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  • ザウバー、BMWザウバーのチーム名称を継続か

    ザウバー、BMWザウバーのチーム名称を継続か

    ペーター・ザウバーは、チーム名称の変更時期がまだ未定だと語る。

    BMWのF1撤退とカドバックとの買収失敗により、チームはザウバーの設立者であるペーター・ザウバーに買い戻された。

    しかし、ペーター・ザウバーはチームの新名称の決定が「最も小さな問題のひとつ」であるとスイスの週刊誌NZZ am Sonntagにコメントした。

    「現在、チームはBMWザウバーF1チームと呼ばれている。なぜならFIAにその名称で登録したからだ。我々はその名称で参戦する予定だ」

    ザウバーは、2010年からフェラーリ・エンジンを搭載することになるが、「現時点で、いつ名称変更を申請するかは決めていない」とペーター・ザウバーは語る。

    ペーター・ザウバーはまた、マレーシアの石油会社であるペトロナスが、チーム15年間との関係を終了して2010年からメルセデスGPをスポンサーするという決定をしたときに失望したと認めた。

    「ペトロナスが、自動車メーカーとの提携を望んでいることはわかっていた。落胆したが、驚いてはいない」

    「2010年の予算に直接影響することはないが、もちろん痛手だ。資金が多いに越したことはない。もちろんタイトルスポンサーを見つけるつもりだ」

  • BMW、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズをテスト

    BMW、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズをテスト

    BMWザウバーは、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズに12月のヘレスでF1デビューのチャンスを与える。

    アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズは、昨年フォーミュラBMWワールド・ファイナルとヨーロッパ選手権に勝利し、テストを約束されていたが、BMWが2009年でF1から撤退することでチャンスはなくなったとみられていた。

    しかし、BMWモータースポーツのマリオ・タイセンは、両ドライバーへの約束は果たさなければならないと語る。

    「たとえBMWがF1から撤退したとしても、ジュニア・ドライバーと約束したテストを奪うことは、我々の選択肢ではなかった」とマリオ・タイセンは語る。

    「BMWザウバーは、モータースポーツから離れたわけでないし、才能開発に対して構造を与えることでの貢献は続けていきたい」

    今年、アレキサンダー・ロッシはフォーミュラ・マスターで3勝をあげ4位、エステバン・グーティエレズはF3ユーロシリーズを9位で終えた。

  • BMWザウバー 歴代F1マシン

    BMWザウバー 歴代F1マシン

    BMWがF1から撤退することで、BMWザウバーF1チームとしての歴史は今年で幕を閉じる。

    2005年末にBMWがザウバーを買収してBMWザウバーF1チームとなって以来、チームは着実に力をつけ、優勝1回、ポールポジション1回、16回の表彰台を獲得。70戦に出走し、合計で308ポイントを獲得した。

    BMWザウバーの歴代F1マシンを中心に4年間の歴史を振り返る。

    BMWザウバー F1.06 (2006年)

    BMWザウバー F1.06 BMWザウバー F1.06 画像

    BMWザウバー F1.06 (F1フランスGP)

    BMWザウバーの初マシンであるF1.06。前年マシンであるザウバーC24の流れを引き継ぎながらも、燃料タンクやエンジンなどをより低い位置に設置し低重心化。フランスGPでは、コックピット前方に2本の垂直ウィングを装着したが、次戦から前方視界の確保を理由に禁止となった。ドライバーは、ニック・ハイドフェルド(カーナンバー16)とジャック・ヴィルヌーヴ(カーナンバー17)。第12戦ドイツGPでジャック・ヴィルヌーヴが離脱し、第13戦ハンガリーGPからはサードドライバーのロバート・クビサがレースドライバーに昇格した。36ポイントを獲得し、コンストラクターズ5位。

    BMWザウバー F1.07 (2007年)

    BMWザウバー F1.07 BMWザウバー F1.07 画像
    ニック・ハイドフェルド(カーナンバー9)、ロバート・クビサ(カーナンバー10)で挑んだ2年目。F1.07は序盤から安定したパフォーマンスをみせ、合計で101ポイントを獲得。マクラーレンがポイント剥奪となったためコンストラクターズ2位。カナダGPでは、ロバート・クビサが大クラッシュ。しかし、クビサは足を捻挫しただけの軽症で済み、F1マシンの安全性の高さを証明する事故となった。次戦アメリカGPではセバスチャン・ベッテルが出走。8位入賞し、F1.07のポテンシャルの高さを示した。

