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  • 佐藤万璃音、2024年はユナイテッド・オートスポーツからIMSAに参戦

    佐藤万璃音、2024年はユナイテッド・オートスポーツからIMSAに参戦

    ユナイテッド・オートスポーツは、2024年IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のシーズンに向けて、2台のオレカ07 LMP2のうちの1台に佐藤万璃音、ダン・ゴールドバーグ、ポール・ディ・レスタを起用することを発表した。

    WECがLMP2クラスのフルシーズン走行を終了するのに伴い、リーズを拠点とするチームは2台のオレカ07ギブソンを擁してIMSAに復帰する。

    もう1台のマシンは、アレックス・クイン(フルシーズンドライバー)とベン・キーティング(エンデュランスドライバー)のみが決定しており、もう1人のフルシーズンドライバーはまだ発表されていない。

    ディ・レスタとゴールドバーグが全7戦のIMSA LMP2キャンペーンに参戦し、佐藤万璃音はエンデュランスドライバーを務める。

    ユナイテッド・オートスポーツのCEOであるリチャード・ディーンは「我々のチームにとってIMSAにフル参戦する最初のシーズンとして、ドライバーとの契約によりかなり強い立場にある」と語った。

    「ダン、マリノ、ポールの3人は開幕戦から競争力を発揮し、優勝を狙うだろう」

    「2台ともフロントランナーになれるマシンだし、データ的にも開発面でも素晴らしい位置にいる」

    「我々はノースカロライナ州シャーロットのジュニアIII施設に新しい拠点を構え、今やアメリカの本拠地と呼ぶことができる」

    「IMSAプログラムをまとめるのに忙しい数か月間だったが、今日の状況にこれ以上満足することはできない」

    ゴールドバーグは2020年からIMSA VPレーシング・スポーツカー・チャレンジのLMP3カーに参戦しており、デイトナとカナディアン・タイヤ・モータースポーツ・パークで優勝、今年初めのセブリングでは表彰台に上った。前戦のバトル・オブ・ザ・ブリックではLMP2デビューを果たし、表彰台に上った。

    「2024年、ユナイテッド・オートスポーツのためにウェザーテックLMP2をドライブする機会を得ることができて感激している」とLMP2デビューシーズンを前にゴールドバーグは語った。

    「今年の初めからリチャード(・ディーン)と話し始め、すべてがまとまり、ついに僕たちの意向を発表できることに興奮している」

    「LMP2での初めてのフルシーズンにむけて、これ以上のセットアップは望めない」

    「ユナイテッド・オートスポーツの運営はどこにも引けを取らないし、僕がすぐにスピードに乗れるようにサポートしてくれるだろう」

    「リチャードは僕をキラーラインナップと組み合わせるのを手伝ってくれた…マリノとポールとともに、僕たちは本当にすべてのボックスにチェックを入れていると思う」
    「デイトナではスイングするつもりだ」

    ディ・レスタは、IMSAデビューのエンデュランスドライバーである佐藤万璃音とパートナーを組む。スコットランド出身のディ・レスタは、ユナイテッド・オートスポーツの他の場所でのLMP2への取り組みに精通しており、プジョー世界耐久選手権のプログラム立ち上げ当初から参加している。

    「僕たちは本気でチャンピオンシップに挑むし、僕もその一員になりたい」とディ・レスタは付け加えた。

    「ダン・ゴールドバーグにとってはLMP2へのステップアップになるし、佐藤万璃音は今年ELMSのパドックでチームに溶け込んでいるので、良いラインナップになるはずだと思う」

    「この新しいベンチャーとWECでのコミットメントを両立させながら、スタートを切ることに興奮している」

    「ユナイテッド・チームに加わる機会を与えてくれたプジョーに感謝している。自分たちに何ができるか見てみよう」

    シングルシーターでキャリアの大半を積んできた佐藤万璃音は、今年前半のヨーロッパ・ル・マン・シリーズでユナイテッドからスポーツカーにデビューし、チームメイトのオリー・ジャービスとフィル・ハンソンとともにアラゴンで初優勝を飾った。

