カテゴリー: ブレンドン・ハートレー

  • ブレンドン・ハートレー 「他のマシンに比べて少しペースが劣っている」

    ブレンドン・ハートレー 「他のマシンに比べて少しペースが劣っている」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を17番手タイムで終えた。

    午前11時、気温19℃、ドライコンディションで迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトタイヤを装着して走行。ハートレーのマシンには空力アップデートが投入され、車体側の調整が進められた。このセッションでハートレーは全マシン中最も多い45周を走行し、1分06秒871で19番手につけた。

    P2は、気温21℃、路面温度27℃、降水確率60%というコンディションの中、午後3時からスタート。このセッションでもスーパーソフトタイヤで走行したハートレーは開始早々からべストタイムを更新し、1分06秒332をマーク。セッション中盤にはウルトラソフトタイヤでのアタックシミュレーション実施。タイムアップを果たすことはできなかったたが、ロングランのプログラムを順調に消化。17番手で終了した。

    「オーストリアでの初日は、特に大きなトラブルなく終えることができた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「ほかのマシンに比べ、少しペースが劣っているので、今夜はそこの改善に取り組んでいく。マシンのバランスにはまだ満足できていない。理想とするかたちに持っていくために、今夜は多くの作業をこなさなくてはならないだろう」

    「解決策を見つけ、明日はもっと強いペースを見せられると思う」

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  • ブレンドン・ハートレー 「レッドブル・リンクはブレーキングが肝」

    ブレンドン・ハートレー 「レッドブル・リンクはブレーキングが肝」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。

    レッドブル・リンクはその名の示す通り、レッドブルが所有するサーキット。オーストリアに本拠地をおくレッドブルにとってはホームレースとなる。

    「今週末はレッドブルにとってのホームレースとなるので、僕たちトロロッソ・ホンダにとっても特別な大会です」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「舞台となるレッドブル・リンクはLMP2で走ったことがあり、走っていてとても楽しいトラックです。まだ子供だったときに、よくゲームのGrand Prix 3とGrand Prix 4をプレイしていたのですが、いつもこのサーキットを選んで走っていました。ここは1周が短いので、集中力がない子供が気に入るサーキットだったのかもしれませんね。なので、以前はA1リンクと呼ばれていたレッドブル・リンクについては、10歳のときからずっと知っています。何度もプレイしていましたよ(笑)」

    「オーストリアGPはレッドブルファミリーの一員にとって、とてもエキサイティングな週末です。今週末は多くの応援が受けられると思います。また、今大会から新しいフロントウイングを導入する予定なので、それに関しても期待しています」

    「レッドブル・リンクは長い歴史とユニークな個性を持ったサーキットで、ロケーションもすばらしいです。1周は短いですが、非常にチャレンジングなトラックでもあります。トラックの中盤は高速セクションになっており、終盤にも気を許せないコーナーが待ち受けています。ロングストレートもそこまで長くはないので、ドライバーにとってはあまり息をつく暇がなく、非常に忙しいサーキットでもあります」

    「ここでは、正しいブレーキングも非常に重要です。ドライバーとしての仕事の大部分はブレーキングと言ってもいいですからね。ブレーキングがコーナー全体をどれだけ効率よく抜けられるか、そしてストレートへの立ち上がりを決めます。ブレーキペダルの踏み込み方や離し方で、マシンの姿勢も決まります。ドライブに関する全ての起点が、ブレーキペダルだと言っても過言ではないでしょう」

    「このサーキットにはいくつかのトリッキーなセクションがあります。特にターン5は下りでのブレーキングになるので、ブレーキにロックがかかってしまいがちなんです。それまでの上りでのブレーキングと違って、重力が自分の方にかかってくるので、ロックがかかってしまう危険が大きくなります。F1マシンから最大限の性能を発揮するには、こうした複雑な作業をすべてこなさなくてはなりません」

