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  • 2023年 F1ポイントランキング (第17戦日本GP終了時点)

    2023年 F1ポイントランキング (第17戦日本GP終了時点)

    2023年F1第17戦日本GPが終了。レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオン2連覇を達成した。

    鈴鹿サーキットの決勝には10万人を超える観客が来場。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが独走状態で2年連続となるポール・トゥ・ウィンで優勝。レッドブルが今季15勝目を挙げ、6レースを残して通算6回目となるコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

    ランキング2位争いは熾烈で、メルセデスとフェラーリの差は20ポイント差に迫り、ダブル表彰台を獲得したマクラーレンは、アストンマーティンに49ポイント差まで縮めた。

    ドライバーズランキングでは、F1初表彰台を獲得したオスカー・ピアストリがランキング9位に浮上。マックス・フェルスタッペンは次戦カタールGPのスプリントでタイトルを獲得する可能性が残る一方で、2位荒尾市はルイス・ハミルトンとセルジオ・ペレスとの差は33ポイント差に縮めた。

    2023年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 400
    2.セルジオ・ペレス レッドブル) – 223
    3.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 190
    3.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 174
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 150
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 135
    7.ランド・ノリス (マクラーレン) – 115
    8.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 115
    9.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 67
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 47
    11.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 46
    12.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 38
    13.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 21
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 9
    15.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – 6
    16.周冠宇 (アルファロメオ) – 4
    17.角田裕毅 (アルファタウリ) – 3
    18.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 3
    19.リアム・ローソン (アルファタウリ) – 2
    20.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0
    21.ニック・デ・フリース (アルファタウリ) – 0
    22.ダニエル・リカルド (アルファタウリ) – 0

    2023年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 623
    2.メルセデス – 305
    3.フェラーリ – 285
    4.アストンマーティン – 221
    5.マクラーレン – 172
    6.アルピーヌ – 84
    7.ウィリアムズ – 21
    8.ハース – 12
    9.アルファロメオ – 10
    10.アルファタウリ – 5

    F1 日本GP

  • 【WRC】 2019年の日本開催を目指してWRC招致委員会が発足

    【WRC】 2019年の日本開催を目指してWRC招致委員会が発足

    WRC(世界ラリー選手権)の2019年の日本開催を目指してWRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会が発足。東京オートサロン2018のWRCブースでプレスカンファレンスが行われた。

    世界ラリー選手権(WRC)は、過去北海道でラリージャパンとして2004年から2010年までに日本ラウンドが6回開催されたが、その後は日本での開催はない。

    しかし、このたび株式会社サンズが発起人となり、WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会を設立。国内プロモーターとして2019年のWRC日本ラウンドの開催を目指して活動をスタートしたことを発表。

    プレスカンファレンスでは、競技の主催団体となるトヨタ・モータースポーツ・クラブ(TMSC)会長の舘信秀が登壇。10年ぶりとなる日本でのWRC開催を目指して、1月15日にJAF(日本自動車連盟)へ2019年度の開催申請を行うことを明らかにした。

    「私たちトヨタ・モータースポーツ・クラブは、オーガナイザーとして2019年に日本で10年振りにWRCを開催するべく、2018年1月15日に日本自動車連盟へ開催申請を提出する運びとなりました」と舘信秀はコメント。

    「WRCは、F1やWECなどと並ぶ世界最高峰シリーズのひとつです。トヨタがWRCに復帰し、日本国内でもラリーが盛り上がってきていると認識しています。まさに日本でWRCを開催する機が熟したと言えるでしょう」

    「私自身もトヨタのワークスドライバーをしていた頃にラリー車の開発にいそしんだことがあります。しかし、TMSCだけで開催が実現できるとも思っていません。全国のラリーを開催している主催者のみなさんや各位からのご協力が何としても必要です。2019年の開催に向けて、みなさんのお力をお借りしたいです」

    これまでラリージャパンの開催地は北海道に限定されていたが、今回は、愛知県と岐阜県の2県にまたがる地域での開催を目指し、イベント施設は愛・地球博記念公園の使用を計画している。

    JAFへの申請後、2018年11月に開催予定地域にてリハーサルイベントを実施。12月に発表されるFIAの国際競技カレンダーへ掲載されることで正式開催決定という運びになる。