    「2シーズン目もユナイテッド・オートスポーツで戦えることに感謝しています。僕を信頼してくれたチームに感謝します」と佐藤万璃音はコメントした。

    「これはボクにとってスポーツカーでの2シーズン目、そして米国では初めてのシーズンになります。挑戦を本当に楽しみにしています」

    「ずっとアメリカでレースをしたいと思っていたので、本当にエキサイティングです」

  • 佐藤万璃音、2023年はユナイテッド・オートスポーツからELMSに参戦

    佐藤万璃音、2023年はユナイテッド・オートスポーツからELMSに参戦

    佐藤万璃音は、2023年にスポーツカーレースに転向し、ユナイテッド・オートスポーツからヨーロッパ・ル・マン・シリーズ(ELMS)に参戦する。

    過去3シーズンをFIA-F2で過ごした佐藤万璃音は、イギリス人コンビのオリバー・ジャービスとフィル・ハンソンとともに、ユナイテッドが今季ELMSに投入する3台のLMP2マシンであるオレカ07-ギブソンののうちの1台、22号車ラインアップに加わる。

    佐藤万璃音は、ユーロフォーミュラ・オープンのタイトルを獲得した2019年シーズンの終盤にカンポス・レーシングからF2デビューし、翌年はトライデントに加入して初のフルシーズンを過ごした。

    2回のキャンペーンでそれぞれ1ポイントを獲得した後、昨年、佐藤万璃音はヴィルトゥオージに移籍したが、これまでのベストリザルトである8位を上回ることができず、6ポイントを獲得してランキング22位となった。

    2020年年のアブダビでの若手ドライバーテストでアルファタウリのF1マシンを走らせた佐藤万璃音は「信頼してくれたチームのみんなと、これを実現させてくれた周りのみんなに感謝したい」と語った。

    「僕にとって新しいチャレンジになりますが、素晴らしいシーズンにできると確信しています。スタートが楽しみです」

    また、チームの共同オーナーであるリチャード・ディーンは「これは超強力なドライバーラインナップだ。ヨーロッパ・ル・マン・シリーズのタイトル奪還に照準を合わせ、多くの分野でチームを強化することができた」と語った。

    オリバー・ジャービスは、昨冬にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のチームであるマイヤー・シャンク・レーシングと決別し、ユナイテッドのFIA世界耐久選手権と併行してELMSで初のフルシーズンを戦うことになる。

    「フィルのことはよく知っているし、F2で見てきた佐藤万璃音と初めて一緒に仕事ができることを楽しみにしている」とオリバー・ジャービスは語った。

    「僕にとっては初めてのフルシーズンとなるが、レースで勝利した実績のあるチームの一員であり、非常に強力なチームメイトがいるので、勝利を目指すことができると確信している」。

    ユナイテッ・オートスポーツドは、すでに2023年のELMSに参戦する他の2台のラインナップを発表していた。

    元F1レーサーで現在はプジョーのWECドライバーであるポール・ディ・レスタがガイ・スミス、ジム・マクガイアとともに23号車に、ネルソン・ピケJr、アンディ・メイリック、ダニエル・シュナイダーが3号車に乗り込む。

  • 佐藤万璃音、2019年のユーロフォーミュラ・オープンのチャンピオンを獲得

    佐藤万璃音、2019年のユーロフォーミュラ・オープンのチャンピオンを獲得

    佐藤万璃音が、2019年のユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)のチャンピオンを獲得した。

    ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

    佐藤万璃音(20歳)は、自動車メーカーのバックアップなしでイタリアF4、ヨーロッパF3と海外での経験を積み、今年はモトパークからユーロフォーミュラ・オープンに参戦している。

    シーズン途中にカンポスからF2への参戦が決定した佐藤万璃音は、第7戦シルバーストンを欠場したが、第8戦バルセロナで復帰。レース1を9位でフィニッシュし、264ポイントを獲得し、3レースを残して2019年のチャンピオンを獲得。8勝、6回のポールポジションを獲得する圧倒的な強さをみせた。レース2でも6位でフィニッシュしている。

