投稿者: dbcheck

  • ピケJr.「最初の3レースから多くのことを得た」

    ピケJr.「最初の3レースから多くのことを得た」

    今年デビューとなるネルソン・ピケJr.にとっては全てのレースに学習の場だ。1戦ごとに進歩をみせるピケJr.は、ポイント圏内でのレースを待ち望んでいる。

    ネルソン、あなたのF1キャリアで3つのレースがありました。今年のスタートを振り返ってそうですか?
    最初はとても厳しかった。特にオートストラリアでの最初のレースは、すべてが新しく、覚えることがたくさんあった。でも、レースごとに容易になっていった。最初の3レースからたくさんのことを得たし、グランプリにアプローチするという面でたくさんの経験を積んだ。僕たちのパフォーマンスを最適化するためにチームとの作業の方法もわかった。レースではもう少し運があればいいと思う。そうすれば僕たちはポイントにチャレンジし始めることができると思っている。フェルナンドとも良い関係だし、一緒にうまく取り組んでいる。彼の経験に夢中になっているよ。

    あなたは、どこに改善が必要だと感じていますか?
    今、すべてのレースでなにかを学んでいる。マシンのセットアップのやり方やタイヤをうまく使う方法といいったほんの小さなことでもね。F1の週末はとても早く進むので、予選の準備をするためにはそれぞれのセッションで最大限を発揮しなければならない。オーストラリアではそれができなかった。でも、マレーシアとバーレーンではもっとうまくできた。これにはシーズンを通して取り組み続けるだろう。

    バーレーンのサーキットについて教えてもらえますか?あなたにとってトラックは楽しいですか?
    バーレーンは好きなサーキットのひとつではない。でも、良く知っているサーキットのひとつだ。一年を通してテストで多くの時間を費やすからね。だから、グランプリの間、サプライズはないだろう。でも、たくさんの中速コーナーがあるから、良い空力パフォーマンスが必要だ。これは、他のマシンに近づいくことを難しくするし、オーバーテイクは簡単にはできない。だから、予選でトラフィックに捕まらずにベストを尽くすことが重要になる。そうすれば最も良い戦略を立てることができる。

    チームはスペインGPのためにアップデート・パッケージを持ち込みます。それはどんな違いをもたらしますか?そして、今週のあなたの目標はなんですか?
    バルセロナに持ち込むアップデートによって僕たちは前進できると思うよ。僕たちは先週ここでポジティブな日をおくった。そこにはまだ切り開く部分がたくさんあるけど、マシンの改善とは、理解し、開発し、極限まで高めることだというのを忘れてはいけいない。それらには時間がかかるし、すぐに結果は期待できない。でも、最適化できたら、予選で両方のマシンがトップ10を狙えると思うし、ポイント圏内でのレースを狙えると思うよ。

  • セバスチャン・ブエミ、レッドブルのシートを狙う

    セバスチャン・ブエミ、レッドブルのシートを狙う

    レッドブルのテストドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、F1昇格を狙う。

    現在19歳のセバスチャン・ブエミは今季、レッドブルのテストドライバーを務めながらGP2シリーズに参戦中。

    セバスチャン・ブエミは、現在のレッドブルのドライバーに対して「僕は彼らのシートを得るために戦っている。彼らに“シートを守らなければ”というプレッシェーを与えることさ」と語った。

    また、F1に対し、「非常に競争力のある雰囲気がある。プロフェッショナルな戦いという感じだ」と憧れを語った。

    セバスチャン・ブエミは来月はじめにジェマイカのシュトニューキングストンでレッドブルF1カーノデモンストレーション走行を行う予定。

  • ニコ・ロズベルグ、「僕は勝つためにここにいる」

    ニコ・ロズベルグ、「僕は勝つためにここにいる」

    ニコ・ロズベルグは開幕戦のオートスラリアGPで自身初の表彰台を獲得し、最高のスタートを切った。マレーシアでは14位だったが、バーレーンでは8位入賞を果たした。ニコの活躍で現在、ウィリアムはコンストラクターズで4位にいる。スペインGPからはじまるヨーロッパラウンドを前にニコ・ロズベルグが今シーズンを語った。

    ニコ、メルボルンでのシーズンのスタートは最も望んでいたものですよね。3位表彰台はどうでしたか?
    F1で初めての表題台は驚きだったよ。最後に表彰台に立ったのは、3年前のGP2だからね。最初のレースで表初台にあがれるとはまったく予想していなかったんだ。7位か8位で1〜2ポイント獲れればと思っていた。僕にとって個人的に大きなステップになったね。

