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  • トロ・ロッソ:ベルニュがQ3進出 (F1中国GP 予選)

    トロ・ロッソ:ベルニュがQ3進出 (F1中国GP 予選)

    トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが9番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

    ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
    「予選には本当に満足しているし、素晴らしいラップができた。今年全ての予選でミスをせずに良いラップができているので自分自身に満足している。このクルマはウェットコンディションで走らせるのがかなり難しいので、今日もQ3に進めたことは僕とチームにとっては大満足だ」

    「本当にパーフェクトなラップをしなければならなかったし、僕はそれができたと思う。明日に関しては、天気予報はドライになりそうだと言っているし、僕たちのクルマにはずっと好都合なコンディションなので、良いレースが期待できる。ロングランでのペースは競争力がありそうだし、良いスタートを切れるように全力を尽くしたい。9番グリッドから全てをうまくまとめられれば、多くのポイントを狙えると思う」

    ダニール・クビアト (13番手)
    「今日はとてもトリッキーな予選セッションだった。全力を尽くしたけど、これ以上に速く走ることはできなかった。午前中のフリー走行3回目と予選の間に多くのグリップを失ったように思うし、あとからデータを見てみたい。全体的に今日の内容にはガッカリしているけど、特にドライになれば、まだ僕たちは明日良いレースができると確信している」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)

    小林可夢偉 「18番手は今日の最大限の結果」 (F1中国GP 予選)

    小林可夢偉は、F1中国GPの予選を18番手で終えた。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「フリー走行3回目は路面がウエットで、グリップレベルが非常に低かったので、みんな慎重でしたが、それでも12周を走ることができました。最初のインスタレーションラップ以外はすべてインターミディエイトでの走行です。クルマはOKでしたが、オーバーステアが強かったですが、2回のランを使ってブレーキングを改善しました。セッションを通じて問題はなかったです」

    「予選の前から雨が降り始め、路面の状況はインターミディエイトタイヤとウエットタイヤの境目でしたが、もしかしたらQ1でサプライズを起こす一番のチャンスかもしれないと考えて最初のアタックからインターミディエイトを選びました。実際インターミディエイトでは難しかったですが、タイムもウエットタイヤ勢とそこまで変わらないため、セカンドアタックもインターを選びセッションの最後まで走りました。2回目のアタックの時はわずかながらコンディションが良くなっていましたが、インターミディエイトのアドバンテージを活かすところまでにはならず、ビアンキの前の18番手で終えることになりました。グティエレスまであとコンマ3秒でしたが、とにかくこれが今日できる限界でした」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1中国GPの予選が19日(土)、上海インターナショナルサーキットで行われた。

    予選のコンディションは雨。終始、ウェットタイヤでのセッションとなった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは今シーズン3回目、メルセデスとして開幕から4戦連続でのポールポジションとなった。

