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  • 【WEC】トヨタ 2017年仕様 TS050 HYBRID テストラン ムービー

    【WEC】トヨタ 2017年仕様 TS050 HYBRID テストラン ムービー

    トヨタは、2017年仕様 TS050 HYBRID テストラン ムービーを公開した。

    TOYOTA GAZOO Racingは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)に2017年仕様「TS050 HYBRID」で参戦する。

    3月31日のモンツァでの発表を前に、一足早くTS050 HYBRIDのシーズン前テストの様子が公開された。

    2017年、トヨタは2014年の世界チャンピオンであるセバスチャン・ブエミとアンソニー・デビッドソンに、ル・マン24時間でポールポジションを獲得した唯一の日本人ドライバーである中嶋一貴を加えた3人の組み合わせによって2017仕様のTS050 HYBRIDでフルシーズンを戦う。

    フルシーズンエントリー2台目には、WECでの優勝経験のある小林可夢偉とマイク・コンウェイの2名に、新たにホセ・マリア・ロペスが加わる。33歳のロペスはGP2シリーズで優勝を飾る活躍の後、昨年まで3年連続で世界ツーリングカー選手権(WTCC)のチャンピオンを獲得した実力と実績のあるドライバーである。

    2012年のWEC参戦当初からトヨタチームの中で重要な役割を果たしてきたステファン・サラザンは、その経験を活かし、第2戦スパと第3戦ル・マンに出走予定の3台目のドライバーとして登録される。残る2名のドライバーについては、現在検討中であり、近々に発表される予定。

    2017年仕様 TS050 HYBRID テストランムービー

  • トヨタ、新型TS050でのシーズン開幕へと確かな手応え / WEC

    トヨタ、新型TS050でのシーズン開幕へと確かな手応え / WEC

    3月25日(金)、26日(土)の両日、南仏ポールリカール・サーキットで2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)開幕を前にした合同テストが実施された。

    TOYOTA GAZOO Racingは、新型TS050 HYBRIDで初めての公開テストに参加。新シーズンへ向けての第一歩を踏み出した。

    2日間にわたって行われた今回の合同テストには、WECに参戦する全てのチームが参加し、29台で走行が行われた。

    2日続けて天候にも恵まれたサーキットは観客へ無料で開放され、シリーズ開幕を待ちわびる数千人のWECファンが、2016年仕様の新型車両を一目見ようと集まった。

    TOYOTA GAZOO Racingは、昨年のル・マン24時間終了後から開発を行い、今年に入ってからポルティマオ(ポルトガル)、アラゴン(スペイン)などで行った合計4回のテストから得たデータを基に車両のセットアップを進めるため、TS050 HYBRIDの#5号車 1台を合同テストに持ち込み、6人のドライバー全員で2日間のテストをこなした。

    25日(金)には、#5号車のドライバーであるアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴が、日中の2つのセッションを使ってル・マン24時間レースを照準に開発されたローダウンフォース仕様でテストを行い、夜間のセッションでは空力パッケージが変更され、ハイダウンフォース仕様で検証も行われた。

    26日(土)は、#6号車のドライバーであるステファン・サラザン、マイク・コンウェイ、小林可夢偉の3名がハイダウンフォース仕様のTS050 HYBRIDでテストを受け継ぎ、セッティングを熟成した。

    今回のテストで得られた、それぞれの空力パッケージについての貴重なデータは、ドイツ・ケルンにあるチームに持ち帰って解析され、TS050 HYBRIDの更なる開発が進められる。

    4月17日(日)にイギリスのシルバーストン・サーキットで行われる開幕戦シルバーストン6時間レースまでに、確認せねばならない多くの作業をこなし、特にタイヤの特性やFIAの規定に沿った様々な測定システムの作動確認などのために、チームは忙しい2日間を過ごした。

    今回の合同テストにおいて記録されたタイムは、必ずしも相対的なパフォーマンスを表したものではなく各チーム独自のテストプログラムをこなした結果である。チームは多くのラップタイムやスティント毎の詳細なデータを分析してシーズン開幕戦に備えることになる。

    佐藤俊男 (TOYOTA GAZOO Racingチーム代表)
    今回、ポールリカールに集まって頂いた多くのファンの皆様の前でTS050 HYBRIDを披露出来たことを嬉しく思います。また我々のTS050 HYBRIDをコース上でライバルと共に初めて一緒に走ることが出来たということに満足しています。本テストはシーズン開幕へ向けた重要なマイルストーンであり、これまでハードワークで準備してくれた全てのチームスタッフに感謝しています。この合同テストにおいて、異なる空力パッケージを試し、シーズン開幕へ向けた準備を計画通り進めることが出来ました。この2日間のテストの内容については満足しており、特にチームの力強いスピリットを目の当たりに出来たことを喜んでいます。開幕戦シルバーストンへと、我々はさらに作業を続け、可能な限り良い位置でシーズンのスタートを切ることが出来る様、全力を尽くします。

