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  • ピレリ、ルノー R30をテストカーに使用

    ピレリ、ルノー R30をテストカーに使用

    ピレリは、ルノー R30を新たなテストカーとして使用することを発表した。

    ピレリは、これまで使用していたトヨタ TF109はタイヤ開発にはあまりに古いと考え、テストに使用する新しいF1マシンを探していた。

    ピレリは、ルノーの2010年F1マシンであるR30が最新のテクニカルおよび空力レギュレーションをシミュレートするのに適しているだろうと述べた。

    R30は、カーボンブラックのピレリのカラーリングに塗り替えられ、テストチームは現在のF1チームと関連のないテストメンバーによって走らせられることになる。

    「テストカーとしてより最新のソリューションが必要なことは初期の段階から明らかだった。トヨタ TF109はかなり貢献してくれたが、もう3歳だ」とピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーはコメント。

    「それ以来、レギュレーションだけでなく、テクノロジーもかなり進んだ。トヨタは、もはや現在のF1の条件を満たすシミュレーションをするために必要な力を生み出すことはできない」

    「我々の一番の課題は、チームを完全に平等に扱う必要があるということだ。それがテストチームが独立して動き、全チームがテストにオブザーバーを行かせることができる理由だ」

    「我々の新しいテストカーは、現在の給油のない燃料規約で走ることになる。フルレースディスタンス、マシンとタイヤのバランス変化をシミュレートできるようになる」

    ピレリは、今シーズン4〜5回のテストを考えており、最初のテストは5月に予定しているとした。またテストドライバーについても1ヵ月以内に発表したと述べた。

  • キミ・ライコネン、1月23〜24日にルノー R30をテスト

    キミ・ライコネン、1月23〜24日にルノー R30をテスト

    キミ・ライコネンは、1月23〜24日の2日間バレンシア・サーキットでルノーの2010年F1マシン「R30」をすることが明らかになった。

    今回のテストは、キミ・ライコネンがF1カーのステアリングとコントロールに慣れるためのプライベートテストとして行われる。

    キミ・ライコネンが、ピレリタイヤを装着した2012年仕様のロータスをテストするのは、2月7日からスタートするヘレステストが初めてとなる。

    キミ・ライコネンの個人トレーナーを務めるマーク・アーナルは、キミ・ライコネンが2年ぶりのF1復帰にむけて厳しいトレーニングを重ねていることを明らかにした。

    「スタミナと同様、首と脚の筋肉の働きに気をつけてきた。ポジティブな良い進歩を果たしているし、キミは良い状態になる」とマーク・アーナルは述べた。

    「首の筋肉を除けば、全ては事前に取り組むことはできる。首の筋肉だけはF1カーを走らせてはじめて必要なレベルに強化することができる」

    キミ・ライコネンは、開幕戦オーストラリアGPまでに8日間のテストしかできない。公式テストはヘレスとバルセロナの合計12日間しかなく、バレンシアでの2日間のプライベートテスト後、キミ・ライコネンはチームメイトのロマン・グロージャンとテスト日を共有することになる。

    「8日間は多くはないが、全員が得られるものよりは多い。アルバート・パークが最もタフなトラックではないことは、ある意味キミの助けになるだろう。より身体的に厳しいトラックにむけて首を強化するための走行日があと3日間のあるということになるからね」

  • 開発者が語る「ルノー R30」

    開発者が語る「ルノー R30」

    ルノーのテクニカルディレクターに就任したジェームズ・アリソンが、2010年マシン「R30」について語った。

    ジェームズ、昨年マシンR29と比較してR30はどれくらい異なりますか?
    非常に異なっている。母親でさえ、エクステリアの違いを言うことができたよ! R30は先代よりもかなりスラリとしていて魅力的なクルマだ。でも、変更は美感のためではない。R30が利益を得る集中的な空力開発の結果だ。中身もかなり変更している。最も大きな変更は、2010年規約の大きな燃料タンクへの対応とKERSなしでクルマを最適化した結果だ。でも、車両全体で何百もの改善がなされている。