    そのあとのマレーシアでは14位フィニッシュと順位を11位落としました。そしてバーレーンでは8位に戻った。ジェットコースターのようでしたね。何が起こったんですか?
    マレーシアではサーキットの新しいアスファルトに苦労した。うまくやれると思ってマレーシアに行ったんだけど、僕たちは週末を通して、しっかりとマシンの作業をすることができなかったんだ。バーレーンでは、週末を通してトラブルフリーだったし、さらなるポイントを獲得できたので、うまく行ったね。

    あなたはウィリアムズはもっと良くなると言っていましたが、先週のバルセロナはどれくらい重要でしたか?どんなアップグレードがFW30に施されたのですか?
    僕たちはヨーロッパシーズンのスタートに向けて、かなりの数の新しいリリースをして、バルセロナでテストした。最終日は天候が悪くて、トラックでの時間を浪費してしまったけど、結果はポジティブだったよ。僕たちは今、レースのためにバルセロナに戻るのを楽しみにしているよ。

    印象はどうですか?それらの変更は今週のスペインGPのレースですぐにパフォーマンスを発揮できると思いますか?あなたの目的はポイント圏内で終えることですよね?
    現在、3チームが僕たちよりも速いことは明らかだ。すべてスムーズにいって、彼らに何も問題が起きなければ、7位ということになる。他のみんなにとって、ポイント圏内に残る可能性はわずかだし、厳しい戦いになるだろうね。ほとんどのチームがヨーロッパのレースの初戦のためにマシンを改善させるだろう。バルセロナの土曜日には、誰がどこにいるかわかると思うよ。

    ウィリアムズは現在、BMWザウバー、フェラーリ、マクラーレンに次ぐ“4番手”として、第2グループをリードしていますね。ポジションを守って上位3チームとのギャップを縮めるチャンスがあると思いますか?
    非常に厳しい戦いだし、コンストラクターズ・チャンピオンシップで4位のポジションを守ることは簡単ではないよ。でも、僕たちの今年の目標だし、それを成し遂げるためにどんなことでもするよ。運がよければ、僕たちは再び表彰台にあがることができるかもしれないね。

    今はあなたにとって表彰台は無縁な場所ではありませんし、パドックではあなたは重要なドライバーです。F1レースの見方は変わりましたか?
    表彰台は、キャリアの中の多くのステップのうちの1つになると思う。そして、それを達成することは、進歩していることを示しているし、モチベーションをあげてくれるんだ。予想していたより少し早くきたけど、僕は今シーズンは可能性だろうと感じていた。僕は勝つためにここにいるのだから、もっと達成したいね。

    あなたの父親ケケはあなたのF1キャリアのはじまりにおいて欠かせない存在でした。最近、彼はあまりレースに出席しませんね。彼はまだあなたの人生において、重要な役割を果たしていますか?
    父と僕は、時がきたら彼が退くことを決めていたんだ。だから、見ているほど重要なことではないんだ。僕たちは昨年末に一緒にウィリアムズとの契約を延長に取り組んで、僕がサインした後、父は予定通りに退いて、日々のマネジメントの関する関わりを減らしたんだ。もちろん、アドバイスが必要なときは、常にいてくれるよ。彼は賢い人間だし、このビジネスを良く知っている。彼以上のアドバイザーはいないよ。

    あなたは若くてカッコいいですし、スターの素質があるという人もいます。にもかかわらず、あなたはスキャンダルを避けて、プライベートについての憶測をおさえていますね。意識的にプレイボーイのイメージを避けていますか?
    僕は控えめだし、実利主義ではないと思っている。車とモーターホームだけにいるだからね。たぶんそれが人々が僕を別の場所で見ない理由だろうね。F1は僕の時間の大部分だし、できる限りベストを尽くすことに集中したい。私生活とのバランスがとれているよ。

  • モズレーのスキャンダル、ポルシェのF1参入を遠ざける

    モズレーのスキャンダル、ポルシェのF1参入を遠ざける

    マックス・モズレーのセックス・スキャンダルが、ポルシェのF1参入の可能性をさらに遠ざけた。

    ポルシェのヴォルフガング・ポルシェ会長は、「マックス・モズレーが女性と問題になった今、(F1への)参入にあまり魅力を感じない」との意見を述べた。

    また、ポルシェはフォルクスワーゲンの株式の過半数以上を獲得する動きをみせているが、F1参入が噂されてきたフォルクスワーゲンもまた、F1参入へは否定的だ。

    フォルクスワーゲンのフェルディナント・ピエヒ会長は、F1に必要な年間予算について、「年間3億ユーロ(約490億円)は、まるで金を燃やすようなものだ」と語っている。

