鈴鹿サーキットは、10月29日(土)30日(日)に開催する「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」から、ホンダの新型NSXをベースとしたセーフティカーを導入する。
セーフティカーはレースにおいて、主にコース上のトラブルや荒天の際に、レース車両を先導し走行ペースをコントロールする役割を担う。
また、新型NSXセーフティカーは10月29日(土)30日(日)の2日間、ピットウォークで展示を予定している。



鈴鹿サーキットは、10月29日(土)30日(日)に開催する「2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」から、ホンダの新型NSXをベースとしたセーフティカーを導入する。
セーフティカーはレースにおいて、主にコース上のトラブルや荒天の際に、レース車両を先導し走行ペースをコントロールする役割を担う。
また、新型NSXセーフティカーは10月29日(土)30日(日)の2日間、ピットウォークで展示を予定している。



ホンダは、スーパースポーツモデル「NSX(エヌエスエックス)」を26年ぶりにフルモデルチェンジし、8月25日(木)より購入の申し込み受付を開始し、2017年2月27日(月)より発売する。新型NSXの価格は2370万円(税込)。
新型NSXは、初代モデルが提案した、卓越した運動性能を持ちながら誰もが快適に操ることができる「人間中心のスーパースポーツ」というコンセプトを継承。
さらに、時代に合わせて進化したホンダ独自の先進的な電動化技術との融合により、再び新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供することを目指して開発した。
ホンダは理想の運動性能を求め、モーターの駆動力を加速や旋回性能にも活かす独自技術の研究を長きにわたり続けている。今回その最新技術である「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を採用することにより、エンジンだけでは達成することが難しい高いレベルのレスポンスとハンドリング性能により、新たな走りの喜びを追求した。
高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®」は、ミッドシップにレイアウトした新開発のV型6気筒ツインターボエンジンと、高効率モーターおよび9速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)、そしてトルクベクタリングを可能とするフロントの左右独立モーターなどの組み合わせにより、リニアで力強い加速や、より優れた回頭性能を実現している。
さらに、シーンに合わせて4つのモードから最適な車両特性を選択できる「Integrated Dynamics System」の採用により、日常からサーキットでのスポーツ走行まで、より幅広い場面で楽しめるスーパースポーツを実現した。
新型NSXのご購入やメンテナンスは、全国のHonda Carsの中から選定された、スーパースポーツのメンテナンスに必要な専用設備を備え、Hondaが認定したサービスエンジニアである「NSX スペシャリスト」が在籍する「NSX PERFORMANCE DEALER」でサポートする。
ドライバーの意思に呼応するパフォーマンス
新型NSXに搭載した「SPORT HYBRID SH-AWD®」は、ミッドシップにレイアウトした3.5L V型6気筒ツインターボエンジンに、クランクシャフトと直結したダイレクトドライブモーターと9速DCT、前輪の左右を独立した2つのモーターで駆動するTMU(ツインモーターユニット)を組み合わせ、四輪の駆動力を電動で制御するシステムを搭載したハイブリッドシステム。TMUは、プラスのトルク(駆動力)のみならず、マイナスのトルク(減速力)も自在に制御する高度なトルクベクタリングにより、全速度域での高いライントレース性を実現しました。これらにより、ドライバーの能力を最大限に引き出すという初代NSXのフィロソフィーを継承し、ドライバーの意思に呼応する新時代のスーパースポーツ体験(New Sports eXperience)を提供する。
軽量で剛性の高いボディー
新型NSXでは、高剛性の押出成形アルミ材を中心とした複数素材によるスペースフレームを開発。長年の基礎研究の成果を活かし、自動車として初となるアブレーション鋳造や3次元熱間曲げ焼き入れ(3DQ)超高張力鋼管フロントピラーを採用することで、軽量かつ高い剛性と優れたスペース効率、衝突安全性を実現した。
高い運動性能
オールアルミニウム製の独立懸架前後サスペンションは、軽快なハンドリングと高速安定性を両立。フロント19インチ、リア20インチのタイヤと、アルミ鍛造ホイールの組み合わせによって、極めて高い運動性能を発揮。更に、フロント6ポット、リア4ポットのモノブロックキャリパーとカーボンセラミックブレーキディスクが、強力かつ安定した制動力を実現する。
走行シーンに応じた4つのモード「Integrated Dynamics System」
市街地からサーキットまで、さまざまな走行シーンに合わせて「Quiet」、「Sport」、「Sport+」、「Track」の各モードをダイアル操作で切り替えることにより、エンジン、モーター、トランスミッションやシャシーのレスポンスを高精度に統合制御。Quietモードでは、低速域において電動走行のみによる静粛走行も可能。また、Trackモードでは、極限の動力性能を発揮することができる。発進時にエンジンと3モーターをフル活用した加速を実現する「ローンチモード」も備えている。
デザイン性と空力性能を兼ね備えたエクステリア
エクステリアデザインは「Interwoven Dynamic」をコンセプトに、エキゾチックなフォルムと、スーパーカーの機能性を高次元で融合した、キャビンフォワードなパッケージングを実現。エクステリアデザインを構成する各部は、安定性を高めるダウンフォースの発生や、パワーユニットの冷却など、空力と冷却を高次元で両立させたトータル・エアフロー・マネジメントを実現。オハイオおよび栃木にある最先端の風洞実験施設でテストを重ね、高い空力性能を達成している。
視認性や快適性を重視したインテリア
インテリアのコンセプトは「Human-Support Cockpit」とし、ドライバーが運転に集中できるデザインを実現している。格段に優れた前方視界や、カラー液晶ディスプレイによる高い視認性を実現したメーターパネル、シンプルで直感的なインターフェース、サポート性や乗降性に優れた人間工学に基づくシートなど、「人間中心のスーパースポーツ」という開発コンセプトを具現化している。
最先端の生産技術と職人技が融合した専用工場での生産
米国オハイオ州のメアリズビル四輪車工場の隣接地に位置する専用工場「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」では、最先端の生産技術とクラフトマンシップの高度な融合をコンセプトに、熟練した約100名の従業員がボディー製造、塗装、最終組み立てまでを担当。外部サプライヤーによるボディー製造が一般的なスーパーカーの世界において、ボディー製造から最終組み立てまでを完全内製化することで、極めて高精度、高品質な商品を提供する。


