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  • ロバート・クビサ 「まもなく今後の決定ができるだろう」

    ロバート・クビサ 「まもなく今後の決定ができるだろう」

    ロバート・クビサは、まもなく来年の予定を決定できると期待している。

    ルノーから内定を受けているとされるロバート・クビサだが、ルノーの2010年の計画がわかるまでサインすることはないとルノーに語ったとみられている。

    ルノーは、去年のシンガポールGPでの八百長レース疑惑に関して、来週FIA世界モータースポーツ評議会の公聴会にかけられることになっているが、ルノーは申し立てに異議を唱えない姿勢を表しており、クビサは移籍を取り消した方が良いと感じているかもしれない。

    それにより、クビサはウィリアムズへの移籍が有力との見方が強まっている。ニコ・ロズベルグは来年、ブラウンGPまたはマクラーレンへの移籍が確実とみられており、ウィリアムズはロズベルグの後任としてトップレベルのドライバーを探している。

    ルノーの将来が確定するまでクビサの移籍先を決定しないと思われるが、クビサはまもなくニュースを届けられるだろうと語る。

    「僕がどこにいるかは明確ではないが、まもなく僕がどこへ行って、誰のためにレースをするかという最終的な決定ができると考えているのは確かだ」

    ルノーの状況がチーム選定を複雑にしているかと尋ねられたクビサは以下のように答えている

    「そうだね。確かにルノーは選択肢のひとつだが、どのような決定がなされるか様子をみなければならないのも確かだ。でも、ルノーだけが選択肢ではないし、他チームとも取り組まなければならない」

    だがクビサは、ルノーの論争により、ルノーへの移籍を考え直させたのではという点に注目が集まることを望んではいない。

    「正直、それについては話したくない。僕は関わっていないしね。情報がないし、知っているのはプレスからの情報だけだ。だから、コメントしたくはないね」

    関連:ルノー、ロバート・クビサとの契約を正式発表 – 2009年10月7日

  • 佐藤琢磨、今夜フジテレビに登場

    佐藤琢磨、今夜フジテレビに登場

    佐藤琢磨は、スーパーアグリ撤退以来はじめて、テレビに登場する。

    佐藤琢磨は23日(木)にモナコGPの会場を訪れ、マスコミの取材に応じた。今夜25日(日)にフジテレビで放送されるF1モナコGP決勝の中で、そのインタビューの模様が放映される。

    佐藤琢磨は、ホンダ、ルノーのシートが噂されるなど、今後について注目を集めている。

    F1グランプリ2008「モナコGP決勝」(フジテレビ系列)
    5/25 23:15〜24:55 放送予定

  • 佐藤琢磨の今後は?

    佐藤琢磨の今後は?

    佐藤琢磨は、スーパーアグリのF1撤退により今シーズンのF1シートを失った。佐藤琢磨の今後の動向が注目される。

    佐藤琢磨が今シーズン新たなシートを獲得するのは現実的とは言えないが、来シーズン以降の可能性はどうだろう。

    そもそもスーパーアグリは佐藤琢磨のために創られたチームだといわれている。

    佐藤琢磨がホンダのドライバーだった2005年、契約が残っているにも関わらずジェンソン・バトンがウィリアムズへの移籍が内定させたとされ、その後釜としてホンダはルーベンス・バリチェロと契約した。しかしバトンは、翌年ウィリアムズがBMWとのパートナーシップが解消されるのを知りその契約を解消、ホンダのシートに収まったと言われている。その騒動によりホンダのシートを失うことなったのが佐藤琢磨だった。

    日本で絶大な人気を誇る佐藤琢磨を“クビ”にしというファンの厳しい批判をかわすため、ホンダが計画したのが「鈴木亜久里を代表にした新チーム設立」というアイデア、スーパーアグリだったといわれている。

    そして今回、直接的ではないにしろ、佐藤琢磨はホンダが関係する中でシートを失った。今回の騒動でも、ホンダに対するファンの反発は避けられないだろう。また2009年の日本GPは、3年ぶりにホンダのホームグラウンドである鈴鹿で開催される。ホンダは、人気と実力を兼ね備えた琢磨のシートを確保したいはずである。

    そこで考えられるのが、ルーベンス・バリチェロに代わる佐藤琢磨の起用である。トルコGPでF1最多出場記録を達成するバリチェロだが、パドックで“引退説”が流れるほど、実力の衰えは否めない。昨年末、フェルナンド・アロンソがマクラーレンを離脱した際、ホンダがアロンソを獲得するために、バリチェロをスーパーアグリに送り込むという噂も流れたほどだ。

    もうひとつの可能性は、佐藤琢磨自身が実力でシートを獲得すること。今後、シートを獲得するために琢磨は“ホンダのしがらみ”は考えないかもしれない。実際、琢磨は2005年にシートを失った際、ミッドランドやトヨタへの移籍も考えたという。ただし、近年、各チームが若返りがを図る中、30を迎えた佐藤琢磨を受け入れるチームは、そうそう現われないと思われる。

    最後の可能性としては、ホンダが新たなエンジン供給先を見つけて、そこに琢磨を送り込むということ。実際、トロ・ロッソはチームの売却を宣言しており、そこへの供給ということも考えられなくもない。しかし、現実的にこの可能性は低いだろう。

    これまで非力なマシンでも闘志溢れる走りを見せ、日本のモータースポーツファンに感動を与えてくれた佐藤琢磨。上記はどれも夢物語かもしれない。しかし、いずれにせよ、このままF1を去るには勿体ないドライバーだと思う。
    (F1-Gate.com)