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  • マノー、チーム消滅が決定

    マノー、チーム消滅が決定

    マノーは、新たな投資家を見つけることができず、チームが消滅することが決定した。

    マノーのバンブリーのファクトリーに勤務する212名のスタッフは金曜日に帰宅を命じられた。スタッフは1月31日(火)付で解雇されるとみられている。

    管財人は、アジアのコンソーシアムを含めた買い手と交渉中だったが、チーム消滅を救うための契約は間に合わなった。

    「チームが取引を終えて、ドアを閉めなくてはならなくなったのは本当に残念だ」と管財人を務めるFPRアドバイザリーのジェフ・ローリーはコメント。

    「マノーは英国モータースポーツの偉大な名前であり、チ−ムは過去2年間、新たなオーナーシップの元で活力を与えられ、多くのことを達成した」

    「だが、高い水準でF1チームを運営するには大きな投資が必要となる」

    「ジャスト・レーシング・サービス社は、ビジネスを売却する試みの最後のハードルが失敗に終わった直後の1月初旬に管理に入った」

    「管理プロセスは非常に限られた時間枠の範囲内で長期的にチームが生き残れるソリューションを確保できるようにモラトリアムを提供した。だが、悲しいことに、あまりにタイトな時間枠内では現在のビジネス状態を継続することを達成することができなかった。この厳しいプロセスの間のスタッフ全員のサポートとプロ意識に感謝したい」

    マノー、幻の2017年F1マシン『MRT06』を公開
    マノー、幻の2017年F1マシン『MRT06』を公開

  • マノーが破産申請、チーム消滅へ

    マノーが破産申請、チーム消滅へ

    マノーが破産申請を実施。2017年シーズンの開幕をチーム消滅が決定的となった。

    マノーF1チームを運営するJust Racing Services Limitedは、FRP Advisoryを共同管財人に任命した。

    マノーは6日(金)の現地午前にバンベリーにあるマノー本部にスタッフを招集。約200名のスタッフはチーム存続のための契約をまとめることができなかったことを告げられた。

    共同管財人のジェフ・ロウリーは、開幕戦オーストラリアGPまでにマノーがソリューションを見つけるための時間が尽きたと認めた。

    「チームは2015年に始まった新たなオーナーシップの元、大きな前身を遂げ、昨シーズンにはコンストラクターズ選手権ポイントも獲得していたが、F1チームを運営するためには、継続的かつ大規模な投資を必要とする立場にいる」とジェフ・ロウリーはコメント。

    「過去数カ月、シニアマネジメントチームはチームの長期的な将来を確保するために新たな投資をもたらすべく、辛抱強く取り組んできたが、残念ながら時間内に実現することができなかった。従って、彼らはJRSLを破産手続きに置くしかなかった。共同管財人は現在、同グループの選択肢を評価している」

    「2017年シーズンは3月26日にオーストラリア・メルボルンで開幕し、チームが参戦できるかは管理プロセス、および関係者との全ての交渉の結果によるが、機会は非常に限られている」

    ジェフ・ロウリーは、チームスタッフは解雇されておらず、12月末までの支払いを受けていると認めた。

    「JRSLの破産申請を受けての解雇は行われておらず、全スタッフは12月末まで完全に支払いを受けている。しかし、現行のスタッフポジションは限られた時間で投資家が得られるかどうかにかかっており、共同管財人は現在の財政状態の確認を続けていく。我々は引き続き関心を持つ陣営と関わりを持つことに集中している」

    マノーは、2015年初旬にエネルギー企業Ovoの創設者であるスティーブン・フィッツパトリックがマルシャを救済し、チームを建て直してきた。

    チーム買収について投資家と基本合意に達していたとしていたスティーブン・フィッツパトリックだが、2016年のF1ブラジルGPでザウバーがポイントを獲得したときにチームの崩壊は事実上決まっていたと述べた。

    「チームを管財人の管理下に置くという本日の決断は、マノーにとってこの2年間の旅が落胆の終わりを迎えることを意味する。昨年の大部分において我々はいくつかの投資グループと話し合い、12月にはアジアの投資コンソーシアムと売却条項の合意に至っていた。それによってチームには成長と発展を続けるための強力なプラットフォームが提供されるはずだった。残念ながら、取引が完了する前に時間が尽きてしまった」

    マノーの消滅は、F1グリッドに残ることを目指すドライバーにとっても大打撃となる。マノーにパワーユニットを供給していたメルセデスは、パスカル・ウェーレインの契約を更新せず、すでにザウバーにウェーレインのためのシートを獲得したとされている。

  • F1カナダGPの消滅が決定的に

    F1カナダGPの消滅が決定的に

    F1カナダGP存続に向けての交渉は決裂。今後のF1カナダGPに対する救済は行われないことになった。

    16日(日)、モントリオール市のジェラルド・トランブレー市長と、ケベック州のレイモンド・バシャン経済開発大臣、そして交渉役として活動を続けていたカナダのマイケル・ フォルティエ元国際貿易相が会見を開き、この事実が明らかになった。

