カテゴリー: F1バーレーンGP

  • マクラーレン:バーレーンGP予選 ハミルトンが3番手

    マクラーレン:バーレーンGP予選 ハミルトンが3番手

    マクラーレンは、F1 バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ヘイキ・コバライネンが5番手だった。

    昨日、クラッシュ事故を起こしたルイス・ハミルトンだったが、その影響は感じられず安定した速さをみせ、3番手ポジションを獲得した。

    ヘイキ・コバライネンも着実な走りで5番手ポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「予選での最速ラップはOKだったけど、完璧でなかった。マシンのバランスは良かった。タイムはもっとよくなると思うし、フロントローのポジションは可能性があるけど、タイムはとても接近している。昨日のターン5で起こった事故は、僕にとってなにも問題にならなかったし、金曜より今日のほうが速かった。そのための事故たっだのかもね。昨日の事故のあと、みんながマシンを準備するために今朝まで作業してくれたので、彼らにとても感謝している。これからエンジニアと一緒にデータを分析するつもりだし、明日は面白いレースを楽しみにしているよ。僕たちには良い戦略があるし、自信があるんだ。」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「マシンの感触は良かった。特にソフトタイヤではね。でも、ラップタイムはより高いグリッドを得るには十分に速くはなかった。昨日より少し風があったけど、特に影響はなかったよ。みんなのタイムはかなり接近している。明日のレースを前向きに考えているし、いくつポジションを上げられると思っている。僕たちはトップのドライバーの近くにいるし、明日はどんなことでもできるよ。僕たちは良い戦略を持っている自信があるし、最も重要なのは、最初の2レースのようにポイントを獲り続けることだ。」

  • ルノー:バーレーンGP予選 アロンソは10番手

    ルノー:バーレーンGP予選 アロンソは10番手

    ルノーは、F1 バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ネルソン・ピケJr.が14番手だった。

    週末を通して、マシンバランスに苦労しているようにみえたルノー。しかし、フェルナンド・アロンソは懸命な走りでQ3進出を果たした。

    ルノーは、明日のレース戦略を見据えてQ3を組み立てた。アロンソは、最終走行でミスをしたため、10番手でのスタートとなる。

    フェルナンド・アロンソ (10位)
    「Q3に到達したことには満足しているよ。今朝の僕たちは疑わしかったからね。でも、予選前にいくつか変更して、Q1のあとにはそれらを改善できたと感じた。そして、それはQ2でよりアグレッシブに行くための自信になったんだ。Q3において、すでに限界まで攻めていたから、僕たちはトップチームのペースにあわせることは困難だとわかっていた。だから僕たちは明日のレースに備えることに決めたんだ。今から今週末ポイントが取れるか調査するつもりだ。」

    ネルソン・ピケJr. (14位)
    「難しいことはわかっていたけど、最終予選に到達したかったから、少し残念だ。Q2での最終走行は完璧なラップではなかったけど、明日取り返せるだろうし、戦うことができればと思っている。レースはとても接戦だし、僕たちは懸命に戦わなければならないけど、攻めるつもりだし、学び続けるよ」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    予想通り、Q3に到達するのは困難なものだったし、ネルソンは逃してしまった。しかし、このサーキットではタイムはとても接近しており、彼の週末はこの点でポジティブだったね。フェルナンドについては、Q3に進出し、最終走行で2セットのハードタイヤを使う選択をしたが、残念なことに最終走行のミスで彼はラップを諦めた。したがって、彼は10番手でのスタートとなる。」

  • トロ・ロッソ:バーレーンGP予選 ボーデがQ2初進出

    トロ・ロッソ:バーレーンGP予選 ボーデがQ2初進出

    トロ・ロッソは、F1 バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ブルデーが15番手、セバスチャン・ベッテルが19番手だった。

