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  • VR-01の再デザイン費用はワース・リサーチ社が負担

    VR-01の再デザイン費用はワース・リサーチ社が負担

    ヴァージン・レーシングのテクニカルディレクターを務めるニック・ワースは、VR-01の燃費問題を解決するために必要な費用を彼の会社であるワース・リサーチ社が負担することを明らかにした。

    ヴァージンのF1マシンであるVR-01は、燃料タンクの容量がレースを完走するには十分ではないことが判明し、燃料タンクのサイズを拡大せざるを得なくなった。

    VR-01の設計を行うワース・リサーチ社は、新しいモノコックに取り組んでおり、ヨーロッパラウンドの開幕戦となるスペインGPで投入されるとみられている。

    ニック・ワースは、完走できないマシンを供給してしまった責任は彼の会社にあるとし、新しいパーツの費用をチームに負担することはないと語る。

    「シャシーサプライヤーは我々だ。エンジンサプライヤーや燃料サプライヤーは関係ない。我々がチームのためにそれを解決させるということだ。チームにも請求はしていない」

    「グランプリを完走できるマシンを供給することは我々の責任だ。我々にかかっている」

    またオーストラリアGPでは、燃料ピックアップにも問題があり、ヴァージンは通常よりも多くの燃料で予選を戦う状況となった。

    ニック・ワースは、その問題もチームとは関係ないことを明らかにした。

    「我々の問題だ。チームの問題ではない」

    「現在、我々は燃料のピックアップにせいで特に予選であまり良い仕事ができていない」

  • ヴァージン・レーシング VR-01 シェイクダウン(動画)

    ヴァージン・レーシング VR-01 シェイクダウン(動画)

    ヴァージン・レーシングが、チーム初のF1マシン「VR-01」のシェイクダウンの模様を動画で公開した。

    ヴァージン・レーーシング VR-01は、全て風洞を使わずにコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。2010年にF1参戦する4チームで初めて発表されたF1マシンだ。

    シェイクダウンテストは、2月4日〜5日の2日間にわたって行われた。

    動画には、ルーカス・ディ・グラッシが、テクニカルディレクターであるジョン・ブースが所有する日産 GT-Rでサーキットを疾走する模様や、ティモ・グロックによるVR-01の初走行の模様がおさめられている。

    ヴァージン・レーシング VR-01 シェイクダウン 動画

    関連:
    ・ヴァージン、VR-01を発表 – 2010年2月3日
    ・ヴァージン・レーシング VR-01 (主要諸元)

  • ヴァージン・レーシング、2日間のシェイクダウンテストを完了

    ヴァージン・レーシング、2日間のシェイクダウンテストを完了

    ヴァージン・レーシングは、2日間にわたるVR-01のシェイクダウンテストを完了させた。

    前日に引き続き、ヴァージン・レーシングはシルバーストンでテストを実施。午前中はティモ・グロックが、1.8kmのサーキットを42周走行。

    午後からはルーカス・ディ・グラッシがステアリングを引き継ぎ、36周の走行を完了させた。

    ルーカス・ディ・グラッシ
    「いい感じだったよ。ホームのような感じさ!本当に満足しているし、クルマの第一印象はとてもポジティブだ。これだけの短期間でチームが成し遂げたことは驚くべきものだ。ヘレスで始動するには、強力なマシンと最高のチームだと思う。来週は本格的にマシンの走行距離を稼いでいくので、僕にとってはここでできる限り多くを学ぶことが重要だった」

    ニック・ワース (テクニカルディレクター)
    「VR-01のシェイクダウンを成功させられたことを嬉しく思う。いくつかマイナーなトラブルはあったが、合計で100kmの走行を達成できたことは素晴らしい成果だ。新しいパーツの開発のために設計に反映させられるような良い情報をいくつか得られた。来週には(新パーツを)テストすることになるかもしれない。全体的に、ヴァージン・レーシングにとって忘れることはできない1週間の非常に喜ばしい締めくくりとなった」

    ジョン・ブース (チーム代表)
    「シェイクダウンは、トラックサイドのオペレーションとして初めて一緒に作業する機会だったが、これ以上はないくらいうまくいった。このような成功したシェイクダウンを成し遂げるために団結したチームの方法は本当に立派だ。我々が達成したことを本当に誇りに思っているし、来週、他のF1チームとピットレーンに並ぶことを楽しみにしている」

  • ヴァージン・レーシング、VR-01をシェイクダウン

    ヴァージン・レーシング、VR-01をシェイクダウン

    ヴァージン・レーシングは4日、イギリス・シルバーストンで新車VR-01のシェイクダウンを行った。

    まずはティモ・グロックとルーカス・ディ・グラッシが、日産GT-Rでレースラップを披露。そのあとティモ・グロックが、VR-01で初走行を行った。

    ティモ・グロック
    「VR-01が動き出すのを見るのは、自分自身にとってもチーム全体にとっても素晴らしい瞬間だった。レーシングカーに戻れて最高だ」

    ニック・ワース (テクニカルディレクター)
    「チャレンジングな10ヶ月を終え、コミットメントと決意のすべてがやっと報われた。今日は試験的な手順に過ぎなかったが、明日は実際にティモとルーカスの両方が丸一日トラック上で評価するプログラムが行われる」

