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  • ロマン・グロージャン 「ロータス E22はまだ準備が整っていない」

    ロマン・グロージャン 「ロータス E22はまだ準備が整っていない」

    ロマン・グロージャンは、ロータスは2014年F1マシンの準備が遅れており、シーズン序盤戦は苦戦を強いられると考えている。

    バーレーンテスト3日目にE22のテストを担当したロマン・グロージャンだが、2度の長い中断によってわずか33周しか走行できなかった。

    午前中にはギアボックスファンに電気的なトラブルが発生し、午後はエネルギー回生システムに問題が生じた。

    チームメイトのパストール・マルドナドも初日に新しいエキゾースト構成にトラブル、2日目はマシンから出火したことで、テスト前半2日間で31周しか走れていない。

    「準備という点ではあまりできていない」とロマン・グロージャンは認める。

    「メルボルンに着くまでにやりたいと思っていることはたくさんあるけど、明日のセッションは数時間しかないし、できるだけ多くのことを解決していく必要がある」

    「メルボルン、いやマレーシアでさえ完璧ではないだろう。でも、僕たちは全てを改善するために全力を尽くしていく」

    「でも、正直、誰にとっても素直なシーズンとはいかないだろう」

    複数のチーム関係者が証言しているように、ロマン・グロージャンも2014年マシンの問題を解決することの複雑さによって問題を解決することに長い遅れが生じていると述べた。

    「例えば、小さな漏れやバッテリーを交換する必要がある場合、3時間くらいかかる」

    「大きなレギュレーション変更だし、エンジン供給元、チームの全員によって難しくなっている」

    「でも、もっと走ること以外に、状況を発見して、解決する方法はない」

    「理想的ではないけど、少なくとも信頼性に関していくつかのボックスにチェックを入れることはできる」

  • ロータス、E22の“2本牙ノーズ”の選択に満足

    ロータス、E22の“2本牙ノーズ”の選択に満足

    ロータスは、新車E22のノーズデザインにユニークなアプローチを採用したことは正解だったと自信をみせている。

    ロータスは、クラッシュ構造を持ちつつ、先端を低くすることが定められた新レギュレーションを満たすために、二股にわかれた長さの異なる“2本牙ノーズ”のデザインを採用。全チームの中で唯一のソリューションとなっており、理論的にはクルマのフロア前端に空気を送り込むことが可能となっている。

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ライバルチームのノーズとE22を比較し、自分たちが正しい方向に進んだと自信をみせている。

    「確かに、とても面白いノーズだ! すっかり話題の中心だ」とニック・チェスターはコメント。

    「我々は良いソリューションを見つけたと思っているし、非常に革新的だ。新レギュレーションの解釈というのはいつもそうだが、我々はFIAがデザインに満足してくれるようにきちんと話を通してある。みんなと少し違うというのはいいものだ。このエリアでの他者の取り組みも見たが、自分たちの判断に満足している」

    E22には、オフセットなエキゾーストポジションや、カーブしたリアウイングのシングルサポートなど他にも目立つ特徴がある。

    ニック・チェスターは、E22を仕上げるために1回目のヘレステストを欠席することになったが、冬の間のチームのハードワークが成果を挙げると考えている。

    「いくつかの優れたソリューションが見受けられる。すでにメルセデスやレッドブルのクルマには興味深い点がある」とニック・チェスターはコメント。

    だが、他者の解釈を見た後にE22を改めて見ても、我々の方向性には非常に満足できる。エンストンのみんなの頑張りが素晴らしいなクルマを造り出してくれた。全車が一斉に走るのを非常に楽しみにしているし、開幕戦が待ちきれない」

    ロータス E22 リアウイング

  • ロータス、E22の本格デビューはトラブルに泣く

    ロータス、E22の本格デビューはトラブルに泣く

    ロータスは、バーレーンテスト初日に新車E22を正式デビューさせたが、ルノーのパワーユニットのエネルギー貯蔵ユニットに問題が発生したことで、走行距離を伸ばすことができなかった。

    ヘレスでのシーズン最初の合同テストを結成したロータスは、2週間前に撮影日を利用してE22のシェイクダウン無事に完了していた。

    しかし、E22は、他のルノー勢と同様に走行距離を伸ばせず、初日にステアリングを握ったロマン・グロージャンは8周の走行にとどまった。

    ロマン・グロージャンは、不具合の原因はわからないが、バーレーンではこれ以上のガレージで無駄に時間を過ごすわけにはいかないと述べた。

    「短かったけど、クルマに乗った時間を楽しむことができた。リアエンドではいろんなことが起きているんだと思うけど、まだ良くわかっていない。でも、エンジンとバッテリーに関連した問題だった。それほどおかしな問題ではない」とロマン・グロージャンは述べた。