    2人のセバスチャンの結果は対照的だった。セバスチャン・ブルデーは、週末を通して安定したペースをみせ、予選でもQ1を突破。自信初のQ2進出を果たした。

    一方、セバスチャン・ベッテルは今日になってもセットアップを見い出せず、Q1で脱落した。

    セバスチャン・ブルデー (15位)
    「初めてのQ2進出だね。これまで近づいていたけど、今回とうとうたどり着いた。僕たちのライバルは同じようなポジションにいるから、これ以上は望めなかった。完璧な予選ができるなら12位に挑戦したかったけど、ギャップは明らかに大きすぎたね。僕たちはベストを尽くしたし、チームはうまくやったし、本当に懸命に作業をした。これには満足できるし、作業を続け、新車を待っている。昨日のレース仕様の走行では、2回のロングランでマシンはかなり良かったし、しっかりとペースは一貫していた。僕たちが完走できて、他のチームにトラブルがあれば、ポイントを狙えるかもしれないね」」

    セバスチャン・ベッテル (19位)
    「Q2に進出できなくてがっかりしている。週末すべてが困難だったし、昨日はマシンのセットアップに苦しんで、やっぱり正しいセットアップを見つけられなかった。予選では1回の速いラップを生み出すためには、マシンがすべてが揃っている必要があるので、予選も厳しいものになってしまった。僕たちは十分に強くなかった。もちろん、僕にも多少は責任があるよ。マシンを運転してるのは僕だからね!セットアップに苦しんでいて、僕がマシンを運転しているというより、マシンが僕を振り回しているという感じだった」

  • フォース・インディア:バーレーンGP初戦 揃ってQ1脱落

    フォース・インディア:バーレーンGP初戦 揃ってQ1脱落

    フォース・インディアは、F1 バーレーンGPの予選で、ジャンカルロ・フィジケラが18番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。

    Q2進出を目標に掲げるフォース・インディアだが、今回もその願いをかなえることはできなかった。

    フィジケラはフロントブレーキに問題を抱え、スーティルは、赤旗中断の影響を受けてしまった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (18位)
    「マレーシアは0.05秒差だったけど、ここでも再び間近だった。ほとんどそこにいてから、本当に残念だ。僕たちはフロントブレーキに問題があって、両方のラップでフロントがロックしていまったことは少し残念だ。近づけたことは重要だし、レースでは順位を上げたいね」

    エイドリアン・スーティル (20位)
    「今日の状況はかなり難しかったね。残り4分の赤旗のあとのセッションのリスタートのとき、みんなが最速ラップを出すために出て行ったんだ。アウトラップでトラフィックを判断し、スペースを見つけるのは非常に困難だった。でも、全体的にかなり良かったよ。マシンの感触は最後のレースよりも良くなったので、改善できたと思う。でも、フィールドはとても接近しているし、トップ16に到達するのはとても難解だよ。僕たちは近づいているけど、現時点ではそこにいない。でも、次のレースでは確実に改善されているだろう」

  • レッドブル:バーレーンGP予選 Q3進出ならず

    レッドブル:バーレーンGP予選 Q3進出ならず

    レッドブルは、F1 バーレーンGPの予選で、マーク・ウェバーが11番手、デビッド・クルサードが17番手だった。

    レッドブルは、バーレーンGPではQ3進出を果たせなかった。デビッド・クルサードは、オーバーステアに苦しみまさかのQ1落ち。

    マーク・ウェバーはQ2に進出したものの、10位のバトンにわずか0.009秒届かず、Q3進出を逃した。

    マーク・ウェバー (11位)
    「今日の予選はスムーズだった。最初のセッションで僕たちは最初のラッにハードタイヤを選択し、Q2でオプションタイヤを2セット使った。Q3に進出するのは非常に厳しいことはわかっていたし、実際にそうだったよ。今日は、フェルナンド(・アロンソ)とジェンソン(・バトン)に対抗することは非常に難しかった。僕たちはQ3に進出するのに十分な速さがなかったね。」