ホンダは、新型NSXの発表会をライブ中継する。
新型NSXは、軽量なボディーに新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載した、新しい価値を提案するスーパースポーツモデル。
ホンダは、8月25日(木)の11時に新型NSXを発表。発表会の模様をSNS(YouTube Live、ニコニコ生放送、Ustreamm)の公式アカウントでライブ中継する。
YouTube Live:
https://www.youtube.com/watch?v=ipzpFV4ddTQ
ニコニコ生放送:
http://live.nicovideo.jp/watch/lv272067651
Ustream:
http://www.ustream.tv/channel/honda-news-channel

フェルナンド・アロンソが、ポルトガルのエストリル・サーキットでホンダの新型NSXを試乗した。
フェルナンド・アロンソの新型NSXのサーキット試乗は、スペインのメディア向けに開催された。ジャーナリストにはフェルナンド・アロンソのドライブするNSXに同乗できるという機会も提供された。
新型NSXの試乗を終えたフェルナンド・アロンソは「ドライビングという点で僕を驚かせたのはブレーキだ。フィーリングはF1で走っている感覚と似ている」とコメント。
「NSXのドライビングは、F1カーよりもソフトでスウィートだ。レースでやっているような、何分の1インチを求めているわけではないからね」
「芸術的な図面と技術的な図面との違いのようなものだ」

ホンダは、新型「NSX」北米仕様車の量産第一号車をラインオフし、お客様に納車した。
第一号車のオーナーとなったのは、2016年1月に行われたBarrett-Jacksonのチャリティーオークションにおいて、120万USドルでその権利を落札したリック・ヘンドリック氏。落札金額は、米国の2つのチャリティー団体に寄付された。
新型NSXの量産は、専用工場として設立されたオハイオ州メアリズビルの「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(以下、PMC)」で行われ、北米仕様車を皮切りに、各地域向けの生産も順次始まる。
リック・ヘンドリック (新型NSX 第一号車のオーナ)
「この素晴らしい新型NSXの第一号車を手にすることと、これを通じてチャリティーに貢献できることは、非常に特別な瞬間であると感じています」
クレメント・ズソーザ (PMC NSX生産プロジェクトリーダー)
「今日は、我々PMCにとって大きな夢が実現した日であり、このオハイオで30年以上にわたり培ってきた生産技術や知見の集大成となる日です。NSXのデザインや生産においては、熟練したスキルを持つエキスパートたちが集まり、高いクラフトマンシップによる大きなイノベーションを実現しています」
ジョン・イケダ (アメリカン・ホンダモーター副社長 アキュラ担当役員)
「新型NSXはAcuraのDNAをまさに体現するモデルです。この夢の商品を他のお客様にも早くお届けしたいと思っており、これを契機として今後もさらにAcuraを発展させていきます」

