォーミュラワン世界選手権ドライバー部門対象のイベント中に申請者が行ったことを示さなければならない。

    したがって、エステバン・グティエレスがレーシング・ポイント、マクラーレン、または必要に応じてメルセデスで代役を務める場合には300 kmのテストを行う必要がある。

    トト・ヴォルフは、メルセデスはエステバン・グティエレスにその機会を与えることができるが、次戦70周年記念GPまでには難しいと語る。

    「彼に300kmの走行機会を与えることはできるが、来週末までに彼に与えることはできません」とトト・ヴォルフは語る。

    「今それが我々にとって何を意味するかを分析する必要がある。エステバンにチャンスを与えることは常に素晴らしいことなので残念だ。彼はチームの強力な一員であり、チームの強力な柱だ」

    「我々は彼にチャンスを与えるが、もちろん、私はリザーブドライバーが必要になることを望んでいない。しかし、見たところ、別のソリューションを考え出す必要がある」

  • エステバン・グティエレス 「レーシング・ポイントF1で走りたかった」

    エステバン・グティエレス 「レーシング・ポイントF1で走りたかった」

    エステバン・グティエレスは、当然、自分がレースをしたいと考えていたものの、新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてレーシング・ポイントF1から選ばれたニコ・ヒュルケンベルグにエールを送った。

    セルジオ・ペレスが木曜日に新型コロナウイルス検査で陽性と診断されたことで、レーシング・ポイントF1は土壇場で代役を決定しなければならなくなった。

    レーシング・ポイントF1は、メルセデスとリザーブドライバーを共有しているが、ストフェル・バンドーンはフォーミュラEの参戦が控えているため除外され、元ザウバーでのチームメイトであるニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスが候補として浮上した。

    最終的にレーシング・ポイントF1は、昨年までF1に参戦し、かつてチームに所属した経験のあるニコ・ヒュルケンベルグを選択した。エステバン・グティエレスは、2016年からF1グリッドに並んでいない。

    当然、レースに出場することを望んでいたエステバン・グティエレスだが、同郷のセルジオ・ペレスを含めて関係者全員が活躍を祈っていると語った。

    「まず、同郷であり友人であるセルジオ・ペレスだけでなく、同様の状況にあるすべての人がすぐに回復することを願っている」とエステバン・グティエレスはTwitterに投稿。

    「今週末は走りたかった。僕はいつも準備ができているし、集中している。チームは僕をレースに参加させられるようにね」

    「受け取ったすべてのサポートメッセージにとても感謝している。今日、僕はメルセデスF1とトラックにいた。いつもチームとの責任においてコミットしている」

    「ニコ・ヒュルケンベルグとレーシング・ポイントF1が非常に成功した週末を過ごせることを願っている!自宅でグランプリを楽しんでね!」

    エステバン・グティエレスは、メルセデスF1のシミュレーター兼開発ドライバーであるだけでなく、フォーミュラEチームのリザーブドライバーも務めている。

  • エステバン・グティエレス、メルセデス W07でソノマのレコードを更新

    エステバン・グティエレス、メルセデス W07でソノマのレコードを更新

    メルセデスF1チームの開発ドライバーを務めるエステバン・グティエレスは、メルセデスの2016年F1マシン『W07』でソノマ・レースウェイの非公式ラップレコードを更新した。

    ザウバーとハースでF1レースドライバーを務めたエステバン・グティエレスは、ソノマ・スピードフェステバルでメルセデス W07での走行を実施。メルセデス W07は、2016年に21戦中18勝を挙げ、ニコ・ロズベルグがタイトルを獲得したマシンだ。

    エステバン・グティエレスは月曜日に1分15秒430をマークし、ソノマ・レースウェイの非公式ラップレコードを更新した。

    イベントではマルク・ジェネがV10エンジンを搭載したフェラーリの2004年F1マシンで走行を行い1分21位秒004をマーク。2004年にマルコ・ワーナーがアウディのLMP1カーで記録した以前のラップレコードである1分21秒688を上回った。

