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  • ホンダ、すでに2016年型F1パワーユニットの信頼性に苦戦?

    ホンダ、すでに2016年型F1パワーユニットの信頼性に苦戦?

    マクラーレン・ホンダは、2016年に大きく期待を抱いているが、推測はその逆方向へと加速している。

    2015年は、新生マクラーレン・ホンダについて悲惨なシーズンとなったが、最近、ホンダが冬の間に200馬力以上を見つけ出したと報じられた。しかし、ホンダはその報道を否定している。

    新たな報道としては、ホンダが前進しているのはコストだけであり、Auto Hebdo は、ホンダの2016年型パワーユニットは、ここまでのベンチテストで当てにならないことが判明したと報じている。

    「我々の情報によると、ホンダはすでに交換のためのエンジンを準備している。ドライバーあたり4基では十分ではない」と同誌は報じた。

    一方、フェルナンド・アロソのキャリアをフォローしているスペインの Marca は、マクラーレンの2016年F1マシン『MP4-31』が2月21日の正午ごろにオンラインで公開されることを明らかにしている。翌日からはバルセロナテストがスタートする。

  • レッドブル、ここまで完璧な信頼性をみせる

    レッドブル、ここまで完璧な信頼性をみせる

    レッドブルは、2011年シーズンここまで完璧な信頼性を記録している。

    ドイツの Auto Motor und Sport の分析によると、レッドブルはドライバーズとコンストラクターズの両チャンピオンシップを支配しているだけなく、2台のマシンが最大1362周をすべて完走した唯一のF1チームとなっている。

    「長年にわたり、エイドリアン・ニューウェイのマシンは速いが信頼性がないと常に言われてきた。だが、そのような日々は終わった」と同誌は解説。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々は、エイドリアンの極端なマシンの扱い方をより理解している」と述べた。

    レッドブルが、11月の最終戦F1ブラジルGPまで完璧な信頼性を維持すれば、F1史上初のチームとなる。

    信頼性記録の2位はフォース・インディアで、全周回数の96%を完走している。フォース・インディアは、マクラーレンから技術供給を受け、メルセデスのエンジンを搭載している。

    3位はフェラーリで、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサはレッドブルよりも完走周回数が89周少ない。4位には完走率92.6%でマクラーレンが続いた。

    5位以下はトロ・ロッソ、ルノー、ザウバー、メルセデス、ヴァージンとなっている。

    10位は完走率84.2%のウィリアムズで、レッドブルよりも215周少ない。ルーベンス・バリチェロとパストール・マルドナドはあわせて7戦でリタイアしている。最下位はHRTとロータスだった。

  • フェラーリ、信頼性への懸念を認める

    フェラーリ、信頼性への懸念を認める

    フェラーリは、エンジンの信頼性を懸念していることを認めた。

    フェルナンド・アロンソは、残り2周でエンジンブローでリタイアし、貴重なポイントを失った。またエンジンを供給するザウバーもトラブルに直面。フェラーリは、できるだけ早く問題を解決する必要があると理解している。

    フェラーリがエンジンの懸念に直面したレースはマレーシアGPが初めてではない。フェラーリは開幕戦バーレーンGPでアロンソとマッサのエンジンを予選後に変更している。

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、開幕3戦がF10のスピードを示したと考えているが、フェラーリは信頼性とマレーシアの予選パフォーマンスを台無しにしたエラーを解決する必要があると語る。

    「我々には競争力があるし、強さもある。我々は確実に問題を解決しなければならない。残念な今週末は、主に2つの大きな要因で全体的な結果としては最悪な週末だった」

    「残念ながら、信頼性は十分ではなかった。また今週末の結果は、予選に関連していることも忘れてはならない。19番手と21番手からスタートしてそこにいられたことは奇跡だ」

    「信頼性に問題を抱えているときは心配になるものだし、できるだけ早く解決しなければならない。現時点で必ずしもフェルナンドのエンジン問題が性質であるかどうかはわからないし、ザウバーの状況もわからない。しかし、今言えるのは、我々が得ている情報に限っていえば、それらの問題は異なるということだ」

    ステファノ・ドメニカリは、予選から教訓を学んだと語る。

    「土曜日に起こったことは許されるべきことではないし、我々はチーム内でそれを議論した。たとえ他のビッグチームが同じようにしていたとしてもリスクを冒すべきではない。グループの人々にとっての教訓だ。しかし、他のチームも新たなステップを遂げると思うので、我々はマシンの開発において非常に力強く作業を続ける必要がある」

    「我々には競争力のあるパッケージがあるが、決して十分ではないし、トラックに新しいパーツを持ち込むときは、それらの信頼性を確実にする必要がある。データが100%であることを確認しなければならない。テストがないので、シミュレーションが示した分析が良い数値でもトラックでは異なるというようなことは避けなければならない。それが次のレースに向けてキープしなければならないアプローチだ」

    どこが最速のクルマを持っているかを尋ねられたドメニカリは次のようにコメント。

    「確実に言うのは難しいと思う。開幕3戦で誰が最速のクルマかって? ポイント数を見れば、我々がチャンピオンシップをリードしているので、我々が最速であるべきだ。しかし、それは非常に楽観的なアプローチであることはわかっているし、そのようには考えていない」

    「開幕3戦の結果をみれば、レッドブルは3つのポールポジションを獲得しているし、彼らには信頼性の問題があった。なので、レッドブルが最も競争力のあるクルマのように思う。しかし、マクラーレンも非常に良いことは忘れてたくはない。今日で状況を凍結しなければならないなら、それが現在見ているランキングだ」

  • ステファノ・ドメニカリ 「信頼性が最優先事項」

    ステファノ・ドメニカリ 「信頼性が最優先事項」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、F60がメルボルンで上位を争うのに十分な速さがあると確信しているが、まだ信頼性を懸念していることを認めた。

    最近のテストではフェラーリがライバルよりも信頼性に問題を抱えているようだった。

    ドメニカリは信頼性の問題を解決することがフェラーリの最優先事項であることを認めた。

    「テストセッションの最終ステージ見守るためにバルセルナへ行き、チームの集中と決断を確認した」

    「パフォーマンスに関しては、我々のマシンのレベルには満足している。まだやるべき仕事があるのは明らかだし、我々は信頼性に専念しなければならない」

    「昨年、我々は信頼性と最も小さなディテールがどれだけ重要かを理解した。我々はその方向でより懸命に作業しなければならない」

    ドメニカリは、去年最後までチャンピオンを争ったことで、フェラーリが若干不利な状況にあると感じている。現ワールドチャンピオンが所属するマクラーレンも、新車MP4-24がまだ勝てるクルマではないことを認めている。

    「我々の主なライバルのように、2008年のマシン開発を最後の最後までやったチームは、昨シーズンの開発を諦めて、先にリソースを新シーズン用のプロジェクトに注いだチームに比べてわずかに不利な状態にあるかもしれない」

    ドメニカリは、フェラーリが現時点でライバルと比較してどこに立っているか予測することは拒んだが、ブラウンGPが非常に良い状態であるというフェリペ・マッサのコメントに同意した。

    「答えを避けていると思って欲しくはない。しかし、トラックでのレベルについてなにかを話すのはこれまで以上に難しい」

    「数日前まではチーム間は大きく均衡していた。いくつかは期待通りで、いくつかはそうではなかった。そして、ブラウンGPの偉業があった。彼らのパフォーマンスは非常に驚きだったし、彼らを注意深くみなければならない」

    「我々は競争力のあるチームの一部だと思う。しかし、まだ考慮しなければならない多くの未知の要素がある。メルボルンまで答えを待たなければならない」