    バーニー・エクレストンOとの間で、何週間にも及ぶ話し合いが行われ、政府、州、市の支援、そしてモントリオールのホテル協会からは1%のルームチャージ料増額など、F1唯一の北米ラウンドを守るための最終的な救済案が14日(木)に提出された。

    しかし、合意を得られず、F1カナダGP開催の可能性は消滅した。

    バシャン氏は、いくつかの経済プランが提示したが、“現在の世界中の経済情勢にもかかわらず”、エクレストンは向こう5年間で合計1億4,100万ドル(約137億円)の保証を主張した当初の要求を一切曲げることはなかったことを明らかにした。

    カナダGPの提案は、2013年までのに8,900万ドル(約86億6,000万円)を用意し、独占的なトラックサイド収益に加え、最終収益の75%をFOMに渡すものだったという。しかしながら、その計画も拒絶された。

    「我々の最後の経済的切り札がテーブルの上にある。エクレストンの要求にはほど遠いところにいる。それが今の我々が立っているポジションだ」

    バシャン氏は、例えば“非常に意欲的だった”シルク・ドゥ・ソレイユなどの他の支援団体も、要求があまりに非現実的なため、救済計画への参加を拒否したことを明らかにした。

    「やれることはすべてやり尽くしたので、我々は納得している」とトランブレー市長は語る。

    「最終的なカレンダーが決まる12月1日までにミスター・エクレストンが考えを変えない限り、終わりだ」とバシャン氏は宣告している。

  • F1中国GP、消滅の可能性

    F1中国GP、消滅の可能性

    上海国際サーキットでのF1中国GPは、2010年で幕を閉じるかもしれない。

    2004年に中国最大の都市上海に2億4,000万ドルのコストを掛けて建設された上海国際サーキット。しかし、チケットの売れ行きは低迷が続いており、タイトルスポンサーであるシノペックは、来年、契約を更新しないことを示唆している。

    上海体育局のキュー・ウェイチャン副局長は、損失を続けているグランプリを継続するかどうか検討中だと語る。

    「評価を行なっている。来年までには答えを出さなければならない」

    「我々だけでなくエクレストンやF1主催者にとっても双方に利益が出ることを望んでいる。それが可能であり、我々の協力体制が非常に満足のいくもので円滑に進んでいれば、考慮するだろう。

    「もちろん、少なくとも収支が合うようにしたい。しかし、それには2つの要素がある。我々にできるのは評価することと双方に利益が出るようにすることだ」

    F1最高責任者のエクレストンは、ヨーロッパのテレビ視聴率を上げるために、ナイトレースを推進しているが、キューはそのような動きが中国にとって相応しいことか確信できていないと語る。

    「シンガポールは・・・小さな国なので、観光客を集めるにはナイトレースの開催は良い方法だ」

    「それは我々にも良くわかっている。しかし、我々がファンを引き付けるために何をするかは我々の状況によって決めることだ」

    「シンガポールはユニークな方法でこのイベントを主催しているが、我々には我々の事情がある」

  • スーパーアグリ、チーム存続を賭け30日にホンダと最終会談

    スーパーアグリ、チーム存続を賭け30日にホンダと最終会談

    なんとかスペインGPへ参戦したスーパーアグリだが、それが最後のレースとなる可能性が出てきた。スーパーアグリは、30日にホンダと最終会談を行うとされている。

    新たなスポンサーを見つけられずにいるスーパーアグリ。ホンダには約1億ドル(約106億円)もの借金があるとされ、スペインGPの参戦費用(約3億円)もホンダが肩代わりしたらしい。このまま資本提携先が見つからない場合、ホンダが支援を打ち切る可能性は高い。ホンダが支援打ち切りは、スーパーアグリの消滅を意味する。

    スペインGPでは、スポンサーが決まらず、真っ白な車体にカッティングシートで“応急処置”を施したマシンで出走したスーパーアグリ。再開したとされたマグマ・グループとの交渉も、2010年から独自シャシーを製造するという規定がネックとなり、ドバイの投資企業が再度撤退を表明したことが明らかになった。

    ホンダは今後、スーパーアグリへの一戦ごとの支援を行わないとの姿勢をみせている。それはスポンサーが見つかり、財政問題がクリアにならない限り、次のトルコGPへの出場がなく、最悪の場合、スーパーアグリの消滅、F1からの撤退をも意味する。

    F1の最高権力者であるバーニー・エクレストンもスーパーアグリの今後については悲観的なコメントを残した。「彼らはあまり良い状態ではない。彼らがF1にとどまってくれることを願っている。先週は彼らのことを助けたからね」