    「撮影日の状態をすべて持ち越せなかった理由がわからない。気温の問題だと思うけど、まだ今はすべてを理解していない。バッテリーに関連するトラブルもあった。ただ、まだロータスの問題なのかルノーの問題なのかは分かっていない」

    「予定よりちょっと短くなってしまったと思うけど、このようなことは起きるものだし、まだ初日だ。クルマに乗っているときの感触は良かった。ちょっと冬が長くなり始めている。修正されることを願っている。僕たちにとっては走行距離を稼ぐことが重要だ。一生懸命に問題解決に励む以外にやれることは何もない。とにかく僕はチームを信じて待つだけだ」

    「すべてはクルマ次第だ。2013年は良い形で終えられたし、そのほとんどはチームのおかげだった。なので、今年もエンストンが優れたクルマを与えてくれると信じている。ただ、オーストラリアまでは長い道のりがある」

    ロータスは、他チームよりもトラック上での作業開始を遅らせたが、ロマン・グロージャンは、たとえオーストラリアに到着するまでレースの練習ができなくなるにしても、シーズン開幕までにあらゆる故障の原因を処理しておくことが重要だと述べた。

    「クルマの走行距離を稼ぐこと、タイヤをテストすること、ブレーキなど、クルマをひとつのピースとして保つことが重要だ。開幕船までに全てのことを解決できるようにしなければならない」

    「セットアップに関しては、メルボルンのフリー走行まで気にしない。今はとにかくそういう問題を解決する必要がある」

    ロータス E22

  • ロータス E22:走行画像

    ロータス E22:走行画像

    ロータスは、新車E22をバーレーンテストで初めて正式デビューさせた。

    ロータス E22は事前に公開した画像で“2本牙”が話題を呼んでいたが、2週間前に実施された1回目のヘレステストを欠席。その後、ヘレスで撮影日を利用してプライベートテストでE22のシェイクダウンを実施していた。

    19日(水)にバーレーンで2回目のプレシーズンテストがスタート。ロータスは、ロマン・グロージャンがステアリングを握り、E22のテストを開始した。

    Lotus E22 画像 画像 画像

  • ロータス E22、無事にシェイクダウンテストを完了

    ロータス E22、無事にシェイクダウンテストを完了

    ロータスは、2014年F1マシン『E22』のシェイクダウンを無事に完了させた。

    シーズン最初のヘレステストを欠席したロータスは、先週7日(金)から2日間、ヘレス・サーキットでE22のシェイクダウンを実施した。

    だが、パストール・マルドナドは走行を担当した初日は、わずか1周しか走ることができなかったと報じられていた。

    しかし、テスト2日目には“フィルミングデイ”での走行で許可されている100kmをほぼ走りきったと報じられた。

    E22のテストには、ルノーのパワーユニットトラブルでヘレステストを十分に走れなかったルノーユーザーのチーム関係者が立ち会ったとされている。

    LOTUS E22

  • ロータス、今週末E22のシェイクダウンを実施

    ロータス、今週末E22のシェイクダウンを実施

    ロータスは今週、2014年F1マシン『E22』のシェイクダウンを実施する。

    先週のヘレステストを欠席したロータスだが、今週の金曜日と土曜日にヘレス・サーキットでE22をトラックデビューさせる。

    ロータスは、E22での走行に“フィルミングデイ”を利用する。F1ではトラックテストが厳しく管理されているが、撮影目的であれば、ピレリのデモ用タイヤを装着した100kmの走行が許可されている。

    Autosprint は、E22のシェイクダウンテストが、実際にはヘレスでトラブルが多発したエンジン供給元のルノーにとって重要な走行となると報道。

    また、話題になっているロータス E22が採用する“2本牙”ノーズが初めて日の目を見ることになる。

  • FIA 「ロータス E22のノーズは合法」

    FIA 「ロータス E22のノーズは合法」

    FIAのチャーリー・ホワイティングは、ロータス E22の2つに分かれた“2本牙”ノーズは合法であると断言した。

    ロータス E22が採用する長さの違うノーズ先端部は、規約の抜け穴を利用しただけだが、規約の“精神”に沿っているかはクリアになっていなかった。

    だが、チャーリー・ホワイティングは、ロータス E22が「合法である」と述べた。

    「構造はクラッシュテストを通過しており、コンセプトは条文に沿っている」とチャーリー・ホワイティングは Auto Hebdo に述べた。

    「アプローチが異なることは間違いないが、合法的だ」

    「彼は夏にコンセプトを示してきた。我々はそれに何も間違ったことは見つけなかった。それどころか、それは非常に賢い規約の解釈だ」

    2014年F1マシンが発表されて以降、様々なノーズ形状に注目が集まっているが、フェラーリのジェームズ・アリソンは、クルマの先端分のデザインはそれほど重要ではないと述べた。