    FIA会長であるマックス・モズレーがナチ風の乱交パーティに参加したとの報道により、ドイツ国内では大きな非難の声が上がっている。BMWとメルセデス・ベンツは今月はじめに異例の共同声明を出している。

    ポルシェは、1950年代後半から1960年代前半にコンストラクターズとしてF1に参戦。1980年代にはマクラーレンにエンジンを供給し、マクラーレンTAGポルシェとして、ドライバーズタイトル3回、コンストラクターズタイトル2回を獲得。1991年にはフットワーク・アロウズにもエンジンを供給していた。

  • インディ、ダニカ・パトリックが女性ドライバー史上初優勝

    インディ、ダニカ・パトリックが女性ドライバー史上初優勝

    インディカー・シリーズ第3戦、ブリヂストン・インディ・ジャパン300決勝レースが栃木・ツインリンクもてぎで行われた。

    優勝は、ダニカ・パリック(アンドレッティ・グリーン・レーシング)。ダニカにとっては初優勝であり、それは同時に女性ドライバーとして同シリーズで史上初の優勝となった。

    2位にはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、3位には、スコットディクソン(チップ・ガナッシ)が入った。

    日本人ドライバーの武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)、ロジャー安川(インターラッシュ/ウェルマン)は14位だった。

    インディカー・シリーズは、今季チャンプカーと統合し新たなスタートを切っている。チャンプカーでは、元トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが2004年から4年連続でチャンピオンに輝いていた。

    ダニカ・パトリック 優勝コメント
    「ついにやったわ!長い時間がかかった。燃料戦略のレースだったけど、チームは私のために完璧な仕事をしてくれた。エリオ・カストロネベスが同じ作戦だってわかっていたから、私が彼をリードしたときは信じられなかったわ。ほんとうに信じられない。真っ先にモトローラと彼らのサポート全てに感謝しなければらない。彼らは、素晴らしいサポートをしてくれたし、数年で彼らに最初の勝利を与えられたことに興奮している。またGo Daddy.com、XM、AirTran Airways、HondaやFirestoneの全てのサポートにも同じように感謝したい。それと、マイケル・アンドレッティとキム・グリーン、ケビン・セイボリーにも感謝している。彼らは初めから私を信じてくれたし、彼らの決定が証明された。初優勝は素晴らしいわ。ホンダのトラックで達成できたのも良かったわ。」

    ダニカ・パトリック 画像
    ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック

  • スーパーアグリ、財政ピンチをバーニーが救済?

    スーパーアグリ、財政ピンチをバーニーが救済?

    買収契約が破綻し、スーパーアグリはスペインGPへの出走さえ危ぶまれている。そのピンチにF1界の支配者バーニー・エクレストンが動き出したそうだ。

    スーパーアグリがスペインGPに参戦するためには、200万ユーロ(約3億2,800万円)が必要といわれている。

    そんな中、バーニー・エクレストンがスーパーアグリの対応に乗り出したとドイツ“Auto Motor Und Sport”が報じた。バーニー・エクストンはこれまで同じような状況に見舞われたチームを個人的に救済している。

    現在、スーパーアグリ存続をかけた交渉が盛んに行われ、エクレストンはドイツ企業とみられる別の買い手をセッティングしているという。

  • フェラーリ、「穴あきノーズ」漏洩とスパイ活動との関係を否定

    フェラーリ、「穴あきノーズ」漏洩とスパイ活動との関係を否定

    フェラーリは、「穴あきノーズ」の情報がリークされたことに関して、チーム内で調査が行われているという報道を否定した。

    今週のテストでフェラーリがF2008にかねてから予想されていた“穴あきノーズ”をつけて登場したことで、チーム内部のスパイがまだ活動を続けているのではないかという噂が持ち上がった。

    穴あきノーズの図面は、イタリア誌“Autosprint”に、2008年シーズンが開幕する前から掲載されていた。

    フェラーリのテクニカルディレクターのアルド・コスタは“ごく少数”のスタッフしか新ノーズのことを知らなかったと述べたが、スポークスマンのルカ・コラジャンニは、フェラーリ内部で約100人の人物が情報を手に入れていた語っている。

    彼はまた、“Auto Motor und Sport”に対し、『Autosprint』に掲載された情報は間違っており、スケッチの“穴”が実際よりノーズの下部に描かれていた点を指摘した。

    「こういった種類の噂を止めることはできない。誤解された内容が伝わったということは、情報元が表面的なことしか知らなかったということだ」と語った。

    渦中の穴あきノーズは、今週、必要なFIAのクラッシュテストを受けており、来週末のバルセロナで実戦デビューする可能性高まっている。

  • ルイス・ハミルトン、「スペインGPはチャレンジング」

    ルイス・ハミルトン、「スペインGPはチャレンジング」

    ルイス・ハミルトンにとって、マレーシアGPとバーレーンGPは期待していたレースとはならなかった。マクラーレンはまだ輝きを取り戻していないように見えるが、ハミルトンはスペインGPに投入するMP4-23のパッケージに自信をみせた。

    カタロニア・サーキットは、エンジニアとドライバーにとってチャレンジングなサーキットだ。昨年のグランプリ前に特性は少し変わった。このサーキットで鍵となるのは、様々なコーナーにおいてよいバランスを達成することだ。

    ターン2は大きなコーナーでドライビングとセットアップの両方においてチャレンジとなる。現在のサーキット終盤はきつくなっていて、バランスを得なければならない。だから高速コーナーでの良いパフォーマンスと低速コーナーでのトラクションが必要となる。異なるチャレンジがあって、技術的にも面白いサーキットだね。

    パッケージはトラックで競争力があると感じている。マシンはかなり良いと思うよ。僕たちは今回のレースに今週テストした新しいコンポーネントを乗せるし、ポジティブな結果を得られている。でも、これをやったのは僕たちだけではないんだ!カタアロニア・サーキットは素晴らしいさきっとだ。カレンダーからはずすことができないだろうね。いつも接戦になるし、熱狂的なファンが多くて素晴らしい雰囲気を作ってくれる。

  • ロバート・クビサ 「スペインGPも上位でレースできる」

    ロバート・クビサ 「スペインGPも上位でレースできる」

    ロバート・クビサはバーレーンGPでポールポジションを獲得し、3位表彰台を達成。BMWは現在マクラーレンを抑え、コンストラクターズポイントで首位に立っている。クビサは、バルセロナテストを終えて、スペインGPでも上位で戦う自信をみせた。

    最初のフライアウェイ3戦よりもわかりやすいレースになると思う。今回のラウンドは状況は完全に違うだ。我々はここでたくさんのテストを行っているから、バルセロナのサーキットでは全チームがよく知っている。だから、これまでのレースよりもチーム間のギャップが縮まると思っている。

    誰もが万全の状態でヨーロッパラウンドの初戦やってくるだろう。おそらく、全チームが改良したマシンを投入してくると思うよ。でも、同時に僕たちもBMWザウバーF1.08の力を最大に引き出さなければいけない。それができれば、バルセロナテストから考えて、僕たちはやれるという自信があるし、僕自身また上位でレースができると思う。僕の目標は僕自身とチームのために可能な限り多くのポイントを獲得するために良い結果を出すことだ。

  • バリチェロ、「確実に改善を感じている」

    バリチェロ、「確実に改善を感じている」

    ルーベンス・バリチェロは、バルセロナテスト3日目でトップタイムを記録。いまだノーポイントのホンダだが、ホンダ RA108は着実に進歩している。テストを振り返り、バリチェロがスペインGPへの抱負を語った。

    今回は2009年に導入が予定されている、ブリヂストンのスリックタイヤもテストした。ここの温暖なコンディションでは、タイヤの温まりに関して、タイヤウォーマーを使わなくても特に問題はなかった。久しぶりにスリックでレーシングカーを走らせたが、やっぱりいいものだ。来季はタイヤウォーマーを使わず、ダウンフォースも大幅に削減される。やりがいのある挑戦だと思う。

    それより、今回初めて試した新しい空力パッケージの性能には、大いに勇気づけられた。風が強く、正確な評価はむずかしかった。しかし確実な進化が、感じられた。走行距離もかなりこなしたし、多くのテストメニューを消化できた。特に木曜日は、140周も走った。

    次週のスペインGPに向けて、いい手応えを得ることができた。今度こそ、入賞圏内でフィニッシュしたい。