    プレスカンファレンスの最後にはビデオメッセージが流され、WRCプロモーター代表のオリバー・シースラ、また、自由民主党モータースポーツ復興議員連盟会長 自動車文化を考える議員連盟会長の衆議院議員の古屋圭司がメッセージを寄せた。

    オリバー・シースラは「WRC日本ラウンド復活に向けて動き出したことをとてもうれしく思います。昨年TOYOTA GAZOO RacingがWRCに復帰し新世代WRカーになったいま、WRCが日本に戻ってくるのは完璧なタイミングだと思います。サンズ、TMSC、JAFと協力しこれが実現できることを願っています」とコメント。

    古屋圭司は「WRC開催予定地の岐阜県、愛知県はとても良いところで、コース環境は非常に良いです。県知事、関係する市長さんも非常にWRCに熱心です。私も国会の立場からその実現に向けて、全力で応援したいと思います」と述べた。

  • 【WTCC】 ホンダ:第8戦 日本 決勝レポート

    【WTCC】 ホンダ:第8戦 日本 決勝レポート

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第8戦は、ホンダにとってホームレースとなる日本・ツインリンクもてぎで行われた。台風等の影響により、前戦が行われた中国からの輸送が遅れ、レーススケジュールは大幅に変更。10月29日(日)に予選と決勝レースが行われた。

    雨の中、午前9時40分から行われた予選では、Q1、Q2ともにHonda Civic WTCCの3台は好調にタイムを伸ばして上位を占める。

    新しいシャシーとエンジンを投入した道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)も、厳しいウエットコンディションの中で上位に名を連ね、Q2を3位で終了。自身初となるQ3進出を果たした。Castrol Honda World Touring Car Teamは、ノルベルト・ミケリスが2位、ティアゴ・モンテイロに代わってドライブするエステバン・グエリエリは4位となり、今季初めて、Q3に3台のCivic WTCCが進出を果たした。上位5台が1台ずつのタイムアタックを行うQ3では、ミケリスが圧倒的な速さを見せてトップタイムをマーク。グエリエリは4位、道上龍が5位で予選を終える。

    リバースグリッドで行われるオープニングレースは、グエリエリが6番手、ミケリスが8番手からスタートした。道上龍は中国からの車両の輸送が間に合わず、エンジン交換を行うこととなりグリッドダウンを強いられた影響で、16番手からのスタート。

    時折、雨脚が強くなるコンディションでのレースは、激しいポジション争いが展開される白熱したレースとなった。好スタートを切った道上龍は、1周目に大きくポジションを上げ、10番手に浮上。グエリエリも好スタートで4番手、ミケリスも7番手と、ポジションをアップする。しかし3周目、3コーナーで後続にプッシュされた道上龍がスピン。同じ周にミケリスも後続と接触してスピンを喫し、ポジションを落とす。そのあと、このアクシデントの原因となった2台にはドライブスルー・ペナルティーが科された。激しいポジション争いはレース終盤まで続き、グエリエリは9周目に3番手に浮上。道上龍も入賞圏内を争うバトルを展開し、10番手に再浮上を果たす。スピンにより11番手までポジションをダウンしたミケリスも、終盤には7番手までばん回。3台のCivic WTCCが揃って入賞を果たした。

    雨が激しさを増したメインレースは、セーフティカーの先導によってスタートが切られた。ミケリスはポールポジション、グエリエリは2列目4番手、道上龍は3列目5番手と、絶好のポジションからのスタート。

    2周にわたりセーフティカーが先導したのち、レースがスタート。6番手争いを演じた道上龍は、4周目のV字コーナーでコースアウト。グラベルにはまりレース復帰ができず、リタイアとなった。トップを守ったミケリスは後続との差を広げ、グエリエリも4番手を守ってさらに上位を狙った。

    しかし雨はさらに激しくなり、7周目にセーフティカーが再び導入される。コンディションは回復せず、10周目に入った時点で赤旗が提示され、レース終了となった。ミケリスは今シーズン3勝目、ホンダは昨年に続いて、ホームレースを優勝で飾ることができた。

    第9戦マカオは、11月18(土)~19日(日)に、マカオの市街地コースで開催されます。

    ノルベルト・ミケリス (7位/1位)
    「今年3度目の優勝は非常にうれしく、チームに感謝したいと思います。今週末の準備のたいへんさを考えると、メインレースに勝つことは大きな成果です。Civic WTCCは、間違いなくこのコンディションで最高のマシンでしたし、これでタイトル争いに自信を持って挑むことができます」

