投稿者: dbcheck

  • 2008年 F1日本グランプリの開催概要

    2008年 F1日本グランプリの開催概要

    富士スピードウェイ株式会社は、2008年10月10日(金)から12日(日)の3日間で開催する「2008 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリ」の開催概要を発表した。

    昨年大会では、経路での路面陥没により、バスでのアクセスが麻痺しユーザーが混乱。雨の中、屋外で数時間待たされるなどの事態となり、多くの批判が寄せられることなった。

    今年は、ユーザーの安全を第一としたうえで、
    1.安心で確実な交通アクセス、
    2.楽しく快適な観戦環境
    の2点を基本方針とした。

    交通アクセスについては、観戦チケットと最終アクセスをセットにした「チケット&ライドシステム」を、来退場の渋滞緩和と周辺環境への配慮から継続。ただし、会場から各指定駅や場外駐車場に向かう復路については、雨天でもバスに乗車して待てるよう、昨年のシャトル方式から、原則、バスを会場内にそのまま待機させておく「留置き方式」へ変更。

    また、観戦環境については、大型スクリーンや照明・放送機器など観戦設備の充実を図るとともに、場内バス乗降場や歩道の路面整備、仮設トイレのバス乗降場付近への増設、スタッフの増員と事前教育の徹底、各種情報提供の充実など、ハード・ソフトの両面から整備する。

    申込方法は、インターネットと郵送の2種類。インターネットは専用サイトを5月1日からオープンし、事前登録を先行。申込受付開始は5月12日(月)からのスタートとなる。観戦チケット価格は、昨年のまま据え置きとなる。

  • トヨタ:バルセロナテスト初日

    トヨタ:バルセロナテスト初日

    パナソニック・トヨタ・レーシングは、2週間に及ぶバーレーンでの暑さの中のテストを終え、通常通りの冬季テストへと復帰。スペイン・バルセロナ近郊のカタルニア・サーキットで行われているF1合同テストに参加している。

    合同テスト初日のバルセロナは曇り空で始まり、定期的な小雨に見舞われる天候で、気温はやっと10度に届くという状況であった。チームは新しい空力パッケージの比較作業を予定していたが、不安定な天候のためにテストは困難なものとなってしまった。しかし、ヤルノ・トゥルーリは57周を走破。一方、サードドライバーの小林可夢偉は、テスト距離とタイヤ本数の制限を考慮すると、この日はテストすべき項目が少なくなったために、走行の少ない一日となった。

    明日の合同テスト2日目は、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを継続する。

    ヤルノ・トゥルーリ : TF108/04
    ベストラップ:1分33秒283 順位:6位
    周回数:57周 走行距離:265.3km
    「今日は降雨に見舞われ、テストには理想的な一日ではなかった。新しい空力パッケージに関するいくつかの新型パーツを試すことに集中した。満足出来る進歩を遂げると共に、いくつかの有意義なデータも収集出来たが、何もかもを理解するというにはまだ早い。コースは一日を通じて変わりやすく、直接の比較は困難であった。今日のようなコンディションでは、明日以降に備えて走行距離とタイヤを温存するために、あまり周回はこなさなかった」

    小林可夢偉 : TF108/01
    ベストラップ:タイム計測無し 
    周回数:1周 走行距離:4.7km
    「今日の作業は短いものとなった。午前中初期チェック走行を行い、残りの時間は天候の回復を待つだけだった。テストの走行距離制限があるため、このようなコンディションで周回数を費やすべきではないと判断した。こうしたことはテストでは時々あることだが、私にとっては、昨日インドネシアからの長旅を終えたばかりの体調を完全に回復することが出来た」

    ディーター・ガス : レース&テスト・チーフ・エンジニア
    「今回の2週に渡るバルセロナ合同テストにおける主な目的は、開幕戦で使用が予定されている空力パッケージを評価することだ。我々はメルボルンまでに、なるべく早くセットアップ作業と、新しいパーツの理解を進めるべく懸命な作業をこなしている。それだけに、今日は、走行距離を制限せざるを得なかったのは残念だ。“TF108”は信頼性は確認出来たが、既にテストで多くの距離を走破しており、ウェットコンディションにおいては走行を制限することになるだろう。もっと多くの周回をこなしたかったが、利用可能なタイヤの数が十分ではなかった。明日もウェットコンディションが予想されているが、木曜日からはドライコンディションでのテストが出来ると思う」