    デビッド・クルサード (17位)
    「今日のマシンバランスは決して快適ではなかったし、コーナーの進入でアタックしなければならなかった。Q1でのプライムとオプションタイヤでの2つの走行は酷かった。オプションタイヤでのラップはQ2に進出するのに十分ではなかった。ターン13の進入でオーバーステアになって最後から2つ目のコーナーまで良くなかった。最終コーナーでは、ブレーキバランスを前に持っていき、プッシュしたけど、状況は同じでコンマ数秒落としてしまった。それはQ2進出を逃すには十分だった。明日は明日だし、毎日トラック上でマシンのセットアップを変えるけど、このサーキットでは週末を通してオーバーステアが強かったので、そうなると思う。」

  • ホンダ:バーレーンGP予選 ジェンソン・バトンが9番手

    ホンダ:バーレーンGP予選 ジェンソン・バトンが9番手

    ホンダは、F1 バーレーンGPの予選で、ジェンソン・バトンは、今季チーム初のトップ10入りとなる9番手を獲得。ルーベンス・バリチェロは12番手だった。

    予選開始時刻の午後2時の気温は、辛うじて30℃を超えない程度。第1セッションは、バトンが最初のアタックで11番手。バリチェロも100分の2秒差で12番手につけた。この時点で、5番手から16番手までが1分33秒台という大接戦。5分間の赤旗中断後、10数台のマシンが一気に最後のアタックに飛び出した。ここで二人はともに、1分32秒台に入るタイムを叩き出し、バトン5番手、バリチェロ9番手で、第2セッションへと進んだ。

    第2セッションの1回目のアタックを終えた時点で、バリチェロは1分32秒581を出して10番手。バトンは1分32秒676で13番手。トップ10のボーダーラインは、1分32秒台前半に引き上げられた印象だ。2回目のアタック。バトンはさらにタイムをコンマ3秒以上縮める1分32秒362のタイムで10番手に。11番手のマーク・ウェバー(レッドブル)とは、100分の1秒差だった。一方のバリチェロは、トップ10にコンマ14秒及ばず、12番手だった。

    今季初めて最終セッションに進んだバトン。10番手のフェルナンド・アロンソ(ルノー)に100分の5秒差をつける1分35秒057のタイムを出し、9番手でフィニッシュした。トップ10には、BMW、フェラーリ、マクラーレン、トヨタ、ウィリアムズ、ホンダ、ルノーの7チームが食い込む結果となった。

    ジェンソン・バトン (9位)
    「今日の予選セッションはすばらしかった。第3セッションに進出して9番手を獲得し、明日は路面のきれいな側に並ぶことができるのは、チームにとっても僕自身にとっても、とても満足な結果だ。今朝は少し苦戦していたが、予選前には問題を解決でき、午後にはマシンの感触がよくなった。このポジションからであれば力強いレースを期待できる。明日のことを考えると、とても興奮する。開幕2戦から大きな変更を施したわけではなく、ただひたすら今のパッケージを最大限に生かそうと懸命に取り組んだ。新しい空力パッケージを開幕戦の直前に投入したこともあって、マシンはまだ僕らにとって馴染めないものだ。だから、ここまでの進化に満足している。レースごとに僕らは前進しているし、マシンに新しいアップデートを施す次戦のバルセロナでも、さらに前進する自信がある」

    ルーベンス・バリチェロ (12位)
    「昨日からマシンに数多くの改良を施せたので、今日の予選にはとても満足している。エンジニアは夜を徹して本当にいい仕事をしてくれた。残念ながら、ギアボックストラブルを抱えたため、第2セッションの走行に影響が出た。それがなければ、トップ10に入ることができたという自信がある。僕はこのトラックが好きだし、明日もマシンパフォーマンスがよければ、ポイントを狙える位置にいると思う。このサーキットでは、わずかなミスがタイムロスにつながる。重要なことは、集中力を保ち、ブレーキワークに自信を持つことだ。これができれば、いいレースになると思う」

