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  • F1韓国GP復帰へ動き 2028年インチェオン開催構想

    F1韓国GP復帰へ動き 2028年インチェオン開催構想

    韓国がF1カレンダー復帰に向けて具体的な動きを見せている。2028年の開催を目標に、インチェオンでの市街地レース計画が進められていることが明らかになった。

    2010年から2013年まで開催された韓国GPは採算面の問題で消滅したが、近年のF1人気拡大を背景に再挑戦の機運が高まっている。今回の計画は、その現実性を検証する段階に入ったと言える。

    インチェオン市街地で新たなF1構想
    インチェオンの松島ムーンライトフェスティバルパーク周辺に約4.96kmの市街地サーキットを設ける構想が進められている。これは韓国メディア「Korea Times」が報じた内容だ。

    この計画は韓国産業研究院と、ヘルマン・ティルケが率いるドイツのサーキット設計会社による共同調査によって検討され、経済的実現性の面で一定の評価を得た。常設サーキットではなく既存道路を活用する点が特徴となる。

    試算では、韓国GP開催によって約5900億ウォンの観光収益と5000人規模の雇用創出が見込まれている。

    開催実現には政府支援が不可欠
    ただし、この計画がそのままF1カレンダー入りに直結するわけではない。

    まず地方自治体の正式な支持が必要となり、その後に中央政府の承認を経て、プロモーターによる正式な入札が行われる。そのうえでF1側の審査を通過する必要がある。

    現時点では初期段階にあり、特に政治的な要素が大きな鍵を握る。地方選挙の行方次第では計画の進展に影響が出る可能性もある。

    一方でインチェオン市は年内に民間パートナーの選定を目指しており、2028年にダブルヘッダー開催を狙う構想も浮上している。

    F1 韓国グランプリ

    かつての韓国GPと市場としてのポテンシャル
    韓国GPは2010年から2013年まで全4回開催され、初開催はフェルナンド・アロンソが制した。しかし観客動員の低迷や財政負担の大きさから短期間で終了している。

    それでも近年は状況が変化している。SNSの普及や「Drive to Survive」の影響により、F1の世界的な人気は拡大。特に若年層や女性ファンの増加が顕著となっている。

    メルセデスのトト・ヴォルフは以前、韓国を「未開拓市場」と評価し、F1復帰の可能性に前向きな見解を示している。

    「ここ数年でF1は大きく成長しており、特に若い層への広がりが顕著だ」

    「最も急成長しているのは15歳から24歳の若い女性層で、彼女たちはSNS上で非常に活発だ」

    「韓国は極めてSNSとの結びつきが強い国であり、過去10年で変化したF1を示す場として理想的だ」

    2028年復帰に向けた現実的なハードル
    今回の計画はあくまで初期段階にあり、実現までには複数の課題が残されている。

    政治的承認、資金調達、プロモーター選定、そしてF1側の最終判断といった複数のプロセスをクリアする必要があるため、実際の開催までには数年単位の時間を要する見通しだ。

    それでも、アジア市場の拡大を狙うF1にとって韓国復帰は戦略的な意味を持つ。インチェオンでの市街地レース構想が、その第一歩となるかが注目される。

    Source: Korea Times

  • F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は長いレースだったけど、勝てて本当に嬉しい。スタートが重要だった。ポールポジションからスタートするときはロングストレートにナーバスになるものだし、ここではいつも難しい。幸い、僕たちはスタート時のトラクションが良くて、最初のコーナーをうまく抜けることができた。僕たちはリードを保ち、そこからはレースをコントロールしようとした。今日のメルセデスは僕たちよりもレンジがあったと思うけど、僕たちが優勝することができたことは素晴らしいことだ。チーム全体に非常に力強いパフォーマンスであり、満足している。僕っちは一度に一歩ずつ進み続けることに集中しているし、どのレースでもクルマからベストを引き出すために頑張っている」

    2位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「2位はOKだし、チームにとって良い結果だけど、僕たちは勝つためにここにいるし、悪いスタートポジションから戦わなければならないのは理想的ではない。予選はかなり酷かったけど、もっと良いグリッドポジションだったら結果が違っていたかどうかを言うには難しい。最後はセバスチャンの方が僕たちより速かった。大量ではないけど、ちょっと速かったのは確かだ。タイヤも彼の方が新しかったので、いずれにしても彼を捕えるのは難しかったと思う。今日はいくつかのレースよりもレッドブルに近づいていたけど、十分ではなかった。セーフティカーは運が良かったと言う人もいるかもしれないけど、状況が向いてくれることもあれば、他に人に向くこともある。それが起こるまでにいくつか順位を上げていたし、スピードがなかったら、アドバンテージを生かすポジションにはいなかったと思う。最後は他を抑えていくためのペースが十二分にあったことがわかったし、ふさわしい結果だと思う」

    3位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「チームにとって素晴らしい結果だ。もちろん、表彰台のもう一段上の方が良かったし、二段上だったら素晴らしかっただろう。でも、あまりうまくはいかなかった。ルイス(ハミルトン)とのバトルは良かったし、僕たちのペースは素晴らしかったけど、2つのセーフティカーが勝利のためにバトルの妨げになった。リスタート後、キミの前にいなければならなかったけど、ミスをしてしまい、彼に抜かれてしまった。ターン15でちょっと膨らんでしまい、とても滑りやすい人工芝に出てしまった。それで彼にやられてしまった。そのあとターン3にイエローフラッグが出ていたので、すぐに順位を取り戻すことができなかった。もちろん、僕の方がタイヤが新しかったので、チームにキミを抜いていいか聞いたし、彼らは僕たちにレースをさせてくれた。フェアプレイが僕たちの哲学だ。セクター2とセクター3ではかなりダウンフォースを失うし、僕たちのクルマはパフォーマンス面でかなり接近しているので、追い抜くのはかなり難しい。でも、僕たちはダブル表彰台を獲得できたことにとても満足している」

    4位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「今日は僕のこれまでのキャリアでもベストレースのひとつだった。以前もミラーにはクルマが映っていたけど、今日はたくさんいたし、ちょっと悩ましかった。最後、ルイスは特に最終セクターで本当にプレッシャーをかけてきた。ターン1をうまく抜ける必要があるのはわかっていた。今日はクルマのトラクションがとても良かったのでフェルナンド、そして後半はルイスを抑え続けることができた。ストレートでもとても速かった。良いスタートが切れたし、ターン1でアウトサイドになってロスしてしまったけど、本当にうまくスリップストリームが得られて、アウトサイドで追い抜くことができた。今日はこんなに素晴らしいクルマを提供してくれたチーム全体に心からお礼を言いたい」