  • ルノー:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

    ルノー:バルセロナテスト初日(2008年2月19日)

    ルノーは19日、バルセロナでテストを再開した。しかし、一日を通して降り続いた雨により、チームは多くの走行を行わなかった。

    初日となる今日は、フェルナンド・アロンドとネルソン・ピケJr.が2台のR28で開発作業を担当。しかし、サーキットには一日を通して雨が降り続け、チームはテストプログラムの変更を余儀なくされ、予定していたセットアッププログラムを継続することができなかった。

    両ドライバーの走行は限られたが、ウエット走行でのデータ収集や湿った路面でのマシンバランスの評価に取り組んだ。チームは、マシンのあらゆるシステムをチェックし、残りのセッション日に備えた。

    アロンソは16周を走行し、1分32秒820。ピケJr.は8周の走行に留まり、1分40秒073というタイムだった。

    フェルナンド・アロンソ
    「今日は寒くて雨も降っていたから、多くの走行を重ねても意味はなかった。ウエットでの走行も試したけど、とてもスリッパリーたっだので、多くの周回を重ねることはしなかったよ。午後まで天候の回復を待ったけど、改善されなかったから、早めに切り上げることにした。」

    ネルソン・ピケJr.
    「今日は天候が問題で、プログラムもやれることが限られてしまった。ちょっと走ってみたけど、多くを学べそうもなかった。明日から天候が回復することを願っているよ。」

    クリスチャン・シルク (チーフテストエンジニア)
    「天候によって乱された1日だったので、学ぶことも少なかった。このような日は、できるだけプログラムを調整しなければならない。我々は、いくつかの雨の中での走行で、マシンのバランスのチェックや基本的なシステムチェックを完了させて、雨を最大限に活用することにしたんだ。」

  • バルセロナテスト初日:ロズベルグがトップタイム

    バルセロナテスト初日:ロズベルグがトップタイム

    2008年2月19日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで合同テストが開始された。

    初日に参加したのは、ウィリアムズ、ルノー、レッドブル、トヨタの4チームで、雨の降り続く中、8人のドライバーが走行を行った。

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:30.675 70/73
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1:32.370 40/96
    3 マーク・ウェバー レッドブル 1:32.599 27/31
    4 フェルナンド・アロンド ルノー 1:32.820 15/16
    5 デビッド・クルサード レッドブル 1:32.924 14/23
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:33.283 50/57
    7 ネルソン・ピケJr. ルノー 1:40.073 6/8
    – 小林可夢偉 トヨタ – –
  • ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾

    ウィリアムズ FW30、特別カラーリング第5弾

    ウィリアムズは19日、バルセロナで始まったテストで6種類の冬季特別カラーリングの第5弾を披露した。

    2台のFW30には、ウィリアムズに所属して世界チャンピオンに輝いた7名のドライバーによる手書きのメッセージなどが描かれている。

    アラン・ジョーンズ、ケケ・ロズベルグ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、デイモン・ヒル、そしてジャック・ビルヌーブの7名が創設30周年と、2008年イタリアGPで500戦目を迎えるチームを祝って、それぞれの言葉で祝辞を送った。

    また、マシンのモノコックには、アラン・ジョーンズから中嶋一貴まで、ウィリアムズでレースに参戦した31名のドライバーが名前が刻まれた。名前には、アイルトン・セナ、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、クレイ・レガッツォーニといった歴代ドライバーから、ジェンソン・バトン、ファン・パブロ・モントーヤ、デビッド・クルサードといった現役のドライバーも見られる。

    各ドライバーのコメントは以下。

    アラン・ジョーンズ
    「I was the first」

    ナイジェル・マンセル
    「Fabulous 28 wins, Red Five」

    ケケ・ロズベルグ
    「Thanks….for 4 great years」

    アラン・プロスト
    「Many thanks to all the team – I was proud to win my last World Championship with you.」

    デイモン・ヒル
    「Thanks Frank」

    ジャック・ビルヌーブ
    「Thanks for 3 amazing years and the Championship.」

    ウィリアムズ FW30

  • ラルフ・シューマッハ、DTM参戦を発表

    ラルフ・シューマッハ、DTM参戦を発表

    昨シーズン限りでF1を去ったラルフ・シューマッハが、2008年シーズン、メルセデスからDTMに参戦することを正式に発表した。

    トヨタを離脱後、フォース・インディアのテストを受けるなど、F1残留への可能性を探っていたラルフ・シューマッハだが、F1のシートは埋まり、DTMへと戦いの場を移した。