    スティーブ・クラーク レース兼テスト担当ヘッド・エンジニア
    「ジェンソンが今シーズン初めて予選でトップ10に入ったことは、明らかに満足のいくことだ。彼は最後のセッションに、オプションタイヤ(ソフト側)を残していなかったため、5番手以内に迫るチャンスはなかったのだが、それでもアロンソの前に出ることができたのは、明日に向けて好材料になる。ルーベンスも最終セッションに進める速さがあったが、最後のアタックでギアボックストラブルが発生し、チャンスを失った。ルーベンスは1セットのみのオプションタイヤで第2セッションに進出できたため、明日のレースでは新しいセットを使えるアドバンテージがある。風向きが重要なカギとなるだろうし、スタート時にはグリップが低くなっている可能性もある。我々は比較的、ダウンフォースが多めのマシンを走らせているため、これがうまく機能することを期待している。このサーキットのランオフエリアは広く、セーフティカーが入ることはそう多くないだろう。これまで、一度しかそういったことは起きていない。オーバーテイクの機会があり、特にタイヤがグリップを失い始めてからは多くなるだろう。金曜日からレースセットアップにはとても満足している。ジェンソンのマシンは、予選最終セッションの燃料搭載量にもかかわらず、いい走りをしていた」

  • トヨタ:バーレーンGP予選 トゥルーリが7番手

    トヨタ:バーレーンGP予選 トゥルーリが7番手

    トヨタは、F1 バーレーンGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが7番手、ティモ・グロックが13番手だった。

    コンディションは快晴ながら、強い風と埃に見舞われた。予選第1セッションでは、ヤルノ・トゥルーリが2番手、ティモ・グロックが
    6番手で第2セッションへと進出。しかし、続いて行われた第2セッションでは、ティモ・グロックが惜しくも第3セッション進出を逃し、13番手から明日の決勝レースでの巻き返しへ臨むことになった。

    一方、ヤルノ・トゥルーリは第2セッションで7番手につけ、最終第3セッションへ進出。第3セッションでは給油装置に問題が生じたが7番手タイムを刻み、3戦連続のトップ10グリッドから明日の決勝レースへと挑む。

    ヤルノ・トゥルーリ (7位)
    「我々はまさに望んでいたポジションを獲得した。7番グリッド獲得は、このコンディションで我々が達成できる最高のポジションだ。フェラーリ、マクラーレン、BMWが我々よりもまだ少し速いからね。再び問題なくトップ10入りできてとても嬉しいよ。第3セッションの前に給油装置に問題が生じて、装置を交換しなくてはならなかったんだけれど、最終的に解決できた。車はよくバランスが取れているし、満足はしているんだ。だけれど勿論、我々は車がもう少し良くなることを望んでいる。我々は先頭集団に追いついてきているし、より近づいていっているよ。レースが風の強いコンディションで厳しくても、レースでは予選のときより強いという自信があるので、確実にポイントを獲得できると思っている。」

    ティモ・グロック (13位)
    「今日は少々厳しい日だった。特に第2セッションのタイヤセットは厳しかった。第1セッションの時は、車に自信があったし、もっと速く行けると分かっていた。しかし、最終走行のアウトラップでは、車が同じように動いていないことを感じたんだ。強い風がさらに車の動きを難しいものにしたために、パーフェクトな走行ができずに、タイムを上げることができなかった。その結果、今回はトップ10に入ることが出来なかった。前の2レースの予選は、我々にとって良い結果だったのに、今回は明日の第1コーナーの争いが厳しくなるので残念だ。それでも、レースの間は、ライバルに追いつくためにどんどんプッシュしていくつもりだよ。」

