タグ: MP4-23

  • マクラーレン、新エンジンカバーの導入を見送りか

    マクラーレン、新エンジンカバーの導入を見送りか

    マクラーレンは、ホッケンハイムテストでデビューさせた背びれエンジンカバーをドイツGPでは使用しない可能性が出てきた。

    ルイス・ハミルトンは、テスト初日にこのエンジンカバーをテストした際、「またテストすることになるだろうね」と、違いにほとんど気づかなかったと語っていた。

    しかし、ヘイキ・コバライネンは、このエンジンカバーが“アドバンテージ”になるだろうと語る。

    「まだ、なにかを言うには早すぎるよ。たぶん、ホッケンハイムはこの新しいエンジンカバーを試すのに適した場所ではない。横風の影響を確認する必要があるんだけど、ホッケンハイムテストでは非常に風が強かった。でも、それ程影響を受けていなかったと思う」

    「今後の励みになるのは明らかだ」

  • マクラーレン、ユニークな手法でブリッヂ・ウィングを固定

    マクラーレン、ユニークな手法でブリッヂ・ウィングを固定

    マクラーレンは、ブリッヂ・ウィングを他のチームとは異なる手法で固定してきた。

    トルコGPの週末、オンボードカメラの映像で、ブリッジ・ウィングのいくつかが高速でたわむことが示されため、今回のカナダGPより、ブリッヂ・ウィングの固定が義務付けられた。

    他のチームが、既にルノーが行っているように、中央に支柱を取りつけている手法をとる中、マクラーレンはMP4-23にユニークな手法を採用してきた。

    マクラーレンは、ブリッヂウイングの最上部とノーズをつなぐ半円状のアタッチメントにより、ウィングを固定している。

  • マクラーレン MP4-23 メルセデス

    マクラーレン MP4-23 メルセデス

    McLAREN MP4-23 MERCEDES
    マクラーレンの2008年F1参戦マシンMP4-23。MP4-23は、昨年マシンMP4-22のコンセプトを引き継ぎ、2008年のレギュレーションにあわせた細部を煮詰めた進化版といえる。全体的にコンパクト化。特にインダクションボックスが小型化され、エントリーダクト下側ネック部には独特な処理が施されている。

    <マクラーレンMP4-23 主要諸元>

    形式 マクラーレンMP4-23
    シャシー マクラーレン成型カーボンファイバー/前・側面に衝撃吸収材を組み込んだ安全燃料タンク包含
    ギアボックス セミオートマチック、7速+リバース1速
    サスペンション 内装トーションバー/ダブルウィッシュボーン配置のプッシュロッド、ベルランクによるダンパーシステム(前後)
    ダンパー コニ製
    エレクトロニクス マクラーレン・エレクトロニック・システムズ製
    ボディワーク構造 一体型エンジンカウル、分離式サイドポッドカウル、分離式フロアセクション、フロントウィング一体型ノーズ
    タイヤ ブリヂストン・ポテンザ
    無線 ケンウッド製
    ホイール エンケイ製
    バッテリー GSユアサ製
    ステアリング マクラーレン製パワーアシスト
    機器 マクラーレン・エレクトロニック・システムズ製
    ドライブシャフト マクラーレン製
    クラッチ 手動式
       
    MP4-23 フロント MP4-23 サイド
       
    <エンジン>
    形式 メルセデス・ベンツFO108
    排気量 2.4リッター
    気筒数 8
    Vアングル 90度
    ピストン口径 98mm(FIA規定)
    バルブ数 32
    最高回転数 19,000rpm(FIA規定)
    燃料 Mobile1製無鉛(5.76%のバイオ燃料含む)
    潤滑油 Mobile1製(2008年用に新開発された低摩擦、耐摩耗性潤滑油)
    重量 95kg(FIA規定重量)