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  • レッドブル、ついにTウィングを導入 … 全F1チームが搭載

    レッドブル、ついにTウィングを導入 … 全F1チームが搭載

    レッドブルは、RB13のアップグレードパッケージの一部としてF1モナコGPでTウィングを投入した。

    メルセデスやフェラーリといったライバルは、シーズン開幕からTウィングを搭載していたが、レッドブルはTウィングなしでシーズンをスタートしていた。

    レッドブルは、上位勢とのギャップを縮めるために開発をプッシュしており、前戦F1スペインGPで大幅アップデートを投入していたが、続くF1モナコGPでも多くの開発を持ち込んだ。

    Tウィングは、2017年F1レギュレーションの抜け穴によって生まれたデバイス。ダウンフォースを加えるよりも、リアウィングへの気流を改善することが主な機能だと考えられている。

    F1モナコGPでは、フォース・インディアとルノーもTウィングを投入しており、これで全10チームがマシンにTウィングを搭載することになった。

    前戦F1スペインGPではオープニングラップでレースを終えたマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルのアップグレードについて楽観的に感じていると語る。

    「良い前進だったと思う。もちろん、僕はレースをしていないし、それがどうだったかはわからないけど、バルセロナでは週末を通して感触は良かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「そのあと、僕のレースは700mで終わってしまった。良い前進だったと思うけど、様子を見てみなければならない」

  • 【F1】 Tウィングとシャークフィンの来季禁止で合意

    【F1】 Tウィングとシャークフィンの来季禁止で合意

    F1ストラテジーグループは、2018年にTウィングとシャークフィンを“厳しく制限する”することで合意した。

    今年、F1には新たな空力レギュレーションが導入されたが、規約の抜け道を見つけたチームは、リアウィングの前に“Tウィング”と呼ばれる小さなウィングを装着。また、エンジンカバーにはシャークフィンが復活した。

    両方のデザインは不評を買っており、Tウィングに関してはトラブルも起こっている。F1バーレーンGPのフリー走行ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)のマシンから落下したTウィングを踏んだマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のマシンがダメージを負った。

    F1ストラテジーグループのミーティング後に発行されたリリースで、FIAはTウィングとシャークフィンの禁止についてFIA世界モータースポーツ評議会に提案されると述べた。

    「エンジンカバー周りのレギュレーションは変更され、“Tウィング”と“シャークフィン”を組み込んだデザインは厳しく制限される」

  • メルセデス、Tウィングを強化 「バットで叩いても外れない」

    メルセデス、Tウィングを強化 「バットで叩いても外れない」

    メルセデスは、F1バーレーンGPの金曜フリー走行後にTウィングを強化。「バットで叩いても外れない」とモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフは自信をみせた。

    F1バーレーンGPのフリー走行2回目、バルテリ・ボッタスのメルセデスからTウィングが脱落し、それを踏んだマックス・フェルスタッペンのレッドブルのフロアにダメージを与えるという事故があった。

    前戦F1中国GPでもバルテリ・ボッタスのマシンからTウィングが脱落していた。

    FIAは土曜日のフリー走行3回目まで再び外れないように強化するか、デバイスを取り外すよう指示した。

    フリー走行3回目と予選では、メルセデスの2台にTウィングは装着されており、バルテリ・ボッタスがチームメイトのルイス・ハミルトンに0.023秒差で自身初となるポールポジションを獲得している。

    「問題は解決した。強化された」とトト・ヴォルフは予選後にリポーターにコメント。

    「もう野球のバットでも外すことはできないだろう。問題ないはずだ」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、金曜日の事故を受け、Tウィングを禁止するよう訴えている。

    クリスチャン・ホーナーの発言についてどう思うかと質問されたトト・ヴォルフは「それは明らかにクリスチャンのニーズだ」とコメント。

    「他のクルマから機能しているパーツを取り去ろうとするものだ。完全にそれは理解できる。加えて、彼らのフロアを駄目にしたんだからね」

    FIAは、Tウィングとシャークフィンの両方を2018年に禁止にすることを示唆している。

    関連:レッドブル、脱落事故を受けてTウィングの禁止を訴える

  • レッドブル、脱落事故を受けてTウィングの禁止を訴える

    レッドブル、脱落事故を受けてTウィングの禁止を訴える

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目にバルテリ・ボッタス(メルセデス)のマシンから落下したTウィングを踏んだマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のマシンがダメージを負ったことを受け、“危険”なTウィングは禁止にするべきだと訴えた。