  • エステバン・グティエレス、メルセデスF1の開発ドライバーに就任

    エステバン・グティエレス、メルセデスF1の開発ドライバーに就任

    エステバン・グティエレスは、メルセデスF1チームの2019年の開発ドライバーに就任したことを発表した。

    ザウバーとハースでF1を戦ったエステバン・グティエレスは、2016年末でF1シートを失った後、フォーミュラEとインディカーにスポット参戦。2018年はメルセデスF1チームでシミュレータードライバーを務めていた。

    エステバン・グティエレスは、F1復帰を果たすためにメルセデスの役割を生かしたと考えており、今年のウィリアムズのF1シート獲得を目指してチームと交渉。だが、チームは最終的にロバート・クビサを起用した。

    エステバン・グティエレスは「今年、メルセデスの開発ドライバーとしてメルセデスと継続すること発表できることをとても誇りに思う。僕のゴールは6連覇をかけて戦う彼らの手助けをすることだ」と語った。

    エステバン・グティエレスは、2019年もメルセデスF1チームでシミュレーター兼開発ドライバーとしての仕事を継続するが、現時点でサーキットでの走行は計画されていない。

    2019年のF1世界選手権でメルセデスF1チームは、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスというラインナップを継続。リザブドライバーには昨年までフォース・インディアのドライバーを務めたエステバン・オコンが就任している。

    エステバン・オコンに関しては、今シーズンでメルセデスのF1マシンをテストすると予想されており、2020年にバルテリ・ボッタスに代わってレースドライバーのポジションを獲得することを目指す。

  • エステバン・グティエレス、2019年にウィリアムズでF1復帰を目指す

    エステバン・グティエレス、2019年にウィリアムズでF1復帰を目指す

    元ザウバーとハースのF1ドライバーであるエステバン・グティエレスは、2019年にウィリアムズでF1復帰を目指している。

    2016年シーズン後にハースを放出されたエステバン・グティエレスは、それ以降にフォーミュラEとインディカーへのスポット参戦はあったものの、フルタイムでのレース活動は行っていない。

    しかし、現在はメルセデスのシミュレータードライバーとしてF1との繋がりを維持しており、今年はチームといくつかのレースに姿を見せている。

    彼の母国レースとなるメキシコGPを訪れたエステバン・グティエレスは、ウィリアムズとは明言しなかったものの、来年F1で再びレースをする“チャンスはある”と Autosport に語った。

    現在、F1では発表されていないシートが3つあるが、実質的にはウィリアムズの1シートだけが空席となっている。ランス・ストロールはウィリアムズからフォースインディアに移籍するとされ、トロロッソ。ホンダのブレンドン・ハートレーのシートにはアレクサンダー・アルボンが座るとされている。

    ウィリアムズは、2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルとの契約を発表しているが、2つ目のシートは資金を持ち込むドライバーが獲得すると考えられている。

    現在、ウィリアムズの空席のドライバー候補には、現在のドライバーであるセルゲイ・シロトキン、リザーブドライバーのロバート・クビサ、そして、フォースインディアのシートを喪失するエステバン・オコンの名前が挙げられている。

    これまでメキシコからの強力な財政支援を受けてきたエステバン・グティエレスは「とても懸命に取り組んでいるし、今年は多くの準備をしてきた。とてもモチベーションは高い」とコメント。

    「非常にプロフェッショナルなチームであるメルセデスと仕事してきたし、シミュレーターや様々なことを積極的にやってきた。将来については本当にポジティブだ」

    ウィリアムズについて質問されたエステバン・グティエレスは「素晴らしいチームだ。F1で最も尊敬されているチームのひとつだ」とコメント。

    「難しい年を過ごしていると思うけど、彼のチームと人材はかなりうまく回復できると確信している」

    エステバン・グティエレスは2013年と2014年にザウバーでレースを戦い、2015年はフェラーリのテストドライバーに就任。2016年には新規参入したハースのシートを獲得したが、チームメイトのロマン・グロージャンが29ポイントを獲得したのに対し、ノーポイントでシーズンを終えている。

    F1でやり残した仕事があると感じているかと質問されたエステバン・グティエレスは「そうだね。自分にはF1にえられる多くのことがあると感じているし、そのためのモチベーションはとても高い。チャンスはあるし、僕はここにいる」とコメント。