    5位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「僕たちにとって素晴らしい日ではなかったし、チームとしてもっとよい結果がふさわしかったと感じている。スタートでグロージャンに前に出られて、抜く方法がなかったし、1日中トラクションの良いマシンに負けていた。第2スティントをプライムタイヤで走っていて、突然、右フロントが壊れた。それが起きると温度が下がってアンダーステアになり、ブレーキング中にロックするので、そのラップではペースを維持するのが本当に難しかった。そこがレースで本当に難しい部分だったけど、最後のピットストップをする前に目標にしていた周回数をこなさなければてはならなかった。セーフティカーの後、ザウバーのトラクションに負けていた。僕たちのマシンはミドルセクターでは本当に速かったけど、ストレートで前に留まるだけの速さがなかった。フェルナンドとは良いバトルができたけど、5位や6位争いしかできないは厳しい。今日は僕たちにとって良いレースではなかったけど、鈴鹿で巻き返すチャンスがある」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回は難しいレースになるとわかっていたし、残念ながら、ロングランでタイヤデグラデーションに問題を抱えていた金曜日に経験していた懸念が確認される結果となった。予選でペースが遅れているのは驚きではなかったし、それはシーズン開幕時からそうだった。でも、レースでペースがないという事実は驚きだった。残念ながら、スタートでザウバーを抑えることができなかったし、それでタイヤ面でストレスの多いレースになってしまった。3コーナーでフェリペに起こったことは僕にとっては問題ではなかった。そのポイントには多くのドライバーがいたし、誰かが彼と接触したはずだ。僕は彼を避けようとしたけど、レースに影響を及ぼすことなく続けることができた。そのときまでにすでにヒュルケンベルグに後ろだったからね。今は鈴鹿で表彰台に戻り、上位を争えるように通常の日曜日に状態を取り戻すことだけを考えなければならない。ベッテルはポイント的にはとても遠い道のりし、なかでもパフォーマンス面でここからチャンピオンシップ終了までに奇跡を期待することはできない。コンストラクターズ選手権2位はより現実的な目標かもしれないけど、ひとつ確かのは、僕たちは諦めてはいないし、最後まで全力を尽くすということだ」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今回も僕にとっては非常にタフなレースだった。ウィングに起こったことは信じられなかった。ルイスをオーバーテイクした後、表彰台フィニッシュに向かっていたけど、その2秒後にフロントウィングが壊れた。危険な状況になったかもしれないし、かなり怖かったけど、エンジニアが無線で問題ないと伝えてくれたのでピットに戻るためにスピードを維持することができた。今日、クルマの感覚は素晴らしかったし、週末のこの時点までできていなかった良いバランスとクルマの最大限を引き出す方法を見つけていたので残念だ。僕にとってここまでは本当にアップダウンのあるシーズンだけど、1週間以内にまたレースがあるのは良いことだ。僕たちのクルマはとても競争力があるし、表彰台を獲得したクルマと比較しても良いオペースがあった。次のレースを楽しみにしている」

    8位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「1周目のターン3はいつもちょっとした混乱がありそうだった。そして本当に事故が起こった。クルマが追突され、膨らんで、僕に衝突した。その接触でフロントウイングのエンドプレートにダメージを負った。上位にクルマを留めておくという点ではあまり多くの問題はもたらさなかったけど、温度に損害が出てきたので、4周目に新しいノーズボックスに交換するためにピットインしなければならなかった。それでちょっとタイムが犠牲になってしまった。でも、プライムタイヤのペースはとても良かったし、入賞圏内に留まるために2つの力強いスティントを走ることができた。2回目のピットストップで(ピットリリースの)信号がグリーンになったあと、再びレッドになったので、リリースされた後に予防措置として一時的にストップした。全てがOKだと確認するためにすぐに後ろを見た。全てが問題なかったので続行した。その遅れを考えれば、8位はそれほど悪い結果ではない。でも、レース終盤に7位を失ったことにはちょっとがっかりした。すぐに前のクルマの束に対してDRSを失ってしまった。タイヤに温度を取り戻すことができなかった。最後はニコ(ロズベルグ)と厳しい戦いになりそうだった。彼のタイヤは僕のものよりもほぼ10周新しかった。最後のセットで33周走ったけど、前のセットは18周だった! このようなポイントを獲得できて本当に満足している。4ポイントはだいたい今日僕たちが獲得できると思っていた結果だ」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日のレースは本当に難しかった。1ス夢から良い結果を得るチャンスは消え去ってしまったからね。グリープの真ん中にいて、僕たち全員が戦っていた。インをついて、ブレーキを遅らせることに決めた。残念ながら、何台か遅いクルマがいて、メルセデスの一台との接触を避けるために右に動かなければならなかった。それでスピンしてしまった。幸運にもクルマに問題はなかったけど、その時点で集団の後方からのレースを強いられてしまった。いくつか素晴らしい追い抜きができてなんとかポイントを持ち帰ることができたし、スタート後の展開を考えれば良い結果だ。今日、僕たちは競争的ではなかったし、ザウバーを含めて、僕たちより速いチームは少なくとも3〜4チームいた。でも、それは主にトラックによるものだと願っているし、鈴鹿のトラックが僕たちのクルマにより適していることを期待している」

    10位 セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「今日はもっと結果を出せたと思う。とても不運だった。タイヤ剥離に関しては特にかなり古いセットというわけではなかったけど、いつもと同じ場所でブレーキをかけて、ロックアップしたことでフラットスポットができてしまった。そのセットで21周走ってけど、突然、右フロントが爆発して、フロントウイングが破壊された。周りにクルマがいなかったのは幸運だった。でも、チームの観点で言えば、そのようなひとつの事故で僕たちが週末ずっと果たしてきた進展が破壊されるのは非常に期待外れだ。フェリペの件に関しては、僕たちはポイントを獲得するために非常にハードなレースをしていた。ある場面で彼は僕により多くのスペースを残してくれるだろうと思った。そのあと彼がターンインして、僕はブレーキをかけようとしたけど、ちょっと接触してしまった。2つ目の事故については僕はコーナーを曲がっていたと思う。スチュウワードがさらなるアクションの必要はないと感じてくれたことを嬉しく思う。レースをしていただけだからね」

    関連:F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で4連勝

  • F1 韓国GP 予選:ドライバーコメント

    F1 韓国GP 予選:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は接戦だった。Q3の1回目のアタックでとても良いラップができたし、もっとうまく走るのは難しいと思った。2回目のアタックではウォームアップラップでキミに追いついてしまい、後退する時間がなかった。でも、幸いなことに1回目のラップが十分に良かった。メルセデスは強かったし、ミドルセクターが速いと思う。今年、僕たちはセクター1がいい。ほぼ直線なので驚きだ。僕たちは昨日からクルマを改善させている。2回目のプラクティス後には完全には満足できていなかった。明日のコンディションに関しては、ドライでもウェットでも問題はない。台風で雨が降るのかどうかわからないけど、どうなるのか見てみよう」

    2位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はクルマの全てを出し切れたと感じているので、今日の2番手には本当に満足している。スタッフはここでのパッケージを得るために素晴らしい仕事をしてくれた。レッドブルがアドバンテージを持っていることはわかって今週末に臨んだので、パフォーマンス面で同じくらいに接近できたことは本当にポジティブだ。もう少しギャップを縮められることを期待している。昨日の僕たちのロングランのペースは良さそうだったし、彼らにかなり近づいていた。でも、明日のレースでは僕たちの周り全員に脅威が潜んでいる。2年前、僕はポールだったけど、スタートでセブに抜かれた。なので、そのお返しをしてやりたいね! 良いスタートを切って、出来る限りクルマを良い位置に置く必要がある。ギャップがあっても頑張るつもりだ。明日は天候がちょっと変るかもしれないけど、どのように変っても気にはしない。ドライコンディションの方が好ましいけど、それで一日がどう転がっていくか見てみるつもりだ」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「予選のためにクルマのペースを少し削らなければならかった。それごど多くはないけど、予選と明日のレースとの間でどのように妥協するかが重要だった。かなり満足している。さらに2つポジションを上げることもできたかもしれない。でも、ペナルティがあるので13番手から11番手になるということだった。2台のメルセデス、セブ、そして僕でのかなりタイトな予選だった。明日のレースは面白くなるだろうし、ポジションは後ろだけど、取り戻すために戦うつもりだ。僕たちは昨日からいくつかのエリアでクルマを改善させている」