    エステバン・グエリエリ (3位/4位)
    「Hondaでのデビューが実現し、オープニングレースでの厳しい戦いのあとに表彰台を獲得できたことにとても満足しています。今週末の自分とマシンのパフォーマンスにはとても満足していますし、Hondaがもう一度私を必要としてくれるなら、ぜひもっと一緒にやりたいですね」

    道上龍 (10位/リタイア)
    「マシンが届かずにエンジン交換をせざるを得なくなり、ペナルティーを受けるなど、いろいろ不安な始まりでしたが、新しいクルマは土曜日の練習からとても状態がよく、自分自身でもトップ5に入れるくらいの安定感がありました。そういう意味で、レースに不安要素はなかったですね。もてぎということもありますし、80kgのウエイトが雨に効いていたのかもしれません。重かったことも、雨のよさにつながったのかなという気もします。オープニングレースでは、あまり自信のなかったスタートがとてもうまく決まりました。そのあとも追い抜くことができて、バトルも激しく、これまでにないレースができたと思います。メインレースではV字コーナーでブレーキを踏んだ瞬間にロックしてしまい、ペダルから足を離してもパッドがくっついたままで、そのままストップしてしまいました。ウォームアップの時点では問題なく、トラブルの兆候もありませんでした。詳細はこのあと、チームに調べてもらいますが、パッドとローターを交換したことがなんらかの原因なのかなと思います。次戦のマカオは以前、F3で走ったことはありますが、ツーリングカーで走るのは初めてなので、どういうレースができるか楽しみです。市街地コースはここまで比較的うまくいっているので、久々のマカオを楽しめたらなと思います。今の自分のマシンは、エンジンも車体もいい状態にあるので、マカオでは上位を狙いたいと思います」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC開発プロジェクトリーダー)
    2017 世界ツーリングカー選手権 第8戦 日本 古川隆一プロジェクトリーダー 決勝後インタビュー「今回、輸送のトラブルにより非常にタイトなスケジュールの中、3台のマシンを準備し、間に合わせてくれたチームのスタッフにたいへん感謝しています。予定通り3台とも新しいシャシーで、エンジンもアップグレードし、パワーアップしたものでHondaのホームレースに臨むことができました。それらの効果は、80kgというウエイトにもかかわらず、速さを見せられたことで確認できたと思います。特に、予選で3台がベスト5に入り、ミケリス選手がメインレースで勝利できたことは、うれしい結果です。今回初めてCivic WTCCに乗り表彰台を獲得したグエリエリ選手や、これまでにないパフォーマンスを見せてくれた道上選手らの活躍もよかったと思います。しかし、目標である表彰台独占には届きませんでした。タイトル争いがし烈となり、あと2戦も激しい戦いになると思いますので、さらにマシンの速さに磨きをかけるべく、開発を続けていくつもりです。タイトル獲得に向けて、一層がんばりますので、応援よろしくお願いします」

  • 【WTCC】ホンダ:第8戦 日本 プレビュー

    【WTCC】ホンダ:第8戦 日本 プレビュー

    FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第8戦日本ラウンドが、ホンダのホームコースである栃木県のツインリンクもてぎで行われる。ホンダは、今大会でドライバー、マニュファクチャラーの両ランキングでトップへ浮上することを目指して戦う。

    ドライバーランキング2位のティアゴ・モンテイロ(Castrol Honda World Touring Car Team)が残念ながら欠場となり、首位と2ポイント差でランキング3位につける、チームメートのノルベルト・ミケリスにタイトルへの期待がかかる。

    ノルベルト・ミケリスは日本ラウンドと相性がよく、WTCCでの自身初表彰台は、2010年の岡山国際サーキット、さらには2013年の鈴鹿サーキットでも勝利を挙げている。そして、昨年のツインリンクもてぎでは、オープニングレースでワークスドライバーとしての初優勝。ホンダの表彰台独占に一役買った。

    過去4年間、日本ラウンドで表彰台を逃したことはなく、今大会でランキング首位の座を奪うためにも、大量のポイント獲得を目指す。

    ティアゴ・モンテイロの代役を務めるのが、エステバン・グエリエリ。もてぎでのレースは自身初となる。32歳のアルゼンチン人ドライバーで、今季からWTCCへフル参戦を開始し、すでに2勝。インディペンデントチームのドライバーに送られるWTCCトロフィーのランキングでは、7ポイント差の首位につけている。

