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  • 【SUPER GT】 2017年 GT500クラス チーム&ドライバー

    【SUPER GT】 2017年 GT500クラス チーム&ドライバー

    2017年 SUPER GTのGT500クラスに参戦する各メーカーのチーム&ドライバーの体制が揃った。

    2017年のGT500クラスは、車両規定が変更され、コーナリングスピード低減を目的としてダウンフォースが25%低減される。ホンダはベース車両をNSX CONCEPT-GTからNSX-GT、トヨタ(レクサス)はレクサス RC Fからレクサス LC500に変更。日産は引き続きGT-Rがベース車両となる。

    トヨタは6台体制。カーナンバー1は、昨年のチャンピオンであるLEXUS TEAM SARD。ドライバーは引き続き、ヘイキ・コバライネン / 平手晃平が務める。また、中嶋一貴が3年ぶりにSUPER GTに復帰。LEXUS TEAM au TOM’Sの36号車を走らせる。

    ホンダは5台体制。活動を休止したDrago Moduloに代わってTEAM MUGENが復活。武藤英紀と中嶋大祐が16号車を走らせる。タイヤはヨコハマとなる。

    日産は4台体制。J.P.オリベイラがKONDO RACINGに移籍し、12号車にはヤン・マーデンボローが加わる。

    2017 SUPER GT GT500クラス エントリー

    No.

    車両名 ドライバー エントラント タイヤ
    1 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
    平手晃平
    LEXUS TEAM SARD BS
    6 WAKO’S 4CR LC500 大嶋和也
    アンドレア・カルダレッリ
    LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S BS
    8 ARTA NSX-GT 野尻智紀
    小林崇志
    AUTOBACS RACING TEAM AGURI BS
    12 カルソニック IMPUL GT-R 安田裕信
    ヤン・マーデンボロー
    TEAM IMPUL BS
    16 MUGEN NSX-GT 武藤英紀
    中嶋大祐
    TEAM MUGEN YH
    17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
    小暮卓史
    KEIHIN REAL RACING BS
    19 WedsSport ADVAN LC500 関口雄飛
    国本雄資
    LEXUS TEAM WedsSport BANDOH YH
    23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
    ロニー・クインタレッリ
    NISMO MI
    24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R 佐々木大樹
    J.P.オリベイラ
    KONDO Racing YH
    36 au TOM’S LC500 中嶋一貴
    ジェームス・ロシター
    LEXUS TEAM au TOM’S BS
    37 KeePer TOM’S LC500 平川亮
    ニック・キャシディ
    LEXUS TEAMKeePer TOM’S BS
    38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
    石浦宏明
    LEXUS TEAM ZENT CERUMO BS
    46 S Road CRAFTSPORTS GT-R 本山哲
    千代勝正
    MOLA MI
    64 Epson NSX-GT ベルトラン・バゲット
    松浦孝亮
    Epson Nakajima Racing DL
    100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
    伊沢拓也
    TEAM KUNIMITSU BS
  • 鈴鹿ファン感謝デー、新型GT500マシンの3車種がデモラン

    鈴鹿ファン感謝デー、新型GT500マシンの3車種がデモラン

    3月4日〜5日に鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」で2017年SUPER GTのGT500クラスに参戦する3メーカーの新型マシンの走行が決定した。

    シーズン開幕前に鈴鹿サーキットにレクサス(トヨタ)、ホンダ、日産の新型マシンが集結。3メーカーの新型マシンが揃ってデモランを行なうのは、2014年のモータースポーツファン感謝デー以来、3年ぶりとなる。

    走行車両は、LEXUS TEAM SARDの「LEXUS LC500」、AUTOBACS RACING TEAM AGURI、TEAM KUNIMITSUの「Honda NSX-GT」、TEAM IMPULの「Nissan GT-R NISMO GT500」の4台。

    デモランは4日、5日の両日とも行う予定となっており、開催時間は決定次第案内される。

    Honda NSX-GTNissan GT-R NISMO GT500

  • 【SUPER GT】 日産、2017年仕様『Nissan GT-R NISMO GT500』を発表

    【SUPER GT】 日産、2017年仕様『Nissan GT-R NISMO GT500』を発表

    日産とニスモは11日(金)、SUPER GT GT500クラスの2017年規則に合わせて開発した「Nissan GT-R NISMO GT500」を発表した。

    SUPER GTのGT500クラスは、ドイツツーリングカー選手権(DTM)との将来的な車両規則の統合を目標に、2014年にエンジンを除く車両規則が共通化された。2017年規則では、主に安全性の向上と性能均衡化、そして共通部品の拡大を目的とした改定が行われた。

