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  • 2017年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

    2017年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離

    2017年の1回目のF1プレシーズンテストとなる第1回目のバルセロナテストの終了した。

    2月28日〜3月2日の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた1回目のテストでは、全チームが新レギュレーションに適応した2017年F1マシンを投入。シェイクダウンテストを含めて新車の出来栄えをチェックした。

    レギュレーション変更の初年度は、マイレージを稼ぐことが重要。また、今年からパワーユニット開発のトークンの廃止により、各エンジンメーカーは新型パワーユニットを導入しており、またパワーユニット使用数もシーズンあたり4基へと減少するため、さらに信頼性を築き上げることが鍵となってくる。

    最も多くの周回を走ったのはメルセデスのW08。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスを合わせて558周を走行。フェラーリ SF70Hよりも90周多く走っている。2年目のハースが4番目の走行距離を稼いでいる点も興味深い。

    パーツのチェックが焦点で、まだセットアップを煮詰めていない段階だが、今年はメルセデスとフェラーリの速さが際立っている。バルテリ・ボッタスとセバスチャン・ベッテルは1分19秒台に突入。1分20秒台のタイムを記録しているのも2チームだけだ。

    レッドブルはまだ上記2チームから一歩遅れているが、今後の新パーツ導入でどこまでタイムを削ってくるか興味深い。また、ルノーが走り出しから好タイムを記録しており、ワークスチームとしてのリソースでどこまで底上げしてくるかも注目だ。

    マクラーレン・ホンダは、前半2日目のトラブルで208周で終了。タイムもストフェル・バンドーンが17番手、フェルナンド・アロンソが18番手と下位に沈んでいる。信頼性ともにトロ・ロッソと下位争いをしている状況。来週以降の巻き返しに期待したい。

    2017年 F1プレシーズンテスト1回目 総合タイム

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒705 Ultra Softs
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒952 Softs
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒872 Softs
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒983 Super Softs
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分21秒153 Softs
    6 ジョリオン・パーマー ルノー 1分21秒396 Softs
    7 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒769 Softs
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒791 Softs
    9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分21秒824 Super Softs
    10 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分22秒076 Softs
    11 ロマン・グロージャン ハース 1分22秒118 Super Softs
    12 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒204 Super Softs
    13 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒351 Softs
    14 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分22秒401 Ultra Softs
    15 エステバン・オコン フォース・インディア 1分22秒509 Super Softs
    16 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分22秒534 Super Softs
    17 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分22秒576 Ultra Softs
    18 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分22秒598 Ultra Softs
    19 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分22秒956 Softs
    20 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分23秒540 Mediums
    21 アルフォンソ・セリス フォース・インディア 1分23秒568 Ultra Softs

    ドライバー別 周回数&走行距離

    順位 ドライバー チーム 周回数 走行距離
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 324周 1508.22km
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 267周 1242.89km
    3 ルイス・ハミルトン メルセデス 234周 1089.27km
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 201周 935.66km
    5 マーカス・エリクソン ザウバー 198周 921.69km
    6 マックス・フェルスタッペン レッドブル 174周 809.97km
    7 ロマン・グロージャン ハース 174周 809.97km
    8 ケビン・マグヌッセン ハース 169周 786.70km
    9 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 151周 702.91km
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 150周 698.25km
    11 ジョリオン・パーマー ルノー 143周 665.67km
    12 セルジオ・ペレス フォース・インディア 121周 563.26km
    13 ダニエル・リカルド レッドブル 120周 558.60km
    14 ランス・ストロール ウィリアムズ 110周 512.05km
    15 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 107周 498.09km
    16 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 103周 479.47km
    17 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 101周 470.16km
    18 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 100周 465.50km
    19 エステバン・オコン フォース・インディア 86周 400.33km
    20 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 83周 386.37km
    21 アルフォンソ・セリス フォース・インディア 71周 330.51km