    ヴァージン・レーシング VR-01 シェイクダウン画像

    初走行を行ったヴァージン・レーシング VR-01 VR-01に乗り込むティモ・グロック ヴァージン・レーシング、VR-01をシェイクダウン(画像)

  • ヴァージン・レーシング VR-01、最終クラッシュテストに合格

    ヴァージン・レーシング VR-01、最終クラッシュテストに合格

    ヴァージン・レーシングのF1マシン「VR-01」が最終クラッシュテストに合格した。

    ヴァージン・レーシングは3日に新車VR-01をオンラインで公開。4日からシルバーストンで2日間のシェイクダウンテストを行い、2月10日からスタートするヘレス合同テストに参加する。

    ヴァージン・レーシングは、VR-01がリアの衝撃構造テストに合格したと発表。これによりVR-01は、FIAから全面的承認を得たことになる。

    「VR-01の構造的完全性が、FIAのクラッシュテスト条件に適合していることが承認されたことを嬉しく思っている」とニック・ワースは語る。

    「3週間のテストを開始するヘレスに向かう前に、最初のシェイクダウンを設定している。みんな、ついにトラックでVR-01を見れるのを楽しみにしている」

    関連:
    ・ヴァージン、VR-01を発表 – 2010年2月3日
    ・ヴァージン・レーシング VR-01 (主要諸元)

  • ヴァージン・レーシング VR-01 発表会(動画)

    ヴァージン・レーシング VR-01 発表会(動画)

    ヴァージン・レーシングは3日(水)、2010年F1マシン「VR-01」を発表した。

    新規参戦チームの先陣をきって、ヴァージン・レーシングが新車VR-01を発表した。

    ヴァージン・レーシングは、VR-01の発表会はライブ配信する予定だったが技術的トラブルにより実現しなかった。

    VR-01は、風洞を使わずにコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。エンジンはコスワースCA2010を搭載する。

    VR-01と同時に2010年仕様のレーシングスーツも披露。マシン同様、黒を基調に赤で模様が入れられたクールなデザインが特徴的だ。

    ヴァージン・レーシング VR-01 動画

    関連:
    ・ヴァージン、VR-01を発表 – 2010年2月3日
    ・ヴァージン・レーシング VR-01 (主要諸元)

  • ジョン・ブース 「VR-01は組織力と激務の証」

    ジョン・ブース 「VR-01は組織力と激務の証」

    ヴァージン・レーシングのチーム代表ジョン・ブースは、新車VR-01を当初の予定より一週間早くテストをする準備を整えたことに興奮していると語る。

    ヴァージン・レーシングは3日(水)にウェブサイトでVR-01を発表。明日のシェイクダウンを含め、シルバーテストでVR-01を2日間テストした後、ヘレスでの合同テストに加わる予定となっている。

    「今週のバレンシアでの初の合同テストを欠席することは前から意図していたことだし、早くから2週間後のヘレステストを公式テストデビューの目標としていた」

    「来週の初のヘレステストに参加するために予定よりも一週間早くスペインに向かっていることは、チームの組織的なアプローチと激務の証だ」

    VR-01は、ニック・ワースのワース・リサーチ社で設計され組み立てられたが、ジョン・ブースのヨークシャーの本部で運営されることになる。

    ジョン・ブースは、2つの組織のコラボレーションは、これまでかなりスムーズだと語る。

    「ニックはレースチームが運営で良い仕事をすると信頼してくれていたし、私はニッが良いレースカーをデザインするとずっと信頼してきた」

    「ここ10カ月にわたって技術チームと密接に働いてたので、VR-01が非常に徹底され、綿密にデザインされ、開発プロセスを踏んだマシンだということを知っている。初めてのレースカーが今週トラックデビューするのを見ることへの興奮は、ヴァージン・レーシングに関わる全ての人によって共有される」

    「新しいレースチームを祝いたい。大変なマシン製造スケジュールの圧力釜のような環境のなかで最初から働いている偉大な連中をね」

    「物流的には簡単ではなかった。2台のレースカーの最初の製造は、我々のディニングトンの運営本部ではなく、バイチェスターで行われた。彼らのコミットメントとプロ意識は手本とすべきものだったし、彼らは今シーズンのトラックサイド・パフォーマンスに関して非常に高い目標を設定していた」

    「最後的にヴァージン・レーシングの素晴らしい連中だけでなく、我々にはカッコいいクルマがある。我々の重要な商業的パートナーと我々のレーシングブランドがぴったり融合した素晴らしいカラーリングを嬉しく思っている。全体的に来月のレースデビューに向けて進歩を遂げているので、我々には楽しみなことがたくさんある」