    パスカル・バセロン シャシー部門シニア・ゼネラル・マネジャー
    「今週末はコースコンディションに完全に支配されてしまった。バーレーンで風が強い時は、コースは埃と砂だらけになってしまう。そして、それは練習の間を通したパフォーマンスを決定してしまう。この風と埃はタイヤの汚れがつくという問題を引き起こし、与えられたタイヤセットから時々グリップを取り戻せなくなる。我々にとっては、たとえ同じレベルの競争力で戦えていると思えていても、実際にはこの週末がセパンほどスムーズに行かなかったことを意味する。最終的に、ヤルノは上手くやってくれた。第3セッション前の給油装置の問題にも関わらず、我々が期待していたポジションを取った。また、ティモも、第3セッション進出のための速さはあったが、第2セッションで重要であった時に、最も良いラップタイムを出せなかった。そして、一番争いの厳しい中盤ポジションになり、トップ10に入れずに終わってしまった。しかし少なくともこれは、明日は我々が自由に彼の戦略を選ぶことができることを意味する。10位以内に入れなかったことを除けば、昨日はロングランで安定していたので、レースでは楽しみだ。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「朝から気まぐれな風に惑わされながらの公式練習第3回目、予選となったがヤルノは順調にタイムを刻んで予選7番手を確保してくれた。しかしティモはわずかなところで最終予選に届かず。本当に残念だ。しかしバセロンが語るように、ポジティブに考えれば明日のレースにおいては戦略の幅ももてる。ベストな作戦を通じてティモには是非完走、出来ればポイントを獲得してほしいと思っている。またヤルノについてはマレーシアに続いて上位でフィニッシュ、そしてポイントを上積みできるようにしたい。」

  • ウィリアムズ:バーレーンGP予選 中嶋一貴はQ2脱落で16番手

    ウィリアムズ:バーレーンGP予選 中嶋一貴はQ2脱落で16番手

    ウィリアムズは、F1 バーレーンGPの予選で、ニコ・ロズベルグが8番手、中嶋一貴が16番手だった。

    午前中のフリー走行でも、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録するなど、安定したペースを見せているウィリアムズ。ニコ・ロズベルグは順当にQ3まで進出し、8番手ポジションを獲得。

    一方、中嶋一貴は、Q1は通過したものの、Q2を最下位タイムで脱落。チームメイトに大きな差を付けられる16番手という結果に終わった。

    ニコ・ルズベルグ (8位)
    「今の時点で、期待していた位置に戻ってくることができて満足してる。トップ3チームの後ろの8番手は、多かれ少なかれ僕たちができる最高のポジションだからね。ヤルノ・トゥルーリの前になれれば最高だったけど、全体的に僕より少し速かったね。僕たちには良いレースカーがあるし、予選よりは強いだろうから、レースには良いポジションだし。戦略も狙い通りだね。すべてが正しい方向に向いているのは間違いないよ。」

    中嶋一貴 (16位)
    「今日は僕にとってあまり良い予選セッションではなかった。Q2に進出したことは良かったけど、マシンとタイヤのすべてを引き出すことができなくて、それが響いてしまった。明日どこからスタートするかを考えると、ここは少なくともオーバーテイクが可能なサーキットなので、そこが重要になるだろう。」

  • スーパーアグリ:バーレーンGP予選 佐藤琢磨がクラッシュ

    スーパーアグリ:バーレーンGP予選 佐藤琢磨がクラッシュ

    スーパーアグリは、F1 バーレーンGPの予選で、佐藤琢磨が22番手、アンソニー・デビッドソンが21番手だった。佐藤琢磨はQ1でクラッシュした。
    スーパーアグリは、午前中のフリー走行で着実な進歩を遂げた。予選のために今まで以上にSA08のバランスを掴むことができ、午後の予選では砂の多い、すべりやすい難しいコンディションの中、両ドライバーはマシンを限界まで攻めることができた。