    日産は2017年規則の中でも特に「安全性の確保」のもつ意義に賛同し、技術的な挑戦に取り組んでいる。

    日産のモータースポーツ活動を担うニスモは、発表以来最大級の刷新を行ったNissan GT-R NISMO(17年モデル)の特徴的なデザインをはじめとする「深化」を反映させながら、これまでのNissan GT-R NISMO GT500の速さと強さのDNAを継承した新型車両を開発。

    具体的な開発ポイントは以下の通り。

    ・“トータルダウンフォース25%削減”という新規則への対応と空力性能の進化
    ・エンジンの使用基数制限に対応した、エンジン耐久信頼性と出力性能の向上
    ・車両低重心化と重量配分の最適化による運動性能の向上

    2017年の参戦体制などの詳細は、後日発表となる。

    ニスモの社長兼CEOの片桐隆夫は「日産ブランドの“Excitement”を担っているGT-Rで、最高峰のGTレースであり、3メーカーが全力でぶつかり合う競争の激しいSUPER GTを戦うことは、我々にとって大きな意味があります。そして、そこでいい結果を出すことは技術的にもマーケティング゙的にも大変大事なことだと考えていますので、引き続き全力で戦っていきたいと思います。シーズンオフには、17年仕様のNissan GT-R NISMO GT500の開発をさらに進めます。レクサス勢、ホンダ勢と競い合いながら、これまで以上にファンの皆さんにワクワクしていただけるような、より魅力的で速いGT-Rを開幕戦のグリッドには、並べたいと考えています」と述べた。

    なお、この2017年仕様のNissan GT-R NISMO GT500は、12月11日(日)に富士スピードウェイで開催されるファン感謝イベント「NISMO FESTIVAL」で展示される。

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  • SUPER GT:日産 GT-RがGT500の表彰台を独占

    SUPER GT:日産 GT-RがGT500の表彰台を独占

    SUPER GT オートポリス戦が、6月1日(日)に決勝の300kmレースが行われ、ポールポジションスタートの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が一度も首位を譲らずに完勝。同予選2位の#46 S Road MOLA GT-R(本山哲/柳田真孝)が決勝も2位、予選4番手の#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が3位に入り、1995年以来となるGT-Rによる表彰台独占を達成した。

    予選、決勝ともに好天に恵まれ、二日間合計で38,200名もの観客がオートポリスに集まりまった。前日の予選では、新型GT500車両はこれまでのコースレコードを4秒も縮める速さをみせたが、中でもフロントローに並んだ2台のNISSAN GT-R GT500の速さは際立っていた。

    午後2時過ぎにレースがクリーンスタートすると、クインタレッリがドライブする#23 GT-Rは、序盤からハイペースで後続を引き離しにかかる。本山がスタートを担当した#46 GT-Rは一時#23から4秒ほど離されるが、徐々にギャップを縮め27周目には#23の背後につけ、オーバーテイクのチャンスを待つ。逃げ切りたい#23はペースを上げるが、先行車につまずいた際に#46 GT-Rと軽く接触。しかし、お互いにダメージは少なく、そのまま周回を続け、#23 GT-Rは首位のまま37周目にピットインし、松田にステアリングを託す。

    一方の#46 GT-Rは、30周目に柳田に交代するためピットインを済ませており、後半もGT-Rの1-2態勢は不動だったが、終盤にさしかかった時点で第1コーナーにて大きなクラッシュが発生。セーフティカー(SC)が導入され、レースは中断される。このSCランにより、2台のGT-Rが築いたマージンは帳消しとなった。

    しかし、グリーンフラッグが振られ、残り9周でレースが再開されると#23 GT-Rの松田は速いペースで逃げ切り態勢をとり、65周目のチェッカーフラッグをトップでくぐり抜けた。また、柳田の#46 GT-Rも約6秒差の2位でフィニッシュ。

    前半に4位から一時5位に順位を落とすものの、#12 GT-Rのオリベイラはその後挽回して3位に上がり、そのままマシンを安田に繋ぐ。SCランを経て3位を維持していた安田は、マシントラブルのために終盤には後続のレクサスRC Fに背後に迫られたが、粘り強い走りでポジションをキープ。3位でゴールし、表彰台の3番目のステップに上った。