    関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ブレンドン・ハートレー 「最後尾からできる限りのことはやった」

    ブレンドン・ハートレー 「最後尾からできる限りのことはやった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPの決勝レースで最後尾から粘り強く戦い、14位でフィニッシュした。

    予選17番手だったブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換のペナルティを科され最後列20番手からウルトラソフトタイヤでレースをスタート。1周目に複数のアクシデントが発生し、セーフティカーが導入され、ハートレーは、この混乱を切り抜けポジションを上げる。

    6周目にレースが再開され、ブレンドン・ハートレーはレース中盤まで14番手を走行。徐々にペースを上げていく。最後尾スタートということもあり、降雨の可能性も考慮した戦略でタイヤ選択をしたハートレーは、ウルトラソフトタイヤながら交換のタイミングを引き伸ばし38周目にピットイン。スーパーソフトタイヤに交換しコースに戻る。

    レース終盤の48周目、ブレンドン・ハートレーは2台をパスし14番手にポジションを上げて、そのままフィニッシュを迎えた。

    「最後尾スタートとなりポジションアップが困難かと思われましたが、結果としてはいいレースができたと思います」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「序盤にエリクソン(ザウバー)といいバトルができましたが、ピットストップの間に逆転されてしまいました。1周目のバトルの中で何台かシケインをカットするマシンもありましたが、僕は距離を置いてマシンの安全を第一に走行しました」

    「もっと前進を見せられるレースにしたかったのですが、今日はうまくペースをつかむことができませんでした。最後尾からスタートし、難しいレースとなり2台のウィリアムズをオーバーテイクするのが精一杯でしたが、できる限りのことはやったと思います」

    第9戦オーストリアGPは、レッドブルリンクで6月29日~7月1日に行われる。

    関連:F1フランスGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで圧勝

  • ブレンドン・ハートレー(予選17位) 「実力の全てを発揮できなかった」

    ブレンドン・ハートレー(予選17位) 「実力の全てを発揮できなかった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPの予選を17番手で終えた。決勝ではパワーユニット交換のためにペナルティーを科され、最後尾からのスタートとなる。

    前日のプラクティス2でパワーユニットにトラブルが発生したブレンドン・ハートレーは、新たなパワーユニットに交換して土曜日のセッションに挑んだ

    1回目のアタックで1分33秒128と自己ベストを更新したブレンドン・ハートレーだったが、2回目のアタックで1分33秒025と伸び悩み17番手でQ1敗退となった。

    「エンジンペナルティーにより、明日は後方からのスタートになる。だが、昨日のロングランシミュレーションを含め、週末を通してマシンの手応えはいいので、レースに向けては前向きだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「今日の予選では、1回目のタイムアタックではスタートもうまくいき、トップ10に入っていたと思う。2回目ではトラフィックに引っかかり、うまくクリアラップを取れなかった。終盤では雨も降っていたので、実力を全て発揮することは叶わなかった」

    「もしも天候が今日のように予測不可能なものになれば、明日のレースでも入賞のチャンスがあると思っている」

    関連:F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ブレンドン・ハートレー、PU一式を交換して最後列スタート / フランスGP

    ブレンドン・ハートレー、PU一式を交換して最後列スタート / フランスGP

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPのフリー走行2回目に発生したホンダのF1パワーユニットの故障によって6つ全てのコンポーネントを交換。決勝を最後列からスタートすることが確定した。

    F1フランスGPのフリー走行2回目のセッション終盤、ブレンドン・ハートレーは、パワーユニットのトラブルでコース上にストップ。エキゾーストからは炎が出ており、大きなダメージの可能性が予想されていた。

    セッション終了後、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「FP2の最終盤でハートレー選手のパワーユニットにトラブルが発生してしまったことは非常に残念でした」とコメント。