    給油禁止の影響はどれくらい大きいと予想しますか? チームはどのようにそれに対応しましたか?
    燃料搭載量が重くなること、ブレーキにとってチャレンジグな状況になる。また、満タンから空タンになるまでクルマを走らせるので広範囲のコンディションにサスペンションが対処しなければならない。給油しないことで、レースでの戦略プライオリティは最近慣れていたものから完全に変わる。

    ひとつ例をあげれば、クルマがセーフティカーの後ろで走行しなければならないときに違ってくる。昨年の規約では、すべてのチームがセーフティカーが出動してすぐに極端な燃費セーブモードに入れていた。2010年の規約では、まさに正反対のことをしなければならない。セーフティカーが戻ったときに過度に燃料を積んでいないようにゆっくり走っているときに別の方法で超過分の燃料を燃やすようにマシンを対応させなければならない。

    シーズンの現実的な目標をどのように感じていますか?
    2009年を終えたときよりもずっと良い状態で2010年をスタートすることを狙っている。我々がそれにどれくらい成功したかは時間が教えてくれるだろう。でも、我々の初期の競争力レベルがどうであれ、マシンのために非常にアグレッシブな開発プログラムを計画しているし、すぐに表彰台争いや優勝に返り咲けると確信している。

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ルノー、2010年F1マシン「R30」を発表

    ルノー、2010年F1マシン「R30」を発表

    ルノーは31日(日)、2010年F1マシン「R30」を発表した。

    ルノー R30は、ルノーの伝統的なカラーリングであるイエローとブラックのカラーリングを採用。ドライバーのレーシングスーツを含め、チームカラーを一新させた。

    R30の発表会はバレンシアのリカルド・ロレモ・サーキットで行われたが、発表に合わせてルノーはオフィシャルサイトをリニューアル。R30のオフィシャル動画を公開した。

    ルノー R30 動画

    動画の公開は終了しました

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ロバート・クビサ Q&A:ルノーとR30への期待

    ロバート・クビサ Q&A:ルノーとR30への期待

    ロバート・クビサが、ルノーでのシーズン、そして新車R30についての期待を語った。

    ロバート、あなたはキャリアと通してルノーと長く関わってきました。そして、今はF1でルノーのためにレースをします。どのような気持ちですか?
    ここにいることを非常に嬉しく思っているし、あなたが言ったようにルノーとは長い歴史がある。実際、僕のシングルシーターのキャリアは、2001年にフォーミュラ・ルノーで始まった。そして2005年にワールド・シリーズ・バイ・ルノーで優勝した。それが僕にルノーF1チームでテストするチャンスを与えてくれたし、僕のF1での旅が始まったんだ。僕のキャリアはBMWと違った方向に進んだけど、ルノーに良い思い出がたくさんあるので、復帰できることは素晴らしいことだ。すでにここのたくさんの人を知っているし、冬にわたってみんなが競争力を改善させて、再びレースに勝てるようになるためにどれくらいのモチベーションを持っているかを見てきた。

    あなたは冬の間に新車R30の進捗を見てきましたね。第一印象はどうですか?
    R30は明らかにR29よりも大きい。給油禁止によって大きな燃料セルが必要なので、マシンのデザインに影響を与えた。去年のルノーのマシンはそれほど競争力がなかったので、上位で戦いたいなら順位をたくさん挙げる必要があるので現実的でいるよ。でも、チームはずっと2010年マシンに集中してきたし、僕たちが正しい方向に進んでいると確信している。たとえ僕たちが中団でスタートしたとしても、一年を通して他のチームに追いつくことができると確信している。

