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  • 【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を正式発表

    【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を正式発表

    ホンダは、2017年のSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦予定の「NSX-GT」を公開した。

    NSX-GTは、2016年8月に発表したスーパースポーツモデル「NSX」をベースとしたレース専用車両。高い空力性能とデザイン性を両立したNSXのエクステリアを継承するとともに、2016年に対して25%のダウンフォース削減を図った2017年のGT500車両規則に準拠。パワーユニットには、レース専用に開発した2.0L直列4気筒直噴ターボエンジンをミッドシップに搭載している。

    なお、NSX-GTは10月下旬に大分県のオートポリスでシェイクダウンを完了し、2016年シーズン最終戦の舞台となる栃木県のツインリンクもてぎで11月11日(金)開催予定の「2017年SUPER GT GT500車両記者発表会」でも、実車を公開する予定。

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    寸法・重量

    全長×全幅 4,650mm × 1,950mm
    ホイールベース 2,750mm
    車両重量 1,049kg以上(ドライバー、フューエル含まず)

    パワープラント

    エンジン型式 HR-414E
    エンジン種類 水冷直列4気筒縦置インタークーラー式ターボエンジン
    弁機構 DOHC ギヤ駆動 吸気2 排気2
    総排気量 1,995cc
    最大出力 440kw(600ps)以上
    スロットル制御方式 ドライブ・バイ・ワイヤ
    燃料供給装置形式 直噴
    使用燃料種類 無鉛プレミアムガソリン
    潤滑方式 ドライサンプ方式

    動力伝達・走行装置

    変速機形式 常時噛合式
    変速機操作形式 ステアリング パドルシフト式
    ステアリング装置形式 ラック&ピニオン式(油圧PS付)
    タイヤ(前・後) Fr : 300-680 R18 Rr : 320-710 R18
    主ブレーキの種類・形式
    (前/後)
    油圧式ベンチレーテッドカーボンディスク
    サスペンション方式(前/後) ダブルウィッシュボーン式
    スタビライザー形式(前/後) トーションバー式
  • 【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を初テスト

    【SUPER GT】 ホンダ、2017年型GT500マシン『NSX-GT』を初テスト

    SUPER GTメーカーテストがオートポリスで行われ、ホンダの2017年型GT500マシン『NSX-GT』の初テスト走行が行われた。

    ホンダは、新型NSXが市販されたことで、今季型のNSX CONCEPT-GTからいよいよCONCEPTが外れた新たな名称“NSX-GT”をボディに刻んだニューマシンをオートポリスに持ち込んだ。

    フロントとサイドに新たな空力パーツをまとったNSX-GTは、まず山本尚貴がステアリングを握って9時過ぎにコースを1周。気温14度、路面温度17度を寒い朝だったが、サーキットの上空には目の覚めるような青空が広がっていた。

    入念にチェックを行った後、NSX-GTは数周走ってピットインを繰り返し、23周をこなしてシェイクダウンは無事終了。

    ホンダの松本雅彦プロジェクトリーダーは「まずは25%ダウンフォースレスという規定に沿ったものを作りました。フロントデザイン、顔のイメージなどは市販のNSXに忠実なものとしました。空力は冷却を考慮したものです。シェイクダウンはトラブルなく終えられ良かったですね。これからいろいろなものを洗い出して確認、そして多くのデータを集める予定です」とひと安心の表情を浮かべた。

    またドライブを担当した山本尚貴は「何よりちゃんと走ってくれたのが良かった。スピードも上げられてないので、今日の午前中だけで新車を判断するのは時期尚早かと思います。頭の中ではダウンフォース25%減というのがあったのですが、確かに低速コーナーの速度は抑えられるのかなと思います。ただ高速コーナーではそんなにダウンフォースが減ったという感じではありません」と満足そうな表情を見せた。タイム的にはLC500に次ぐ、1分36秒前半だった。

    午後1時からの1時間はホンダの専有走行枠となり、伊沢拓也がNSX-GTを駆ってテストメニューをこなした。

    午後2時からの2時間は3台が走行。この日最も温度が上がり、気温は22度、路面温度は34度まで達した。NSX-GTは少々長くピットに入っている時間もあったが、伊沢拓也、そして終盤には塚越広大がドライブ。1分35秒6までタイムアップした。テストは26日(水)まで行われる。

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