    「これから問題の原因とパワーユニットが負ったダメージの大きさについて分析を行い、その結果に従って明日以降のパワーユニットオペレーションを決めていきます」

    その後、ホンダF1は故障したブレンドン・ハートレーのF1パワーユニットを調査のために日本に輸送。金曜日の夜にブレンドン・ハートレーのマシンのF1パワーユニットの6つ全てのコンポーネントを交換。

    これにより、ブレンドン・ハートレーは内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを4基目、MGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスを3基目とすべてのコンポーネントが年間使用制限の上限に達し、決勝では大量のグリッドペナルティを科せられることになった。

    ホンダのF1パワーユニットは、前戦F1カナダGPでもピエール・ガスリーのパワーユニットが故障。同じく全コンポーネントを交換して最後列からスタートしている。プレシーズンテストから信頼性の改善を示してきたホンダだが、ここへきて、またも信頼性への懸念が高まってきた。

    関連:【動画】 ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)にテクニカルトラブル

  • ブレンドン・ハートレー、PU不具合でグリッド降格ペナルティの恐れ

    ブレンドン・ハートレー、PU不具合でグリッド降格ペナルティの恐れ

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPのフリー走行2回目の終盤にホンダのF1パワーユニットにトラブルが発生。決勝でグリッド降格ペナルティを受ける可能性が高まっている。

    ブレンドン・ハートレーは、F1フリー走行2回目の終盤にパワー低下によってストップ。エキゾーストからは炎が上がった。

    ホンダはF1カナダGPでアップグレード版パワーユニットにトラブルが発生。そこではフリー走行3回目にピエール・ガスリーのパワーユニットにパワー低下の不具合が発生し、交換を余儀なくされている。

    チームメイトのピエール・ガスリーがトップ10入りするペースを見せていることから、ブレンドン・ハートレーは「残念な終わり方になった」と語る。

    「パワーユニットトラブルの原因はまだはっきりとわかっていないけど、走行を終了させなければならなかった」とコメント。

    「ちょっと落胆しているけど、僕はポジティブなままだ。今回もペースはかなり良さそうだし、僕たちはタイトなミッドフィールドバトルにいる。7番手から集団のほぼ後方まで拮抗している」

    「全てをまとめられれば、ポイントを獲得できるペースがあるのは間違いない」

    「ペナルティを受けることになれば、厳しい週末になるだろうけど、どうなるかはまだわからない」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「これから問題の原因とパワーユニットが負ったダメージの大きさについて分析を行い、その結果に従って明日以降のパワーユニットオペレーションを決めていきます」とセッション後に語った。

    ブレンドン・ハートレーは、すでに内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを3基、MGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスを2基と年間使用制限の上限に達している。

    関連:【動画】 ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)にテクニカルトラブル

  • ブレンドン・ハートレー 「ポール・リカールはWECで走り込んだコース」

    ブレンドン・ハートレー 「ポール・リカールはWECで走り込んだコース」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。

    「F1マシンで走った経験はないけど、ポール・リカール・サーキットはよく知っているトラックだ。ここでは、FIA世界耐久選手権に参戦していたときにマシンのテストを何度も行ったし、2013年にはレースで勝利を挙げた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「耐久レースのテストにはもってこいの場所だし、当時は夜間に何度もテスト走行を行っていた。もっとも、F1にその経験が活かせるかはまだ分からないけどね」

    「タイヤマネージメントに関してはかなりユニークなサーキットだったけど、路面が再舗装されたので、どう変わっているのか楽しみにしている。以前は、特に左のフロントタイヤが非常に消耗しやすくなっていたけど、それがどう変わったか見極める必要がある」

    「ここは走っていて楽しいだけでなく、速いトラックでもある。僕が走っていたときはバックストレートの途中にシケインを設けていなかったので、当時と比べるといくらかトップスピードは落ちているかもしれないえど、それでもここがすばらしいサーキットであることに変わりはない。スポーツカーにおいてもF1カーにおいても歴史のある場所だし、ここで走ることを楽しみにしている」