    関連:
    ・ヴァージン、VR-01を発表 – 2010年2月3日
    ・ヴァージン・レーシング VR-01 (主要諸元)

  • ヴァージン・レーシング VR-01

    ヴァージン・レーシング VR-01

    Virgin Racing VR-01
    ヴァージン・レーシングの2010年F1マシン「VR-01」。VR-01は、風洞を使わずにコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。エンジンはコスワースCA2010を搭載する。

    設計は、ニック・ワース率いるワース・リサーチ社が担当。レッドブル RB5が採用したVノーズ・コンセプトやローバックダウンされたサイドポッドなどトレンドをおさえたデザインとなっている。

    ヴァージン・レーシング VR-01 主要諸元表

    シャシー構造 ヴァージン・レーシング製 カーボンファイバー・モノコックおよびノーズボックス
    サスペンション ウィッシュボーン:ヴァージン・レーシング製 チタン湾曲ジョイントつきカーボンファイバーアップライト
    ヴァージン・レーシング製 アルミニウム合金
    ダンバー ペンスキー製
    ホイール BBS製
    タイヤ ブリヂストン ポテンザ
    燃料タンク TF5 安全仕様
    燃料容量 200リットル以上
    ブレーキ APレーシング製6ポットキャリパー
    ヒトコ製ディスク及びパッド(カーボン素材)
    ステアリング ヴァージン・レーシング製 カーボンファイバー
    パワーステアリング ヴァージン・レーシング製 油圧ステアリング・アシスト
    ドライバーシート 解剖学的に成形されたカーボンコンポジット製
    シートベルト 6点支持ハーネス(HANSシステム付き75mmショルダー・ストラップ)
    エレクトロニクス FIA標準ECUおよびFIA認証電子・電気システム
    トランスミッション ヴァージン・レーシング製精密アルミニウム、7速、縦置きXトラック製内部構造ギアボックス
    ディファレンシャル 電子制御油圧ディファレンシャル
    ギア選択 パドル操作による油圧制御“シームレスシフト”システム
    クラッチ APレーシング製
    ドライブシャフト 組込み等速ジョイントつき1ピース・ドライブシャフト

    ディメンション

    全長 5,550mm
    全高 950mm
    全幅 1800mm
    ホイールベース 3,200mm

    エンジン諸元

    型式 コスワース CA2010
    方式 4ストローク・レシプロ・ピストン、自然吸気
    形体 V型8気筒
    Vアングル 90°
    構造 鋳造アルミニウム合金製シリンダーブロック、ヘッド、鍛造アルミニウム製ピストン、スチール製クランクシャフト
    排気量 2,400cc
    バルブ数 32
    バルブ駆動 ニューマチック・バルブ・スプリング
    最高回転数 18,000rpm(FIA 規定に則る)
    タイミング クランクシャフトのコンプライアント・ギアを通じたダブル・オーバーヘッドカム
    重量 95kg (FIA規定最低重量)
    ピストン口径 98mm以下
    噴射 100barに加圧され8つのインジェクターから噴射
    点火 スパークプラグを点火させる8つのインジェクション・コイル
    潤滑方式 ドライサンプ
    点火プラグ チャンピオン製

    VR-01 フロントビューVR-01 サイドビュー VR-01 トップ

    関連:ヴァージン、VR-01を発表 – 2010年2月3日

  • ヴァージン、VR-01を発表

    ヴァージン、VR-01を発表

    ヴァージン・レーシングは、2010年F1マシン「VR-01」を発表した。

    ヴァージン・レーシング VR-01は、風洞を使わずにコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。エンジンはコスワースCA2010を搭載する。

    VR-01のカラーリングは、黒地に赤と白を絡めたチームロゴと同じカラースキームを採用。レーシングスーツもブラックがベースだ。

    公開された画像は一枚だが、レッドブルRB5風のVノーズ・コンセプトやローバックダウンされたサイドポッドなどトレンドをおさえたデザインとなっている。

    ヴァージン・レーシングは、明日4日シルバーストンでVR-01のシェイクダウンを行う予定。

    ヴァージン・レーシング VR-01

    ヴァージン VR-01

  • ヴァージン・レーシング、VR-01を2月3日にオンラインで発表

    ヴァージン・レーシング、VR-01を2月3日にオンラインで発表

    ヴァージン・レーシングは、VR-01をウェブ上のバーチャルイベントで発表する。

    ヴァージン・レーシングは、2月3日(水)の現地時間10時(日本時間19時)から2010年F1マシン「VR-01」を公式ウェブサイト上で発表することを明らかにした。

    VR-01の設計はワース・リサーチ社のニック・ワースが担当。エンジンは他の新チーム同様、コスワースを搭載する。

    ヴァージン・レーシングは、来週シルバーストンでVR-01をシェイクダウンするとしており、ヘレスで行わる2回目のテストから合同テストに参加するとみられている。

    関連:
    ・ヴァージン、VR-01を発表 – 2010年2月3日
    ・ヴァージン・レーシング VR-01 (主要諸元)