    母国ラウンドに臨む道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)は、今大会唯一の日本人ドライバーとなる。昨年のもてぎへスポット参戦し、WTCCデビューを果たした道上は龍、この1年間でFF駆動のレーシングマシンであるCivic WTCCの習熟が進んでおり、前戦中国ラウンドでは自己ベストリザルトの9位入賞。今大会はさらなる好結果を目指す。

    今大会では、Civic WTCCは80㎏のハンディウエイトを背負い、選手権での最多重量を負うことになる。

    ノルベルト・ミケリス
    「これほどポイントリーダーに迫った状況というのは初めてで、こんなにエキサイティングな中でシーズン終盤を迎えるのは、素晴らしい気分です。日本では、優勝、表彰台、ポールポジションと常にいい結果を残してきたので、また戻ってこられてうれしいです。もてぎはHondaのホームサーキットですし、昨年はワークスドライバーとして初めて優勝することができましたから、いい思い出となっていますが、今大会では大量のポイントを獲得して、選手権で首位に立つことが目標です。ティアゴが復帰できなかったのは本当に残念ですが、彼のため、チームのために全力を尽くします」

    エステバン・グエリエリ
    「ティアゴが今大会に参戦できないと聞いて、とても残念に思いました。ただ、私にとってはもてぎでHondaの一員に加わり、さらにはWTCCで初めてワークスマシンを駆る機会を得られて、本当にわくわくしています。Hondaへの移籍を可能にしてくださったすべての方に感謝しています。もてぎを走るのも、Civic WTCCをドライブするのも初めてなので、学ばなければならないことが多いことは分かっています。それでも、Hondaのマニュファクチャラータイトルと、ノルビー(ミケリス)のチャンピオン獲得に貢献できる自信はあります」

    道上龍

    「ここ数戦はとてもいい流れできていて、アルゼンチンでは予選ベストグリッド、中国ではレースで自己ベストリザルトを獲得できました。ドライビングと、チームとの取り組み方の双方で進歩していると感じています。この流れで、ホームであり、昨年WTCCデビューを果たしたもてぎへ戻ってくることができました。私は、キャリアの多くを日本のレースで戦っており、日本のファンの情熱的な応援が大好きです。チーム一丸となって挑み、Hondaファンが誇りに思ってくれるような戦いができればと思います。目標は、自己ベストリザルトの更新と、Hondaのマニュファクチャラーランキングでのリードを広げることです」

  • 【WTCC】 ホンダ:ティアゴ・モンテイロが日本ラウンドを欠場

    【WTCC】 ホンダ:ティアゴ・モンテイロが日本ラウンドを欠場

    FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)のタイトルを争う、ティアゴ・モンテイロ(Castrol Honda World Touring Car Team)が、医師の判断により、今週末の日本ラウンドを欠場することが決まった。

    ティアゴ・モンテイロは、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われたテストの際、高速走行中にコースアウト。その後の回復が十分ではないとして、前戦の中国ラウンドを欠場していた。

    日本ラウンドでの復帰を目指していたが、検査の結果、医師から今大会も欠場し、母国ポルトガルで静養に努めるべきとの判断が下された。

    ホンダは、代役となるドライバーは、決定し次第、案内するとしている。

    ティアゴ・モンテイロ

    「私のキャリアの中でも最も残念な出来事の一つです。チーム全体で、チャンピオンの座をつかむべく懸命に取り組んできたので、このような形でその可能性がなくなってしまうのはとても辛いです。何よりももどかしいのは、リカバリーは本当に順調なのに、時間が足りないという事実です。しかし、こうした状況が、より強くなって復帰しようという私のモチベーションを高めてくれています。私のために毎日動いてくれるメディカルチームへ感謝しなければなりません。彼らは、なるべく早くレースへ復帰するという目標を理解してくれています。そして、温かいメッセージを送ってくださった皆さんにもお礼を申し上げます」

  • 【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 ライダーコメント

    【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 ライダーコメント

    快晴となった第15戦日本GPは、タイトル王手でホンダのホームグランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がシーズン5勝目を挙げて、2年ぶり3度目のチャンピオンを獲得した。

