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  • ジャン・トッド、FIA会長の続投が決定

    ジャン・トッド、FIA会長の続投が決定

    ジャン・トッドが、FIA会長を続投することが決定した。

    6日(金)、パリで開かれているFIAの年次総会最終日に投票が行われ、棄権なしの満場一致でジャン・トッドがFIA会長に再任された。

    出馬を表明していたデビッド・ウォードが立候補に必要な推薦を集められず、撤退を表明したため、投票は対立候補不在のまま行われた。

    ジャン・トッドにとって2期目の始まりであり、再び4年間会長の座に就くことになる

    「我がチームを強く支持してくれたことに感謝している」とジャン・トッドは就任演説で述べた。

    「4年間、再びこの偉大な組織を導く信任を与えられたことを謙虚に受け止めつつ、誇りに思う。ニック(クロウ)、ブライアン(ギボンズ)、グラハム(ストーカー)と私から感謝を述べたい」

  • ジャン・トッド、FIA会長の再選を目指す

    ジャン・トッド、FIA会長の再選を目指す

    現FIA会長ジャン・トッドは、デビッド・ウォードの挑戦を受けて立ち、FIA会長選で再選を目指すと明言した。

    先にFIA会長選への立候補を発表したデビッド・ウォードに続き、ジャン・トッドも2期目再選を目指すだろうと予想されてはいたものの、正式な出馬声明は出されていなかった。

    しかし、7日(土)のモンツァでジャン・トッドは出馬の意向を表明し、選挙でのデビッド・ウォードの挑戦を歓迎すると語った。

    「昨日、選挙運動が正式に解禁され、私も出馬する」とジャン・トッドは述べた。

    「ウォードのことは心から尊敬しており、誰しも自由は尊重されるべきだ。だが、私には多くの支持者がついている」

    ジャン・トッドは、FIAでの仕事をまだすべて終えていないと考えており、ライバルが現れたことにもリラックスしていると述べた。

    「推測は不要だ。私は出馬する。我々にはFIAで始めた仕事がある。それは山を登ることに似ている。上へと登っていき、3,000メートルに到達するが、まだ先はいくらか残されている。私を選ぶかどうかはFIAコミュニティーが決めることだ。正直に言って、私は非常にリラックスしている」
    F1チーム代表もジャン・トッドの再選を希望しているようだ。

    ジャン・トッドの後を継いでフェラーリを率いているステファノ・ドメニカリは“安定性と継続性”が重要だと主張。「それは我々が常に逃しているひとつだ」と述べた。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュも「彼は自分のエゴのためにこのスポーツを利用したりはしていないと言っておかなければならない。ジャンは、モータースポーツの利益のために動いていると思う」とコメント。

    ジャン・トッドは、その控えめな姿勢を非難されることが多いものの、マーティン・ウィットマーシュは、論争が少ないところは彼の長所だと考えているようだ。

    「騒動やアクションはある方がいいと考えている人にとっては物足りなかっただろうと思う。だが、我々のようにF1に参加する者にとっては、物静かに効率的にスポーツの利益を考えて判断を下す人物、そのような一貫性がとても有益だ」

    「我々(F1チーム)が選挙の結果に影響を与えることはないが、ジャンはこれまでにいい仕事をしてきたと思うし、彼が会長の座を継続できるかどうかはそのうちわかることだ」

    フェラーリ時代にジャン・トッドに働いたメルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは「安定性と一貫性がとても大事だと考えている」と強調。

    さらにレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーも「ジャンはとても素晴らしい仕事をしてきたと思う」とジャン・トッドを支持している。

  • ジャン・トッド 「今こそFIAがまとまる時」

    ジャン・トッド 「今こそFIAがまとまる時」

    アリ・バタネンとの選挙戦を制し、FIAの会長に就任したジャン・トッドは、FIAがまとめるべきときだと呼びかけた。

    ジャン・トッドは、反対票をいれた人々であってもFIAの問題を片づけるために共に今後に目を向けてくれることを願っている。

    「私は行動するのが好きだし、物事を前に進めるのが好きだ。多くの国が私を選んでくれたことを本当に幸せに思うが、まだ全てが達成されたわけではない」

    「選挙が終わり、私を支援しなかった人を含めた全員が同じ目標を共有しなければならない。私は誰に対してもドアを閉ざしてはいない」

    ジャン・トッドは、それぞれのFIA世界選手権にコミッショナーを任命することを計画していると語り、また友人であるミハエル・シューマッハがFIA内での役割を得ることをほのめかした。

    「私がトップとしてF1を運営するつもりはなく、コミッショナーを指名したいと思っている」

    「私は問題を軽んじだくないが、私のキャリでの成功は常にチーム内の正しい人々によってなされてきた」

    シューマッハについて「彼は息子のようなものだ」とトッドは語る。

    「彼の場所は常に私の隣だったし、これから先もそうなるだろう」

  • ジャン・トッド、FIA会長に就任

    ジャン・トッド、FIA会長に就任

    ジャン・トッドが、FIA会長に選出された。

    23日(金)、パリのFIA本部で行われたFIA会長選挙。選挙に先がけて、立候補者と閣僚メンバーが15分間のプレゼンテーションを行い、その後、スーパーバイザーが監視する中、モータークラブを所有する国から集まったFIAメンバーグループ関係者により投票が行われた。