    2017年の新レギュレーションの抜け穴によって生まれたTウィングは、シャーフフィンと並んで不評を買っている。

    2016年のリアウイングの寸法を再現したとされるTウィングは、ダウンフォースではなく、リアウイングへの整流を狙ったデバイスだととされている。

    だが、このTウィングは“たわみ”が問題となっており、開幕戦オーストラリアGPではハースが取り外しを命じれた。また、F1中国GPではバルテリ・ボッタスのマシンからTウィングが脱落。続くF1バーレーンGPでも同じように脱落し、今回はマックス・フェルスタッペンが踏みつけてマシンにダメージを負うという被害が出た。

    レッドブルは、この事故によってフロアを交換しており、金額にして5万ポンド(約680万円)相当の負担を強いられた。

    クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPで発生した事故を考えれば、満場一致での同意を得られなくとも、安全性を理由にFIAが強制的にTウィングを禁止にできるはずだ主張した。

    「今日の件はかなり高くついた・・・。数千ポンドと多くの時間が失われた。もはや禁止にするべきだ。すべて違法にすればいい。このようなものは全てが危険だ!」と怒りをあらわにした。

    「チャーリー(ホワイティング:FIAレースディレクター)は“安全性の理由”という素晴らしい理由を得たわけだし、それを使えばいいだけだ」

    今回はマックス・フェルスタッペンのマシンが損傷するだけで済んだが、Tウィングが外れた場合、後続のドライバーに衝突する危険性もある。2009年にルーベンス・バリチェロのマシンから脱落してスプリングがフェリペ・マッサの頭部に直撃して重傷を負っている。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがTウィングを搭載していないことが理由なのではなく、安全を考えてTウィングを禁止されるべきだとと強調した。

    開幕戦の時点で撤廃を求めていたのかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「それ以前からだ!」とコメント。

    「残念ながら、起こってしまったことは起こってしまったことだ。彼らはそれを禁止にするつもりはないように思う。チャーリーが今シーズンそれらを取り除くために強く行動に出るとも思わない」とコメント。

    「ボッタスだけではない。我々はハースなどでも問題を目にしている。我々はTウィングを走らせていないので負け惜しみと受けろ取る人もいるだろうが、そうではない。しっかりと調査する必要がある」

    またクリスチャン・ホーナーは、このような件を決定できないF1ストラテジーグループは、次の会議で“2021年までに禁止する”ことで同意するかもしれないと皮肉交じりに述べた。

  • 【F1】 FIA、Tウィングの“たわみ”問題にF1スペインGPから対策

    【F1】 FIA、Tウィングの“たわみ”問題にF1スペインGPから対策

    FIAは、Tウィングのたわみ問題にF1スペインGPからテコ入れを行う。

    今年、レギュレーションの抜け穴によって生み出されたTウィングはマシンの外観を損なうとして不人気。

    また、Tウィングは“たわみ”も問題となっており、開幕戦ではハースが補強を指示されている。

    F1中国GPでは、フリー走行中にバルテリ・ボッタスのメルセデスのTウィングが外れるというトラブルがあり、レース中にはフェラーリのTウィングのたわみが目立った。

    Auto Motor und Sport は、FIAが来月のF1スペインGPでたわみの最大値を導入する予定だと報道。

    FIAは、将来的にTウィングとシャークフィンを禁止にする計画であり、F1の新たな競技責任者であるロス・ブラウンもそれを支持している。

    シャークフィンに関しては、シーズン前にレッドブルが美的な理由で禁止を求めている。

    しかし、Auto Motor und Sport は、現在、チーム間でシャークフィンの存続を望んでいるのはレッドブルだけだと報道。

    「当時、彼らはフィンを取り除くことで、それほど強くないチームに損害を与えることを望んでいた」

    「しかし、現在、レッドブルはフィンから利益を得ている」

  • ハース、Tウィングの撤去を命じられる / F1オーストラリアGP

    ハース、Tウィングの撤去を命じられる / F1オーストラリアGP

    ハースは、F1オーストラリアGPのフリー走行2回目にTウィングを撤去するよう命じられた。残りの週末でTウィングを走らせられるかは定かではない。

    F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのVF-17にはTウィンぐが装着されていたが、FIAはフリー走行2回目の前にTウィングの撤去を命じており、ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは再び装着できるかはわからないと述べた。

