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  • アウディ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート

    アウディ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート

    FIA世界耐久選手権(WEC)の富士戦は、これまでにない白熱した大接戦となった。6時間にもおよぶ長き闘いの末に、アウディ、ポルシェ、トヨタの3チーム間のタイム差はごくわずか。アウディは5時間に渡りトップを走行していたが、わずか1.4秒差で2位となった。

    ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組は、日本のレースファンに驚異的なパフォーマンスを披露した。

    彼らは決勝レースを今シーズン2度目のポールポジションからスタートした。その後は6号車のトヨタと1号車のポルシェを相手に、6時間に渡る非常に厳しい闘いを繰り広げ、わずか1.4秒という僅差で2位となった。

    アウディモータースポーツ代表のDr. ヴォルフガング・ウルリッヒは「3人のドライバーは、素晴らしいパフォーマンスを発揮、最後まで激しいバトルを繰り広げました。トヨタは最後のピットインをギリギリまで遅くし、さらにタイヤ交換をしないという戦略を実行し、初めてトップに立ちました。ロイック・デュバルはトップ奪還のためにトヨタを猛追し、およそ12秒もの間隔を取り戻しました。非常に残念なことに僅差で及びませんでしたが、今大会は希にみる激しい展開となったレースでした」とコメント。

    アウディは富士戦で2位を獲得したことで、チャンピオンシップ獲得にさらに近づいた。今回、ディ・グラッシ / デュバル / ジャービス組は9ポイントを獲得、順位は2番手だが、ランキングトップのロマン・デュマ / ニール・ジャニ / マルク・リーブ組とのポイント差を、わずか28.5ポイントにまで縮めた。

    7号車マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組は、トレルイエが4番手を走行中の18周目に、ハイブリッドシステム内のモータージェネレーター ユニット(MGU)に不具合が発生した。レースを続行するために、Audi Sportチームヨーストは、フロントのドライブシャフトを取り外した状態で、マルセル・ファスラーがレースに復帰。同時にアウディはFIA側に、今回の処置がレギュレーション上どの様に解釈されるかを照会したところ、技術委員長からその状態での走行はホモロゲーション規則に違反するとの指摘を受けリタイアした。

    Dr. ウルリッヒは「今回の事態は、非常に遺憾に思っています。チームは、本来の耐久レースの精神に則り、その時点で出来うる限りの努力と判断をもって、マシンを完走させようとしていました」とコメント。

    Audi Sport LMPプログラム代表のステファン ドライヤーも「僅差で2位となったものの、ルーカス・ディ・グラッシ、ロイック・デュバル、オリバー・ジャービスの3人は、非常に素晴らしいパフォーマンスとファイティング スピリッツを発揮しました。彼らに加え、素晴らしいチーム力を発揮してくれた、富士に来たクルーやノイブルクとネッカーズルムでサポートしているすべてのチーム員に心から感謝しています。残念ながら7号車は、テクニカルトラブルに見舞われてしまいました。2度目のトラブル発生に対し誠に遺憾に思います。次回のレースでは、1-2フィニッシュを飾ることを望みます。」と述べた。

    全9大会のうち第8戦目となる次回は、わずか3週間後の11月6日に、アウディ最大のマーケットに成長した中国の上海で開催される。

    Audi WEC Fuji関連:WEC 富士6時間レース 結果:トヨタがホームレースで今季初優勝!

  • アウディ、新型Q7を発表

    アウディ、新型Q7を発表

    アウディは、新型Q7を3月下旬より全国の正規ディーラーを(118店舗、現時点)を通じて販売開始します。

    アウディ Q7は、最大7人乗りの広いキャビンを備えた上質で多目的に使えるプレミアムSUVで、日本では2006年にデビューした初代モデルは、時代を先取りしたスポーティでスタイリッシュなSUVとして世界各国で人気を博した。

