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  • フォード、F150の名称権でフェラーリを告訴

    フォード、F150の名称権でフェラーリを告訴

    フォードは、フェラーリが2011年F1マシンに「F150」の名称を使用することを好ましく思っていない。

    フォードは、F-150というピックアップ・トラックを販売しており、北米市場で好調な販売をみせている。

    フォードは、フェラーリにコンタクトを取ったが返答がなかったため、商標権を守るために法的処置をとるとしている。

    「F-150は、確立された重要なフォードの商標であり、3フォードFシリーズのベストセラー、34年間アメリカで最もよく売れたトラック、29年間最もよく売れた車の名称である」とフォードはプレスリリースを発表

    「フォードは、広範囲な販売と宣伝、独占的使用によってF-150の商標に非常に貴重な営業権を得てきた。フェラーリが“F150”を採用したことにより、その営業権が深刻に脅かされている」

    「フェラーリがレースマシンの名称を“F150”と発表したとき、フォードは名称の変更を要請した。フェラーリはすぐに応じなかたため、フォードは重要なブランドと商標権を保護するために法的措置を取らざるを得ない」

  • フェリペ・マッサ、F150での初テストはエンジン出火でストップ

    フェリペ・マッサ、F150での初テストはエンジン出火でストップ

    フェリペ・マッサの2011年シーズンのスタートはエンジントラブルにより妨げられた。

    フィオラノで数周のシェイクダウンしかできなかったフェリペ・マッサは、バレンシアで本格的なF150によるテストを開始。

    しかし、数周でオイルがエキソーズトに漏れ始め、トラック脇に止めたマシンからは炎がたちこめた。

    ダメージを調査したフェラーリは「午後3時までマシンがトラックに戻ることはなさそうだ」と述べた。

    最初の2日間のテストを担当したフェルナンド・アロンソは、F150で合計305周を走り込み、異なるピレリタイヤにF150のセットアップを合わせることに取り組んでいた。

    「これからマッサがこの作業を続けてくれる」とフェルナンド・アロンソは述べていた。

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  • フェルナンド・アロンソ、トラブルフリーなF150初テストに満足

    フェルナンド・アロンソ、トラブルフリーなF150初テストに満足

    フェルナンド・アロンソは、F150での初テストをトラブルフリーで終えられたことに満足していると述べた。

    先週F150を発表したフェラーリは、合同テスト初日となるこの日ほぼ100周近くを走り込んだ。

    トップのセバスチャン・ベッテルからコンマ7秒遅れの5番手タイムでセッションを終えたフェルナンド・アロンソは、今回のテストではできるだけ多くの周回を重ねることが最優先事項だと述べた。

    「問題ないよ。フィーリングはいいし、サプライズもない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今回のテストの最大のプライオリティは、走行距離を稼ぎ、クルマについて学び、マラネロに戻ったときのために多くのデータを集めることだ。今日はポジティブな一日だったし、クルマにまったくメカニカルな問題がなかったのはポジティブだね」

    「僕たちは、新しい規約やKERSなどにより、そのシステムに慣れることに専念している。あとはタイヤだけだね。デグラデーションが多いし、現時点ではあまり一貫性がない」

    「タイヤの数もとても限られているので、午前中、午後の半分、そして終盤のためにタイヤセットをとっておかなければならなかった。セットアップを変えるのは難しい、現時点は答えを出すことはできないね」

    フェルナンド・アロンソは、クルマのなかで全てのボタンを扱うのはトリッキーだと認め、それらをうまく働かせることで利益を生むドライバーもいるだろうと述べた。

    「もちろん簡単なことではないし、集中力を失ったらパフォーマンスを失ってしまう」

    「でも、すぐに適応できるドライバーがアドバンテージとして使うことができるし、ライバルよりもうまく働かせることは僕たちに全員にとってチャレンジでもある」

    またフェルナンド・アロンソは、可変リアウイングシステムの故障についてはそれほど心配しておらず、故障した場合でもダウンフォースによってウイングの位置は元に戻ると述べた。

