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  • F1:レース中の無線規制ルールを撤廃

    F1:レース中の無線規制ルールを撤廃

    F1ストラテジーグループは、レース中の無線制限を緩和することに合意した。

    F1ハンガリーGP前に無線規制は調整され、何か問題があった場合にドライバーとチームはピットレーンにマシンがいる間だけコミニュケーションがとることが許されるようになっていた。

    しかし、ジャン・トッド、バーニー・エクレストン、昨年のコンストラクターズ選手権トップ6チームが参加したF1ストラテジーグループで、規制を緩和することが合意された。

    これにより、レースがスタートした後はチームとドライバーの無線に関する制限がなくなった。

    FIAは「チームと商業権保有者の共謀により、FIAは第27条1項の“ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない”の解釈についてより自由なアプローチを採用することに同意した」と述べた。

    「フォーメーションラップとレーススタートの間の期間を除い出は、チームが無線やピットボードでドライバーにメッセージを送ることに対する制限はなくなる」

    「このアプローチはファンや観客のために改善されたコンテンツを提供を与えることを目的としている。今後、チームは、クルマがガレージの外にいるときは常に商業権保有者に無線メッセージへの無制限のアクセスを提供することを要求される」

  • FIA:F1ハンガリーGPから無線規制を詳細化

    FIA:F1ハンガリーGPから無線規制を詳細化

    FIAは、F1ハンガリーGPにむけて無線ルールをさらに詳細化した。

    この動きは、F1イギリスGPで、ニコ・ロズベルグが無線ルール違反でヘナルティを科せられた一件を受けてのもの。ギアボックストラブルに見舞われたニコ・ロズベルグに対して、メルセデスは対処法を伝達したことで、ロズベルグには10秒加算ペナルティが科せられた。

    このペナルティにより、2位でフィニッシュしたニコ・ロズベルグは3位に降格している。

    FIAは水曜日にF1チームに技術指令を発行。許可リストのNo.2に大幅な変更を加えた。

    変更されたルールでは「マシンに問題があることを示唆するもの。この種のメッセージには問題を修正するため、またはマシンをリタイアさせるためにピットに入ることを命じる取り消し不可能な指示を含まなければならない」とされている。

    つまり、ニコ・ロズベルグのような問題の発生時にチームがドライバーにそれを知らせる判断をした場合にはピットストップが必要になる。改定された無線規制ではドライバーがピットレーンに入った段階でチームからドライバーに問題の詳細を伝えることが可能となる。

    またNo.3も「マシンのダメージに関する情報」から「マシンのボディワークへのダメージに関する情報」に変更された。

    また、無線規制は「エンジンがかかった状態でドライバーが搭乗し、マシンがピットレーンを出ている間の全期間(レース終了時にドライバーがコントロールラインを越えてスローダウン中のラップを除く)が対象」と改められた。

  • FIA、F1の無線通信規制の見直しを拒否

    FIA、F1の無線通信規制の見直しを拒否

    FIAのジャン・トッド会長は、F1の無線通信規制を再考する必要性はないと述べた。

    先週末のF1ヨーロッパGPでは、無線通信規制が注目を集めたレースとなった。ルイス・ハミルトンは、エンジンモード設定を自力で解決することに苦労し、ステアリングホイールで解決策を探り続けながら走行するのは“危険”だったと述べている。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、無線規制の緩和をFIAに呼びかけている。

    だが、ジャン・トッドは、無線規制は完全に適切なものだと主張する。

    「ドライバーへの援助を減らすことは全会一致でなされた要求だ」とジャン・トッドは主張。

    「ショーについて話をすれば、今年は本当に良いものになっていると感じている」

    「我々はいわゆるドライバーエイドと呼ばれるものが許されるべきではないと常に考えていた」

    ルイス・ハミルトンは、現代のF1は技術的に非常に複雑であり、コクピット内でドライバーがひとりで対処できない場合もあると主張した。

    しかし、ジャン・トッドは、そのような問題にもチームとドライバーは努力して対処しなければならないと語った。

    「クルマが複雑すぎると言うことはできるかもしれない。だが、どんどん複雑化しているクルマが走る24時間レースが完了している」とル・マン24時間に出席したジャン・トッドは語る。

    「ベストなパフォーマンスを発揮するチャンスを得られる仕事ができるかどうかは、チームとドライバーたちにかかっている」