ホンダは、新型「NSX」北米仕様車の量産を4月下旬より開始し、順次お客様にお届けすることを発表した。
新型NSXのグローバル生産拠点としてオハイオ州メアリズビルに設立された「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(以下、PMC)」は、熟練した技術者が持つ職人の技と、革新的な先進生産技術との調和を実現している。
PMCは、新型NSXのようなスーパースポーツモデルの少量生産に最適な生産設備を備えており、およそ100名の従業員が、各工程で先進のロボット技術と協調しながら、最高レベルの品質と高いクラフトマンシップを実現している。また高度な生産技術を多数有しており、現在12件の特許を米国で申請している。
また、新型NSXの3.5L V6ツインターボエンジンは、同オハイオ州にあるHondaのアンナエンジン工場にて、エキスパートの手により組まれる。
ホンダは「需要のあるところで生産する」という考えに基づき、1979年9月から米国で二輪車の現地生産を開始し、1982年11月には日本の自動車メーカーとして初めて米国で乗用車の生産を始めた。以来、北米での現地生産を拡大し、2015年末までの北米における四輪車の累計生産台数は3,000万台を超えている。
PMCは、ホンダにとってオハイオ州で3番目の四輪車生産工場であるとともに、新型NSXの開発を行ったホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターからほど近い、メアリズビル四輪車工場に隣接する場所に立地している。
【PMCの主な特徴】
■ロボットによる精密溶接技術
新型NSXのスペースフレームは先進の結合技術を活用して生産される。
・アルミニウムや超高張力鋼板など複数の素材を組み合わせたスペースフレームは、業界初の試みとなる100%ロボット化されたミグ溶接により作られる。8台の溶接ロボットが860ヵ所のミグ溶接を施すことで正確な溶接を実現し、ボディーの高い精度が保証される。
・360度回転式のボディー冶具の活用により、ロボット溶接のアームが最適にアクセスできるため、高精度な溶接を可能にする。
■工程内品質検証
高い技術を持った溶接のエキスパートが、部品一つひとつを溶接の各ステージで目視検査するとともに、寸法計測を行い、スペースフレームの品質や精密性を検証。この作業は、パワートレイン、サスペンション、ボディーパネルといった構成部品の正確な組み付けと、高い動的性能を確保する上でとても重要となる。
■クラフトマンシップ
手作業による高いクラフトマンシップが、高性能ロボットによる作業と調和している。
・技術者が14時間かけて新型NSXのパワートレイン、サスペンション、電装部品、インテリア部品、エクステリアボディーパネルを組み付けている。先進のビジュアル作業標準システムにより、技術者は各工程で標準化された作業を忠実に実行することができる。
・主要なボルトの取り付けはエキスパートによる手締めから始まり、その後ワイヤレス通信が可能なデジタルトルクレンチで締め付けることにより締付トルクを精密に管理。車両ごとにボルト一点一点のトルク実績を記録することができ、組立工程の品質を保証する。
■全方位ガラス張りの品質検証センター
PMCの品質に対する取り組みは、アソシエイト一人ひとりの意識のみならず、工場の設計にも明確に表れている。工場の中央には品質検証センターが配置されており、工場内のあらゆる場所からガラス張りの壁を通して検証中の車両を見ることができる。
■エキスパートによるエンジン組み立て
新型NSXのエンジンはドライサンプ方式の3.5L V6ツインターボエンジンで、アンナエンジン工場のエキスパートの手により、1基あたり6時間以上かけて組み立てられる。
・構成部品は一つひとつ技術者の手で組み付けられ、547ヵ所に及ぶボルトが手作業により極めて正確なトルクで締め付けられる。
・正確にバランス取りされた新型NSXのエンジンは、ベンチテストを実施し、150マイルの走行距離に相当するところまで慣らし運転が行われた状態にすることで、すぐにサーキットでの走行が可能な状態でお客様に納車される。
・エンジン組立工程は、最高レベルの品質とパフォーマンスを誇るホンダのレースエンジンの組み立てプログラムをベンチマークとしている。
■アブレーション鋳造を世界で初めて自動車に適用
新型NSXのスペースフレームでは、6ヵ所の接合部にアブレーション鋳造技術が自動車業界で初めて適用されている。これはサスペンションやパワートレインの組付剛性や衝突構造における重要な要素になっており、アブレーション鋳造による接合部品は、新型NSXのエンジン組み立てを行っているアンナエンジン工場で生産される。
■世界トップクラスの外観塗装仕上げ
プライマーと塗料が11層にも塗り重ねられた上に、さらに仕上げ処理が加わり、突出した美しい表面仕上がりを実現している。
■ジルコニウムによる前処理を採用したスペースフレーム
スペースフレームは、錆止めプライマーの塗布前に、ジルコニウムを使用したエッチング処理を行います。ジルコニウムの使用は、世界トップクラスの品質を確保するだけでなく、塗装工程で排出される廃棄物の削減にも貢献する。
■360度回転式の治具を用いたシーラー塗布
スペースフレームが360度回転式の冶具に投入されて、上昇・回転することによりシーラー塗布がより精密になるとともに、技術者の作業環境が向上。さらに、この治具はフレームを一方向からのみで保持することができ、フレームの投入や取り出しを効率的に行うことができる。これは現在特許を申請中の技術となる。
■動的性能を徹底的に確認
ホンダの幅広いレースエンジニアリングのノウハウを用いて、新型NSXは出荷前に動的性能の厳密な確認プロセスが実施される。ホイールのアライメント調整作業は45分間をかけて行われ、他にもタイヤ荷重の計測および最低地上高の確認や、4輪すべてのブレーキパフォーマンスの精密な測定など、さまざまな観点から徹底的に動的性能の確認が行わる。現在申請中の米国特許12件の半数がこのプロセスに関連している。


