タグ: 本山哲

  • SUPER GT | 本山哲、GT500ドライバーから引退

    SUPER GT | 本山哲、GT500ドライバーから引退

    本山哲が、SUPER GTのGT500クラスのレースから引退することを表明した。

    日産は2月9日(土)に大阪オートメッセで2019年のモータースポーツ体制発表会を開催。その場で、22年間にわたってGT500クラスに参戦し、3度のシリーズチャンピオンと16勝を日産/ニスモにもたらした本山哲がGT500ドライバーから引退することが発表された。

    本山哲は、今後エグゼクティブアドバイザーとして松村総監督をサポートし、日産系チームのチャンピオン奪還に尽力していく。

    日産自動車は「レーシングドライバー本山哲選手の1996~2018年SUPER GT参戦の軌跡」と題した動画を公開。本山哲のキャリアを称えた。

  • 【スーパーフォーミュラ】 本山哲、SUGOでSF14のテストを実施

    【スーパーフォーミュラ】 本山哲、SUGOでSF14のテストを実施

    スーパーフォーミュラのアンバサダーを務める本山哲が、9月26日~27日にスポーツランドSUGOで開催されるメーカーテストでSF14をドライブすることが発表された。

    本山哲は、1996年~2008年まで前身となるフォーミュラ・ニッポンに参戦。通算27勝、21回のポールポジション、4回のシリーズチャンピオンを獲得している。

    現在、SUPER GTに参戦する本山哲は、全日本F3選手権に参戦するB-MAX Racing Team with NDDPのエグゼクティブアドバイザーを務めている。

    本山哲が、スーパーフォーミュラのマシンを走らせるのは9年ぶり。ホンダのエンジンを搭載したSF14のテストカーでテストを実施する。

    本山哲

    正直、純粋に乗れるということが嬉しくて、ワクワクしています。スーパーフォーミュラの現状のクルマがどういう状況か理解したいというのもありましたし、ダラーラになってドライバーたちがみんな乗りやすいと言っている中で、それがどういうフィーリングなのかなというのはすごく興味がありました。なので、こういう機会を作って下さった関係者の方々には本当に感謝していますし、乗ることによってファンの方にもより幅広く伝えて行ければいいなと思っています。テストでどれぐらいのタイムを出せるかというのは、自分でも興味深いところではありますね。でも、基本的な目的はそういうことではないですから(笑)。もちろん、ドライバーとして単純に今のクルマがどれぐらいのスピードで走れるんだろう? というのはあるんですけど、精一杯上手く走ってたくさんの情報を得たいと思っています。

  • 【SUPER GT】 本山哲が3年半ぶりの優勝!

    【SUPER GT】 本山哲が3年半ぶりの優勝!

    SUPER GT第3戦の決勝レースがタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、本山哲/柳田真孝(#46 S Road MOLA GT-R)がGT500クラスで優勝を成し遂げた。

    本山哲にとっては3年半振り、柳田真孝にとっては2年半ぶりの久々の勝利。本山哲は、今回の優勝によりGT500クラスでの通算勝利数を16回に伸ばし、これまでの最多勝トップである立川祐路に並んだ。

    予選3位から飛び出した本山の駆る#46 GT-Rは2位につけ、独走態勢を作りたいポールシッターの#38 レクサスRC Fとの間合いを計りながら、その後ジリジリとその背後へ迫っていった。本山の迫力満点の走りによってトップに立つと、6周目にピットインして柳田真孝と交代。その後は#38がトラブルで後退すると、2位との差は11秒以上に開き、柳田真孝は余裕を持って周回を重ね、66周目のチェッカーフラッグをトップポジションで駆け抜けた。