    ルノーはF1での2チーム目なので、新たなチャレンジに興奮していると思いますが・・・
    その通りさ!僕はまだ比較的にF1で新人だし、新しい人と会って、どれくらいチームの運営方法が違うかを学ぶのを楽しみにしている。すでに言ったようにチームとは特別な関係があると感じているし、ルノーのレースに対する姿勢が好きだんだ。ここの雰囲気はとてもフレンドリーでオープンだし、チームは勝ち方を知っているので、この環境を非常に心地よく感じているよ。

    給油禁止と幅の狭いフロントタイヤの導入は、レースに大きな影響を与えますか?
    レースに大きな影響を与えるとは思わないけど、マシンの挙動には特定の変化があるだろうね。例えば、予選のラップタイムとレーススタート時のラップタイムは大きな違いがあると予想できる。マシンに満タンの燃料を積んでいるときは150kgくらいの重さがあるかもしれないし、それはドライビングスタイルに大きな影響がある。特にブレーキングポイントなどでね。細いタイヤは、あまり早くに消耗しないように注意しなければならないだろうし、それに対処するためにセットアップと重量配分を適応させる必要がある。

    まだR30をドライブしていませんが、個人的に抱いている2010年の目標は何ですか?
    答えるのは難しいね。去年の経験をもとにすれば、シーズンが始まるまで予想することはできない。物事は、特に冬の間にとても速く変化するからね。2008年にザウバーにいたとき、マシンは一年のスタートで僕たちの期待通りではなかったけど、僕たちは数か月以内で向きを変えて、僕はバーレーンでポールポジションを獲った。だから、物事はとても早く変化するし、目標をいうのは難しいんだ。僕が望んでいる唯一のことは、クルマが運転しやすいことだ。新しい規約はあまりセンシティブではないクルマが好ましいからね。広範囲なコンディションの中で挙動が一貫しているクルマが必要だ。

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ルノー R30

    ルノー R30

    Renault R30
    ルノーの2010年F1マシン「R30」。2010年のルノーは、伝統的なイエローとブラックのカラーリングでシーズンを戦う。

    R30は、昨年マシンR29の正常進化版といえる。ノーズは幅白いタイプが採用され、比較的低め。サイドポッドはリアエンドに向かってなだらかに低くなっている。マシン全長は250mm延長された。

    R30 主要諸元

    シャシー 成形されたカーボンファイバーおよびアルミニウムのハニカム構造モノコックはルノーF1チームによって製造され、最軽量を達成しながら、最大の強度と剛性を兼ね備える。RS27 V8エンジンも全応力パーツとして搭載。
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーンは、プッシュロッドシステムを経由して内蔵ロッカーを制御。これはモノコック前方に設置されたトーションバーおよびダンパーに接続。アルミニウムアップライトとOZ性マグネシウムホイールを動かす。
    リアサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーンは、ギアボックス・ケーシング上部に垂直に搭載されたトーションバーと、水平に搭載されたダンパーによって制御。アルミニウムアップライトとOZ製マグネシウムホイールを動かす。
    トランスミッション バックギア付き7速セミオートマチックのカーボン・チタニウム製ギアボックスを搭載。ギアシフトの高速化を目指す目的で“クイックシフト”システムを採用。
    燃料システム ATL製ケブラー強化ゴム燃料タンク
    冷却システム マシンのサイドポッドに装置された分離型オイルおよび冷却水ラジエーターと、マシンが前進する際の気流を冷却に利用。
    電子デバイス MES製マイクロソフト標準電子制御装置(SECU)
    ブレーキ ヒトコ製カーボンディスクおよびパッド、AP Racing製キャリパー
    コックピット 解剖学的に成形されたカーボンコンポジット製の可動式ドライバーシートには、OMP製の6点支持ハーネスシートベルトを装着。ステアリングはギアチェンジ制御およびクラッチパドル一体型。

    ディメンション

    全長 5,050mm
    全高 950mm
    全幅 1,800mm
    トレッド前 1,450mm
    トレッド後 1,400mm
    重量 620 kg (ドライバー、カメラ、バラスト含む)