ホンダは、新型NSXの米国での販売価格を発表した。
新型NSXは、軽量なボディに新世代の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWDR(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載したスーパースポーツモデルに生まれ変わる。
ホンダは、米国ではアキュラのバッチで新型NSXを発表。価格はベース価格は15万6000ドル(約1,892万円)に設定された。
なお、新型NSXの米国での受注は、2016年2月25日に予定されている。

佐藤琢磨が、新型NSXの開発テストについて言及した。
アイルトン・セナの意見も反映された初代NSXの発表から25年。ホンダは、2016年の発表にむけて新型NSXの開発を進めている。
今年1月に公開された新型NSXのプロモーションムービーで、テストカーに乗り込む姿が捉えられていた佐藤琢磨は、ソノマ・レースウェイに並べられた新旧NSXの画像を自身のTwitterに投稿。
「今年はずっと開発テストに携わってきましたが、素晴らしいクルマに仕上がってきて本当に嬉しい!」と佐藤琢磨はコメント。
「これからディティールを詰めていきます。お楽しみに!!」
ホンダは、新型NSXを「第44回東京モーターショー2015」(プレスデー:10月28日〜29日、一般公開日:10月30日〜11月8日)に出展する。
軽量なボディに新世代の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWDR(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載したスーパースポーツモデル。エクステリアデザインはロー&ワイドで力強くなめらかなスタイリングを実現し、インテリアデザインはヒューマン・サポート・コックピットをコンセプトに、広い視認性やドライビングポジションを確保している。
また、佐藤琢磨は、東京モーターショー2015のブリヂストンブースにてトークショーを予定。トークショーの後半はマリオ・アンドレッティとのトークセッションも予定されている。
■日程:10月30日(金)、31日(土)
■時間:13:30〜14:15(両日とも)
■場所:東京ビックサイト(ブリヂストンブース)

