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  • キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーはF1新時代の象徴

    キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーはF1新時代の象徴

    F1の新CEOであるチェイス・キャリーは、F1スペインGPでのキミ・ライコネンと少年のようなストーリーは、旧オーナー体制の元では実現できなかったことだと考えている。

    F1スペインGPの決勝でキミ・ライコネンは1周目にリタイア。国際映像にはグランドスタンドでフェラーリのシャツを着て号泣するトーマス・ダネル君の姿が映し出された。

    この愛らしい少年の姿はソーシャルメディアで拡散。F1とフェラーリのスタッフはトーマス君と家族を探し出して、パドックに招待。トーマス君がキミ・ライコネンと対面して満面の笑顔を浮かべる改めて国際映像で流された。

    この対応は広範囲にわたって称賛された。リバティ・メディアの代表チェイス・キャリーは、バーニー・エクレストンとCVCによるF1時代では実現しえない“特別な瞬間”だったと述べた。

    「我々全員が落胆する小さな男の子の映像を目にした。そして、彼らは自らの判断でそれを行った。彼らは1年前にはなかった自由な感覚を持っている」

    「我々が私が少年を見つけるよう彼らに命じたわけではない。スタッフが特別な瞬間になると考え、自分たちだけで対応したのだ」

    F1スペインGPでは、新たな試みとして“ファン・フェスティバル”が開催され、ジップラインやピットストップチャレンジ、2シーターのF1マシンに同乗走行など、様々な企画が行われた。

    【動画】 キミ・ライコネンのリタイアで号泣の男の子に粋な計らい
    【動画】 キミ・ライコネンのリタイアで号泣の男の子に粋な計らい

  • 【動画】 キミ・ライコネンのリタイアで号泣の男の子に粋な計らい

    【動画】 キミ・ライコネンのリタイアで号泣の男の子に粋な計らい

    キミ・ライコネンのファンである男の子に素敵なサプライズが用意された。

    F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。

    すると国際映像にはグランドスタンドでフェラーリのシャツを着て大泣きする男の子が映し出された。

    接触した両者はお咎めなしとなったが、レースが進行してしばらくして何故か接触シーンのリプレイ映像が流れた。そして、場面は変わり、映像にはフェラーリのモーターホームで先ほどの少年がキミ・ライコネンと一緒に満面笑みを浮かべて記念撮影するシーンが映し出された。

    レース後にFOMは「イベントを通して観客たちの感情は大きく動かされた。その最たる姿が6歳のトーマス・ダネル君だ。ヒーローであるキミ・ライコネンがレースをリタイアしたのを見て涙する姿がテレビに映し出されたフランスの若きファンだ。トーマス君と両親のコラリーさんとジョーダンさんにとって何よりもサプライズだったのは、F1オーガナイザーに導かれてライコネンとの対面を果たしたことだ。フェラーリガレージに特別招待され、大好きなドライバーと忘れられないひとときを過ごした」と説明した。

    トーマス君のフェラーリ訪問はソーシャルメディアで大きな話題となり、ファンとヒーローの対面を実現させるためにピットレーンへの入場を許可したF1の新オーナーに多くの称賛が送られた。

    もう泣かないで – キミが落胆している少年を慰める

    キミ・ライコネンとトーマス君