    エンジン諸元

    名称 RS27-2010
    排気量 2,400cc
    構造 90° V8
    重量 95kg
    最高回転 18,000rpm
    ECU MES SECU
    燃料 Total
    オイル Elf(Totalブランド)
    バッテリー Renault F1 Team

    R30 フロント R30 トップ
    関連:ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日

  • ルノー、R30を発表

    ルノー、R30を発表

    ルノーは、2010年F1マシン「R30」を発表した。

    ルノーは、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。発表会では、ロバート・クビサのチームメイトとしてヴィタリー・ペトロフの起用を発表した。

    R30は、1978年にルノーがF1参戦した際の伝統カラーであるイエローとブラックのカラーリングを復活させた。

    レーシングスーツもイエローとブラックのカラーリングに一新された。

    ルノー R30 画像

    R30 ルノー R30 R30 リアエンド R30 フロント R30 サイドポッド

    関連:ルノー R30 (主要諸元)

  • ルノー R30のカラーリング画像?

    ルノー R30のカラーリング画像?

    ルノーは、本日バレンシアでR30を発表するが、そのカラーリング画像が流出した。

    ルノーは、伝統的なイエローとブラックのカラーリングを採用するとこれまでも報じられてきた。

    この画像は、フランスのToileF1.comが掲載したもの。また同サイトは、ルノーの2人目のドライバーとしてロシア人のヴィタリー・ペトロフの起用が発表されると報じている。

    ルノーは、31日の現地時間16時30分からバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットでR30の発表会を開催する。また、この日はザウバーもC29の発表会を同地で現地時間14時30分から開催する。

    ルノー R30 同様のカラーリングのウェアを着用してバレンシア入りしたルノーチーム代表

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ルノー、R30のエンジンを初始動

    ルノー、R30のエンジンを初始動

    ルノーは、エンストンのファクトリーで新車R30のV8エンジンを初始動させたことをチームの公式ブログで明らかにした。

    「新車の始動はどんなときでも象徴的な瞬間です。エンジニアが正常に作動するか再確認するためだけでなく、チーム全員の士気を高めてくれます」

    「回転を高めたV8エンジン音は、予定通りに準備するために取り組んできたみんなにとってかなりスウィートなサウンドでした」

    ルノーは、今シーズン初の合同テストが始まる前日の1月31日(日)にバレンシア・サーキットでR30を発表する。

    「新車はまだ極秘ので、まだ実際に写真をお見せすることはできません。しかし、今週の日曜日にバレンシアでR30のカーテンを披露することになっているので、それ程長く待たなければなくてもよいでしょう」

    ルノーはまだロバート・クビサ以外のドライバーを発表しておらず、最初のバレンシアテストではクビサ単独でテストを行うとみられている。

    ルノーF1チーム Renault F1 Team

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)

  • ルノー R30、予定通り2月1日に走行

    ルノー R30、予定通り2月1日に走行

    R30が最初のFIA前面クラッシュテストに不合格だったと噂されているルノーだが、2月1日のバレンシアテストで予定通りR30を走行される予定だ。

    先週エンストンのルノーのファクトリーでR30のシート合わせをロバート・クビサは、1月後半に再びファクトリーへも戻ることを明らかにした。

    「バレンシアでの最初のテストの準備えて、きちんとした2010年のシャシーと作られたシートを試す予定だ」

    ロバート・クビサは、すでにルノーの新しい保有者であるジェニイ・キャピタルに好感を抱いていると主張する。

    「長い冬の間クルマから離れていたので、最初のテストを忍耐強く待つことだけが難しいね。早くバレンシアが来てくれないかな!」

    ルノー R30は、テスト前日の1月31日にバレンシアで発表される。

    関連:
    ・ルノー、R30を発表 – 2010年1月31日
    ・ルノー R30 (主要諸元)