    「カートを卒業してから初めてのタイトル。エンジニアに常に最高のクルマを作ってもらって、メカニックは今シーズン1度もテクニカルフェイリュアーのない完璧な仕事。チームのみんな、家族、応援してくれる方々に感謝しきれません。まだまだ長い道のりの途中です。また今週も頑張ります」と佐藤万璃音は語った。

    なお、バルセロナでのレース2では名取鉄平が初ポール&初優勝&初ファステストラップを記録している。

    ユーロフォーミュラ・オープンは、10月12~13日にモンツァで最終戦を迎える。

  • F2 ベルギー大会 予選 | 松下信治4番手、佐藤万璃音17番手

    F2 ベルギー大会 予選 | 松下信治4番手、佐藤万璃音17番手

    2019年FIA-F2選手権第9戦の予選がベルギーのスパ・フランコルシャンで行われ、ニック・デ・フリース(ART Grand Prix)がポールポジションを獲得。松下信治(Carlin)は4番手、今大会から参戦する佐藤万璃音(Campos)は17番手だった。

    午後1時より45分間のプラクティスが行われました。上空は青空が広がり、気温22℃、路面温度37℃の絶好のコンディション。松下信治は11周を走行し、ベストラップは2分01秒027をマークして10番手、佐藤万璃音は19番手でセッションを終えた。

    午後4時55分からの予選では、全車が最初のアタックに入る直前に、コース上にストップしたマシンが出たため、セッションは赤旗中断となる。約5分間の中断を経て、予選は再開された。1セット目のアタックで、松下信治は1分59秒374をマークし、6番手につける。セッション終盤に2セット目でアタックした松下信治は、最後のシケインでややオーバランするミスがあったが、1分58秒832とラップタイムを更新し、トップから0.5秒差の4番手に浮上して予選を終了。レース1では2列目4番手スタートのポジションを獲得。佐藤万璃音は17番手だった。

    レース1は31日(土)午後4時45分(日本時間午後11時45分)にスタートする。

    松下信治(予選:4番手)
    「アタックの最後にミスをしました。最終コーナーで、いけると思って、少し欲が出てしまい、大きなロスになりました。クルマはすごくよかったので、悔しい結果です。レースはスタートとタイヤの勝負となると思いますし、4番手からのスタートは悪くないので、スタート直後に気をつけて上を狙います」

    POS NO DRIVERS TEAMS LAPS TIME
    1 4 N. de Vries ART Grand Prix 8 1:58.304
    2 5 S. Sette Camara DAMS 8 1:58.576
    3 15 J. Aitken Campos Racing 8 1:58.785
    4 2 N. Matsushita Carlin 8 1:58.832
    5 1 L. Deletraz Carlin 8 1:58.910
    6 9 M. Schumacher PREMA Racing 7 1:59.141
    7 3 N. Mazepin ART Grand Prix 8 1:59.142
    8 7 G. Zhou UNI-Virtuosi 7 1:59.425
    9 8 L. Ghiotto UNI-Virtuosi 7 1:59.614
    10 6 N. Latifi DAMS 7 1:59.747
    11 16 J. King MP Motorsport 9 1:59.366
    12 20 G. Alesi Trident 8 1:59.961
    13 19 A. Hubert BWT Arden 7 2:00.005
    14 21 R. Boschung Trident 7 2:00.030
    15 12 J. Correa Sauber Junior Team by Charouz 9 2:00.250
    16 10 S. Gelael PREMA Racing 6 2:00.327
    17 14 M. Sato Campos Racing 10 2:01.185
    18 18 T. Calderon BWT Arden 8 2:03.224
    19 17 M. Raghunathan MP Motorsport 10 2:01.226
  • F2 | 佐藤万璃音、カンポスから残りのシーズンの参戦が決定!

    F2 | 佐藤万璃音、カンポスから残りのシーズンの参戦が決定!