    「シーズン序盤はF1チームと関わりはなかったけど、今はメルセデスと一緒にいる。現時点のF1で最も重要なチームのひとつだ」

    「とても懸命に仕事をしてきたし、簡単ではなかったけど、将来については本当にポジティブに感じている」

    「僕のキャリアにはもっと多くのことがあると思っているし、自分にできることはたくさんあると思っている」

    エステバン・グティエレスは、ハースで“多くのチャレンジ”を経験したことで、今はより強いドライバーになっていると方ある。

    「難しい瞬間を経験すると、人として、プロとして、多くの成長を遂げることができる。今、自分が望んでいることはわかっているし、それが僕がここにいる理由だ」

  • エステバン・グティエレス、メルセデスのシミュレータードライバーを担当

    エステバン・グティエレス、メルセデスのシミュレータードライバーを担当

    元F1ドライバーのエステバン・グティエレスは、メルセデスのシミュレータードライバーに就任。F1復帰を目指して懸命に頑張っていると語った。

    メキシコ出身のエステバン・グティエレス(26歳)は、2013年にザウバーでF1デビューを飾っただが、2014年シーズン限りでシートを喪失。2015年にはフェラーリのリザーブドライバーを務めながらF1復帰のチャンスを目指した。

    そして、2016年にフェラーリからの支援を受けてF1に新規参戦したハースのシートを獲得したが、そのシートもわずか1年で失っている。

    その後、エステバン・グティレレスは、インディカーやフォーミュラEにスポット参戦していたが、先週末にF1イギリスGPが開催されたシルバーストン・サーキットで久々にF1の現場に姿を見せていた。

    エステバン・グティエレスは、メルセデスのレーシングウェアを着用。F1イギリスGPのイベントとしてメルセデス W07でデモ走行を実施した。

    現在、エステバン・グティエレスは、メルセデスのシミュレータードライバーを務め、F1復帰を目指しているという。

    「僕はメルセデスとの長期的プロジェクトに参加している。チームの成功に貢献するために全力を尽くしている」とエステバン・グウティエレスは Auto Hebdo にコメント。

    「僕の目標はF1に復帰することだし、そのために懸命に取り組んでいるところだ」

  • エステバン・グティエレス、インディカーの残りレースへの参戦が決定

    エステバン・グティエレス、インディカーの残りレースへの参戦が決定

    エステバン・グティエレスが、2017年 インディカー・シリーズの残りのレースでデイル・コイン・レーシングの18号車を走らせることが決定した。

    エステバン・グティエレスは、インディ500の予選でのクラッシュで骨盤と右腰を骨折したセバスチャン・ブルデーの代役としてデトロイトのダブルヘッダーでインディカーデビュー。19位と14位でレースを終えていた。

    続くテキサスでのレースは、テストの時間がなくオーバルの出走資格を得られなかったが、その後、ウィスコンシンでルーキーのエド・ジョーンズとともにテストを実施し、今週末の第10戦からデイル・コイン・レーシングの18号車を走らせることになった。

    「やっと残りのシーズンの僕のレースプログラムを発表できてとても嬉しい」とエステバン・グティエレスはコメント。

    「ペライゾン・インディカー・シリーズにメキシコを代表して参戦することは、歴史を通してシリーズをフォローしていた全てのファンに対して非常に重要性がある。このポジションを満たせることにとても感謝している」

    「インディカーには非常に競争的なチーム、ドライバーがいるし、僕にとっては大きなチャレンジだ。でも、クルマやトラックに素早く適応できるようにザウバー、ハース、そして、フェラーリとのF1での経験の全てを生かしたいと思う」

    「デイル・コイン・レーシング、そして、ホンダと仕事を続けていくことを楽しみにしているし、一緒に素晴らしい結果を達成できると信頼を置いている。今週末のロード・アメリカでUNIFIN No. 18のマシンに飛び乗るのが待ち切れない」

    チーム代表のデイル・コインは、身体的に厳しいレイアウトのデトロイトでのダブルヘッダーでのデビューでエステバン・グティエレスは、準備時間が少なかったにも関わらず、印象的な走りをみせたと述べた。