    「バルセロナテスト全体でこのウィングを走らせていたし、ブレーキングなどでも決して問題はなかった」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「だが、動いているということで、FP2では取り外さなければならなかった。FP3で何ができるか見てみる必要がある」

    「データではダウンフォースを確認できている。機能しており、できれば戻したい。だが、許可されるかどうか見てみる必要がある」

    「このレーシングカーは全てが競争力のためのものであり、全てが役立っている。つけたままでいたい」

    FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、デバイスがメルボルンの柔軟性テストに合格するかチェックするとしている。

  • ロス・ブラウン 「シャークフィンとTウィングは禁止にしたい」

    ロス・ブラウン 「シャークフィンとTウィングは禁止にしたい」

    F1の新たな競技責任者に就任したロス・ブラウンは、新世代のF1マシンからシャークフィンとTウィングを取り除きたいと考えている。

    今年、空力レギュレーションが大幅に変更されたが、その結果、2017年F1マシンにはシャークフィンが復活し、新たなデバイスとしてTウィングが登場した。

    ファン、チーム、そして、ロス・ブラウンも、シャークフィンやTウィングにはまったく満足していない。

    「新車や新しいレギュレーションでは、それらがどのようなパフォーマンスを発揮し、どのような影響を持っているかを確認する必要がある」とロス・ブラウンは Formula1.comのYouTubeインタビューで語った。

    「レーシングカーとしてはより刺激的に見える。全体的なクルマのプロポーションは良くなっている」

    「マシンはずっと速くなっている。かなり印象的なパフォーマンスだ。ドライバーはフィジカル的にチャレンジングだと私に話しているし、それは求められていたことだ」

    「新しいレギュレーションでは常にいくつか小さな問題があるものだ。後部のシャークフィンは不人気だ。頃合を見計らって対処する必要がある

    「新しいレギュレーションの目的の一部は、見た目にも刺激的なクルマを造ることにあった。周囲のデバイスでそれを台無しにしたくはないし、価値を下げたくはない。だが、新しいレギュレーションではそれは普通のことだ」

    Tウィングに関しては「それらはすべて新しいレギュレーションの結果であり、意図されたものではない。すべてが予想外の結果だと思う。時間をかけて除外していく必要がある。もう少し純粋な見た目にしたい」

  • ウィリアムズとハース、Tウィングをテスト

    ウィリアムズとハース、Tウィングをテスト

    ウィリアムズとハースは、27日(月)にスタートした2017年のプレシーズンテスト初日にTウィングを登場させた。

    2017年の空力レギュレーションにできた穴により、F1チームはエンジンカバーにシャークフィンを搭載、もしくは高い位置に“Tウィング”を装着することを促した。

    メルセデスは、独立したアタッチメントとしてTウィングを走らせているが、フェラーリ、ウィリアムズ、ハースは、シャークフィンのトップにTウィングを搭載している。

    Tウィングは、ダウンフォースを加えるよりも、リアウィングへの気流を改善することが主な機能だと考えられている。シャークフィンは、ヨーイング(片揺れ)に対するマシンの敏感さを改善することにある。

    現在、Tウィングを走らせているのは4チームだけだが、他のチームも追随することになるのはほぼ確実だろう。

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは「レギュレーションが設計されたときに人々が期待した通りにはカバーされなかった部分のひとつが、あのエリアにTウィングを装着できるようにした。そこは我々も検討している部分だ」とコメント。

    また、トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーも、Tウィングを検証いていると語る。

    最終的にSTR12にTウィングが装着されることになるかと質問されたジェームス・キーは「おそらくそれが答えだと思う」と述べた。

    ハース VF-17 TウィングTウィング