    佐藤万璃音が、F2の残りのシーズンでカンポス・レーシングのドライバーを務めることが決定した。

    佐藤万璃音(20歳)は、今週末のスパ・フランコルシャンでアルジュン・マイニに代わってジャック・エイトケンとカンポス・レーシングでチームを組みF2デビューを果たす。佐藤万璃音は、以前にカンポスとのプレシーズンテストをに参加した経験があり、チームには精通している。

    イタリアF4でシングルシーターキャリアをスタートした佐藤万璃音は、2017年と2018年にヨーロッパF3選手権に参戦。4位という最高成績を収めた。今年はユーロフォーミュラ・オープンに参戦し、8勝、10回の表彰台を獲得して、3大会を残してランキングトップに立っている。

    現在、カンポスはチームズ選手権で4位につけており、佐藤万璃音はシーズン最後の4ラウンドでさらなる順位アップに挑む。

    佐藤万璃音は「これを実現してくれた関係者全員、そしてエイドリアン(カンポス/チーム代表)の温かい歓迎に感謝したいです」とはコメント。

    「これは僕の人生でこれまでの最大の挑戦になるでしょうが、本当に興奮しており、楽しみにしています」

    カンポスのチーム代表を務めるエイドリアン・カンポスは「佐藤はすでに私たちとプレシーズンテストを実施しており、彼は明るい未来がある有望な才能を持っていると思っている」とコメント。

    「シーズンの残りのレースで成功を収め、将来の舞台を設定するために、我々は協力して仕事をしていく」

  • 佐藤万璃音、スポット参戦の松下信治を2戦とも倒して今季6勝目 / EFO

    佐藤万璃音、スポット参戦の松下信治を2戦とも倒して今季6勝目 / EFO

    佐藤万璃音が、ユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)で第5大会ハンガロリンクで2連勝。チャンピオンシップ首位のリードをさらに拡大した。

    ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

    佐藤万璃音(20歳)は、自動車メーカーのバックアップなしでイタリアF4、ヨーロッパF3と海外での経験を積み、今年はモトパークからユーロフォーミュラ・オープンに参戦している。

    7月8~7日にハンガリーのハンガロリンクで開催された第5大会にはホンダF1の育成ドライバーであり、今年F2に参戦する松下信治がスポット参戦。角田裕毅、名取鉄平と3名のホンダ育成ドライバーが顔を揃えた。

    第1レースでは2番グリッドからスタートした佐藤万璃音がターン1でリードを奪って快走。ポールポジションからスタートしたチームメイトのルーカス・ダナーが1秒以内で追いかけるも最後までリードを守った佐藤万璃音が0.403差をつけてトップでチェッカー。今季5勝目をマークした。日本人ドライバーでは角田裕毅が4位、名取鉄平が6位。松下信治はリタイアに終わった。

    8日に開催されたレース2では、松下信治がポールポジションを獲得。佐藤万璃音が3番グリッド、角田裕毅が4番グリッドと上位2列に3名の日本人ドライバーが並んだ。だが、スタートで角田裕毅は失速。佐藤万璃音が好きスタートを切って松下信治をターン1で抜いて独走状態に持ち込み、2連勝で今季6勝目を挙げた。2位には松下信治が入り、名取鉄平が6位、角田裕毅が11位でレースを終えた。

    2連勝で50ポイントを獲得した佐藤万璃音は、ランキング2位のルーカス・ダナーとのポイント差を81ポイントまで広げた。

    残りは4大会。次戦は7月13~14日にオーストリアのレッドブル・リンクで開催される。

  • 佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープンの第4大会を完全制覇

    佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープンの第4大会を完全制覇

    佐藤万璃音が、ユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)で第4大会スパ・フランコルシャンでダブルハットトリックを達成して完全制覇。チャンピオンシップ首位のリードを大きく拡大した。

    ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

    佐藤万璃音(20歳)は、自動車メーカーのバックアップなしでイタリアF4、ヨーロッパF3と海外での経験を積み、今年はモトパークからユーロフォーミュラ・オープンに参戦している。

    スパ・フランコルシャンで6月8~9日に開催された第4大会。8日に開催されたレース1でポールポジションからスタートした佐藤万璃音は、ウェットからドライに変化するトリッキーなコンディションで序盤からレースを支配。2位でチームメイトの角田裕毅に2.974秒差をつけて今季3勝目。ファステストラップも記録するハットトリックで最大の27ポイントを獲得した。