    予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走った。

    MotoGP コメント
    マルク・マルケス(MotoGP 優勝)
    「レース前はチャンピオンになれるなんて思っていなかったので信じられない気持ちです。正直、今大会は不可能だと思っていました。でも、(バレンティーノ)ロッシが転倒したのを見て、優勝に向けて一生懸命プッシュしようと決めました。全力で走りました。そして残り3周で、(ホルヘ)ロレンソも転倒したことをピットボードで知りました。その後は集中力を維持するのが難しく、同じ周で4、5回コーナーでミスをしてしまいました。今回のタイトル獲得は、転倒が多かった昨年のことを考えると、とても特別です。また、Hondaのホームであるもてぎで獲得できたことも特別です。Hondaは一生懸命がんばってくれました。これまで苦戦してきたこのサーキットでその成果を感じました。僕自身もシーズン中に前進することができました。ミシュランのフロントタイヤをうまく使う方法も学びました。今年は難しい年でしたが最高の年になりました。チームや今年亡くなった祖母のためにもすばらしいことでした。きっと喜んでくれていると思います。今はとにかく勝利を喜び、さらに『マルク・マルケス』スタイルで、残りの3戦に挑みたいです」

    カル・クラッチロー(MotoGP 5位)
    「今日はいいポジションでフィニッシュできましたが、レース中盤にミスをしてしまいました。ハードコンパウンドのフロントタイヤは正しい選択だと思っていましたが、レース序盤は速く走るのがとても難しかったです。そのため終盤まで待つことになりましたが、いつものようにうまくいくと信じていました。しかし、ミスしてコースを外れてしまい、その周で8秒か9秒ロスしてしまいました。それでも力強い結果を出すことができました。表彰台争いができるはずだったので少し残念ですが、チームはすばらしい仕事をしてくれました。シーズン後半に向けて重要な結果になりました」

    ティト・ラバト(MotoGP 14位)
    「前の2レースがノーポイントに終わっていたので、今回の14位はとてもうれしいです。自分の限界を理解し、完走しようとがんばりました。MotoGPをさらに学ぶためにも本当に集中しました。もてぎで2ポイント獲得しましたが、僕にとっては簡単なサーキットではありませんでした。この勢いを来週末のオーストラリアまで持っていき、引き続き前進したいです」

    青山博一(MotoGP 15位)
    「昨年のドイツGPに(カレル)アブラハムの代役で出て以来のMotoGPとなりました。今回の仕事は開発ライダーとしてレースを見学すること、そしてタレントカップの指導だったのですが、しっかりとレースの装備を持ってきていました。いつでも参戦できるようにと思っていたのかもしれません。しかし、レースの感覚はすぐには戻らないので、土曜日からの参戦するという状況に最初は戸惑いもありました。久しぶりのレース、それもRepsol Honda Teamで、日本GPというなかなかできない経験の中でプレッシャーもありましたが、完走してポイントを獲得したことにホッとしています。参戦できたことを感謝しています」

    ジャック・ミラー(MotoGP リタイア)
    「ブレーキングが少し遅れ、1コーナーでフロントエンドから流れてしまいました。レースラインを保とうとしましたが速すぎて、フロントから転びました。スコット(レディング)や(ダニロ)ペトルッチ、(アルバロ)バウティスタ、そして(ステファン)ブラドルがいる集団についていこうと一生懸命プッシュしていました。転倒するまでは、いいバトルができたと思います」

    Moto2 コメント
    トーマス・ルティ(Moto2 優勝)
    「今大会は、ポールポジションを獲得できなかったこと以外は、完ぺきでした。決勝レースではフィーリングがよくて快適でした。終盤はヨハン(ザルコ)に追い上げられ、集中力と速さをキープするのが難しかったです。次のレースでは、彼がレース結果よりもチャンピオンシップのことをもっと考えることを願っています。そうすればもっと楽に戦えるからです。とにかく優勝してチームの期待に応えることができてとてもよかったです」

    ヨハン・ザルコ(Moto2 2位)
    「スタートでポジションをいくつか落としてしまいました。いいペースで走ることができなかったのですが、僕はライバルたちとは違うタイヤを使っていたので、周回を重ねるごとによくなっていきました。いくつかミスをしましたが、表彰台に上がることができました。終盤、トム(トーマス・ルティ)に追いつくことを願っていましたが、彼のペースはレース全体を通してとてもよかったので、非常に難しかったです。今回の目標は表彰台獲得で、それを達成できたのでうれしいです。また、アレックス・リンスが今週は苦戦していたのでチャンピオンシップリードを広げることができました」