    今回初のフルモデルチェンジを経て登場したこの2代目モデルは、初代と比較すると車両重量が最大300kg削減されており、同時にCd値も最高0.31(アダプティブエアサスペンション装着車で高速走行中車高が下がった状態)を達成するなど、走行抵抗を大幅に減らして、運動性能、燃費効率を改善している。

    加えて、プレミアムSUVらしい堂々とした佇まい、ボディ外寸を若干縮小しながらもより広く快適になった室内、安全面でのサポートを提供する各種アシスタンスシステム、およびフルデジタルメーターのAudiバーチャルコクピット、大型タッチバッドを備えた最新世代のアウディMMI、各社スマートフォンとの接続を可能にしたAudi connectといった先進装備やテクノロジーにより、新型Audi Q7のドライバーと乗員は、SUVにおける現代最高の贅沢と歓びを体験していただくことになるだろう。

    アウディ Q7 主要諸元

    Audi Q7 2.0 TFSI quattro

    エンジン:2.0L 直列4気筒DOHCターボチャージャー

    トランスミッション:8速ティプトロニック

    最高出力/最大トルク:252PS/370Nm

    ステアリング:右

    車両本体価格(税込):8,040,000円

    Audi Q7 3.0 TFSI quattro

    エンジン:3.0L V型6気筒DOHCスーパーチャージャー

    トランスミッション:8速ティプトロニック

    最高出力/最大トルク:333PS/440Nm

    ステアリング:右

    車両本体価格(税込):9,290,000円

    Audi Q7

  • アウディ、RS Q3を発売

    アウディ、RS Q3を発売

    アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの“アウディ Q3”にQシリーズ初のRSモデル『アウディ RS Q3』を18日より全国の正規ディーラーを通じて発売する。RS Q3の価格は6,980,000円(税込:消費税改定前)。

    RSモデルは、アウディのスポーツモデルの開発生産部門である 100% 出資子会社quattro GmbH(クワトロ ゲーエムベーハー)が手がける究極の高性能プレミアムスポーツモデルのシリーズ。ルマン24時間耐久レースをはじめとするアウディの長年に渡るモータースポーツへの挑戦のなかで培われた、走りのスピリットを余すことなく受け継いでいる。

    エクステリアでは、マットアルミニウムのフレームとハニカムメッシュを組み合わせたシングルフレームグリルや、大型のエアインテーク、専用デザインのリヤスポイラーやリヤバンパー、マットアルミニウムスタイルのルーフレールやミラーカバーが上質さを演出。リヤディフューザーインサートとオーバル形状の大口径のスポーツエグゾーストが、よりダイナミックで力強さを強調している。

    インテリアにはRSロゴのエンボス加工が施されたスポーツシート、フラットボトム仕様のステアリングホイールを採用。また特別デザインのインストルメントパネル、さらには、MMI 3G+やBOSEサラウンドサウンドシステムなども標準装備している。また、APSリヤビューカメラ、リヤサイドエアバッグも標準で搭載。パノラミックガラスサンルーフや、シートにはファインナッパレザーダイヤモンドステッチングなどもオプションで用意している。

    直列5気筒TFSI直噴ターボエンジンは最高出力310馬力、最大トルクは420Nmを発生。これに7速Sトロニックトランスミッションとquattro (クワトロ:フルタイム4WDシステム)を組み合わせることにより、あらゆる路面状況においてもこの大パワーを余すことなく確実に路面へ伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現している。また環境性能も高められており、これほどの高出力を誇りながら、燃費は11.5km/リッター(JC08モード)を達成している。

    足下には5ツインスポークのVデザイン20インチアルミホイールと255/35R20サイズのタイヤを標準装備。さらにスポーク部がマットブラックになった、5アームローターデザイン・マットブラック20インチホイールを選択することも可能。また最新のセーフティ装備として、クルーズコントロール、アウディサイドアシスト、アクティブレーンアシストがセットになったアシスタンスパッケージをオプション設定。またこのアシスタンスパッケージはQ3 2.0 TFSI quattro 170PS / 211PSにもオプション設定が可能となる。

    Audi RS Q3 RS Q3