    4位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日の僕たちの目標はメルセデスと戦える位置につけることだった。それが僕たちがいた位置だ。レッドブルは常に速そうだったので、タイム面で彼らにそれなりに近づけたのはそれほど悪くはない。他のドライバーのペナルティでグリッドが1つ上がることは、望んでいることではないけど、以前に僕自身もそれに対処しなければならなかったし、それもスポーツの一部だ。もちろん、僕たちにとってはアドバンテージになるし、トラックのクリーンな側でスタートできる。明日はタイヤデグラデーションがどう影響するかという点で面白くなりそうだ。でも、昨日の僕たちのレースペースは強かったので良い結果を目指している」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「週末ここまで適切なマシンバランスを見つけられていないし、今日の結果にちょっと落ち込んでいるのはそれが理由だ。たとえ、4番手という実際のスタートポジションはかなりいいとしてもね。トラックのセクター1はオーバーテイクに適しているので、オープニングラップでチャンスを得られることを期待しているけおd、レッドブルはここで全体的に勝っているようだ。シンガポールのような良いスタートができれば、金曜日のロングランで示したパフォーマンスを考えれば表彰台フィニッシュは可能だ」

    6位フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の予選セッションの結果には驚いていない。純粋なパフォーマンスという点で、土曜日は僕たちにとって常に難しし、それはシーズン終了まで続いていくだろう。通常、日曜日の方が状況はいいし、最近のレースで実現させてきたように、僕たちの目標は常に表彰台を獲得することだ。今週末はいつもよりも難しいように思う。ここまで僕たちは常に良いレースペースを持っていたけど、昨日と今日の両方でロングランに苦しんだからね。明日にむけて絶対に改善させなければならない。僕たちはタイヤに他と同じように管理することができないいくつか問題を抱えている。グレイニングが多いし、セクター1でハードにプッシュするとほとんどラップをフィニッシュできない危険がある。エンジニアが提案するラップ数でタイヤを持たせるために適切な妥協を見つけなければならない。理想的な戦略はまだ2ストップだからね。ドライでの状況を考えれば、雨が降れば状況がかき混ぜられる可能性があるし、実際、僕たちに失うものはない。対応する時間はほとんどないかもしれないけど、この可能性のために準備しておかなければならない」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「予選結果には満足できない。シンガポールよりもタイバルに近づけると思っていたからね。でも、そうはならなかった。ここでも、レッドブルとメルセデスのペースはずっと速いし、僕たちはクルマから全てを出し切れていない。明日は簡単なレースではないだろけど、もっとコンペティティブなことを期待している。僕たちのクルマのスーパーソフトのデグラデーションはかなり高いけど、他はそれほど苦しんではいあに。第1スティントの展開を考えて、ミディアムに交換するかどうかを決めるつもりだ。現時点ではそれがベストな選択のように思う。僕たちの前のレッドブル、メルセデス、ロータス以外にのクルマにも注意しなければならない。とても接戦だからね。良いスタートを決めて、多くのポイントを持ち帰るために全力でプッシュすることが重要だ。表彰台にたどり着くには多くの運が必要なのは確かだ」

    8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「今日は本当にうまくいった。Q1とQ2は時計仕掛けのようだった。Q3でのラップも良かったけど、どういうわけか難しかったし、Q2タイムをコンマ4秒下回っていた。以前のセッションとはグリップが違っていた。明日、7番手でのスタートはとてもポジティブだし、レースを楽しみにしている。昨日のロングランでのクルマの感触は良かったし、明日はポジションを守れると自信を感じている。ここは走るのがとても楽しい。でも、僕たちの前のクルマは強いし、後ろにマクラーレン勢がいることも忘れてはならない」

    9位 エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「今日はコミュニケーションがとても良かったし、チーム全体に心から感謝したい。予選を改善できているし、両方のクルマが同じレベルで機能していれば、さらにプッシュすることができる。ここを走るのは今回が初めてだし、このような結果を達成できたのは素晴らしいことだ。2回連続で良い予選パフォーマンスを発揮できているし、改善するために頑張ってきたので良い気分だ。レースは面白くなるだろう。Q3では路面温度が変わっていたし、クルマのバランスとフロントのグリップにちょっと問題を抱えていた。明日は今日と似たような感じになると思うので、一貫したレースをするためにそこを考慮する必要がある」

    10位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「最終予選セッションで新品タイヤの唯一のセットでミストしてしまい、僕のラップはもっと良いポジションを得るためには十分な速さがなかった。結局、10番手に終わったし、明日は9番手からスタートする。クルマはちょっとアンダーステアだったし、週末ずっと苦しんでいた。昨日のロングランのペースを見れば、僕たちはもっと強いレースができるはずだけど、天候がどうなるか見てみなければならない。明日はもっとうまくやれることを願っている」

    関連:F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「今日は僕とチームにとって完璧な1日だったと思う。良いスタートをすることが重要だった。加速でマークに勝つことができ、サイド・バイ・サイドになった。ターン3でインサイドにいたのでうまく抜けることができ、それによってターン4で前に留まることができた。先頭を走っていたけど、以前にもあったように必ずしも突き通せるわけではない。今日のひとつのミスは、ターン3の進入でロックしたことだけど、タイヤに関しては全員がぎりぎりだった。あまりプッシュすることができなかったし、右フロントはこっちから何度も見たけど、あまり良さそうではなかった。第1スティントと第2スティントで引き離し、第3スティントでそれを守ることができた。今の順位に留まるために、ベストを尽くさなければならない。シンプルにそれを続け、自分たちの仕事をしなければならない」

    2位 マーク・ウェバー (2位)
    「スタートであまりにクラッチが酷かったのは期待外れだった。まだ終わったわけではなかったので、バックストレートでセバスチャンとバトルした。仕掛けようとしたけど、彼のスリップストリームから抜けると、僕らは同じスピードだった。その後、レース前半はかなり順調だった。イエローフラッグによってDRSが使えなかったし、その後はタイヤとの戦いになった。第2スティントはあまりよくなかった。タイヤを節約するために少し減速したけど、よけいにデグラデーションが悪化した。最後スティントが最も強かったけど、もう遅すぎた。セバスチャン、優勝おめでとう。1-2フィニッシュは、特にチームのコンストラクターズ選手権にとって素晴らしい結果だ。でも、複雑な気持ちだ。良い結果だったけど、もちろん今日は最高の結果が欲しかった」