    フランコ・モルビデリ(Moto2 3位)
    「レース終盤に中上(貴晶)といいバトルができました。何度もオーバーテイクをしました。そして残り数コーナーというところで表彰台を確実にしました。今週はチームがすばらしい仕事をしてくれたのでとてもうれしいです。3連戦の最初のレースとしては、とてもポジティブでした。次はオーストラリアです。また表彰台を狙っていきます」

    中上貴晶(Moto2 4位)
    「序盤いい位置につけることができました。しかし、(トーマス)ルティがペースアップしていたので、遅れないようにがんばりました。3コーナーでラインを外したときに(ヨハン)ザルコが前に出て差ができてしまいました。追いつける距離ではなくて、それからは(フランコ)モルビデリとの3番手争いになりましたが、ここで仕掛けなければ絶対に後悔すると思い、全力でトライしました。競り負けたことが本当に悔しいですが、昨年とは違う自分の走りをみせることができたと思います。次戦からの3戦、全部勝つつもりでがんばります」

    関口太郎(Moto2 22位)
    「テレビで見るGPライダーの進入はすごいと思っていましたが、実際に見るのでは大きな違いがありました。同じタイヤを使っているのに、自分が考えたこともない走りをしていました。自分の未熟さを感じました。この参戦で得たものを、これからのレースに絶対に生かしていくつもりです。参戦することができて本当によかったと思っています」

    Moto3 コメント
    エネア・バスティアニーニ(Moto3 優勝)
    「とても難しいレースでした。ビンダーは常にプッシュしていたし、レース終盤にはさらにプッシュしていました。彼とのギャップを縮めるのは大変でしたが、最後の6周は全力で走りました。そして最終ラップに彼に追いつくことができ、11コーナーで彼をパスすることができ、とてもいい気分でした。ブラッド(ビンダー)がストレートでとても速いことは分かっていましたが、その前の周にコーナー出口で少しはらんでいるのを見ていたので、それを最大限利用しようとしました。彼のスリップストリームを使い、ブレーキングでアタックしました。とてもうれしいです。表彰台はいつだってすばらしいですが、優勝は格別です」

    ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Moto3 5位)
    「今回も追い上げのレースができたし、トップ10フィニッシュとなりました。とてもうれしいです。少し疲れてスローダウンしなければならないときもありましたが、マシンの状態はよかったと思います。マシンを安定させるためにフットレストに力を入れなくてはならず、疲れました。結果に満足しています。チャンピオンシップにおいて重要なポイントを獲得できました。ルーキー・オブ・ザ・イヤーのトロフィー獲得に向けてがんばります」

    リビオ・ロイ(Moto3 7位)
    「スタートはそれほど悪くありませんでしたが、転倒を避けるために強くブレーキをかけなければならず、それで5つほどポジションを落しました。僕はソフトリアタイヤを選んだ5人の内の一人です。特にこのタイヤでは序盤に違いを出すことができます。そのため追い上げることができましたが、少なくとも5つのポジションを取り戻すために貴重な時間も使ってしまいました。『もしも』という言葉を使っても意味はありませんが、もしもいいスタートを切って上位のライダーたちについていったらどうなっていただろうかと思います。僕のペースは彼らと同じでした。もしかしたら彼ら以上だったかもしれません。とにかくいいレースでした。常に強さを感じることができました。この結果とレースウイーク全体に満足すべきだと思います。遠征のスタートとしてはよかったです。来週末のオーストラリアが楽しみです」

    岡崎静夏(Moto3 26位)
    「今回の参戦ではスタッフを増やしてもらい、小原監督がメカニックとしてついてくれました。走り出して、すぐに自己ベストに近いタイムを記録することができたのですが、それからは、どんな風にマシンを仕上げていけばいいのかが分かりませんでした。なにを伝えればいいのかということが分からず、自分がどんなマシンを望んでいるのかということも分かっていませんでした。それが本当に悔しいです。でも、それも参戦することができたから気がついたことだし、しっかり考えて、セッティングができるようになりたいです。成長できたら、また挑戦したいと思います」

    尾野弘樹(Moto3 失格)
    「スタートがうまくいって、トップ争いができました。タイヤを温存しながら終盤にプッシュして前に出ようと思いました。序盤は辛くて、そのため、トップ争いができなかったことは心残りですが3位になれたし、初めて表彰台に登れたことは本当にうれしかったです。しかし、レース後、着替えているときに失格を知らされ、いただいたトロフィーを持っていかれてしまいました。自分としては、3位になれた充実感もあります。一体なにが起こったのかという気持ちですが、まだレースは続きます。次戦オーストラリアに向けて気持ちを切り替えたいです」