    9日(日)に開催されたレースでも佐藤万璃音はポールポジションを獲得。決勝では3周目にレッドブルのジュニアドライバーであるリアム・ローソンと角田裕毅に抜かれるが、その両者はクラッシュ。再びトップに立った佐藤万璃音は2位に6.214秒差をつけてトップでチェッカー。レース2でもファステストラップを記録して第4大会を完全制覇した。

    佐藤万璃音は「今週は皆がいい仕事をしてくれたおかげで、自信たっぷりで走れました。4連続ポールポジションと連勝はチームのおかげです。次も頑張ります」と語った。

    最大54ポイントを獲得した佐藤万璃音は、獲得ポイントを158ポイントに拡大し、ランキング2位との差を54ポイント差まで拡大した。

    ユーロフォーミュラ・オープンには、ホンダの育成ドライバーである角田裕毅、名取鉄平も参戦。角田裕毅は98ポイントでランキング3位、名取鉄平は34ポイントでランキング9位につけている。

    次戦は7月8~7日にハンガロリンクで開催される。

  • 佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープンでランキング首位に浮上

    佐藤万璃音、ユーロフォーミュラ・オープンでランキング首位に浮上

    佐藤万璃音が、ユーロフォーミュラ・オープン(EuroFormula Open)で大活躍。3大会を終えた時点でランキング首位に立っている。

    ユーロフォーミュラ・オープンは、ダラーラ製のF3シャシーを使用したシングルシーターシリーズ。F1が開催されているシルバーストン、モンツァ、スパ・フランコルシャンといったヨーロッパの9つのサーキットを転戦し、9チーム、21名のドライバーがチャンピオンシップを争う。

    佐藤万璃音(20歳)は、自動車メーカーのバックアップなしでイタリアF4、ヨーロッパF3と海外での経験を積み、今年はモトパークからユーロフォーミュラ・オープンに参戦している。

    ぶっつけ本番状態で迎えた開幕戦ポール・リカールで、佐藤万璃音はレース2で優勝。続く第2戦ポーでは、レース1で3位表彰台を獲得。

    そして、先週末にホッケンハイムで開催された第3戦。佐藤万璃音は、レース1でポールポジション、ファステストラップを記録する“グランドスラム”で優勝。レース2でもポールポジションを獲得して2位表彰台でフィニッシュ。獲得ポイントを104ポイントに拡大し、2位に15ポイント差をつけてランキング首位に立った。

    ユーロフォーミュラ・オープンには、ホンダの育成ドライバーである角田裕毅、名取鉄平も参戦。角田裕毅は第3戦のレース2で優勝してランキング3位、名取鉄平は11位につけている。他にもミック・ドゥーハンの息子ジャック・ドゥーハン、義足のドライバーであるビリー・モンガーらが参戦し、注目を集めている。

    次戦は6月8~9日にスパ・フランコルシャンで開催される。

  • F2 | アブダビテスト 2日目:J.コレアがトップ、松下信治は5番手

    F2 | アブダビテスト 2日目:J.コレアがトップ、松下信治は5番手

    F2のポストシーズンテストがヤス・マリーナ・サーキットで11月30日(土)に2日目を迎え。ホアン・マニュエル・コレア(Charouz Racing System)がトップタイムをマークした。

    テスト2日目はMP Motorsportがドリアン・ボコラッチを起用。BWT Ardenがラルフ・アーロンと佐藤万璃音、Campos Vexatec Racingはがレオナルド・プルチーニとセバスチャン・フェルナンデス、Tridentがジュリアーノ・アレジとカラム・アイロット、 Charouz Racing Systemがジャック・エイトケンとホアン・マニュエル・コレアとドライバーシャッフルと新顔の参加があった。

    トップタイムを記録したのはGP3卒業生のアン・マニュエル・コレア。前日のトップタイムを更新する1分49秒958をマーク。2番手にはミック・シューマッハ(Pertamina PREMA Theodore Racing)、3番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)が続いた。