    3位 フェルナンド・アロンソ (3位)
    「難しいレースだった。でも、週末が終わってみて、内容には満足している。トラックの汚れた側からのスタートだったし、タイヤの寿命とライバルのレースペースに疑いがあった。そのようなあらゆる懸念を考えれば、表彰台を獲得できたことにほっと一息つくことができる。週末ずっとレッドブルが最速だったのは事実だ。でも、僕たちの目標は彼らの直後にいることだったし、僕たちはそれを成し遂げることができた。もう僕がチャンピオンシップをリードしていないのは事実だけど、6ポイント差はそれほど大きくないし、今回のレースでそれが4ポイント差だったとしてもあまり大きな意味はなかった。コンストラクターズ選手権で僕たちが2位に戻れたことも非常に重要なことだ。チームにとっても同じことだし、それは今からシーズン終了まで僕たちの強みになるだろう。ここ4レース中2レースをほぼスキップしてこの位置にいることは大きい。手に入れられるポイントは100ポイントあるし、全ては今後のレースで僕たちがどれくらい改善できるかにかかっている。ここではシンガポールよりずっと上位に近かったし、鈴鹿よりも近かったので、僕たちはこの方向性を続けていかなければならない。僕たちは決して最速ではないクルマでタイトルを争っている。僕たちにはそれができる十分な力があると思う」

    4位 フェリペ・マッサ (4位)
    「鈴鹿の後、今回も僕にとって素晴らしいレースだった。スタートからフィニッシュまで素晴らしいペースで走ることができた。ある程度はそうなると予想していた。金曜日にロングランでクルマはとても機能していたからね。レースで状況がどうなるか決してわからないのは事実だけど、全てがスムーズに進んだ。ずっとクルマから100%を引き出すことができたし、それについてはとても満足している。キミ、そしてハミルトンを追い抜けたことが重要だった。そこから自分のペースで走ることができたからね。終盤、フェルナンドに近づいたけど、彼を攻撃することは議論にさえ上らなかった。タイトル争いには全てのポイントがどれくらい重要かはわかっている。チーム全体がフェルナンドを助けるために出来る限りのことをしているし、僕も彼のためにそこにいる。僕が同じ状況にいたときにそうだったようにね。シーズン後半、このタイヤでクルマを走らせるベストな方法を理解できたと思う。今は自分自身を楽しんでいるし、コックピットに座って持っている全てを最大限に活用できるのは喜びだ。こことインドの間に、特に予選に関して、クルマを改善させるためにやらなければならない仕事はたくさんある。アップレードが少しでも力になってくれることを願っているし、今後のタイトル争いを決定づけることになるだろう」

    5位 キミ・ライコネン (5位)
    「今日の結果はほぼ僕たちにとって妥当な結果だと思う。フェリペと戦っていたスタートでのイエローフラッグは助けにならなかった。でも、僕たちにはレッドブルやフェラーリと戦うスピードはなかった。それにルイスの後ろでかなりのタイムを失ってしまった。主に新しいエキゾーストシステムによってちょっとパワーが失われているので、追い抜くのが難しかった。でも、もう少しプラクティスセッションを重ねれば、それを改善するためにもっと多くのことを学べると思う。最後は一人でのレースになったけど、ポジションを維持するためにプッシュしなければならなかったし、そんなに簡単なことではなかった。チャンピオンシップでのセバスチャンとの差はかなり広がったし、彼を捕えるのはとても難しいだろうけど、ずっとプッシュし続けていく」

    6位 ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
    「レースはとても楽しかったし、このような凄い結果を出せてとても嬉しい。でも、簡単ではなかった。レースの大部分でロータスのロマンにプッシュされていたし、いくつか素晴らしいバトルができた。1回目のピットストップはロマンととても接近していたけど、チームは素晴らしいピットストップをしてくれた。その段階で前に留まるには重要だったからね。レースのベストな場面は、最終スティントのターン4でルイスとロマンの両方を抜いたバトルだと思う。彼ら二人はインサイドに行ったので、アウト側を使えるチャンスだったし、その動きがうまくいった。かなり笑顔になったのは確かだ。とてもポジティブな一日だったし、チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのホームレースであるインドに向けて多くのポジティブなものが得られた」

    7位 ロマン・グロージャン (7位)
    「今日、レースのスタートでちょっとナーバスになっていたのは確かだ。でも、今週は少しでも状況を理解するために多くの作業をしたし、それが助けになったのは確かだ。簡単なスタートではなかった。ターン3で僕の後ろで接触があって回避的な動きをとった。でも、そのあとはかなり楽だった。最後のタイヤセットで苦労した。すぐにグレイニングが出て、最終スティントはパフォーマンスが良くなかった。もっと良いペースを達成できたかもしれない。ニコ(ヒュルケンベルグ)とのバトルにかなりの時間を費やしたので、フォース・インディアのクルマのあらゆる詳細を知ることができたと思う。でも、クリーンで良いr-エスをしてチェッカーフラッグを受けられたことを嬉しく思っている」

    8位 ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
    「本当に嬉しい。シーズンでベストレースだったのは確かだし、プライムでもオプションでもタイヤデグラデーションはわずかで、クルマはうまく機能していた。スタートではそれほど多くのリスクは冒さなかったし、序盤はペレスと、そのあとはディ・レスタ、そしてハミルトンと素晴らしいバトルができた。ダンと僕は異なる戦略を採っていたけど、両方とも効果的だったように思う。終盤、チームメイトが問題を抱えていると伝えられたけど、ダニエルも素晴らしいレースをしたし、全体として8位と9位はチームにとって素晴らしい結果だ。チームの全員が週末を通してクルマを改善させるためにとても一生懸命働いていたし。全体的に僕たちは進歩を遂げたと思うし、このトラックは僕たちにうまく合っていたと思う。インドでも同じことが期待できると思う。レースの最高のパート? ポイント圏内でチェッカーフラッグを見たときだね!」

    9位 ダニエル・リカルド (9位)
    「良いスタートが切れたし、オープニングラップでいくつか順位を上げることができた。その後、本当に良いリズムを掴むことができたし、一人ずつ前のクルマを抜いていくことができた。ジェブが前にいて、クルマを追い抜いていったし、僕も彼に続いていくことができた。第2スティントも何台の前に出られたし、シューマッハとフォース・インディアを追い抜くことができた。プライムでの最終スティントはベストではなかったし、残り10周くらいのターン3でまっすぐ行ってしまった。クルマが突然左に振られたので、最初はサスペンションが壊れたと思ったし、止めることができなかった。でも、ブレーキ毎にクルマが左に引っ張られてはいたし、フロントのロックが多かったけど、続けることができるとわかった。残念ながら、それで8位が犠牲になってしまったけど、少なくともチームメイトにそれを譲ることができた。トラブルはあったけど、ポイントを獲れたことには感謝している。シーズンのベストリザルトだったかもしれないので複雑な気持ちではあるけどね。でも、チーム全体にとってはとても良い一日だった」

    10位 ルイス・ハミルトン (10位)
    「疲れ切ったよ。レース後、僕のクルマは第2スティントの数周でリアのアンチロールバーの故障に苦しんでいたと教えられた。運転には問題なかった。その状態でもベストを尽くそうとしていたし、ずっとプッシュしていたけど、ペースを維持するのはかなり難しかった。コーナー毎にバランスが変わっていたし、クルマはストレートでも暴れていた。それがタイヤを食い尽くして3ストップ戦略を強いられたことでさらに順位を失った。状況をさらに難しくしたのは、流れてきたランオフエリアの人工芝を拾ってしまったことだ。最後の数周でサイドボードのウイングレットに絡まっていた。それがディフューザーをストールさせた。最後はリアのダウンフォースがなり、10位を守るのがさらにトリッキーになった。ワールドチャンピオンを獲得するという点では、論理的には難しいかもしれない。そうは言っても、まだ手に入れられるポイントはたくさんあるので、プッシュし続けていく。予想外のことが起こるかもしれないし、僕は決して諦めない。このような日を経験するのは素晴らしい気分ではないけど、どんな悪いことにも良い面はある。こう言い換えてみよう。戦い続けているときに自分のパートを確かめられるのは良いことだ。このような日は内にある本当のスピリットが示される」

  • F1 韓国 予選:ドライバーコメント

    F1 韓国 予選:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たち全員にとってタイトなセッションだった。セッションが展開し、みんなが異なるタイヤコンパウンドで異なるバランス問題を抱えていたと思う。そのなかでの自分のラップには満足しているし、堅実だった。ポールを獲れて嬉しい。レースをスタートするには素晴らしい場所だ。1コーナーをうまく抜けられることを願っている。その後は2つのロングストレートなのでそれが重要だ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「全体的に結果にはとても満足できる。1回目と2回目の予選セッションではかなり速かったし、Q3もうまくスタートできた。最後の走行ではマッサがいたので、ラップを始めるためにバックオフしなければならんばかった。彼が悪いわけではないけど、僕はバックオフしなければならなかった。でも、Q3の2回目の走行は十分に良くはなかった。ミドルセクターでタイムを失っていた。週末ずっとOKだったように思うけど、サーキットの傾斜に合わせることができず、ちょっと失ってしまった。でも、2番手はスタートするには良いポジションだ。スタートしてすぐ長いストレートがあるので、明日は面白くなりそうだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ。それでも、マーク(ウェバー)とセブ(ベッテル)は二人ともちょっと上を言っていた。様子と見てみるよ。いずれにせよ、昨日ジェンソンがロングランのペースが有望なことを示していたので、明日のレースを本当に楽しみにしている。レッドブル勢を倒すには、良い戦略を立てて、ミスをせず、全て正しい判断をしていくことが重要だ。スタートの最初の数コーナーにはスリップストリームの良いチャンスもある。明日は勝つために全力を尽くす」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ほんの一週間前の日本と比較して、僕たちはグリッドポジソションと前とのギャップの両方で前進したと言いたい。基本的にクルマが日本でレースをしたものと同じことを考えれば、このトラックの方が僕たちのクルマに適しているのはわかると思う。2台のレッドブルがフロントローにいるのは驚きではない。実際、彼らはQ1とQ2でも最速だったのでチャンスはなかった。Q1での2回目の走行? Q2の後半で使うことをわかっていたので、タイヤをあまり傷めすぎないようにとても慎重になっていた。明日は良いレースができると思う。トラックの汚れた側なのでスタート直後にいくつかポジションを失うかもしれないけど、僕たちはロングランで良いペースを示しているし、上位グループについていけるはずだ。明日の目標? とてもシンプルだ。ベッテルの前でフィニッシュすることだ。これからは全体でどれくらい多くのポイントを持っているかはそれほど重要ではないし、直近のライバルよりも1ポイントでも多く獲得することが重要だ。チャンピオンシップのリードを失うことも起こりえるし、最後のレースに24ポイント差で到着するかもしれない。でも、重要なのはブラジルGPの最後に順位表の1番にいることだ。レッドブルはどれくらい優勢か? クルマは速いけど、僕たちには良いチームがある」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「予選はOKだった。僕たちは最善を尽くしたと思う。週末にわたっクルマにいくつか異なることを試したし、それなりに良いポジションで予選を終えることができたけど、もちろん、いつだってもっと速く走りたいものだ。新しいエキゾーストシステムの感覚はいい。ちょっと馬力は失われるけど、空力面でより優れているし、だたではものは手に入らない。上位勢のギャップはそれほど大きくないので、明日は僕たちができることをやりたい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「完璧ではなかったけど、それなりに良い予選だった。いくつかミスをしてしまったことで、1〜2つくらい順位が犠牲になってしまったかもしれない。でも、全体的に6番手は大失敗ではないのは確かだ。今日最も重要なことはQ2を切り抜けられたことだ。僕たちは大きなステップを果たせたということになる。過去に僕たちはロングランの方が1発の速さより競争力があるのを見てきたし、前でスタートするドライバーと戦えるように明日もその歴史が繰り返されることを願っている。予選では少なくとも2つのクルマが僕たちよりも速かったけど、レースでは状況は異なる。ここはそれほどタイヤが摩耗しなさそうなので、良い戦略を見つけてタイヤから最大限を引き出さなければならない。ここの1コーナーはとてもタイトだし、通常のスタートができることを願っている。グロージャンが僕の近くでスタートする? 彼はどう振る舞うべきか理解していると思うので、特に心配はしていないよ」

    7位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕にとってちょっと変な予選セッションだった。Q1ではクルマはどうにもならない感じだったけど、Q2は良かった。Q3は素晴らしくなかったし、何が起こったのか分析することに時間を費やす必要がある。トラックはちょっと変化いていたし、タイヤもちょっと異なる感じがしたので、それを理解する必要がある。明日はスタートにかなり注意するのは確かだ。課題はわかっているし、良い結果を出せる自信がある」

    8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「簡単な予選ではなかったけど、最終的に全てがプラン通りにいった。Q1とQ2では苦戦したし、特にセクター1では週末ずっとクルマのなかでアンダーステアと戦っていた。そこにクルマを合わせることができなかった。でも、2つの良いラップをまとめられたことでそれほど損害はなかったし、8番手には十分だった。タイムはとても接近していたし、それは明日も同じだと思うけど、ロングランのパフォーマンスは競争力がありそうなので、周りの人々とレースをして、ポイントを持ち去れると思う」

    9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「9番手は今日成し遂げられる最大限だったと思う。うまくクルマをセットアップすることができたけど、さらに上位にチャレンジするにはパフォーマンスが足りなかった。僕たちは状況を改善させるために懸命に作業しているし、ペースが良くなって、ここ韓国でまずまずのポイントを獲得できることを願っている。ここのトラックレイアウトと涼しい気温は最近のレースよりも僕たちに合っているはずなので、明日のレースを楽しみにしている」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「今日のパフォーマンスについてポジティブな点は、先週末と比較して僕たちが前進を果たし、Q3に進めたことだ。でも、全体的に平均的な一日だった。8番手から10番手の間のどこかで終えると様相していたけど、アタックラップの最終セクターでうまくやることができなかった。明日に目を向ければ、僕たちはかなり立派な結果を期待していいと思う。ロングランはかなり良かったし、タイヤもいい。レースがどのような展開になるか見てみよう」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • F1韓国GP、財政難でグランプリ契約の再交渉を求める

    F1韓国GP、財政難でグランプリ契約の再交渉を求める

    F1韓国GPの主催者は、今後もF1カレンダーにグランプリを維持するために契約条件の再交渉を望んでおり、バーニー・エクレストンの協力を求めている。

    F1韓国GPの将来に疑問な投げかけられる中、プロモーターを務めるパク・ウォンファは、彼が現在の役職に就く前に同意された莫大な開催料金によってイベントが財政難に直面していることを認めた。

    地元メディアによると、今年レース開催のためのコストは、開催料金とテレビ放映権の3500万ポンドを含めて5200万ポンド(約63億円)に達しており、FOMと2016年まで締結している現在の契約では、開催県のために10%ずつ増加されていくと報じている。

    F1決勝レースの入場者数は8万人と発表されている。チケット収入は1600万ユーロ(約17億円)と推定されており、韓国政府からの財政援助が得られなければ、会場は損失を出し続けていくことになる。

    「頑張ってはいるが、バーニー・エクレストン氏の協力が必要だ。赤字ではあるが、大イベントなのでこのイベントを続けたいと願っている」とパク・ウォンファはコメント。

    「このイベントを開催することで、地域に勢いを与え、経済とイメージを促進し、この地域の農業的背景を変えたいと思っている」

    契約の条件が変わらない場合、どのように責任を果たすつもりかと質問されたパク・ウォンファは「現時点で話すには時期尚早だ」とコメント。

    「彼は我々の現状を完全に理解している。彼がもっと協力的になってくれることを願っている」

    パク・ウォンファは、プロモーターという役職を引継いで以来「できるだけコストを削減する」に注力してきたと述べた。

    「それが問題の核心だ。この地域の住民の一部は、レース開催とイベント準備が大きな財政的損失をもたらすとして、このイベントに反対している」

    「農業従事者でたいてい貧しいそのような民は、これまでのところあまり人気のないイベントに資金を使うよりも他の目的に使うべきだと考えている」

    「同時に、人々と市民に我々がしていることを理解してもらえるようモータースポーツの認知度を高めなければならない。これは韓国政府を納得させる間接的な方法かもしれない。ここでは、モーターレーシングは他の先進国ほど知られていない」

  • F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最高だ。チームにとって非常に良い日だし、非常に特別な一日だ。コンストラクターズ優勝には大きな意味がある。驚異的なレースだった。僕たちにはかなりのペースがあったし、とても楽しかった。スタート近くでルイスをオーバイテイクするのは難しいとわかっていたし、ブレーキング中にコースオフしそうになったけど、彼はとてもフェアだったし、僕たちにとってはトラックポジションを確保することが重要だった。その後は正直に言うとあまり快適ではなかった。向かい風が強くて、引き離すのが難しかった。ミラーで後続のマシンがどんどん大きくなっていくのが見えたし、スリップに入らせないのはタフだったけど、やり遂げることができた。今日、最速ラップでチャンピオンシップに優勝できて嬉しい

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今シーズンで最も力強いレースのひとつだった。マークからのプレッシャーは凄かったし、ロックしたり、膨らんだり、簡単にミスをしてしまいそうだった。でも、一度もミスをしなかったことには本当に満足している。プレッシャーに耐えることはワールドチャンピオンの証だと思っているし、今日のレースではそれを示すことができた。僕たちのマシンのスタートはまずまずだったけど、レースを通してフロントエンドが悪化していった。終盤にはそれを助けてくれるコックピットのスイッチが全部最大になっていたよ! ディファレンシャルとフロントウイングは最高値になっていたけど、どうすることもできなかった。ほぼ最大限のロックでコーナーに入っていたけど、それでもマシンは曲がらなかった。なので、コーナーでスピードを維持することができなかったし、それでマークに追かれてしまった。レースが終わってはじめて、フロントウイングにデブリが挟まっていたことがわかった。それがアンダーステアの原因になったのかもしれない」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ルイスとのバトルはかなり激しかった。ピットレーンの出口で彼の後ろになったことはフラストレーションが溜まったし、彼が落ち着く前にアウトラップで抜いてやろうとかなりのリスクを冒した。ルイスのような実力のあるドライバーを抜くのは簡単ではない。何度もトライしたし、良いバトルだった。僕たちのマシンには1周の間にそれぞれ異なる弱みと強みがあったので、追い抜くのは特に簡単ではなかった。楽しかったけど、もうひとつ順位を上げたかった。マクラーレンは良い仕事をしていたし、ルイスはいい走りをしていた。今日はいくつもの前向きなことがあった。良いスタートができたし、良い結果を得られた。チームがコンストラクターズタイトルを獲得したのは素晴らしいことだ。2年連続でコンストラクターズ・ワールドチャンピオンを獲得するのは驚くべきことだよ」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日は4位以上は無理だったと思う。レース全体を通じてアンダーステアに手こずっていたし、4位は今日のマシンの能力を反映していると思う。1周目にターン3の進入でブレーキをかけたら、フェリペが僕のインサイドに入ってきたので、アウトサイドで動けなくなり、かなり順位を落としてしまった。1周目の終わりには6番手だったけど、1周目がうまくいかなかったことで結果を変わってしまったとは思ってない。レースを通して、フロントエンドがグリップしていなかった。1回目のピットストップ後、ピット出口でブレーキを遅らせたニコに抜かれた。ここの出口は少し変わっていて、他のマシンの後ろでピットを出てもターン3でDRSの恩恵を受けることができるで前に出ることができる。でも、ニコはピット出口でロックして膨らんだので抜くことができた。つまり、彼は僕の後ろでDRSラインを通過したのでストレートでDRSを使って僕を抜くことができた。すぐに抜き返して、ルイスとマークの2位争いに近づくことができたけど、各々のスティントの終盤頃にはフロントエンドが効かなくなっていた。最終セクターで十分近づくことができなかった。ピットストップではフロントエンドを加えたけど、アンダーステアが多くて、DRSを使えるほどマークに近づくことができなかった。レース全体でDRSを使ったのは1度だけだったと思う」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「本当に接戦のレースだった。シーズンのこの時期はたいていそうなるね。いつものように、レッドブルとマクラーレンは予選は明らかに強いけど、日曜日には僕たちはかなり接近している。全体的にアクションが多くて面白いレースだったね。スタートでは、上位勢のペースについていくのに少し苦労した。ほんの数周でスーパーソフトがすでに多くのアンダーステアをもたらした。さらにずっとトラフィックの中にいたことで空力ダウンフォースが減り、タイヤのパフォーマンスがさらに損なわれてしまった。ソフトタイヤに交換して状況は大きく改善し、前がクリアになったことでハードに攻めることができたけど、その頃には表彰台を争っている小グループに追いつくのが難しくなっていた。それで、20周頑張ったけど残り2周では無理だと僕は無線で言ったんだ。僕たちは土曜日のパフォーマンスを改善しなくてはならないけど、今シーズンの残りのレースで優勝することを諦めてはいない」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「小さいな問題によってもっと良い結果が妨げられてしまったので満足はしていない。良いスタートが切れたし、オープニングラップでいくつか順位を挙げることができた。そのあと1回目のピットストップでロズベルグとバトンの後ろでコースに復帰した。主にミハエルが来ていたし、他の二人も僕より先にピットインしていたので、チームは順位を維持しなければならなかったからだ。スーパーソフトを履いたレース前半は前のドライバーのペースについていくのに少し苦しんでいたけど、そのあとソフトタイヤを履いたたとはとても速く走ることができた。2回目のピットストップの後、バトルとしているトロ・ロッソとフォース・インディアの後ろになって貴重なタイムを失ってしまい、フェルナンドが僕の前に出るのを許してしまった。今日の僕たちのパフォーマンスレベルは予選よりも良かったし、それは今年のコンスタントな要因だ」

    7位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「トロロッソ・チームが、今週だけでなく、マシンにアップデートを導入した鈴鹿でも素晴らし仕事をしていたのは事実だ。日本ではそれらを最大限に生かせなかったけど、レースの間の数日間でチームは韓国のために本当に前進を果たした。予選でも良いラップができた。今日はタイヤデグラデーションは心配なかったし、2ストップ戦略が適切だと信じていた。それが完璧に機能した。マシンには素晴らしい直線スピードがあったし、それによって最終ラップでニコを追い抜くことができた。彼と比較してセクター2に少し手こずっていた。なので、DRSを起動させるために十分に近づけるように1コーナー後にKERSをすべてセーブしておいた。KERSとDRSを全部使って、まさに最後にそれが成果を挙げた。このような結果を出せると思っていなかったし、期待もしていなかった。でも、最後に力を振り絞って追い抜くことができた。彼がそのラップで小さなミスをしたことにも部分的に助けられた。素晴らしいピットストップとの組み合わせによって、僕たちはこのような素晴らしい結果を生み出すことができた。懸命に働いてくれたチームのためにも本当に嬉しく思う」

    8位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日はレースのスタートでは良いスピードがあったけど、プライムタイヤに交換した後、デグラデーションがあまりに強くて難しくなった。ジェンソンとフェラーリ勢と素晴らしいバトルをしていたし、ミドルスティントではフェリペとフェルナンドからポジションを守るために懸命にプッシュしていた。その間にフロントタイヤにフラットスポットができてしまい、予想よりも早くピットインしなければならず、プライムタイヤでの最終スティントがとても長くなってしまった。最後は十分なグリップがなかったし、ハイメからポジションを守ることができなかった。今日は難しいレースだったけど、ポイントを獲れたことには満足している」

    9位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「レースにはかなり満足している。1コーナーで誰かが僕に突っ込んできて4つ順位を失ってしまったし、何が起こったのかよくわかっていない。そのあと順位を挙げるため、他のマシンを追い抜くために頑張らなければならなかった。マシンにはストレートで十分なトップスピードがあり、とても競争力があった。ピットストップもとてもうまくいったし、週末の始めから素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。今はインドが待ち切れない。僕たちには競争力があるし、そこでの初レースでもっと多くのポイントを獲れそうだからね」

    10位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「ポイントを獲れることは良いことだけど、最終的に今日の僕たちにはトロ・ロッソに匹敵できるパフォーマンスがなかった。9位に留まるためにブエミを抑えられそうだったけど、残り6〜7周でタイヤがあまりに不十分だったし、彼を抑えることができなかった。タイヤに関して、おそらく僕たちはもう少しアグレッシブな戦略を取るべきだったかもしれないし、フィニッシュした位置が変っていたかどうかはわからないけど、レーススタートでは中古のセットではなく、新品のスーパーソフトを使うべきだったかもしれない」

  • F1 韓国GP 予選:ドライバーコメント

    F1 韓国GP 予選:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「一年を通して、僕の予選パフォーマンスがそんなに悪かったとは思わない。Q3の最後の走行をまとめられなかったのはここ2レースだけなので、今日の結果はまったく予想外なわけではない。それでも、僕たちはチームとして速かったし、マシンの改善をもたらすことを止めなかった。僕たちが望む位置を取り戻すために懸命に作業してくれたサーキットとワーキングの全員をとても誇りに思う。もちろん、ポールポジションはまだ最初のステップでしかない。特に明日は長く、予測できないレースになるとわかっているときはね。ポールはいつだって素晴らしい結果だし、チームの700回目のF1グランプリで達成できたことを特に誇りに思う。僕たちはスタートの改善に取り組んできたし、明日はポールをリードに変えられることを願っている。タフなグランプリになりそうだし、僕の後ろからスタートする2人を負かすのは難しいだろうけど、リードを維持して、確実にレースをコントロールできることを願っている。レースに全力を注ぎたい」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「昨日からマクラーレンはとてもコンペティティブな様子だった。全く違うコンディションだったけれども、彼らは、僕たちを含む他のチームをかなり大きく引き離していた。今朝のドライのセッションでも彼らはとても速かったが、予選では僕たちも彼らを激しくプッシュし、彼らが(そして僕たちが)考えていたよりも近づくことができた。良い仕事ができたと思う。ソフトタイヤは全て取っておいたので、これが明日はカギになるだろう。今朝のセッションでも重い燃料での様子は大体しか分からなかったが、良いポジションだと思う。第1コーナーまでの距離は短いし、ターン3にもオーバーテイクのチャンスはあるから様子を見よう。長いレースだから何が起きるか分からない。タイヤの摩耗が重要なポイントになると思う」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ルイス、おめでとう。彼はとても速かったし、週末ずっと速かった。午後は彼に十分に近づくことができなかった。最後の走行では、最終コーナーでいくつかポジションを失ってしまったと思う。エイペックスでリミッターに当たってしまい、ちょっとタイムを失ってしまった。でも、マシンの中での感覚はいいよ。3番手は望んでいたスタート位置ではないけど、そこから良いレースができると思う。このサーキットには長いストレートがたくさんある。特にスタート後はそうだね。ターン2からターン3は向かい風なので、1周目には多くのアクションがあると思う。楽しみにしているよ! 今週末のマシンのフィーリングはいい感じだ。チームとして僕たちは素晴らしい仕事をしてきたし、特にシャシーを交換するために昨晩とても一生懸命に作業してくれたガレージのスタッフに感謝したい。重い燃料でまだ走れていないので少し未知な状態で明日に向かっている。明日スタートしたら、重い燃料でマシンがどのような挙動をするかを感じ取る必要があるし、スティントでタイヤがどうなっていくかに集中しなければならない。僕たちは最高のレースをするためにあらゆる手を尽くしている。さらに心強いのは、これを続けて、ポールや優勝を争っていければ、本当に良い形でシーズンを終えられるし、2012年のためのパーフェクトなベースになるだろう」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「最後の走行は、ターン1の立ち上がりでリヤのグリップを少し失った。ターン3で取り返そうとしたけれども、0.3秒ロスしてしまった。最終セクターでタイムを取り返すのは無理なので残念だった。その前の走行では悪くなかったんだけどね。結局、明日のスタートは4番手だ。最後にジェンソンに追いつかれてしまったのは残念だった。グリッド左側へと押しやられてしまったからね。でも、明日のレースでどうなるか様子を見よう。予選でも色んな戦略が見られたから、明日はタイヤがおもしろくなると思う。思ったよりも僕たちはマクラーレンに近かった。今日は4人の接戦で、良い戦いができた」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日のパフォーマンスには満足している。Q2ですでに走っていたのと同じスーパーソフトのセット使ったQ3での1回目の走行に比べ、最後の走行では良いラップができたと思う。印象としては、僕たちは今も土曜日のパフォーマンスを改善していると思うけど、僕たちの前にはまだ4台のクルマがいるから、グリッドポジションがだいたい同じままだ。今回のグランプリに向けて、タイヤデグラデーションに多くの懸念があったけど、今日の状況を見ていると、思ったほどひどい状態ではなさそうだ。明日どうなるか見てみよう。少なくとも今日見た感じでは、予想していたより厳しくはなさそうだ。明日どうなるか様子をみてみよう。自信がある。ここ数戦のように変なことが起こらなければ、良い仕事ができると思う。実施1年前にここで表彰台に立っているし、それが最後の表彰台だ。明日予想される天候は違っているけど、今夜そのレースをもう一度観てみるかもしれない」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「6番手には満足できないけど、ポジションは僕たちの現状を物語っている。マクラーレンとレッドブルは僕たちより強いので、僕たちで5番手と6番手を争うしかない。土曜日はそんな感じだったけど、明日は鈴鹿で日曜日のような結末になるはずだし、再び優勝を争えると思っている。タイヤデグラデーションが非常に高いときは、たいてい僕たちは良い状態にいるけど、ここでの状況はあまりはっきりしていない。ロングランとフルタンでのスーパーソフトの挙動はまだかなり未知数だ。Q1からこのタイヤを使うことも考えたけど、あまり多くのリスクは冒さないことに決めた。今日はセクター1であまりにタイムを失っていたし、僕たちはそこでトップスピードが足りなかった。最後の走行でもセクター1ですぐにコンマ数秒を失っていたし、そのあとタイムを取り戻せなかったので、ラップを完了しないことに決めた。残念ながらトラックの汚れた側からスタートになるし、ここでは大きく不利になるので、ロズベルグに順位を奪われないことを願っている。僕たちの前で起こることに気を配って、僕たちに有利なように戦略を組み立てなければならない。新しいフロントウイング? 個々のコンポーネントについては話したくない。エンジニアの仕事だと思うのと、チームにだけ自分の意見を共有したい」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日にはかなり満足している。予選のための正しいセットアップを見つけることは、常にレースが妥協を強いられる。特にこのようにドライ走行が限られたあとはね。なので、オプションタイヤを1セット温存できたことには満足している。明日トップ6ドライバーの一人を捕えるのはタフだろうけど、良いスタートをして、出来ればそこでポジションを上げられることを期待している。タイヤ面では多くのピットストップがあって面白いレースになるだろう。スタッフ達が再びピットで素晴らしい仕事をしてくれると確信している」

    8位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「今日の結果には満足している。8番手を誇りに思うし、明日グリッドのトップエンドに僕の存在を知らしめる強いチャンスを得ることができた。Q3で再び思い切って出て行ったことにはかなり驚いたけど、いずれにせよ2回目の計測ラップを完了することはできなかった。このトラックはかなりスムーズだし、今日はタイヤに多くのグリップを提供していた。チームとして素晴らしい仕事ができたし、一番のことは明日に向けてまったくメカニカルトラブルが発生しなかったことだ」

    9位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「僕たちはセッションを通してかなり強かったと思う。パフォーマンス面で周りのマシンととても接近しているようだけどね。タイトなセッションだった。Q3に進めたのは良いことだし、明日は力強いポジションにいる。特にグリッドのクリーンな側からのスタートだしね。レースで重要なのは戦略面でアグレッシブになることだ。メルセデスを含め、周りには速いマシンがいるからね。彼らを寄せ付けないように懸命に作業する必要がある。ここではDRSゾーンがかなり効果的だと思うので、簡単にはいかないだろう。明日に向けて多くの激務があるけど、ポイントを持ち帰れると信じてレースに挑むよ」

    10位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「プラクティスでのドライでの走行時間が限られていたことを考えれば、今日の僕たちのパフォーマンスレベルには満足していいと思う。2台がトップ10に入れたことは良い結果だし、そこから力強いレースができると思う。Q3ではタイヤを温存する決断をした。正しい行為だったと思っている。レースで多くの新品セットがあることはアドバンテージだ。それは今年すでに多くのレースで見てきたことだ。トラックの汚れた側からスタートするのは理想的ではないけど、1コーナーまでの距離はとても長いので、レースのスタートがどのような展開になるか様子をみてみよう」

    関連:F1韓国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション!

  • F1韓国GP、DRSゾーンは1箇所

    F1韓国GP、DRSゾーンは1箇所

    FIAは、F1韓国GPのDRSゾーンを発表した。

    今年で2年目となるF1韓国GP。韓国インターナショナル・サーキットに設置されるDRSゾーンは一箇所。

    検地ゾーンはターン1とターン2の間に設置され、その後に続くロングストレート後半でDRSの起動が可能になる。

    DRSゾーンの距離は約600mで、ストレートエンドでのオーバーテイクのチャンスの増加を狙って使用区域が設定されている。

  • ピレリ:F1韓国GPプレビュー

    ピレリ:F1韓国GPプレビュー

    ピレリが、F1韓国GPが開催される韓国インターナショナル・サーキットサーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

    韓国インターナショナル・サーキットは、鈴鹿の流れるようなコースレイアウトと著しく対照的と言えるが、ピレリはサーキットの厳しい状況にも関わらず、最も大胆なタイヤ選択のひとつである、PZeroイエロー・ソフトとPZeroレッド・スーパーソフトの組み合わせを投入する。

    高速コーナーがあるため、ソフトとスーパーソフトの組み合わせが使用されたモナコ、ハンガリー、カナダ、シンガポールの中でも韓国は最も横荷重が高いサーキット。

    低速でテクニカルなコーナーと高速なカーブがそれぞれ複数存在し、非常に許容範囲の広いマシンセットアップが要求される。

    ハーバー沿いに走るセクションは、公道を使用しているため、セットアップに影響を及ぼす様々なグリップレベルが存在する。コーナーが連続するセクションの前に長いストレートがあるため、タイヤを効率的にウォームアップすることが難しくなっている。また、タイヤが冷えた状態でシビアなコーナーを迎えるため、タイヤのヒビ割れやグレイニング発生のリスクが高まる。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「韓国は、特にスーパーソフト・タイヤにとって厳しいテストの場となるでしょう。しかし、チャンピオンシップは決定したため、私たちにとっては、来年のためのさらなる情報を得るために、いくつかの代替的なタイヤ選択を試してみる価値ある機会となるでしょう。路面が粗く横荷重が比較的高いため、スーパーソフト・タイヤを中心に戦略を組み立てるドライバーが多いと見て、いつもよりピットストップの回数が多くなることを予想しています。中にはソフト・タイヤを中心にするドライバーも出てくるでしょうから、今回も戦略が非常に面白いレースになりそうです。しかし、もし雨が降れば、こうした予想もすべて白紙になってしまいます。その可能性は充分にあると言えるでしょう。何が起きても、私たちにとっては、非常に歴史的に重要なイベントになります。50年以上の歴史の中で、ピレリを装着したF1世界チャンピオンにとって初めてのレースになるのですから」