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  • 松井沙麗 KYOJO CUP参戦へ KONDO RACINGからデビュー

    松井沙麗 KYOJO CUP参戦へ KONDO RACINGからデビュー

    松井沙麗が2026年のKYOJO CUPに参戦することが発表された。KONDO RACINGはKeePer技研をメインスポンサーに迎え、「KeePer KONDO RACING」としてシリーズにエントリーする。

    ウィリアムズの育成ドライバーでもある松井沙麗は、フォーミュラ転向1年目のルーキーとして参戦。ヨーロッパで培った経験を武器に、開幕戦からの勝利とシリーズチャンピオン獲得を目標に掲げる。

    KYOJO CUPは女性ドライバー限定のフォーミュラシリーズで、イコールコンディションのもと純粋なドライビングスキルを競う舞台として2017年に発足。2026年で10年目を迎える節目のシーズンとなる。

    今回、松井沙麗が加入するKONDO RACINGは、近藤真彦が率いる国内屈指の名門チーム。マシンは「KC-MG01」、ゼッケンは「#3」で参戦する。

    近藤真彦監督は今回の参戦について、次のようにコメントした。

    「この度、KYOJO CUPに松井沙麗選手とともに参戦できることを大変嬉しく思います。KYOJO CUPは女性ドライバーの活躍の場として年々注目度が高まっており、その中でチームとして挑戦できることに大きな意義を感じています」

    「松井選手は高いポテンシャルと強い意志を持ったドライバーです。その力を最大限に引き出しながら、チーム一丸となって上位進出を目指してまいります」

    松井沙麗も今回の参戦に向けて強い意欲を示した。

    「この度、このような素晴らしい機会をいただき、心より感謝申し上げます」

    「幼少期から憧れていたKYOJO CUPに、KONDO RACINGという名門チームから参戦できることを大変嬉しく思います」

    「昨年カートを卒業し、今年はフォーミュラ1年目のルーキーイヤーとなりますが、これまで2年間ヨーロッパで学んできた経験を活かし、開幕戦からの勝利、そしてシリーズチャンピオン獲得を目標に全力で挑戦してまいります」

    2026年シーズンのKYOJO CUPは、全5戦すべて富士スピードウェイで開催される予定。若手女性ドライバーの登竜門として注目を集めるシリーズにおいて、松井沙麗の挑戦は大きな関心を集めそうだ。

    松井沙麗(KeePer KONDO RACING) KYOJO CUP

  • 世界初の女性F1ウイナーを目指す松井沙麗 AthTAGアワード金賞獲得

    世界初の女性F1ウイナーを目指す松井沙麗 AthTAGアワード金賞獲得

    東京都出身の15歳レーサー、松井沙麗(まつい・さら)が、アスリートの夢と挑戦を支援するピッチコンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025」で最上位となるGold Prizeを獲得した。

    名門ウイリアムズ・レーシングのドライバーアカデミーに所属する松井沙麗は、将来の目標として「世界初の女性F1ウイナー」を掲げ、その明確な目標設定と挑戦の姿勢が高く評価された。

    AthTAG GENKIDAMA AWARDとは
    “お金を理由に夢を諦めさせない”支援モデル

    「AthTAG GENKIDAMA AWARD」は、一般社団法人スポーツインフィニティとAthReebo株式会社が主催するアスリート支援プログラム「AthTAG」の中心イベントだ。アスリートが「獲得した活動応援費をどう活用し、世界へ挑むか」を10分間で語るピッチコンテスト形式で行われる。

    活動応援費を提供する企業には、レジェンドアスリートたちの肖像権を自由に使えるというリターンが与えられる点が特徴で、アスリートと企業が互いに支え合う日本初の相互支援モデルとして注目されている。今年は総額1250万円を用意し、書類・動画審査を通過した8名が本選へ進んだ。

    審査員には、柔道の野村忠宏氏、テニスの伊達公子氏、野球の古田敦也氏、バドミントンの潮田玲子氏ら、世界レベルの実績を持つレジェンドアスリートが名を連ねた。

    AthTAG GENKIDAMA AWARD

    松井沙麗が語った“F1への決意”
    松井さんは2010年生まれの15歳。国内カート選手権での入賞、国際大会での表彰台、FIA Girls on Track Rising Stars最終選考進出など、若くして多くの実績を積んできた。海外遠征が中心となるため資金負担が大きく、今回のアワードへの応募には切実な理由があった。