    BMWザウバー F1.08 (2008年)

    BMWザウバー F1.08 BMWザウバー F1.08 画像
    F1.08は基本的にF1.07の正常進化版。ハイドフェルドは全戦完走、クビサもマシントラブルによるリタイアはなく、信頼性の高いマシンだった。オフシーズンテストでは速さがなかったF1.08だが、さまざまな空力付加物が追加され、シーズンではトップ3のパフォーマンスを発揮。第7戦カナダGPではロバート・クビサがチーム初優勝。ニック・ハイドフェルドも2位に入り1-2フィニッシュを達成。11回の表彰台を含め、合計136ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位。ドライバーズ選手権ではクビサが4位、ハイドフェルドが6位。

    BMWザウバー F1.09 (2009年)

    BMWザウバー F1.09 BMWザウバー F1.09 画像
    レギュレーションが大幅に変更となったこの年、BMWザウバーはどこよりも早く2009年マシンのテストを開始するが、KERS搭載、またダブルディフューザー非搭載のディスアドバンテージもありF1.09は序盤から大苦戦。バーレーンGPではKERS搭載をやめ、スペインGPからはBスペックともいえる大幅なアップグレードを投入。シーズン後半には表彰台を獲得するも、36ポイントに終わりコンストラクターズ6位でシーズンを終えた。

    関連:ザウバー 歴代F1マシン

  • BMWザウバー:ニック・ハイドフェルドが5位入賞 (F1アブダビGP)

    BMWザウバー:ニック・ハイドフェルドが5位入賞 (F1アブダビGP)

    BMWザウバーは、F1アブダビGP決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが5位、ロバート・クビサは10位だった。

    BMWザウバーとして最後のレース。8番グリッドからスタートしたニック・ハイドフェルドが5位入賞。この結果でハイドフェルドはクビサを抜いてドライバーズランキング13位でシーズンを終了。さらにBMWザウバーは、ウィリアムズを抜き、コンストラクターズ6位でシーズンを終えた。

    7番グリッドからスタートしたロバート・クビサだったが、レース中盤にセバスチャン・ブエミと接触してスピン。これが響き10位でレースを終えた。

    ニック・ハイドフェルド (5位)
    「5位にはとても満足している。マシンの最大限を引き出すことができたし、4ポイントを獲れて良いレースだった。コンストラクターズチャンピオンシップでウィリアムズをにいてシーズンを終えるという目標に十分に到達できた。最近は少し不運なレースが続いていたけど、今回は本当にマシンのポテンシャルを引き出すことができた。かなり長い期間、ワールドチャンピオンマシンであるブラウンと同じスピードで走ることができた。ロングスティントで行くという戦略が成果を生んだし、トラックにラバーが載ったときは楽しかったね。満足のいく僕たちのラストシーズンだ。今はとても感情的になっている。最終ラップの間、集中力を保つために自制心を取り戻さなければならなかったよ」

    ロバート・クビサ (10位)
    「第1スティントはルーベンスと同じくらいのかなり良いペースで走ることができたけど、第2スティントでとても遅くてレースを逃してしまった。クルマはとてもうまく動いていた。タイヤを変更した後、まったくグリップがなくなった。トラックはだんだん速くなっていたけど、他のドライバーのペースで走ることができなかった。とても不思議だった。セバスチャン・ブエミとの戦いはかなりタフだったし、少し危険だった。シケインでブレーキングしたとき、ほとんど接触していた。彼はまず左に動いて、左のインサイドをブロックした。僕が右に動いたとき、彼はシケインの右側のセクションの高い縁石に僕を押し出して、僕はスピンした。彼はまったくスペースを残していなかった。チームでの4年間に感謝したい。来年グリッドで会えることを願っている」

    関連:
    ・F1アブダビGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉が6位入賞
    ・2009年 F1ポイントランキング

  • BMWザウバー:2台揃ってQ3進出 (F1アブダビGP予選)

    BMWザウバー:2台揃ってQ3進出 (F1アブダビGP予選)

