タグ: F1シンガールGP

  • ブリヂストン:F1シンガポールGP 予選レビュー

    ブリヂストン:F1シンガポールGP 予選レビュー

    ブリヂストンが、F1シンガポールGPの予選を振り返った。

    シンガポールGP予選は、マリーナ・ベイのストリートコースの過酷なターンをブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンド・ポテンザタイヤで攻略したスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、シーズン唯一の夜の予選でポールポジションを獲得した。

    アロンソの予選タイムは1分45秒390。明日のレースのフロントローの隣には、予選前のプラクティス・セッションでトップタイムを記録したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが並ぶ。今日は2種類のドライ・コンパウンドとウェットとインターミディエイト・タイヤが使われた。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)

    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「今日も走行開始時は路面が濡れた難しいコース・コンディションでした。ドライバーは、もちろんバリアに接触しないようにドライブしなければなりませんし、エンジニアは、このようなチャレンジングかつエンターテイニングでもあるコンディションでのタイヤの性能の理解に努めなければなりません。我々にとっては、このサーキットのような路面変化は非常に稀なため、タイヤの動きを理解するのが困難です。全体的にスーパー・ソフトのドライバーからのフィードバックは通常よりもオーバーステア気味ですので、今週末は興味深いです」

    明日のレースではどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「いつ、そして果たして雨が降るのかというのが戦略を決める一番重要な要素になると思います。路面がウェットならば、路面が乾くまでに長い時間がかかりますので、コックピットの中のドライバーたちには非常に正確なドライビングと集中力が求められます。路面がドライなレースならば、2種類のドライ・コンパウンドの摩耗や耐久性を考えると、幅広い戦略のオプションが可能になりますので、様々な戦略が用いられることになるでしょう。ウェットでもドライでも、明日はピットウォールのメンバーにとっては高い集中力を求められるレースになりますが、今日が見所のある予選セッションになったのと同じように、エンターテイニングなレースになる可能性が高いと思います」

    関連:
    F1シンガポールGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション