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  • F1:新しい燃料流量センサーが今シーズン中にもデビューとの報道

    F1:新しい燃料流量センサーが今シーズン中にもデビューとの報道

    F1は、ギル・センサー製の燃料流量センサーを捨て去ろうとしているようだ。

    今シーズン開幕戦F1オーストラリアGPでは、ダニエル・リカルド(レッドブル)が失格処分となり、ギル製の燃料流量センサーの精度が議論の中心になった。レッドブルは、センサーの信頼性がなく不正確だと主張していた。

    Racecar Engineeringは、現在、代替センサーが“開発の最終段階”にあり、今シーズン中にもデビューする可能性があると報じている。

    新たにセンサーを開発しているのはセントロニクス(Sentronics)社だと報じられており、当初ギル製の現在のF1センサーに携わっていたハイスピード(Hyspeed)社が関与しているという。

    ギルとハイスピードのコラボレーションは昨年末に終了しており、ハイスピードが新たなソリューションに取り組むことが可能になった。

    以前にギルで働いていた経験のあるマネジングディレクターのネビル・ミーチは「超音波飛行時間型の原理がレースカーに搭載された燃料流量を計測するベストの手法だと今も確信している」と述べた。

    ネビル・ミーチによると、セントロニクスが制作している“フローソニック”と呼ばれるセンサーは「コンパクトかつ強固で、素材やパーツが最小限であるために故障が少ない」という。

    また、このセンサーの重量は、FIAが定めた最大重量の半分にあたる250グラムだと同誌は付け加えている。

  • FIA、燃料流量センサーの改造を取り締まり

    FIA、燃料流量センサーの改造を取り締まり

    FIAが、燃料流量センサーを巡る問題を終えるために動いた。

    F1オーストラリアGPで燃料流量の問題でダニエル・リカルドに失格処分を下されたレッドブルは、FIAが供給するジル社製のセンサーに非常に批判的であり、センサーを信頼することができないと主張している。

    だが、Auto Motor und Sport は、2014年のセンサーに関する問題の“95%”はルノーのパワーユニットを搭載するマシンに発生していると報道。

    ルノー勢がパワーユニットをインストールするために購入後にセンサーを改造していることが、問題を引き起こしているとの見解を示している。

    そのため、FIAは、5月中旬のスペインGPから、ジル社に供給されたままのセンサーを設置しなければならないとチームに指示したという。

    同誌は、問題がスペインGP以降も続くようであれば、注目はルノー勢が使用している燃料に向けられるだろうと主張。

    ルノーのパワーユニットを搭載するトロ・ロッソは、スペインの石油企業セプサにスポンサードされているが、実際にはレッドブルとロータスがトタルから供給されているものと同じ燃料を使用していると考えられている。