    「僕の住んでいるモナコからそう遠くないですし、観光にもいい場所だからね。ドライバーの人気も高いサーキットなので、週末はいいレースになることを期待している。このトラックでは風が非常に強くなることがあり、ロングストレートに季節風ミストラルの名前がつけられているぐらいだ。ドライバーにとっては、レースを戦う中でこの風が大きなチャレンジになるだろう」

    関連:2018年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ブレンドン・ハートレー 「F1シート喪失の噂など気にしていられない」

    ブレンドン・ハートレー 「F1シート喪失の噂など気にしていられない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1シート喪失の噂は気にしていないとし、チームのためにポイントを獲得していることに集中していると語る。

    ブレンドン・ハートレーは7戦を終えた時点でアゼルバイジャンGPの10位フィニッシュによる1ポイントしか獲得できておらず、今シーズン中にトロロッソ・ホンダのF1シートを失うのではないかとの噂が絶えない。

    F1カナダGP前には、トロロッソ・ホンダがF1オーストリアGPでブレンドン・ハートレーに代えて、マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスをローン移籍を獲得するオファーを出し、マクラーレンから断られたとの現実味のある報道もなされた。

    だが、ブレンドン・ハートレーは、そのような噂をいちいち気にしていられないと語り、週末ごとにF1での仕事への理解を深めていると語る。

    「僕のF1での将来についいて何度も質問された。ちょっと迷惑ではあったけど、それも仕事の一部だ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「実際、僕は状況を本当にうまく処理できていると感じているし、あまり影響は受けていない」

    「とにかく自分が結果を出せなければならない仕事に集中している。毎週末、自分がどんどん強くなっていると感じている」

    「週末に挑むたびにF1の仕事というものをより理解してきていると感じている」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコもブレンドン・ハートレーを擁護。交代は考えていないと述べた。

    「彼の状態が改善しなかったのであれば、我々は代替策を進めなければならなかっただろう」とヘルムート・マルコは Motorsport Magazine にコメント。

    「今のブレンドンには競争力があるからね」

  • レッドブル 「今のブレンドン・ハートレーには競争力がある」

    レッドブル 「今のブレンドン・ハートレーには競争力がある」

    レッドブルのモータースポーツアドバイバーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソ・ホンダのシート喪失が噂されてるブレンドン・ハートレーを擁護。今のハートレーには競争力があり、ドライバー交代は考えていないと主張した。

    開幕戦からミスが多く、結果が出ていないブレンドン・ハートレーに対し、第5戦F1スペインGP前後からヘルムート・マルコの忍耐が限界に達しており、シート喪失の危機にあるとの噂が囁かれるようになった。

    F1カナダGPの週末前にはマクラーレンの育成ドライバーを務めるランド・ノリスをF1オーストリアGPから来季も含めてローン移籍で獲得するオファーを出したが、2019のドライバーとしてランド・ノリスを検討しているマクラーレンから拒否されたとの報道もなされた。

    名誉挽回を目指したF1カナダGPでは、ブレンドン・ハートレーは予選でQ2に進出して12番グリッドを獲得するパフォーマンスを見せたが、決勝ではオープニングラップで楽観的なラインどりによってランス・ストロトール(ウィリアムズ)と接触してリタイア。シート喪失の噂の火に油を注いだ。

    実際、トロロッソのチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンは、チームとしてはブレンドン・ハートレーを100%サポートしているが、実際にドライバーの進退を決定するのはレッドブル、すなわちヘルムート・マルコであることを示唆していた。

    しかし、ヘルムート・マルコは、ブレンドン・ハートレーを擁護。交代は考えていないと述べた。

    「彼の状態が改善しなかったのであれば、我々は代替策を進めなければならなかっただろう」とヘルムート・マルコは Motorsport Magazine にコメント。

    「今のブレンドンには競争力があるからね」

    今後のブレンドン・ハートレーにアドバイスはあるかと質問されたヘルムート・マルコは「とにかくクルマをドライブするだけだ。それ以外は考えなくていい。そのために我々にはジェームス・キーがいる」と語った。