    BMWザウバーは、F1アブダビGP予選で、ロバート・クビサが7番手、ニック・ハイドフェルドが8番手だった。

    ロバート・クビサ (7番手)
    「残念なことに、僕は昨日の2回目のフリー走行を逃してしまった。結果として、僕はこの時間のトラックコンディションを経験できなかった。コンディションはフリー走行3回目と比べて完全に異なっていた。低い温度は、クルマのバランスにかなり大きく影響した。7位で予選を終えられたことはかなり満足だし、明日はポイントを争えると楽観的に捉えている」

    ニック・ハイドフェルド (8番手)
    「8番手は問題ないと思う。最後のラップで改善させる小さなチャンスがあったけど、前にいたマーク・ウェバーに引っ掛かってしまった。そのラップがもっと早かったという保証はないけどね。僕たちのクルマの燃料搭載量しかわからないけど、燃料搭載量を考えればグリッドポジションには満足している。タイヤは非常によくもっていると思うし、より長く留まっていれば成果を上げることができた。太陽が沈んでからの照明は昨日より明るかったけど、サーキットは1コーナーだけ対処しなければならないように作られている。いずれにせよ全開だ。明日は僕たちの最後のレースなので、みんなのためにも両方のクルマがポイントを獲って良い結果を残せることを願っている」

    F1アブダビGP予選 結果&順位:
    F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ニック・ハイドフェルド Q&A:2010年もF1にいる自信がある

    ニック・ハイドフェルド Q&A:2010年もF1にいる自信がある

    ニック・ハイドフェルドは、2010年もF1に留まることに自信をみせている。

    BMWが今シーズン限りでF1撤退を発表し、ザウバーチームの来シーズンのグリッドは確定していない。チームメイトのロバート・クビサはルノーのシートを獲得したが、ハイドフェルドの来季のシートは決まっていない。

    しかし、ハイドフェルドは2010年もF1でレースを続けられるだろうと語る。

    ニック、BMWザウバーの最後のレースになるかもしれなせんし、あなたの最後のF1レースになるかもしれません。どのように感じていますか?
    BMWザウバーの最後のレースになるのはかなり確実なことだと思う。来年もザウバーがここにいるのを願っている。僕が来年もここにいることには自信がある。でも、いろんな感情が絡んでいるので今回の状況は特別だ。僕たちはかなり長い間一緒に働いてきたし、多くのことを成し遂げてきた。日曜日に全てが終わるなんて想像できないよ。それまでは仕事ができることを感謝したい。

    来シーズンもここにいるというのは、あなたがザウバーにいるということですか?それともF1でレースをするということですか?
    F1にいるということだ。現時点でザウバーがグリッドを得られるかは確実ではない。うまくいけば彼らは残るだろう。新しいチームを考慮することはできないからね。パフォーマンスからみても、彼らは新チームよりもF1に適していると思う。彼らは競争できるし、やっぱりF1では新チームの数よりもそれが重要だと思う。彼らが来年のグリッドを獲得できないのであればかなり残念なことだ。

    個人的な状況についてはどうですか?来年どこでドライブするか言うことはできますか?なにか新たな進展はありますか?
    まだ契約はしていない。僕たちはまだいくつかのチームと話している。それ以上は言えない。

    チーム内のムードはいかがですか?多くの人々の将来が非常に不確かです。スピリットを維持するのは難しいですか?
    みんなが今週末の仕事を区別できると思うし、将来について考えることは2番目だ。将来の状況はとてもオープンなので、対処することは簡単ではないと思うけどね。

  • BMWザウバー:F1アブダビGP初日

    BMWザウバー:F1アブダビGP初日

    BMWザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが13番手、ロバート・クビサはエンジントラブルにより20番手だった。

    ニック・ハイドフェルド (13番手)
    「トラックは求める全てを提供してくれる。舗装も良いし、レイアウトは、セクター1には高速コーナーがあって、セクター2は果てしないストレートとオーバーテイクの可能性を提供してくれるし、セクター3は狭く風が強いけどうまく流れていて、かなり良いね」

    「マシンのセットアップとバランスにはまだ満足していない。ロングランは改善されていたので、特に一発の速さだね。サンセットとトワイライトの視認性は今日は問題ではなかった。空中に埃が多かったのであれば、これが変わらないことを願っている。全体的な暗さと投光照明に関しては、シンガポールより明るい感じがしたよ」