    本山哲は自身のTwitterで「勝ったーー!!」と投稿。

    「スーパーGTタイ最多勝をかけた立川との勝負も面白かったし、久しぶりに勝てて嬉しかった。モーラで初、まーと初、そして実はミシュランで初の優勝でした!」

    「サポートしてくれる皆さんに感謝です。本当にありがとうございました!!」

    本山哲
    「久々に優勝できてうれしいです。去年はトップを走っていてトラブルが発生したので、今年は借りを返すつもりでした。予選でポールポジションを取れなかったのは残念でしたが、レースには自信がありました。(#38の)立川といいバトルもでき、マージンを築けなかったけれどトップで柳田にバトンタッチできたし、不安なくレースを戦うことができました」

    柳田真孝
    「交代するまでは僅差でレースをするんだろうなと思っていましたが、ピットストップで差をつけてくれたのでかなり気持ちが楽になりました。途中水温が上がって去年のことを思い出しましたが、スタッフを信じて安心して走りました。久しぶりの優勝なので嬉しいです」

  • 本山哲、NISSAN ZEOD RCでル・マン24時間レースに参戦

    本山哲、NISSAN ZEOD RCでル・マン24時間レースに参戦

    日産とニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC 」で今年6月のル・マン24時間レースに参戦するドライバーに本山哲を追加すると発表した。

    SUPER GTで3回チャンピオンに輝いている本山哲は、日産GTアカデミー卒業生のルーカス・オルドネスやヴォルフガング・ライプと共に革新的な電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で参戦する。

    本山哲のル・マン挑戦はこれが4度目となる。今回は、300馬力の電力パワートレインと出力400馬力、重量40kgの1.5リットルのガソリンターボエンジンを組み合わせたNISSAN ZEOD RCを駆る。

    本山哲は今週、チームメイトと共にフランス南部にあるポール・リカール・サーキットで、初めてこのマシンでの走行に臨んだ。

    本山哲には、2012年のル・マン24時間でやり残したことがあった。フォーミュラ・ニッポンで4度のタイトルを獲得している実力者の本山哲は、この年のル・マンにも日産から参戦したが、レースでは他車との接触によりコース脇の壁に激突した。その後、マシンをコースに復帰させるために自らの手で修復に奮闘する姿が、観客に感動を与えた。ル・マン24時間では、コース上でマシンが停車した場合でも、コース外からの助けを借りることができず、自身の手で修復を行わなくてはならないが、本山哲の「決してあきらめない」姿を映し出したYou Tube動画は、世界中で大きな反響を巻き起こした。ピットレーンの入り口まで数百メートルの位置からピットへの帰還を目指し、メカニックから助言も受けながら最善を尽くした本山哲だったが、むなしくもその努力は実らず、リタイヤとなった。

    「僕にはル・マン24時間でやり残したことがあります。2年前のアクシデントは、本当に不運なものでした。ル・マンは完走するということさえもとても難しいことです。僕たちにとっても完走が一番の目標です。今年のレースを心から楽しみにしています」と本山哲はコメント。

    「チームメイトのヴォルフィ(ライプ)とルーカス(オルドネス)は、既にこのマシンでかなり走り込んでいます。今週、ふたりと一緒に、とても充実した走行ができました。今後の開発においては、これまでの自分の経験を活かしたいと思っています」

    本山哲は、電気自動車「日産リーフ」のパワートレインを用いたレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」の開発も携わっており、イベントでのデモ走行なども実施している。

    「NISSAN LEAF NISMO RCをドライブした時は十分なトルクがあり、通常の内燃エンジンと比較してもそのパフォーマンスは引けを取らないと感じました」と本山哲は述べた。

    「NISSAN ZEOD RCは、まったく新しい挑戦です。とてもわくわくしていますし、ル・マンでレースに臨むのを楽しみにしています。ル・マンは伝統の一戦で、日本でもとても人気があります。過去にも、たくさんの日本人ドライバーが活躍を見せてきたので、僕もそのひとりになりたいと思っています。チームのために、全力を尽くします」

    本山哲とオルドネスは、SUPER GTのレースと日程が重なるため、6月1日に行われるル・マン恒例の公式テストに参加できなかったが、本番までにできる限り走り込みをおこなう予定。