    ウイングが高いダウンフォース位置に戻ったときについて尋ねられたアロンソは「何も感じないものだよ」とコメント。

    「信頼しなければならない。ミラーでリアウイングは見えるけど、ブレーキングではリアウイングを見ていない。何かが起こってシステムが機能しない場合は、空気の圧力にとってウイングは下がってくれる」

    フェラーリ F150 フェルナンド・アロンソ フェラーリ F150 Ferrari F150 画像

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  • フェリペ・マッサ、フェラーリ F150で初走行 (動画)

    フェリペ・マッサ、フェラーリ F150で初走行 (動画)

    フェリペ・マッサは29日(土)、フィオラノでフェラーリ F150での初走行を行った。

    フェラーリは28日(金)、2011年F1マシン「F150」をマラネロで発表。その後、フィオラノ・サーキットに移動し、撮影という名目でフェルナンド・アロンソがF150のシェイクダウンを行った。

    撮影2日目となるこの日は、フェリペ・マッサが走行を実施。午前中に小雨が降ったトラックには水溜りがあり、気温も前日より低いというコンディション。そのため、フェリペ・マッサは60kmの走行に留まった。

    この後、フェラーリは2月1日にバレンシアで開始する今季初の合同テストに参加。初日と2日目はフェルナンド・アロンソがテストを担当し、3日目にはフェリペ・マッサが走行を行う。


    Ferrari F150

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  • フェラーリ開発陣、F150を語る

    フェラーリ開発陣、F150を語る

    フェラーリのアルド・コスタ(テクニカルディレクター)、ニコラス・トンバジス(チーフデザイナー)、ルカ・マルモリーニ(エンジンチーフ)が、F150について語った。

    昨年のデータに基づいて、今年フロント側が変わらないというのは事実ですか?その分を埋め合わせるためにリア側にどのようなことしましたか?現在、KERSによる82bhpと可変リアウイングによる60bhpという2つの異なるパワーがあります。それらを使うことはより重要ですか?

    ニコラス・トンバジス: 我々は主にディフューザー、エキゾースト、リアに取り組んできた。リアウイングのパフォーマンスはバランスに影響を与えるだけでなく、ウイングの複雑なボーテックスを発生させる。全体的に、ウイングとリアの相互作用は非常に重要なことなので、そのコンポーネントを一緒に取り組まなければならなかった。

    アルド・コスタ: 可変リアウイングは、空力面とメカニック面のセットアップ管理にとっていくつかのバリエーションをもたらす。予選ではかなり自由に使えるし、ドライバーは全体的なダウンフォースを必要としない全てのストレートで作動することになる。それは週末の戦略にとって非常に重要なことだ。レースでの使用は制限されているので、チームは配分と戦略について決定しなければならない。

    ルカ・マルモリーニ: 2009年、同じパフォーマンスでKERSを搭載して追加の60kwがあるマシンとそうでない2台のマシンでは、オーバーテイクの決定に大きな違いがないことがわかった。今は可変リアウイングもあるので、オーバーテイクの可能性は保証されるはずだ。もちろん、多くは戦略、セットアップ、7速ギアのレシオに関わってくる。

    最初にマシンを発表しましたが、そのような規約によって多くの異なるマシンが出てくるでしょうか? それとも、レッドブルにインスパイアされた同じようなマシンになるでしょうか?

    アルド・コスタ: 我々は開発ブログラムに関して思い切った決定をしたので最初になった。空力は移行段階にあるが、構造とメカニカル的な観点でF150はパーフェクトだ。残りは、タイヤと多くの斬新さを考慮した開発だ。それは開幕戦に持ち込むことになる。この決定により、我々の空力エンジニアは、開発により多くの時間を使える可能性を与えられた。他のチームについてはわからないが、革新的なものがある。レッドブルは特定のもので先頭にたったが、多くの異なる開発問題がある。クルマは似たようなルックスになるだろう。シャシーとボディワークのディメンションは規約で定められているからね。しかし、独自のアイデアによる開発もある。

    KERSに関して。レッドブルとブラウンGPは2009年にシステムを使っていません。実際に使っていたことはアドバンテージになりますか?トヨタの風洞ではどのような作業をしていましたか?クリス・ダイアーの役割は?