    ロバート・クビサ (20番手)
    「高速コーナーがあまり多くなくて、大部分がかなり短いけど、トラックはかなり面白いね。トラックの最終セクターは、シンガポールを思い出したよ。エンジンが故障した2回目のフリープラクティスセッションではちょうどセットアップとタイヤ評価を始めたところだった。トラックはラップごとに改善しているし、その損失は大きい。貴重な走行時間のほぼ1時間を逃してしまった」

    F1アブダビGP 初日結果:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ヘイキ・コバライネンがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ロバート・クビサ (F1アブダビGPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1アブダビGPプレビュー)

    ロバート・クビサが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「これまでアブダビ・サーキットに行ったことはない。僕たちにはシミュレーターがないので、インターネットやいくつかのプレゼンテーションからしかトラックを知らない。トラックはとても面白そうだね。施設やサーキットの周りの建物は特に傑出していると思う。でも、F1カーで初めてトラックを走るまで、トラック自体をジャッジするのは本当に難しい」

    「でも、もちろん過去の状況からわかっていることもある。2008年にバレンシアとシンガポールはカレンダーで新しいものだった。幸い、僕はすぐに良いペースを得るのにあまり走行時間を必要としないドライバーだと思っている。多くのクルマが金曜日にトラックを理解し、できる限り多くを学ぼうとトラックに出ていくと思う。本当に楽しみにしている。このチームでの最後のレースになるけど、彼らが来年もグリッドに並ぶのを見れることを本当に願っている」

  • ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「もう一度夏を味わえるのはとても嬉しいし、家族と数日早めにアブダビに飛び立つつもりだ。新しいサーキットにとてもキサイトしている。すでにそこに行った誰もが素晴らしい場所だと言っている。新しいトラックを発見することは常に素晴らしいことだと思う。シミュレーターの不足は他の新しいサーキットで不利になっていたとは思わなかった。初めてガレージから走りだすときはさらに刺激的だ」

    「今回はチーム全員にとって非常に特別なレースだ。これまでさよならを言うという感覚はあまりなかった。でも、アブダビでは確実に変わるだろうし、かなり感情的になるかもしれない。チームがすぐに2010年のグリッドを得られることを本当に願っている」

  • BMWザウバー:ロバート・クビサが今季初の2位表彰台 (F1ブラジルGP)

    BMWザウバー:ロバート・クビサが今季初の2位表彰台 (F1ブラジルGP)

    BMWザウバーは、F1ブラジルGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

    8番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、レース序盤から上位でレースを進め、今シーズン初の表彰台となる2位表彰台を獲得した。

    ニック・ハイドフェルドは、ガス欠によりリタイアした。

    ロバート・クビサ (2位)
    「今日の結果は、昨日ギャンブルをしてローダウンフォースのセットアップでウェットの予選を走行したことがベースとなった。それはQ1ではうまくいったけど、Q3では難しかった。昨日の8位に落ち込んでいた人もいたけど、僕はかなり満足だった。今日のペースは良かったし、一貫性もあった。序盤にかなり簡単にルーベンス・バリチェロとマーク・ウェバーの後ろに着けたのは驚きだった。でも、水温があまりに高くて、15周目くらいでエンジン回転数を減らさなければならなかったし、僕の前の人たちに引っ張られるのを避けなければならかった。最初のピットストップのあとは4台のクルマの後ろで動けなくなってしまって不運だった。その段階でマークはギャップを広げることができた。難しいシーズンで今回は素晴らしい結果だし、来年このチームをグリッドで見られることを本当に願っている」

    ニック・ハイドフェルド (リタイア)
    「スタートは完璧ではなかったけど、とてもタイトな争いになるのはわかっていたし、トラブルから離れていた方がいいと決めた。そのあとすぐにターン2とターン5の出口でクラッシュがあった。何台かをオーバーテイクできた。彼らの中でロマン・グロージャンは本当にフェアじゃなかったね。フロントウイングを失くかもしれないと心配だった。彼を追い抜いたあと、セバスチャン・ベッテルとのギャップを縮めたけど、彼をオーバーテイクすることはできなかった。そのあと僕は1回目のピットストップをすることになっていた。クルマの速さを不思議に思っていたら、すぐに燃料をセーブするように連絡を受けたし、多くの燃料をセーブしたけど遅すぎた。ターン8でガス欠になった。少なくとも今日チームが満足できる結果が得られたのはは良いことだ」

    F1ブラジルGP結果:
    F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!