    「エステバンが残りのシーズンで我々に加わることをとても嬉しく思う」とデイル・コインはコメント。

    「エステバンは短い期間で多くのことを学ばなければならなかったが、デトロイトで非常に良い仕事をしてくれた。晴れはチームにとてもうまくフィットしているし、今週末ロード・アメリカでスタートする彼との今後のレースを楽しみにしている」

  • テチーター 「エステバン・グティエレスのインディカー転向は契約違反」

    テチーター 「エステバン・グティエレスのインディカー転向は契約違反」

    テチーターは、エステバン・グティエレスのインディカー転向は契約違反だと主張。この件はFIA国際法廷に委ねられた。

    元F1ドライバーのエステバン・グティエレスは、今年4月のフォーミュラE メキシコシティ大会からテチーターに加入。続く、モナコ、パリでのレースにも出場していた。

    しかし、その後、インディ500で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役としてデイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが発表され、先週末のデトロイト大会でインディカーデビューを果たした。

    エステバン・グティエレスとデイル・コイン・レーシングは、残りのインディカー・シーズンでの契約に関心を示しているが、フォーミュラEの今週末のベルリン以降、3戦の日程が重なっている。

    その結果、先週の土曜日にはベンチュリーが、エステバン・グティエレスの後任としてステファン・サラザンをリリースすることを発表している。

    だが、フォーミュラEの競技規約19.1では、レースの2週間未満前にドライバーを変更することは許されておらず、チームはフォーミュラEのスチュワードによって調査を受けた。

    レーススチュワードによると、テチーターはエステバン・グティエレスが“契約違反”を犯し、“フォーミュラEと日程が衝突する他のシリーズに参戦することを決めた”ことによる不可抗力だと主張しているという。

    スチュワードの報告によると、テチーターに対して更なる措置はとることはないが、“契約違反の容疑についてFIA国際法廷に委託する」としている。

    また、テチーターのためにステファン・サラザンをリリースし、トム・ディルマンを起用したヴェチュリーに関しては罰金5000ユーロ(約60万円)が科せられた。

    テチーターはこの件についてコメントを差し控えている。

    エステバン・グティエレスは、インディカーのテスト停止期間によってルーキーに必要なオーバルでのテストをすることができず、出走資格を得られなかったため、今週末のテキサスのレースには出走できない。

  • エステバン・グティエレス、オーバルの出走資格を得られず

    エステバン・グティエレス、オーバルの出走資格を得られず

    エステバン・グティエレスは、オーバルの出走資格を得ることができず、第9戦テキサスへの参戦を断念。デイル・コイン・レーシングの18号車はトリスタン・ボーティエがドライブすることになった。

    元F1ドライバーのエステバン・グティエレスは、インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役としてデトロイトのダブルヘッダーを戦った。

    エステバン・グティエレスは、残りのインディカーに参戦する意向であり、フォーミュラEのテチータを脱退している。

    しかし、テキサスでレースをするためにはまずはオーバルのルーキーテストを通過しなければならない。だが、インディカーはテスト中止期間であるため、今週テストをすることができなかった。

    デイル・コイン・レーシングは、第9戦テキサスでトリスタン・ボーティエを起用する。ポーティエは、2011年にプロ・マツダ・チャンピオンシップ、2012年にインディ・ライツでチャンピオンを獲得し、2015年にデイルコインレーシングから11レースに参戦している。

    チーム代表のデイル・コインは「我々はテキサスでの18号車にトリスタンを選んだ。彼にはテキサス・モータースピードウェイでの経験がある。彼はチーム、そしてテキサスでレースはおろか、テストさえしていないエド・ジョーンズを助けられると思う」とコメント。

    「トリスタンはチームと親しいままだったし、彼は我々のために常に良い仕事をしてきた。今週のレース週末でも同じくらい良い仕事をしてくれるだろう」

    インディカーの次のオーバル戦は7月のアイオワ・スピードまでない。エステバン・グティエレスは第10戦ウィスコンシンで18号車のコックピットに戻る予定となっている。