    ルカ・マルモリーニ: KERSは複雑なシステムだ。バッテリーとコントロールシステムに関する技術的な面だけでなく、実際業務でのパーツの磁気などにも注意をしなければならない。非常に複雑だ。その観点で、チャンピオンシップのスタートでは我々にアドバンテージがあると思う。技術面に関してはそうなるとは思わない。そのようなコンポーネントは、テストの蓄えで開発することができるからね。

    アルド・コスタ: トヨタの風洞に関しては、シャシーのための費用、チーム内の人員の数、風洞での時間、流体力学のサーバー能力に関するFOTAの規制によるものだと言える。チームはお金の使い方とリサーチ方法を決定しなければならない。我々の決定はギャラリーを多く使うことだった。開発プログラムを早めるためには、我々のものでは十分ではなかった。なので、トヨタに問い合わせた。彼らは“商業的”でアバンギャルドな風洞を持っている。クリスに関して言えば、彼は我々フェラーリの人間だ。最近、彼はステファノと彼の役割についてを調整を行っている。

    タンクの内側にKERSがあります。タンク内のガソリンはどれくらい少なくなりますか?レッドブルのようなプルロッド式のサスペンションを使う可能性を検討しましたか?

    ルカ・マルモリーニ: KERSの位置決めは2009年と同じだが、昨年からレース中に給油することはできない。なので、我々は影響を減らし、燃費を制限することに多くの作業を行った。

    ニコラス・トンバジス: レッドブルのプルロッドのような異なるサスペンションのセットアップにも取り組んだ。空力に関してサスペンションには異なる選択肢があるし、プルロッドはアドバンテージだ。我々の選択は、リアを改善し、空力を得られるようにプッシュロッドに専念することだった。他のサスペンションと同じレベルに到達したと思っているし、スペース面でも最小限にできたと思う。またダンパーとレギュレーションに関しても多くの作業を行った。開幕戦のパッケージは非常にアグレッシブだ。空力エンジニアに最高の構成を見つけるための多くの時間があるという意味でもね。

    ドライバーは、複雑なマシンを懸念していると述べていました。あなたはそれらをより簡単にすることに取り組みました。2009年のKERSには安全性の問題がありましたが、それは解決しましたか?

    アルド・コスタ: 長い時間をかけて、ドライバーに関連することについて話し合ってきた。昨年、ドライバーはますます複雑なシステムに対処しなければならなかった。規約によって多くのことが自動化できない。それを避けることはできないし、ここはチャレンジの場でもある。今は制限がある。本当に制約が多いので、我々はそれについて話をしているところだ。

    ルカ・マルモリーニ: 故障や事故は至るところにあるが、KERSの安全問題は問題なかった。安全性は常に一番だったし、故障と各部の健全性に関しては凄まじいテストを行ってきた。

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  • 動画:フェラーリ F150 シェイクダウン

    動画:フェラーリ F150 シェイクダウン

    フェラーリは28日(金)、フィオラノでF150のシェイクダウンを行った。

    フェラーリ F150の初走行を担当したのはフェルナンド・アロンソ。路面はウェットコンディションだったが、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長らが見守るなか、ウェットタイヤを装着したF150で初走行を行った。

    今回のF150の走行は、映像撮影として許可を得て実施されたもの。29日(土)にはフェリペ・マッサによる走行が予定されている。

    フェラーリ F150 シェイクダウン (動画)

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  • フェルナンド・アロンソ、F150で初走行 (画像)

    フェルナンド・アロンソ、F150で初走行 (画像)