    トヨタ在籍時は推定で20億円以上のの年俸だったラルフ・シューマッハだが、海外の報道によると、ラルフ・シューハとメルセデスDTMの契約金は約100万ユーロ(約1億5800万円)とのこと。

  • スーパーアグリ、今週のバルセロナテスト不参加へ

    スーパーアグリ、今週のバルセロナテスト不参加へ

    スーパーアグリは、今週のバルセロナでのテストへ参加しないことを発表した。

    「スーパーアグリF1チームは、我々にはどうしようもない状況のため、今週のバルセロナテストには参加しません」とのチームの声明が月曜日に確認された。

    スーパーアグリは当初、今週19日のバルセロナ合同テストで2008年シーズンのF1参戦マシン「SA08」を発表する予定だった。しかし、これは先週取り消された。その代わりに、チーム代表の鈴木亜久里とテクニカルディレクターのマーク・プレストンがメディアへの質疑応答を約束していたが、これもキャンセルとなった。

    「我々は、来週のカタロニアサーキットのテストに2台のクルマで参加する予定です。明日Q&Aに出席する予定だったメディアの方々には謝罪したい。」とチームは述べている。

    これまでスーパーアグリが2008年でまともなテストを行ったのは先週のヘレスのみ。そのテストも2007年の暫定マシンで行われ、チームはまだ2008年型のマシンを試していない。ホンダの昨年型マシンをベースとすることが公然の事実となっているスーパーアグリにとって、今週のテスト不参加は、さらなる打撃となるだろう。

  • ハイドフェルド、「F1.08は去年のマシンよりいいね」

    ハイドフェルド、「F1.08は去年のマシンよりいいね」

    BMWの2008年マシンF1.08の発表から一ヶ月が経ち、テストで多くの走行が重ねられた。ニック・ハイドフェルドは、新車F1.08関しての印象をポジティブに感じてきているようだ。

    「マシンは去年より明確に良いね」とハイドフェルドは語る。「ラップタイプを見れば明らかだ。最近のテストで、昨年のマシンの方がバランスがいいと言ったけど、よいバランスを見つけるのに丸1年かけたことを忘れてはいけない。その後、我々は新車のバランスも改善させているし、新しいコンポーネントも追加している」

    しかしながら、トップタイムに追いつくには、まだコンマ数秒を改善しなければらない。「最近、我々は異なるセットアップを試しているんだ。次のステップに進む前に、バランスに集中するのは珍しいことではない。ここヘレスでは、通常の流れだよ。」

  • ホンダ、RA108の問題点は把握済み

    ホンダ、RA108の問題点は把握済み

    2007年は失望のシーズンとなったホンダ。今シーズンは全くの新車RA108を投入し再起を狙うが、直近のヘレス合同テストでも、ホンダの文字はタイムシートの下段に沈んでいる。

    しかし、レース&テストエンジニアリング責任者であるスティーブ・クラークは、RA108の現在の弱点を理解し、改善に自信をみせている。

    「ヘレスでのテストを終え、マシンのハンドリングに影響を及ぼしている問題を完全に理解した。問題に対応する新コンポーネントは次回のバルセロナテストで投入することになっている。それを考慮し、今日バトンとブルツがレース距離を走破しように、今週はマシンのレース距離における信頼性に焦点をあてた。エンジンドライバビリティとシャシーコントロールの改善においても着実に進歩している。アップデートを施す次回のテストではいい位置からスタートできるはずだ」

  • 佐藤琢磨の2008年シーズン

    佐藤琢磨の2008年シーズン

    今週のヘレステストで2008年初めてF1マシンの走行を行った佐藤琢磨。スーパーアグリは、2月19日に予定していた新車発表会の中止を決定し、ドライバーとの契約についても明言していないが、琢磨は2008年の初テストに手ごたえを感じたようだ。

    「たくさんの周回数をこなし、包括的なプログラムを終えることのできた2008年の最初のテストを楽しむことができた。たくさんのセットアップを試すことができたし、問題なくシステムチェックとタイヤテストを終えることもできたので、とてもいいテストだったと思う。チームのみんなが素晴らしい仕事をしたし、今後の2回のテストでもこの勢いを持続することができることを願っている」

    スーパーアグリは、次回バルセロナのテストに参加する。