    #12 GT-Rは開幕戦で3位、前戦富士では優勝しており、今回の3位入賞によりシリーズポイントのリードをさらに広げた。

    日産系チーム総監督 柿元邦彦
    「やっとNISMOが優勝を果たし、あわせてNISSAN GT-Rが1-2-3フィニッシュを達成できてホッとしています。しかし、SCカーが導入されてマージンが消えてしまったので、最後は本当にハラハラしましたね。今年のGT-Rの強さの要因のひとつには、新しい直噴4気筒ターボエンジンの強さがあると思います。終盤の安田の粘りをみてもわかるように、中低速コーナーで後ろに迫るライバルを引き離すことができます。これからシーズン残り全戦で、4台のGT-Rのうち1〜2台を表彰台に上げたいですね。ご声援ありがとうございました」

    #23 GT-Rドライバー 松田次生
    「NISMOに移籍した今年、最初の2戦は悔しい思いをしたので、解決するために何度もチームとミーティングを重ねました。しかし、今回は昨日の予選から流れも良く、チームが僕らドライバーの要望どおりのクルマに仕上げてくれて、それがタイヤと非常にマッチしたことがすべてです。終わってみればこんな完勝ができると思わなかったけど、SCが入った時には、簡単に勝たせてはくれないな、と不安になりました。なので、リスタート後はフルプッシュしました。普通は優勝した後泣いたりしませんが、今回はチェッカーを受けたあと泣けてきました」

    #23 GT-Rドライバー ロニー・クインタレッリ
    「日産・NISMOファンの皆さん、お待たせしました。去年も何度か勝てるチャンスはあったけど、今年は3戦目でやっとまともなレースができました。思ったよりタイヤとマシンの状態が良く、前半からプッシュできたし、タイヤもセーブできました。46号車に追いつかれた時は、前のクルマが譲ってくれなかったので、接触してしまいましたが、大きなダメージにならなくて良かった。良い(マシンの)パッケージを見つけたので、次のSUGOもこれをベースに調整していけば良い結果が狙えると思います」

    日産 SUPER GT

  • SUPER GT:GT500、立川祐路/平手晃平がタイトル獲得

    SUPER GT:GT500、立川祐路/平手晃平がタイトル獲得

    SUPER GT 最終戦 MOTEGI GT 250km RACEの決勝レースが、3日(日)ツインリンクもてぎで行われ、3位でフィニッシュしたNo.38 ZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手晃平)がGT500クラスのタイトルを獲得した。

    決勝レースのスタートでは、ポールポジションのNo.6 ENEOS SUSTINA SC430(大嶋和也)が好スタートを決めてトップに立つ。その後方ではタイトルも争うNo.17 KEIHIN HSV-010(金石年弘)とNo.38 ZENT CERUMO SC430(平手晃平)、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(ロニー・クインタレッリ)が競り合う展開となる。

    後続の争いが熾烈なバトルを繰り広げる中、トップのENEOS SUSTINA SC430は2番手を大きく引き離し、レース中盤のピットインを終えたときには後方のNo.38 ZENT CERUMO SC430(立川祐路)を15秒近く引き離す。トップを行くENEOS SUSTINA SC430(国本雄資)は、終盤に若干ペースを落とすが、それでも11秒もの大差で逃げ切って優勝を果たした。

    2位には、序盤にポジションを落とすものの、後半に塚越広大の追い上げで巻き返したKEIHIN HSV-010が入った。このKEIHIN HSV-010に抜かれたものの、3位を死守したZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手)がドライバーズとチームのチャンピオンを獲得することとなった。

    LEXUS TEAM ZENT CERUMOは2005年以来のタイトル獲得。立川祐路は3度目の栄冠で、GT500クラス最多タイとなった。平手晃平にとっては初のタイトル。レクサスSC430のタイトル獲得は2009年以来で3度目となる。

    立川祐路 (ZENT CERUMO SC430 38号車)
    「今年1年、クルマの調子は常に良かったのだが、それを結果に繋げられなかった。3戦連続ノーポイントで終わった時は、チャンピオンを諦めかけたこともあった。2年連続でLEXUSがチャンピオンを獲れず、奪還すべくチームやタイヤメーカーと共に頑張って来たことと、開発当初から関わっているLEXUS SC430の最後の年ということを考えると、タイトル獲得は本当に感慨深い」

    平手晃平 (ZENT CERUMO SC430 38号車)
    「4輪にステップアップしてから初めてのタイトルなのだが、まだ実感が湧かない。昨シーズン、ランキング2位でタイトルを逃し、悔しい思いをした。今年はLEXUS SC430にとって最後のシーズンということもあって、開幕戦から意気込んで臨んだのだが、なかなか流れに乗ることが出来ず、シーズン序盤は苦しかった。そんな状況から巻き返してチャンピオンを獲得し、LEXUS SC430で有終の美を飾ることが出来て嬉しい」