    関連:【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 レポート

  • 日本での公道レースを実現へ:自民党が法案を了承

    日本での公道レースを実現へ:自民党が法案を了承

    自民党は、日本における市街地での公道レースを開催するために道路使用許可などの行政手続きを円滑化する「自動車モータースポーツ推進法案」を了承。野党にも協力を呼び掛け、今国会に提出し、成立を目指す。

    法案では、F1モナコGPのような国際大会を誘致を狙っており、国会で法案が成立すれば、モータースポーツ人気向上の起爆剤になるかもしれない。

    これまでは騒音や安全面などの問題により実現が難しかったが、沖縄の自治体などが誘致に興味を示しているという。

    法案が成立すれば、市街地コースでの電気自動車レース「フォーミュラE」の日本開催も実現する可能性がある。

    自民党のモータースポーツ振興議員連盟会長を務める古屋圭司前国家公安委員長は、党本部で開かれた関係合同部会で「公道を使ったモータースポーツを開催しやすくするのが、この法律の一番のポイント。開催したいという関係者が手を挙げてくれることを期待している」と述べた。

  • フェルナンド・アロンソ、早くも日本到着

    フェルナンド・アロンソ、早くも日本到着

    フェルナンド・アロンソは、F1韓国GP終了後、すぐに韓国を離れて日本へ移動した。

    セバスチャン・ベッテルの優勝で幕と閉じたF1韓国GP。6位で終えたフェルナンド・アロンソはすぐに韓国を出国。7日の0時22分にiPhoneから日本に到着したことを報告した。

    「もう日本に着いた! 一年でも最高のグランプリのひとつだ!」とフェルナンド・アロンソは自身のTwitterに投稿。

    フェルナンド・アロンソの他にも、セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー、ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグ、キミ・ライコネン、ジェンソン・バトンらが、その日のうちに日本へと移動したという。

  • フェルナンド・アロンソ 「日本のファンに素晴らしいショーをみせたい」

    フェルナンド・アロンソ 「日本のファンに素晴らしいショーをみせたい」

    フェルナンド・アロンソは、日本に行きたがらない人がいるのは知っているが、自分は日本に行くことを楽しみにしていると述べた。

    東日本大震災による放射能リスクを懸念し、MotoGP界では日本でのレースをボイコットすると発言しているライダーもいる。

    だが、フェルナンド・アロンソは日本を励ますために良いショーをみせたいと述べた。

    「日本に行ってレースをするのを楽しみにしている。好きな国だし、特に東京で毎年1週間過ごしている好きな場所だ。今年もそれは変わらない」とフェルナンド・アロンソは Motorsport-Total.com にコメント。

    「特にMotoGPの関係者などの一部の人たちが日本に行くことに不満を抱いているのは知っている。僕にはそれが理解できない」

    「僕は鈴鹿でレースをするし、東京にも行く。楽しみにしているし、日本のファンの素晴らしいショーを見せたい。彼らのF1への情熱は非常に高いからね」

    フェルナンド・アロンソは、モータースポーツには日本のみんなを喜ばせることができると述べた。

    「特に今年は津波やいろいろな問題があった
    。スポーツは人々を励ますことができると思っている」

  • F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ

    F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ

    F1ドライバーとF1チームは、日本へのメッセージをマシンやヘルメットに掲載して開幕戦F1オーストラリアGPに参加している。

    フェラーリは、フロントウイングステーの部分に「ガンバレ日本」、ウィリアムズはサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスに「我々は日本を応援しています」とメッセージを掲載。

    フォース・インディアは、コックピット脇とドライバーのヘルメットに「がんばろう、日本 WE PRAY FOR JAPAN」というステッカーを掲載。ミハエル・シューマッハもヘルメットに同じステッカーを貼っている。

    ヤルノ・トゥルーリは、日本のために特別ヘルメットを用意。カラーリングを白ベースにし、サイドに日の丸と日本地図をデザイン。トップには「がんばれ、日本。がんばれ、東北!」のメッセージが入れられている。

    小林可夢偉は、脇阪寿一が中心になって立ち上げた義援金サイト「SAVE JAPAN」のステッカーをヘルメットに貼っている。

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