    「多くのコンセプトがあるし、我々のものもそのひとつだ」とジェームズ・アリソンは“掃除機”に例えられているF14 Tの保守的なソリューションに言及した。

  • ロータス、E22の“2本牙ノーズ”の合法性に自信

    ロータス、E22の“2本牙ノーズ”の合法性に自信

    ロータスは、2014年F1マシン『E22』に採用する“2本牙”ノーズに合法性の問題は発生することはないと自信をみせている。

    トロ・ロッソのテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは、ロータスのノーズデザインに疑問を呈していた。

    ロータスのノーズはこれまでに披露されたチームとは形状が異なり、2つに分かれた革新的なソリューションを採用している。

    ジェームズ・キーは、ロータスのデザインが違法だと主張しているわけではなく、レギュレーションの意図を明確化を求めている。

    だが、ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、ロータスがデザインの問題に直面することはないはずだと主張する。

    「ご存知の通り、我々は必要なクラッシュテストに全て合格している。我々のデザインはFIAの法的条件を全て満たしていると確信している」

    「我々は単に革新的な方向性を採用し、他チームと異なる方向性であるにすぎない。デザインにこれだけ多くのバリエーションがある場合は常に何かしら話題になるものだが、我々はデザインやプロセスにリラックスし、集中している」

    ロータスは今週のヘレステストを欠席している、ニック・チェスターは、ロータスがテストを興味深く見守っていると明かした。

    「これだけ大幅なレギュレーション変更があったので、予想通り多くの異なるソリューションが確認されている。エレガントなソリューションもあれば、明らかに見た目が良くないものもあるがね!」

    「我々が採った方向性にはとても満足しているし、トラック上で他車と適切に比較するチャンスを得て、マシンのパフォーマンスを確認するのはとても面白くなりそうだ」

    「他チームがどんなソリューションを採用しているかを見るのはいつも興味深い。デザイン作業が大半を占めるマシンの中身を見ることは容易にはできないが、他車の様々な空力パッケージを見るのはいつだって興味深い」

    「我々は、彼らが搭載しているオプションとは異なるボディワークを検討しているが、彼らが追求していることの2〜3つは気づけるものがある」

  • ロータス E22:ノーズ先端の長さの異なる“二本牙”

    ロータス E22:ノーズ先端の長さの異なる“二本牙”

    ロータスは、2014年F1マシン『E22』に他チームと異なるコンセプトを採用して話題になっている。

    ロータスは、24日(金)に公式SNSでE22の画像を公開。上部からの画像では、二本に分かれたノーズ先端部の長さが異なっていた。

    2014年のF1レギュレーションでは、安全面の理由から断面積が小さく、高さも約300mm低い位置に取り付けられる“ひとつのノーズ先端”が義務付けられる。

    そのため発表された他チームのF1マシンは、ノーズ先端に細い延長部を持つ「アリクイ」ノーズを採用している。

    だが、ロータスは、規約の文言を限界まで解釈して、ノーズ先端に二本牙の構造を採用した。

    ロータス E22は、“ひとつのノーズ”という規約に従うため、二本の牙は長さが同じではない。つまり、長い方のノーズが義務づけられた先端であり、もう一方の牙は、規約によってノーズ先端の一部と見なされないよう短くしてある。

    これにより、両方の牙は衝突吸収構造、フロントウィングのステー、さらにターニング・ベーンとして機能し、多目的デバイスに変えられている。

    この設計は、気流の全断面積がやや大きくなるかもしないが、障害物を最も有利な位置に置いている。

    ロータスは、クラッシュテストでこのノーズ先端を合格させることに苦労したが、バーレーンで開催される2回目のシーズン前テストに間に合う予定である。

    Lotus E22

    関連:ロータス、E22を発表

  • ロータス、E22を発表

    ロータス、E22を発表

    ロータスは、2014年F1マシン『E22』の画像をチームの公式Twitterで公開した。

    マクラーレンが新車MP4-29を発表したのとほぼ同時刻、ロータスはまるで見計らったかのようにチームの公式TwitterおよびFacebookで新車E22の画像を公開した。

    公開された画像はまだ一枚だが、ノーズはウィリアムズ FW36やマクラーレンMP4-29とは異なる形状を採用。フロントノーズ部分が2つに分かれた形状が特徴的だ。

    ロータスは、来週のヘレステストを欠席。バーレーンで行われる2回目のプレシーズンテストにE22を投入するとしている。

    LOTUS E22