    現在、チームメイトのピエール・ガスリーが18ポイントを獲得しているのに対し、ブレンドン・ハートレーは1ポイントしか獲得できておらず、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権でハースと同点の7位につけている。

  • レッドブル 「ハートレーのカナダGPでのクラッシュは将来に影響しない」

    レッドブル 「ハートレーのカナダGPでのクラッシュは将来に影響しない」

    レッドブルのドライバープログラムを統括するヘルムート・マルコは、F1カナダGPでのブレンドン・ハートレーのクラッシュが彼のトロロッソ・ホンダでの将来に影響を及ぼすことはないと語っている。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしているブレンドン・ハートレーだが、チームメイトのピエール・ガスリーが18ポイントを獲得しているのに対し、これまで1ポイントしか獲得できておらず、それに加えてミスも目立つことから、シーズン中のシート喪失の噂が後を絶たない。

    挽回を目指して挑んだF1カナダGPでは、フリー走行、予選とピエール・ガスリーを上回ったブレンドン・ハートレーだが、決勝ではオープニングラップでランス・ストロール(ウィリアムズ)を抜こうとしてクラッシュ。レーシングインシデントではあるが、ターン5での楽観的すぎるライン取りでのクラッシュはシート喪失の噂の火に油を注いだ。

    ブレンドン・ハートレーは、自分には契約があり、どこにも行くことはないと主張しているが、彼の後任候補には様々な名前が挙げられている。

    だが、トロロッソのチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンは、実際にドライバーの進退を決定するのはレッドブル、すなわちヘルムート・マルコであることを示唆している。

    「ドライバーは主にレッドブルにコントロールされており、我々はチームとしてその二人のドライバーと仕事をして、将来のワールドチャンピオンになるための実力をつけさせようとしている」とグラハム・ワトソンはコメント。

    「我々は実際にトロロッソのドライバーに何が起こるかをコントロールすることはできない」

    だが、ヘルムート・マルコは、F1カナダGPのクラッシュが、ブレンドン・ハートレーの将来に影響を及ぼすことはないと語る。

    「レーシングインシデントだったと言える。彼の将来に関係することではない」とヘルムート・マルコは Autosport にコメント。

    「彼はクルマに乗っているだろう」

    ヘルムート・マルコは、ブレンドン・ハートレーにシート喪失の噂が立っていることは把握していると語る。

    「あらゆる人が、彼らが誰をトロロッソでレースをさせたいか、もしくは我々が知らないようなオファーを出してほしいかについて話をしている」

    カナダGPの週末には、ウィリアムズのランス・ストロールがトロロッソ・ホンダにローン移籍し、ロバート・クビサがウィリアムズのシートに収まるという仰天プランまで飛び出していた。

    さらに最も現実味があるストーリーとして、トロロッソ・ホンダはマクラーレンに育成ドライバーであるランド・ノリスをF1オーストリアGPからローン移籍での獲得をオファーしたが、マクラーレンによって拒否されたとの報道もある。

    マクラーレンがオファーを断ったのは、トロロッソ・ホンダがランド・ノリスを2018年以降も継続して起用することを条件に盛り込んだためだとも言われている。

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、将来の完全移籍というオプションがないのであれば、今シーズン中にリザーブドライバーを務めるランド・ノリスをトロロッソ・ホンダにローン移籍させることを検討すると語っている。

    「ランドはマクラーレンのドライバーだ。彼にはここでの明るい未来がある。だが、ランドを長期的などこかに行かせることに興味はない」とザク・ブラウンはコメント。

    「ランドが経験を積む機会があれば、我々はそれを検討するだろう」

    関連:【動画】 ブレンドン・ハートレー、クラッシュで0周リタイア / F1カナダGP