    マシン別 周回数&走行距離

    順位 マシン 周回数 走行距離
    1 メルセデス W08 558周 2598.49km
    2 フェラーリ SF70H 468周 2178.54km
    3 ザウバー C36 349周 1624.60km
    4 ハース VF-17 343周 1596.67km
    5 レッドブル RB13 295周 1373.23km
    6 ルノー R.S.17 293周 1363.92km
    7 フォース・インディア VJM10 278周 1294.09km
    8 ウィリアムズ FW40 213周 991.52km
    9 マクラーレン・ホンダ MCL32 208周 968.24km
    10 トロ・ロッソ STR12 183周 851.87km

    エンジン別 周回数&走行距離

    順位 エンジン 周回数 走行距離
    1 メルセデス 1049周 4883.10km
    2 フェラーリ 811周 3775.21km
    3 ルノー 771周 3589.01km
    4 フェラーリ(2016年型) 349周 1624.60km
    5 ホンダ 208周 968.24km
  • F1 バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1 バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    4日間にわたる2017年の1回目の合同テストが2日(木)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで終了した。

    テスト最終日は、午前と午後にトラックに水が捲かれ、ピレリの新型ウェットタイヤのテストに充てられた。各ドライバーは、ウェットからドライへの変化するなかで異なるコンパウンドで走行を行った。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。93周を走行したライコネンは1分20秒872を記録している。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはジョリオン・パーマー(ルノー)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがテストを担当。67周を走行して、前日のフェルナンド・アロンソのタイムを上回る1分22秒575というタイムを記録した。

    メルセデスは、午前中に電気系のトラブルが発生。バルテリ・ボッタスが昼休み前から走行を始めたが、セーフモードで走っていたとの噂もある。トロ・ロッソは、インスタレーションラップ後にエンジンにトラブルが発生してエンジンを交換したもののコース復帰できず。ウィリアムズは前日のランス・ストロールのクラッシュで一台しかないシャシーに破損が見つかったため、最終日の走行を見送った

    次回のF1合同テストは、3月7日〜10日の4日間、今回と同じスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

    2017年 F1バルセロナテスト 最終日 結果

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ SF70H 1分20秒872 93
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB13 1分21秒769 85
    3 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.17 1分21秒778 39
    4 ロマン・グロージャン ハース VF-17 1分22秒309 118
    5 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー C36 1分22秒401 84
    6 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM10 1分22秒534 82
    7 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ MCL32 1分22秒576 67
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W08 1分23秒443 68
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.17 1分24秒974 51
    10 ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR12 No Time 1
      フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW40    

    【動画】 F1 バルセロナ合同テスト 最終日
    F1 動画 バルセロナテスト

  • バルセロナ最終F1合同テストの日程が変更

    バルセロナ最終F1合同テストの日程が変更

    バルセロナで予定されている最終F1合同テストの日程が3月8日(火)〜11日(金)から3月9日(水)〜12日(土)に変更になった。

    最終テストは元々3月3日(木)〜6日(日)にバーレーンで実施される予定だったが、バーレーン国内の政情不安により開幕戦を含めて中止が決定。代わりにバルセロナでテストが行われることになっている。

    2011年のF1は、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで開催されるF1オーストラリアGP(決勝3月27日)で開幕する。

  • F1合同テスト、空白の1日はF1タイヤのスパイ行為防止策

    F1合同テスト、空白の1日はF1タイヤのスパイ行為防止策

    来週アブダビで開催されるF1合同テストの日程は、技術的なスパイ行為への懸念を示していると Auto Hebdo が主張している。

    来週2日間の若手ドライバーテスト(16〜17日)とピレリタイヤテスト(19〜20日)の間に1日の空白がある。

    報道によると、18日は今シーズンでF1から撤退するブリヂストンが、ピレリに技術的な秘密を残すことなく機材を撤収できるように空けられているという。

    若手ドライバーテストはブリヂストンのタイヤで行われ、その後F1チームは来年のピレリを初体験する。

    「数カ月前に言及されていたブリヂストンとピレリの協力はまったく予定されていない」と Auto Hebdo は主張。

    バーニー・エクレストンは「ブリヂストンとは素晴らしい時間を過ごした」とコメント。

    「彼らは長年ここにいたので、いなくなると寂しいだろう。しかし、ピレリが完全に後を継いでくれると思う」