    「2年前、マシンをコースに復帰させようと奮闘した本山を、今回のZEOD RCプロジェクトに迎えることに何の迷いもありませんでした」とニスモのグローバルヘッド・オブ・ブランド/マーケティング&セールスのダレン・コックスは述べた。

    「あの“決してあきらめない”姿勢は彼の心髄であり、ファンからも絶大な支持を得ています。彼は前回のル・マンでも素晴らしい速さを見せていましたし、私たちも彼の参戦にとても沸き立っています。2年前のル・マンの後、私は彼と再びル・マンに挑戦しようと約束をしていました」

    「NISSAN ZEOD RC」は、レースの主催者であるACO(西部自動車クラブ)が、革新的な技術を披露するマシンのために与える特別エントリー枠「ガレージ56」からル・マン24時間レースに参戦する。「NISSAN ZEOD RC」は、日産が2015年のFIA世界耐久選手権LMP1クラスへの参戦を検討するための取り組みの一つでもある。

  • 本山哲、Nissanデルタウイングでル・マン24時間に参戦

    本山哲、Nissanデルタウイングでル・マン24時間に参戦

    日産及びニスモは、SUPER GTにニスモから参戦している本山哲を、ル・マン24時間レースに出場する「Nissanデルタウイング」の第3ドライバーとして起用することを発表した。

    過去3度のSUPER GTチャンピオンに輝いた本山哲は、すでに出場が決定しているマリーノ・フランキッティ、ミハエル・クルムともに6月16-17日に行なわれるルマ・ン24時間レースに出場する。本山哲とミハエル・クルムはニスモでコンビを組み、2003年にSUPER GTの前身であるJGTCのチャンピオンに輝いている。

    「Nissanデルタウィング」は、実験的なプロジェクトであり、使用する燃料とタイヤを従来の半分程度にとどめながら、24時間のレースを走りきることで、これまでの耐久レースの様相を一変させることを目指している。

    25日、本山哲はスネッタートン・サーキットにおいて、Nissanデルタウィング」を初めてドライブした。

    本山は、以下のように述べた。

    「今年のルマン24時間レースに、「Nissanデルタウイング」プロジェクトのドライバーとして参加できることに、とてもワクワクしています。このような素晴らしい機会を与えてくれた日産、ニスモ、そしてこのプロジェクトに関わる皆さんに感謝しています。僕にとっては1999年以来のルマンですが、再びサルテサーキットを「Nissanデルタウィング」で走れると思うとすごく楽しみです。今回は「ガレージ 56」というクラスから出場します。これはレースでの賞典には関わりませんが、モータースポーツの将来を見据えた技術を搭載したマシンでの、新たなチャレンジや経験は素晴らしいものだと思います」

    「SUPER GTでチームメイトのクルム、そしてフランキッティと共に24時間をしっかり走りきり、世界中の皆さんに「Nissanデルタウィング」の走りを見てもらえるよう頑張ります。たくさんのご声援をよろしくお願いします」

    本山哲は1996年以来、長年にわたって日産のドライバーを務めており、SUPER GT年間タイトル数、レース勝利数、獲得ポイントにおいて歴代最多となっている。

    ニスモの社長である宮谷正一は、「本山とクルムは、共にSUPER GTで最も成功したドライバーであり、ルマンでも優れたパフォーマンスを見せてくれることでしょう。日産とニスモが開発したエンジンを使用したLMP2(ルマンプロトタイプ2)クラスのマシンの活躍と共に、「Nissanデルタウイング」がみなさんに驚きを与えることを楽しみにしています。」と述べた。

    また、欧州日産の部長であるダレン・コックスは「今回の本山の加入は、このプロジェクトの国際性を象徴しています。プロトタイプはアメリカで製作され、マシンの開発とテストは英国で、タイヤはフランスから調達することになります。そして今回、新たに日本のトップドライバーをむかえることが出来ました。彼の加入を心から歓迎します。」と述べた。

    今後は6月3日に行なわれるルマン公式テストまでの間に、フランス、スペインにおいても開発テストが行われる予定となっている。