    TOYOTA TS050

  • 【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド

    【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド

    トヨタは、2016年WECマシン『TS050ハイブリッド』の動画「TOYOTA. THE INSTINCT TO COMPETE.」を公開した。

    トヨタは24日(木)、FIA世界耐久選手権の2016年シーズンを戦う新型車両『TS050ハイブリッド』を発表。フランスのポールリカール・サーキットで発表。

    TS050ハイブリッドの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。

    8MJへの対応を機にスーパーキャパシタからハイパワー型リチウムイオンへ変更。TS050 ハイブリッドの前後輪に装着されたMGUによってレース用に開発されたハイパワー型リチウムイオン電池にエネルギーが保存され、最大効率でパワーブーストとして放出される。

    TOYOTA. THE INSTINCT TO COMPETE.

    関連:トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

  • トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”

    トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”

    トヨタがFIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シーズンに挑戦する新型車両『TS050 ハイブリッド』は“ほぼ全てのパートを変更”した意欲作となっている。

    2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。

    昨年まで使用していたスーパーキャパシタからハイパワー型リチウムイオンへの変更は、8MJへの対応を機に、ここ数年の顕著な技術の進化が反映された。

    レーシングハイブリッド・プロジェクトリーダーを務める村田久武は「今シーズンのレギュレーションでは、燃料流量と燃料の総エネルギー量が約7.5パーセント削減されます」と説明。

    「モータースポーツのエンジニアとして、我々は常にパワートレインのパフォーマンス向上を望んでいます。そのため、より一層パワフルで効率的なパワートレインで対応することが重要でした」

    「我々はV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンこそが、新たなレギュレーションにおいて最もパワーと効率のバランスが良いと信じています。8MJを選択したハイブリッド・システムとの組み合わせは、これまでのパワートレインと比較しても際だって大きなトルクの向上を与えてくれるはずで、それこそが新型車両のキーとなる目標です」

    「新しいパワートレインによって特に重量軽減と冷却の面でいくつかのチャレンジが課されました。しかし、東富士とケルンのチームスタッフは非常にハードな努力でこれに取り組み、対応出来たと信じています」

    テクニカル・ディレクターを務めるパスカル・バセロンは「これまでの知見を活かしながら、前年に先行投入された一部を除き、ほぼ全てのパートを変更しました」とコメント。

    「パワートレインや空力をはじめとする多くの箇所でコンセプト自体が変わりました。空力コンセプトについては、特に車両前部が大きく変わりました。我々は膨大な時間を新たなコンセプト開発に費やし、さらに改良を続けました」

    「フロントのダウンフォースを生みだす構造によって後方の空気の流れも大きく変わりました。パッケージ面で全く新しいアイデアを導入することによりレベルアップが難しい近年のWECにおいても大きな進歩を遂げられたと思っています。TS050 HYBRIDはこうした基盤の上に開発されました」

    TOYOTA GAZOO Racingのチーム代表佐藤俊男は「今年、TOYOTA GAZOO Racingは新たなパワートレインコンセプトを含む、全く新しい車両を投入します。我々にとって非常にエキサイティングなシーズンになると思いますし、今回の変更は、現在の市販車のトレンドも反映していることから、さらにノウハウや技術をトヨタの市販車開発に活かすチャンスが得られると思います」とコメント。

    「我々のWEC活動は技術と人を育てる事にあり、これまでにもその結果が市販車に活かされています。しかし、トヨタはもっといいクルマづくりと同様、勝利を望んでいます」

    「残念な結果となった2015年シーズンの後、我々の明確な目標は、再びシリーズで上位を争うことです。東富士とケルンでは今シーズンに向け多大な努力が続けられ、スタッフ全員が非常に高い意欲で再び表彰台の中心に立つべく努力を続けています」

    TOYOTA TS050
    関連:トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

  • トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

    トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

    トヨタは、2016年のWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン『TS050 ハイブリッド』を発表した。

    トヨタは厳しいシリーズタイトル防衛シーズンとなった2015年を経て、WECのLMP1ハイブリッドクラスにおいて、ライバルのポルシェ、アウディに戦いを挑み、再びチャンピオンを奪還すべく今シーズンに臨む。

    トヨタが世界耐久選手権に復帰した2012年以来3代目の新型車両となるTS050 ハイブリッドを南フランスのポールリカール・サーキットで現地時間の今朝、公開した。

    最も大きな変更点は、パワートレインのコンセプト。2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システムの組み合わせとなり、この両ユニットは東富士技術研究所のモータースポーツユニット開発部で開発された。

