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  • FIA、F1ドクターにイアン・ロバーツを新任

    FIA、F1ドクターにイアン・ロバーツを新任

    FIAは、新しいF1ドクターとしてイアン・ロバーツを任命した。

    2012年末、FIAはゲイリー・ハートスタインとの契約を更新しないことを決定。解雇されたゲイリー・ハートスタインは、FIAに激怒していることを認め、騒動となっていた。

    イアン・ロバーツは、シルバーストンおよびF1イギリスGPの医務部長を務めていた。

    FIAは声明で、イアン・ロバーツが、FIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエット教授の直属となると述べた。

    「ピエット教授はレース管制室から救急業務を監督し、ロバーツ博士はトラックに出動します。彼の主な役割は、地元医療チームの対応を監督することです」

    ゲイチー・ハートスタインの退任は、F1ドライバーに懸念を引き起こしたが、ハートスタインは自身のTwitterでイアン・ロバーツの任命を歓迎した。

    「イアン、おめでとう」とゲイチー・ハートスタインはTwitterに投稿。

    「彼は間違いなく私のショートリストに載っていた。本当によい医者だし、熟練したリーダーで素晴らしい人間だ。幸運を祈っている。楽しんでほしい」

    「英国モータースポーツ医学の最高を代表するシド(ワトキンス)の思い出にぴったりの人物が任命された」

  • “F1ドクター” シド・ワトキンス博士が死去

    “F1ドクター” シド・ワトキンス博士が死去

    “F1ドクター”として数々のドライバーの命を救ってきたシド・ワトキンス博士が84歳で死去した。

    シド・ワトキンス博士は、1978年から2004年までFIA医療部隊の代表を務め、安全性向上に尽力。またコース上でクラッシュが発生した際にはF1ドクターとして数々のドライバーの命を救ってきた。1995年にアデレードでミカ・ハッキネンが大クラッシュを喫した際もシド・ワトキンス博士が活躍した。

    1996年にはマリオ・アンドレッティ・アワードを受賞し、2002年には大英帝国勲章(OBE)を受賞。

    またアイルトン・セナと親しかったことでも知られるシド・ワトキンス博士は、アイルトン・セナの死後、1994年にFIA安全性専門諮問委員会の委員長に就任。その後、2004年に設立されたFIAモータースポーツ安全研究所の初代会長を務めた。