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  • AFコルセ、フィジケラ組が今季初勝利 (WEC第2戦)

    AFコルセ、フィジケラ組が今季初勝利 (WEC第2戦)

    AFコルセは、WEC第2戦スパ6時間レースでジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニの51号車が今季クラス初勝利を達成。小林可夢偉/トニ・バイランダーも3位表彰台を獲得し、フェラーリがGTEプロクラスのマニュファクチャラーズで首位に立った。

    AFコルセ 51号車は、レース中に進路妨害で2度のストップ&ゴー・ペナルティを受けるも、2位のアストンマーチン 98号車に9秒差をつけてフィニッシュし、今季初勝利を達成。

    AFコルセ 71号車は、一時はトップを走るも最終ピットストップで後退。だが、最後は小林可夢偉が、最終スティントで素晴らしい追い上げをみせ、2位に1秒差まで詰め寄った。

    ジャンカルロ・フィジケラ (AFコルセ 51号車)
    「まずなにより、AFコツセにありがとうと言いたい。彼らは今日素晴らしい仕事をしてくれた。ル・マンを本当に楽しみにしている。シーズンで最も重要なレースだ。去年僕たちは優勝しているし、もちろん、再びそれを達成したい。非常にタフなレースになることはわかっているが、僕たちは全力を尽くす」

    ジャンマリア・ブルーニ (AFコルセ 51号車)
    「今回のレースの最大のアドバンテージは、新しいタイヤを与えられ、それがクルマにとてもうまく合っていたことだ。ミシュランは非常によいコンパウンドをもたらしてくれた。長持ちしれたし、それが鍵だった。正直、僕たちはまだアストン勢の後ろにいるし、彼らは全てのスティントで僕たちより多くのラップをしていた。でも、とても良いレースだったので、非常に満足している。コックピットからは素晴らしいレースだったし、観てくれた人にとっても良いレースだったことを願っている」

    AF Corse

    関連:AFコルセとは?

  • AFコルセとは?

    AFコルセとは?

    小林可夢偉が、フェラーリと契約し、2013年にAFコルセからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表された。

    AFコルセ(AF Corse)は、元レーシングドライバーのアマト・フェラーリが1995年にチームマネージャーに転身して設立したフェラーリのGTカーを走らせるファクトリーチーム。“AF”はアマト・フェラーリのイニシャル、“コルセ”はイタリア語で“競争”を意味し、レーシングチームの意味で使われる。

    AFコルセは、2004年からマセラティMC12でFIA-GTを戦い、2006年からはフェラーリF430でGT2クラスに参戦。2010年からはル・マン規定のレースに参戦し、2012年にはジャンカルロ・フィジケラ/ジャンマリア・ブルーニの元F1ドライバーコンビの51号車 フェラーリ458 が初年度のWECで2勝をマークし初代チャンピオンを獲得。ル・マン24時間ではトニ・バイランダーを加えてクラス優勝を成し遂げている。

    2013年、AFコルセは2台のフェラーリ458 GTEでWECにエントリー。小林可夢偉は、2台目のフェラーリ 458 GTEをドライブするとみられている。

    関連:小林可夢偉、フェラーリからWECへの参戦が決定