    新世代の直噴ターボエンジンは、燃料流量が制限される現在のWECレギュレーションに最も適しており、また、このサーキットレースのための開発で得られた技術や知見は市販車にも活かされていくことになる。

    モーター/ジェネレーター(MGU)によって減速時のエネルギーを回生する方式は、トヨタの市販車と同様であり、TS050 ハイブリッドの前後輪に装着されたMGUによってレース用に開発されたハイパワー型リチウムイオン電池にエネルギーが保存され、最大効率でパワーブーストとして放出される。昨年まで使用していたスーパーキャパシタからハイパワー型リチウムイオンへの変更は、8MJへの対応を機に、ここ数年の顕著な技術の進化を反映したものである。

    これまでのTS040 HYBRIDの技術は、既に現行市販車に反映されてきた。ターボエンジン技術がさらに市販車で重要度を増していく中、WECを戦う中で得られる技術やノウハウはもっといいクルマづくりに活かせるものと期待している。

    新型パワートレインのコンセプトによって新たな冷却系が必要とされ、また、ターボエンジンによって大幅に向上したトルクを許容するトランスミッションを含む新パッケージングが導入された。このパワートレインに新たな空力コンセプトが組み合わされたTS050 ハイブリッドのほぼ全てのシャシー部品は、ドイツ・ケルンのトヨタ・モータースポーツ有限会社(TMG)で設計された。

    パワートレイン・コンポーネントの改良は、TS050 ハイブリッドの空力パフォーマンス向上の向上にも貢献している。前輪MGUの小型化が、車体底部の空気の流れを大きく変え、全体のパフォーマンス向上の一因となった。サスペンションの改良も、タイヤ摩耗を減らすことに貢献している。

    TS050 ハイブリッド #5号車は、2014年のWECチャンピオンであるアンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミに、ル・マン24時間レースでのポールポジション獲得ドライバーである中嶋一貴の3名が昨年に続きステアリングを握る。

    #6号車は、ル・マン24時間レースで複数回にわたってポールポジションを獲得しているステファン・サラザンと、WEC・LMP2での勝利経験を持つマイク・コンウェイがドライブ。この2人に、F1での表彰台経験を持ち、昨年はテスト兼リザーブドライバーを努めていた小林可夢偉が加わる。

    また、今年はチームとして正式なテスト兼リザーブドライバーを設けていないが、若き日本人ドライバー、平川亮がチームの一員としてテストに参加した。平川はトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム(TDP)のメンバーであり、日本のSUPER GTでの勝利経験を持つほか、全日本F3でのチャンピオンも獲得している。平川は今年、ティリエ・バイ・TDSレーシングより、LMP2カーで欧州ル・マンシリーズとル・マン24時間レースに出場する予定となっている。
    平川は今後もチームのテストに参加することによってもっとLMP1カーに慣れていくだろう。また、レギュラードライバーと同様に、新たにチームのアドバイザー兼アンバサダーとなったアレックス・ブルツからも多くの指導を受けることになるだろう。

    チームには、何人かの新たな顔ぶれが加わり、TS050 ハイブリッドのパフォーマンスと信頼性を高めるべく、絶え間ないテストが続けられている。テストの走行距離は、これまでに総計22.000kmとなり、有意義な結果を得た。次のテストは明日、3月25日(金)から26日(土)にかけてポールリカールで行われ、全9戦へと増やされた2016年のWECシーズンは、4月17日(日)のシルバーストン6時間レースで幕を開ける。

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  • トヨタ、2016年WECマシン『TS050 HYBRID』で初走行

    トヨタ、2016年WECマシン『TS050 HYBRID』で初走行

    トヨタは、2016年WECマシン『TS050 HYBRID』での初走行をスペインのアラゴン・サーキットで行った。

    トヨタの新型LMP1カーであるTS050 HYBRIDは、14日(木)にステファン・サラザンによってシェイクダウンが行われた。テストには、セバスチャン・ブエミとマイク・コンウェイも参加している。

    トヨタは、昨年マシンのTS040 HYBRIDとともにTS050 HYBRIDのテストを実施。テストは3日間に行われる。

    トヨタの広報担当は「全てが順調に進みましたが、それが現段階でお話しできる全てです」と Autosport に述べた。

    トヨタは、ポールリカールで行われるWECのプレシーズンテストが開始される前日となる3月24日にTS050 HYBRIDの詳細を発表する。

    トヨタは昨年6月に2016年にむけて3.7リッター V8自然吸気エンジンに代わる新しいガソリンエンジンを開発していることを明らかにしている。

    トヨタは新型エンジンにターボを搭載すると述べており、昨年タイトルを獲得したポルシェと同じV型4気筒になるとみられている。

    また、トヨタは、ポルシェのように排気ガスからエネルギーを回収するのではなく、フロントおよびリアアスクルからのエネルギー回生を継続することを認めている。