    松下信治(Carlin)は5番手、佐藤万璃音は18番手だった。

    2018年 F2 ポストシーズンテスト 2日目 結果

    Pos Driver Team AM PM
    1 ホアン・マニュエル・コレア Campos Vexatec Racing 1分53秒529 1分49秒958
    2 ミック・シューマッハ Pertamina PREMA Theodore Racing 1分56秒659 1分50秒166
    3 ルカ・ギオット RUSSIAN TIME 1分52秒331 1分50秒168
    4 セルジオ・セッテ・カマラ DAMS 1分56秒013 1分50秒223
    5 松下信治 Carlin 1分53秒040 1分50秒227
    6 ジャック・エイトケン Charouz Racing System 1分51秒424 1分50秒256
    7 ルイ・デレトラズ Carlin 1分52秒416 1分50秒283
    8 ドリアン・ボコラッチ MP Motorsport 1分52秒173 1分50秒394
    9 ニキータ・マゼピン ART Grand Prix 1分56秒263 1分50秒471
    10 カラム・アイロット Trident 1分52秒457 1分50秒475
    11 周冠宇 RUSSIAN TIME 1分51秒786 1分50秒575
    12 ニック・デ・フリース ART Grand Prix 1分57秒059 1分50秒582
    13 ジュリアーノ・アレジ Trident 1分51秒614 1分50秒657
    14 ショーン・ゲラエル Pertamina PREMA Theodore Racing 1分56秒596 1分50秒667
    15 ニコラス・ラティフィ DAMS 1分55秒812 1分50秒673
    16 レオナルド・プルチーニ Charouz Racing System 1分52秒179 1分50秒685
    17 セバスチャン・フェルナンデス Campos Vexatec Racing 1分52秒845 1分51秒253
    18 佐藤万璃音 Arden International 1分52秒938 1分51秒539
    19 ラルフ・アーロン Arden International 1分53秒916 1分51秒793
    20 アントワーヌ・ユベール MP Motorsport 1分51秒116 1分52秒597
  • 佐藤万璃音、モトパークからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    佐藤万璃音、モトパークからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    佐藤万璃音が、モトパークと契約し、2017年にF3ヨーロッパ選手権に参戦することが発表された。

    佐藤万璃音(18歳)は、2015年からイタリアF4に参戦。初年度は10位、2年目となる昨年は18位だったが、9月にイモラで開催されたレースで初勝利。2016年末の冬季テストではF3マシンをテストし、今回のモトパークからのF3ヨーロッパ選手権への参戦を決定づけた。

    佐藤万璃音は「この2年間、僕はイタリアF4選手権でレースをしてきました。昨年の12月にポルトガルとスペインでいくつかのF3チームのマシンをテストしました。マネジメント、そして、家族と話し合い、2017年はFIA F3ヨーロッパ選手権でモトパークと一緒にフルシーズンを戦うことに決めました」とコメント。

    「シングルシーターのレース経験を積ませて僕を快く次のステップに送り出してくれたヴィンセンツォ・ソスピリ・レーシングのチームメンバー、そして、今年僕がフルシーズンを戦うことを受け入れてくれたチーム・モトパークに感謝しています」

    「FIA F3ヨーロッパ選手権でうまくやれれば、F1にジャンプアップできる可能性がありますが、それは非常にチャレンジングな選手権ということでもあります」

    「僕はルーキーということになりますし、簡単な仕事ではないことはわかっています。結果を出すことを急ぐのではなく、着実に経験を積んで、将来のためのポジティブなシーズンにしたいです」

    「今は3月のテストと4月の開幕戦が待ち切れません」

    モトパークのチーム代表ティモ・ランプカイルは「佐藤万璃音が我々と一緒に走ることを非常に嬉しく思う」とコメント。

    「最初に一連のテストを実施したのは2015年末だった。彼は本当にいいパフォーマンスをみせていた。それ以来、我々は定期的に連絡をとっていた」

    「彼は冬季テスト中にすでに素晴らしいスピードを示しており、我々は彼がルーキーイヤーに良い結果を出してくれると確信している」

    「それに再び日本の才能ある日本人を乗せることができて光栄だ! エキサイティングなF3シーズンを楽しみにしている」