    本選のプレゼンでは、幼少期から抱き続けてきた夢を真っすぐに語った。

    「最終的にはF1ドライバーになって世界初、女性F1 WINNERになることが目標。レース、車が大好きで、世界で一番速い車でレースがしたい」

    審査員たちはその情熱と将来性に加え、具体的な挑戦プランを高く評価した。

    「優勝できなければ来年の活動が続けられなかった」
    金賞受賞が大きな転機に

    受賞後、松井さんは胸の内を率直に語った。

    「今日この大会で優勝できなかったら、来年の活動ができるかわからない状況だったので優勝できてまずは安心。この賞金を使ってもっと成長し、絶対にF1ドライバーになって優勝を目指します」

    活動継続の瀬戸際に立ちながらも挑戦を続けてきた15歳にとって、金賞獲得はまさに未来を開く大きな一歩だ。

    松井沙麗 ウィリアムズ・レーシング

    世界最高峰F1の舞台へ
    15歳の挑戦はこれからも続く

    ウイリアムズ育成ドライバーとして戦い続ける松井さんにとって、今回の受賞は欧州での活動を継続するうえで大きな支えとなる。幼い頃に「絶対にF1に行く」と誓った少女は、今、夢へ向かう階段を着実に上っている。

    松井沙麗。
    その名前は、日本モータースポーツ界に新たな可能性を示す存在として、さらに大きな注目を集めることになりそうだ。

  • ウィリアムズF1 松井沙麗と育成ドライバー契約

    ウィリアムズF1 松井沙麗と育成ドライバー契約

    ウィリアムズ・レーシングは、松井沙麗とアレッサンドロ・ジュスティがドライバー・アカデミーに加入したことを発表した。

    ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーの一員として、松井沙麗とアレッサンドロはチームの全面的なサポートと指導を受けて、モータースポーツのキャリアを通じてスキルの開発と構築を続けることになる。

    松井沙麗は日本出身の13歳のカート・スターで、2022年ガールズ・オン・トラック・ライジング・スターズのファイナリストとしてドライバー・アカデミーに加わる。彼女は、2021年JAFカート選手権FR-Jrカデット、2022年JAFカート選手権FP-Jrを含むいくつかの国内カートシリーズに参戦し、いずれも総合3位に入賞している。

    松井沙麗は2023年を通じてスキルを磨き続け、HONDAレーシングスクールに通い、JAFローカルカート選手権FS-125/X30部門やGPRカートジュニアクラスなどのシリーズに参戦し、2度の表彰台を獲得した。また、2023年のOK-Nジュニア・チャンピオン・オブ・ザ・フューチャー・アカデミー・プログラムでは、世界24名のライバルの中で総合8位という好成績を収めた。

    2024年、松井沙麗はカート・リパブリックからOKJクラスをドライブするほか、F1アカデミーがサポートする2024年のチャンピオンズ・オブ・ザ・フューチャー・アカデミーにも出場する。

    「ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーの一員となることを光栄に思いますし、このような歴史あるチームと仕事ができることに感謝しています」と松井沙麗はコメント。

    「ヨーロッパで経験を積むのが楽しみだし、シーズンが始まるのが待ちきれません!」

    「ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーは、将来の才能を育成し、ドライバーの成長をサポートし、トラックの内外でドライバーと協力して業界のトップレベルでレースするために必要なスキルを開発することを目的としたプログラムです」

    ウィリアムズ・レーシング

    17歳のフランス人アレッサンドロは、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権での印象的なデビューシーズンを経てアカデミーに加入し、ドライバーランキングで6位に終わり、2023年には3勝と4回の表彰台を獲得した。

    彼の旅はカートから始まり、数多くの国内外のカート選手権で成功を収めました。彼は2021年のフランスF4選手権でシングルシーターデビューを果たし、2レースで優勝し6回表彰台を獲得した。

    アレッサンドロはフランスF4の2年目で、2022年に表彰台12回、ポールポジション6回、優勝2回を記録してチャンピオンに輝き、その後2023年にFRECAに移籍した。

    チームはアレッサンドロが2024年にARTグランプリでフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に出場することを確認した。

    「ウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに参加できることにとても興奮している」とアレッサンドロはグローブでの初日に語った。

    「このような名門F1チームに加わることができて本当に特別な気分だ。この旅を開始し、チームと緊密に連携して開発に取り組むのが待ちきれない」

    ウィリアムズ・レーシング 松井沙羅

    スポーツディレクターのスヴェン・スミーツは「アレッサンドロとサラをウィリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーの新メンバーとして発表できることを嬉しく思う」と語った。

    「アレッサンドロはフランスF4と昨年のFRECAの両方でステアリングを握る素晴らしい能力を発揮し、予選とレースで印象的なパフォーマンスを見せた」

    「沙麗はカート界の注目のスターの一人で、母国である日本で有望な成績を収め、2022年のガールズ・オン・トラック・ライジング・スターズのファイナリストにも選ばれている」

    「2024年以降もレースに臨む彼らの発展をサポートできることを楽しみにしている」