ホンダは、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」(プレスデー:10月28日〜29日、一般公開日:10月30日〜11月8日)に、コンセプトモデルを含む四輪車・二輪車などを出展する。
今回の出展では、グローバルブランドスローガンである「The Power of Dreams」をブースコンセプトに、人々の生活に役立つ革新的なモビリティから、レーシングマシンを頂点に走りを追求したモビリティまでを提案し、新たな燃料電池自動車、新型「FCV(仮称)」や、新世代スーパースポーツモデル新型「NSX」など、独自の発想と革新の技術によるHondaらしさにあふれたモビリティを展示する。
四輪車では、日本初公開となる新型「シビック TYPE R」や、“SPORT HYBRID i-MMD(スポーツ ハイブリッド i-MMD)”を搭載して優れた環境性能と新次元の走りの両立を目指した「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」の市販予定モデルを展示。さらに、縦にも横にも開く独創的な“わくわくゲート”を採用した「STEP WGN(ステップ ワゴン)」や、心昂ぶる本格的なスポーツカーを目指した「S660(エスロクロクマル)」をはじめ、多数の市販車を展示する。
また、今月ドイツ「フランクフルトモーターショー」で公開した、二輪車と四輪車の価値の融合を目指したコンセプトカー「Honda Project 2&4 powered by RC213V」をはじめ、“WANDER=自由に動き回る”をコンセプトに、自由な移動の喜びを追求した「Honda WANDER STAND CONCEPT」や、歩行者とともに自在な往来を可能にする「Honda WANDER WALKER CONCEPT」をコンセプトモデルとして展示する。
二輪車では、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感のあるたたずまいの次世代スーパースポーツ「Light Weight Super Sports Concept」を、存在感をキーワードに提案。さらに、大型二輪車のようなコーナリングフィールと、低速時の安定感を高次元で両立したスポーツハイブリッド三輪コンセプト「NEOWING(」などのコンセプトモデルとともに、MotoGPクラスの競技専用マシンを、扱いやすさはそのままに一部仕様変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V-S」や、オンロードとオフロードの双方で高い走行性能を発揮し、2015年中の発売を予定している「CRF1000L Africa Twin)」など各種モデルを展示する。
出展各社の中で、単一ブランドとしては最大面積となるブースに、ホンダならではの多彩なラインアップを取りそろえる。
<主な出展モデル>
【四輪車】
・新型FCV(仮称)
Honda独創の技術により、市販車として世界で初めてセダンのボンネット内に燃料電池パワートレインを集約することで、大人5人が快適に座れる、ゆとりあるフルキャビンパッケージを実現。さらに700km以上※2の航続距離や、高出力モーターが生み出す爽快な走りを可能にした。また、外部給電器との組み合わせにより、非常時には“移動する発電所”として電力を供給することもできる。
・新型NSX
軽量なボディに新世代の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWDR(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載したスーパースポーツモデル。エクステリアデザインはロー&ワイドで力強くなめらかなスタイリングを実現し、インテリアデザインはヒューマン・サポート・コックピットをコンセプトに、広い視認性やドライビングポジションを確保している。
・新型シビック TYPE R
“走る・曲がる・止まる”という、クルマの基本性能を極限まで磨き上げ、サーキットから一般公道まで異次元のドライビングを堪能できる走行性能を目指した。エクステリアデザインはエアロダイナミクス性能を高め、パワートレインには、新開発の「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初搭載。Honda独創のVTECに直噴技術、ターボチャージャーを組み合わせ、最高出力310馬力、最大トルク400N・mという歴代TYPE Rモデル最高の性能を達成し、6速マニュアルトランスミッションとのコンビネーションにより、開発過程においてドイツ・ニュルブルクリンク北コースでFF量産車最速タイムを記録するなど、高い走行性能を発揮する。
【二輪車】
・Light Weight Super Sports Concept
存在感をキーワードに、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感のあるたたずまいを備えた次世代のスーパースポーツコンセプト。硬く、かたまり感のある面構成とシャープなエッジの組み合わせでアグレッシブさを強調するとともに、マットブラックをベースにしたローコントラストのグラフィックで構成されたエクステリアは、フォルムの美しさと迫力を表現している。
・NEOWING
大型二輪車と同様のコーナリングフィールを楽しめるスポーティーな走りと、低速走行時の安定感を両立した、これまでにないスポーツハイブリッド三輪車。トルクフルで力強い加速を生む水平対向4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。前輪に独自のリンク機構を採用し、二輪車の持つメカニカルな魅力を強調した先進感あふれるスタイリングを備えた、新価値を提案するコンセプトモデル。
・EV-Cub Concept
初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。重量部品であるバッテリーを車体中央の低位置に配置し、優れた乗降性を確保するとともに、マスの集中化と低重心化を図り、取り回しやすさを追求。家庭用コンセントで充電可能なことに加えて、バッテリー自体が着脱可能で、より幅広いシチュエーションでの使い勝手に配慮している。

ホンダの新型NSXの生産開始が遅れることをホンダノースアメリカが明らかにした。
当初、新型NSXは、2015年秋に生産が開始される計画だっが、ホンダノースアメリカは14日「新型NSXの生産開始は、2016年の春」と発表。だが、生産開始が遅れる理由を公表していない。
新型NSXは、米国オハイオ州メアリズビルの四輪車工場の隣接地に位置する「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」で量産される。
一部メディアは、コンセプトカーの横置きのV型6気筒自然吸気から、市販モデルでは縦置きのV型6気筒ツインターボに変更したことが、影響している可能性があると報じている。