    ジェン・トッドは、アリ・バタネンに対して135票対49票(無効票12票)とほぼ75%の票を集めて大勝。マックス・モズレーの後任として、FIA会長を務めることが決定した。

    ジャン・トッドは、今後4年間、FIAの会長を務める。

  • ジャン・トッド FIA会長選のマニュフェストを発表

    ジャン・トッド FIA会長選のマニュフェストを発表

    ジャン・トッドが、FIA会長へのマニュフェストを発表した。

    元フェラーリのチーム代表であるジャン・トッドは、10月に元WRCチャンピオンのアリ・バタネンとFIA会長選挙を戦う。

    ジャン・トッドが発表したマニュフェストでは、FIAの運営方法を全面的に見直し、FIAが組織する主要な世界選手権にコミッショナー制を導入すると宣言した。

    「今後4年間、FIAはその強みを活かしながら、コスト効率、対応性、透明性を改善するような管理体制および決定機関を整えるべきである」

    「我々は、FIAの構造とルールの必要な部分を順応、現代化させるためにFIA規約の徹底的な再検討を提案する」

    ジャン・トッドは、F1を含めた各世界選手権の運営と管理を監督するコミッショナーを指名するとしており、コミッショナーの責任は商業問題にまで及ぶという。

    「コミッショナーは、チャンピオンシップに関する規約問題および商業問題すべてに関してFIAを代表し、世界モータースポーツ評議会と関連する競技委員会に直属する」

    「コミッショナーのシステムは、FIA会長あるいは会長代行が、特定のチャンピオンシップに直接関与する必要性を低下させ、自動車およびモータースポーツというFIAの二本柱において戦略的運営の指導に専念する時間を与えるものである」

    ジャン・トッドはまた、スチュワードの業務を「スチュワード再検討グループ」を設立することによって見直し、すべての審議と審問を担当する懲罰委員会を世界モータースポーツ評議会の中に設立することを提案している。

    「FIAの主要チャンピオンシップにおけるスチュワードシステムの改善を検討し、スチュワードの専門的能力の発展を促進するスチュワード・トレーニング課程を研究する予定である」

    「伝統的に、世界モータースポーツ評議会が国際競技コードに関する懲罰問題の審議・裁定において直接的役割を果たしてきた。このような方法には非常に時間がかかり、物議を醸す」

    「世界モータースポーツ評議会は、FIAの管理システムの主要な執行機関であることを考え、審議と審問を行い、世界モータースポーツ評議会にペナルティを勧告する独立した懲罰委員会を設立することを提案する」

    「これによって、懲罰手続きと世界モータースポーツ評議会を明確に隔離しながら、世界モータースポーツ評議会が制裁に対する最終的権力を維持することが可能になる」

    ジャン・トッドは、支援に「大いに励まされた」とし、彼のマニフェストはFIAのメンバークラブの要望を反映していることに自信があると述べた。

    「我々は、FIAメンバーやモータースポーツおよび自動車部門の利害関係者と重要な対話を行っている。我々のチームと政策によって、FIAはその構造を一新し、そのメンバーにあらためて貢献することができると信じている」

  • ジャン・トッド 「FIAの効果を高めたい」

    ジャン・トッド 「FIAの効果を高めたい」

    ジャン・トッドは、10月にFIA会長に選出されたらFIAを“独立した効果的な組織”に強化するという公約を発表した。

    ジャン・トッドは、木曜日にFIA会長戦に立候補することを表明。FIAのメンバーに手紙を送り、FIA会長を望む理由を説明した。

    「私は、FIAがモータースポーツの理事会であり、世界中の自動車クラブを代表する独自の組織であることを強く意識している」

    「全会員と密接に協力し、FIAの独立と効果を強化することをこの手紙で約束したい」

    ジャン・トッドは、16年間FIA会長を務めたマックス・モズレーの功績に敬意を表し、向こう40年にわたって自動車業界が直面するであろう挑戦に立ち向かうつもりだと主張。また、改革を促進し、モータースポーツと自動車の全てにおいてコスト削減を設定し、将来FIAとともに働くことを確約した。

    「私は、モータースポーツでかなりの成功を楽しみ、非常に幸運なキャリアを過ごしてきた。そして、競技のための世界的なプラットフォームを作り出した前FIA会長の激務から利益を得てきた」

    「私は、今がスポーツとFIAクラブが与えてくれたことに恩返しするときだと感じている。また、自動車市民を代表するという重要な仕事をしている自動車クラブの同僚を支援したいと思っている」

    「これらが私がFIA会長と務めることに熱中し、興奮している理由だ。私の立候補を考慮していただけることに非常に感謝している」

  • ジャン・トッド FIA会長選に出馬

    ジャン・トッド FIA会長選に出馬

    ジャン・トッドが、FIA会長選に立候補することを発表した。

    現在のFIA会長であるマックス・モズレーは、今年10月に1993年から務めてきたFIA会長を辞任することを発表。元フェラーリのチーム代表であるジャン・トッドを後任に推していた。

    マックス・モズレーは、FIAのメンバーに宛てた手紙の中で「彼は継続するだけでなく、ここ16年の仕事を拡大するためにも理想的な人物だと思う」と記している。

    「彼はFIAが活動するあらゆる分野で信頼されることだろう。あなたが彼をサポートすることを心から願っている」

    FIA会長選には、元WRCチャンピオンであるアリ・バタネンも出馬の意向を表明している。