タグ: 受動的ダブルDRS

  • ロータス、受動的ダブルDRSの開発を停止

    ロータス、受動的ダブルDRSの開発を停止

    ロータスは、今季E21にしばしば搭載していた受動的ダブルDRSを今後は使用しないことを明らかにした。

    ロータス内で“デバイス”と呼ばれているDRD(ドラッグ・リダクション・デバイス)は、ドライバーが操作するDRSとは異なり、特定のスピードに到達したときに受動的にリアウイングをストールさせて直線スピードを向上させるシステム。F1イギリスGPでキミ・ライコネンのマシンで初実戦投入された。

    だが、ロータスのトラックサイドディレクターを務めるアラン・パーメインは「今シーズン中に再び使用することはないだろう」と Auto Motor und Sport にコメント。

    「それを諦めたわけではないが、未だに完ぺきには機能していない」

    「単純に、これ以上時間をかけたくはない」

    「我々の技術部門はすでにもっぱら来シーズンのマシンに取り組んでいる」

  • レッドブル、RB9への受動的ダブルDRSの導入に前向き

    レッドブル、RB9への受動的ダブルDRSの導入に前向き

    レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、2013年にRB9に受動的ダブルDRSを投入することに前向きだが、効果的に働かせるのは難しいと認めた。

    エイドリアン・ニューウェイは、ロータスが投入する受動的ダブルDRSを克服すれば大きなポテンシャルがある認めた。

    「興味深いエリアだったのは確かだ」とエイドリアン・ニュウェイはRB9の発表会で述べた。

    「週末を通してアドバンテージを得られるようにするのは、非常に難しい作業だ。簡単にできることではない」

    だが、エイドリアン・ニューウェイは、独自の受動的ダブルDRSがどれくらい進捗しているかについては明言を避けた。

    「調査したのは確かだ。だがシーズン中に我々が何をするかもしれないかについて話するつもりはない」

    「非常に興味深いエリアであり、調査すべき分野だ」

    「だが、このデバイスによってラップタイム上のメリット、さらに重要なポイント上のメリットを引き出すのは簡単ではない」

    関連:レッドブル、RB9を発表

  • ロータス E21、受動的ダブルDRSを導入

    ロータス E21、受動的ダブルDRSを導入

    ロータスは、E21に受動的ダブルDRSを導入していくことを明らかにした。

    ロータスは2012年、受動的ダブルDRSの搭載を目指してテストを重ねてきた。

    発表会に持ち込まれたロータス E21には、受動的ダブルDRSは搭載されなかったが、テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンはプレシーズンテストで搭載することを明らかにした。

    「そこは我々が取り組み続けているエリアだ。我々のデバイスのスイッチングの受動的な特性は最新のレギュレーションで非合法化されていない」

    「クルマを変える特効薬ではないが、全体的なデザインの一部としてパフォーマンスを加えられるものだ」

    2013年のF1レギュレーションでは、昨年メルセデスが導入したDRSの開閉と連動する能動的なダブルDRSは禁止となるが、一定速度における気流を利用した受動的なダブルDRSは使用可能となっている。

    関連:2013年 F1レギュレーション 変更点