タグ: DRS連動Fダクト

  • ロータス、DRS連動Fダクトを評価

    ロータス、DRS連動Fダクトを評価

    ロータスは、メルセデスAMGが採用するDRS連動Fダクトへの抗議が却下されたことを受け、独自のバージョンの開発するかどうかを評価している。

    ロータスは、DRSが起動したいるときに、マシンのリアからフロントに気流を向けるという設計は、ドライバーによる操作が空力に影響を与えてはならないとする規約に違反していると考えていた。

    だが、FIAはシステムを合法だと判定したことで、ロータスは独自のバーションを生産するかどうかを検討している。

    「まずゲインがどれくらい大きなものかを見積もり、実際にそのゲインを理解する難しさを見極めようとしている」とロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは述べた。

    「メルセデスが持っているものがどれくらいパワフルかは誰にもわからないことだ。だが、それが問題なのではない。我々がもたらせると考えているものがどれくらいパワフルであるかが重要だ」

    「開発の平均レートがレースにつき0.1秒とすれば、我々が作れると思っているもの、仮に予選で0.4秒良くなるとすれば、それは4レース分の価値があるし、やってみる価値はある。だが、それは予選でしか使えない」

    「だが、4レース分の成果のために8レース分の努力が必要だと判断すれば、代わりに他のアップグレードに取り組んだ方がいい」

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、開発のために必要なリソースを節約することができれば、システムの開発を進めることになるだろうと述べた。

    「スチュワードとFIAの立場がわかった今、我々はもっと極端にそれを解釈することができる」

    「我々にその余裕があり、そのためのリソースがあれば、開発するかもしれない。予選でゲインがあるのは明らかだからね。だが、レースではそれほど価値がないのも明らかだ」

  • FIA、ロータスの申し立てを却下

    FIA、ロータスの申し立てを却下

    FIAは、メルセデスAMGのDRS連動Fダクトに対するロータスの抗議を却下した。

    ロータスは12日(木)、メルセデスAMGが採用するシステムについて正式に異議を申し立てた。

    これを受け、FIAは、12日の17時15分にロータスとメルセデスを呼んでヒアリングを実施。

    FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、これまでシステムが完全に合法との立場を示していたが、スチュワードも満場一致でチャーチ・ホワイティングの見解に同意。これにより、メルセデスは今週末もこのDRSを使い続けることが認められた。

    ロータスは、スチュワードの決定に対して再審理の請求はしないとしている。

  • ロータス、メルセデスのDRS連動Fダクトに異議申し立て

    ロータス、メルセデスのDRS連動Fダクトに異議申し立て

    ロータスは、F1中国GPを前にメルセデスAMGが採用するDRS連動Fダクトに対して正式に抗議の手続きをとったことが明らかになった。

    メルセデスAMGは、このデバイスにより、特にDRSの使用が限定されない予選で競争力を発揮しており、一部のチームがシステムの合法性についての説明を求めていた。

    FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、これまでシステムは完全に合法であると述べており、正式な再調査は実施されていなかった。

    だが、ロータスが抗議を申し立てたことにより、メルセデスAMGは再びシステムの合法性を証明しなければならなくなった。

    ロータスは、テクニカルレギュレーションの第3.15条に異議を申し立てた。

    第3.15条では「第3.18条で記される(DRS)調整のために必要なパーツを除いては、マシンの空力特性を変える手段としてドライバーの動作を利用するいかなるマシンシステム、デバイス、手順も禁止される」と記されている。

    ロータスとメルセデスの代表による会談は、午後に開催され、ロータスは抗議のために2000ユーロの保証金をすでに収めているという。

    チャーリー・ホワイティングは、レース結果に干渉しないよう、抗議は木曜日に実施するよう依頼していた。

  • ザウバー、DRS連動Fダクトの開発に迷い

    ザウバー、DRS連動Fダクトの開発に迷い

    ザウバーは、メルセデスAMGが採用する革新的なFダクトをコピーする余裕がないことを明らかにした。

    先週末のF1マレーシアGPで、ザウバーはDRS連動Fダクトの追加の直線スピードがなくても、ほぼ優勝といえるレースペースを発揮していた。

    現在までFIAがこのシステムを合法と判断していることから、大きな予算を持ったチームは合法性に不満を述べつつも、死に物狂いでメルセデスのコンセプトをコピーしようと取り組んでいるのはほぼ間違いはない。

    しかし、小規模チームにとっては状況は異なると Auto Motor und Sport は報じている。

    ザウバーのチーフデザイナーを務めるマット・モリスは「これから白紙から始めるのであれば、2ヶ月で準備できるだろう」とコメント。

    「だが、実際には合算になる。我々にとって価値あるものかどうか、より従来型のステップでラップタイムを追求した方が良いのではないかと、自分達自身に問いかけなければならない」

    「一方で、ビッグチームは通常のプログラムと平行してそのような開発を取り扱うことができる」

  • マクラーレン、DRS連動Fダクトの導入を検討

    マクラーレン、DRS連動Fダクトの導入を検討

    マクラーレンは、メルセデスAMGが採用するDRSに連動したFダクトの導入を検討している。

    ロータスとレッドブルは、メルセデスが採用するFダクトの合法性について再考するようFIAに求めており、ロータスは抗議するとの姿勢をみせいている。

    だが、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、システムは合法だと考えていると述べた。

    「DRSのメカニズムには例外がある。私はそれがその一部だと考えている」

    「彼らはその例外を使ってFダクトタイプのデバイスを動かしているのだと思う。規約を調べてそう考えたが、他チームも、これまでより深く調べることになると確信している」

    マーティン・ウィットマーシュは、既存のMP4-27のパッケージ上で動かすことができるようであれば、独自のDRS連動Fダクトを導入することを検討すると述べた。

    「DRS連動Fダクトに関して論争はあるが、我々はそのアイデアのいくつかを調べている」

    「興味深いものがいくつかあるし、シーズンが進んでいけば、それらがマシンに装着されると想像している」

    「システムについてはそれなりに理解している。F1マシンのパッケージングは、ダクト等を収めるにはかなりタイトだが、我々のエンジニアはそのようなことに関してとても優秀だ」

    「Fダクトを搭載する場合にやらなければならないことは、それらの空力パーツの根本的パフォーマンスが損なわれないことだ。だが、様々なダクトを導入することはそれほどチャレンジングな仕事ではないと思っている」