    フェルナンド・アロンソは、フィオラノでフェラーリ F150の初走行を行った。

    フェラーリは28日(金)、マラネロでF150を発表。その後、フィオラノのトラックにマシンを持ち込み、撮影という名目でF150のシェイクダウンを行った。

    F150の初走行はフェルナンド・アロンソが担当。ウェットタイヤを装着したF150で走行を行った。

    フェラーリ F150 初走行 (画像)

    フェラーリ F150 初走行 画像 画像

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  • フェラーリ F150 新車発表会 (動画)

    フェラーリ F150 新車発表会 (動画)

    フェラーリは28日(金)、マラネロで2011年F1マシン「F150」の発表会を開催。

    フェラーリ F150の発表会には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、チーム代表のステファノ・ドメニカ、スポンサーを務めるサンタンデールのサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取をはじめ多くの関係者が出席。

    レースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フェラーリ F150のアンベールを行った。

    フェラーリ F150 新車発表会

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  • フェラーリ、F150の開発にトヨタの風洞を使用

    フェラーリ、F150の開発にトヨタの風洞を使用

    フェラーリは、F150の開発にトヨタの風洞を使用していたことを明らかにした。

    フェラーリは、今年より大きな空力を生み出したいと考えており、それをするためにはマラネロの施設ではなく、他の施設を使う必要があると判断した。

    Resource Restriction Agreement(資金制限協定)では、原則としてチームはより多くを外注化することで多くの資金を使うことができるため、フェラーリにとっては元トヨタF1チームのケルンの施設を使用することが最善の策だった。

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、トヨタの風洞を使用するという決定について「費用に関してFOTAの制限協定があり、フレームワーク、チーム内で働く人の数、風洞に費やす時間、CFDのサーバーにパワーなどのコストが決められてる」とコメント。

    「4つの制限があり、最後の2つは関連している。なので、どのようにお金を使うか、どのように人を雇い、どこで働くかはチーム次第だ」

    「したがって、実際に我々は風洞の作業に集中することに決定した。1つの風洞では十分ではなかった。我々にはもうひとつくらい必要だった」

    「トヨタの風洞は、最先端の商業的な風洞のひとつだ。それが我々がトヨタの風洞を選んだ理由だ」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、トヨタとの作業期間はここ数日で終了するだろうと述べた。

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  • フェラーリ F150

    フェラーリ F150

    Ferrari F150th Italia
    フェラーリの2011年F1マシン「F150」。2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックF-150の名称権を侵害するとして告訴。マシン名は「F150th イタリア」に変更された。

    F150は、昨年マシンF10よりもハイノーズを備えており、サイドエアインテークのサイズも縮小。ドライバー頭上のデザインも変更されている。リアウイングには可変リアウイングを搭載する。

    F150のリアサスペンションは新設計となり、フロントサスペンションはシャシー前方の変更により改良が加えられた。冷却システムはKERS搭載により新しい排気ダクトを採用。現時点でエキゾーストシステムは昨年後半のレイアウトと類似したものが搭載されている。

    フェラーリ F10 主要諸元

    シャシー カーボンファイバー、ハミカムコンポジット構造
    ギアボックス フェラーリ製縦置(リミテッドスリップ・ディファレンシャル)
    トランスミッション セミオートマチック・シーケンシャル電子制御ギアボクッス(クイックシフト)
    ギア数 7速+リバース
    ブレーキ ブレンボ製ベンチレート・カーボンファイバー・ディスクブレーキ
    サスペンション 独立懸架サスペンション、前後ともプッシュロッド式トーションスプリング
    重量 640kg(液体、潤滑油、ドライバー含む)
    ホイール BBS製13インチ(前後)

    エンジン

    形式 タイプ056
    排気量 2,398cc
    気筒数 8
    Vアングル 90度(鍛造アルミニウム)
    バルブ数 32
    バルブ駆動 圧搾空気式
    ピストン口径 98mm
    重量 95kg
    燃料 シェル製Vパワー
    潤滑油 シェル製

    フェラーリ F150 (フロント) フェラーリ F150 (上部)フェラーリ F150 (リア) フェラーリ F150 (サイド)