    しかし、佐藤琢磨はQ1でクラッシュ。最終コーナーで縁石の上を走行した琢磨は、マシンのコントロールを失いスピンし、バリアに衝突した。このクラッシュで、予選Q1は一時、赤旗中断となった。幸い、琢磨に怪我はなかった。

    佐藤琢磨 (22位)
    「昨晩からの取り組みのお陰でかなり前進した。今朝のフリー走行の間に車が出来上がってきて、バランスに満足できた。予選では最初の走行は少しすべりやすかったが、妥当だったと思う。二度目の走行ではグリップレベルが上がったため、嬉しかった。最後のコーナーまではとても良い感触だったが、外側の縁石に接触し、外側に膨らみ、すぐに飛び出してしまった。予選を完走することができなかったことは本当に残念だが、明日のレースではいい走りを見せたいと思う」

    アンソニー デビッドソン (21位)
    「良い予選の日だった。車のバランスにも満足していたし、ここのサーキットでの走行をずっと楽しむことができた。今日は僕達にとって良かった。というのも、前の車を最後まで追いかけ、スーティルと僕はほとんど離れていなかった。今日は本当にマシンの限界が見えたと思うため、かなり僕達にとっては嬉しいことだ」

    グラハム・テーラー スポーティングディレクター
    「午前中のフリー走行では、両マシンともレース用のセッティングを中心にかなりのことをカバーできた。ただタイヤの一つに少し問題があったため、予選のバランスのためにもう少し取り組む必要があることはわかっていた。 予選では全て予定通りに進んだが、残念なことに琢磨はターン15でひっかかってしまい、リアエンドにダメージを受けてしまった。アンソニーは両走行とも素晴らしく、明日の決勝で前の車とのレースを楽しみにしている」

  • F1 バーレーンGP 予選:ロバート・クビサがポールポジション

    F1 バーレーンGP 予選:ロバート・クビサがポールポジション

    5日(土)、2008年F1第3戦 バーレーンGPの予選がバーレーン・インターナションナル・サーキットで行われた。

    バーレーンGPのポールポジションを獲得したのは、BMWのロバート・クビサ。BMWチームにとって初のポールポジションとなった。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはキミ・ライコネン(マクラーレン)が入った。

    5番手は、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、7番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、8番手はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。

    日本勢では、ホンダのジェンソン・バトンが9番手、バリチェロが12番手。トヨタのティモ・グロックは13番手からのスタートとなる。

    中嶋一貴は、Q2でノックアウトとなり16番手からのスタート。また、スーパーアグリの佐藤琢磨は、Q1セッションでクラッシュし、赤旗中段となった。琢磨は、そのまま予選を終え、明日のグリッド順位は最後尾からのスタートとなった。

    BMWが2強を抑え、ポールポジションからスタートとなる決勝。明日は現地時間の14:30(日本時間 20:30)からスタートする。

    バーレーンGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ロバート・クビサ BMW 1分32秒893 1分31秒745 1分33秒096
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分31秒937 1分31秒188 1分33秒123
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分32秒750 1分31秒922 1分33秒292
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分32秒652 1分31秒933 1分33秒418
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分33秒057 1分31秒718 1分33秒488
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分33秒137 1分31秒090 1分33秒737
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分32秒493 1分32秒159 1分33秒994
    8 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分32秒903 1分32秒185 1分34秒015
    9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分32秒793 1分32秒362 1分35秒057
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分32秒947 1分32秒345 1分35秒115
    11 マーク・ウェバー レッドブル 1分33秒194 1分32秒362
    12 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分32秒944 1分32秒508
    13 ティモ・グロック トヨタ 1分32秒800 1分32秒528
    14 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分32秒975 1分32秒790
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分33秒415 1分32秒915
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分33秒386 1分32秒943
    17 デビッド・クルサード レッドブル 1分33秒433
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分33秒501
    19 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分33秒562
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分33秒845
    21 アンソニ・デビッドソン スーパーアグリ 1分34秒140
    22 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分35秒725