    2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続き、上位2列をメルセデスとレッドブルが占めた。

    小林可夢偉(ケータハム)は、Q1で敗退して18番手だった。

    F1中国GP 決勝レースは、明日20日(日)の16時(現地時間15時)から行われる。

    2014年 F1 中国GP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分55秒516 1分54秒029 1分53秒380
    2 ダニエル・リカルド レッドブル 1分56秒641 1分55秒302 1分54秒455
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分55秒926 1分54秒499 1分54秒960
    4 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分56秒058 1分55秒294 1分55秒143
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分56秒961 1分55秒765 1分55秒637
    6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分56秒850 1分56秒757 1分56秒147
    7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分56秒501 1分56秒253 1分56秒282
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分55秒913 1分56秒847 1分56秒366
    9 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分57秒477 1分56秒847 1分56秒813
    10 ロマン・グロージャン ロータス 1分58秒411 1分56秒407 1分57秒079
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分58秒279 1分56秒860  
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分57秒783 1分56秒963  
    13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分57秒261 1分57秒289  
    14 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分58秒138 1分57秒393  
    15 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分57秒369 1分57秒675  
    16 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分58秒362 1分58秒264  
    17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分58秒988    
    18 小林可夢偉 ケータハム 1分59秒260    
    19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分59秒326    
    20 マーカス・エリクソン ケータハム 2分00秒646    
    21 マックス・チルトン マルシャ 2分00秒865    
      パストール・マルドナド ロータス      
  • F1 バーレーンGP 予選:ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ここバーレーンでまたポールなんて最高だ。本当に楽しいトラックだし、GP2シリーズでここでタイトルを決めたので、僕にとってはかなり特別な思い出のあるトラックだ。ここまでは良い週末を過ごせているし、プラクティスセッションを通して自分のペースを改善できていたので、力強い予選になることを願っていた。新しいテクノロジーやクルマに要求されるセットアップを全て完璧に整えるのは本当に難しいけれど、今夜は本当に快適だったし、素晴らしいラップにまとめることができた。重い燃料での走行も良かったので、レースを楽しみにしているけど、タイヤのデグラデーションは慎重にいく必要がある」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「僕たちにとって今日の2番手はかなりいいと思う。最後のラップでミスしたのは悔しいけど、フロントローに2台を並べられたのはチームにとって素晴らしいことだ。今週末、彼らはセットアップのシミュレーションで本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、シーズン前にここで多くのテストができていたことも役立った。ここまでクルマの感触は良いけど、今夜の予選よりもプラクティスが快適だったのは間違いない。理由はよくわらないんけど、今夜データを十分に見てみて、明日のレースまでに特定できるものがあるかどうか見ていくつもりだ。今日はニコにおめでとうと言いたい。今週末ここまで彼は素晴らしい仕事をしているし、予選では本当に速いラップを刻んだ。ポールにいるのが他の誰でもなくチームメイトなのでハッピーだよ!」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は最高だった。明日は10グリッドペナルティがあるのであまり嬉しくないけど、予選には本当に満足している。両方のタイヤで走ったすべての走行を通して自分のパフォーマンスに満足できた。僕たちは他と比較して1セット多くタイヤを温存できているかもしれない。それはいいことだし、明日は集団を切り抜けるために必要になってくるだろう。役に立つことを願っている。今日はベストを尽くせたし、それについては満足している。セブも僕も、明日は懸命に追い上げるつもりだし、良いレースにすることが目標だ」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「良い予選セッションだった。今日はクルマから最大限のポテンシャルを引き出せたと思う。レッドブルのペナルティによって僕たちは3番手だし、ここまでの2戦を考えれば、土曜日にクルマの完全なポテンシャルを見られたのは良かった。今週末はあまり多くの周回をしていないので、レースに向けてまだ改善できる部分はあるけど、正しい戦略とチャンスを生かすことができれば良い結果が出せるはずだ」

    5位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「間違いなく素晴らしい予選セッションだったし、チームはこのようなコンペティティブなクルマを僕に与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。最初の2レースでは問題があったので、今回がクルマの本来のポテンシャルを発揮する最初の機会だったと感じている。もっとトップに近づくことさえできたはずだけど、Q3の最後の走行のアウトラップで十分にブレーキをウォームアップできず、改善できなかった。僕たちはすでに明日について考えているし、表彰台がはっきりとしたターゲットだと思っている。上位を戦うために最高のポジションにいるし、それを活用するつもりだ。このサーキットにはいくつかとても良い思い出があるけれど、明日はさらに良い思い出を作りたい」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「予選にはそれなりに満足している。午前まではクルマはあまりしっくりきていなかったけど、今の自分たちの仕事を信頼したことが結果に返ってきた。エンジン、データ収集、電気系、新しいパーツなど、僕たちは全てのエリアで改善しているし、フロントエンドの感覚も良くなっている。もちろん、まだ望んでいるところには来ていないけど、正しい経路を進んでいると思うし、僕たちには前進し続けるためのあらゆる可能性を与えてくれる適切な人々が揃っている。明日のレース展開を予測するのは難しい。昨日のシミュレーションでは、ソフトではバランスは良かったけど、ミディアムタイヤに苦戦していたからね。メルセデスとは戦える状態ではないことはわかっているけど、今日の結果は以前のレースよりも自信を与えてくれるし、良いリザルトを持ち帰れるようにベストを尽くす」

    7位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「理想的な予選ポジションではないけど、チームとして今週末はここまでだいたい完璧な仕事ができていると思う。とてもタイトだったし、やれることはすべてやった。4番手にとても近かったと思う。やれることはクルマのベストを引き出すことだけだし、それが僕たちが今日ここでやったことだ。フライアウェイの4レースは、獲れるときにできるだけポイントを獲っておくことが重要だ。序盤2戦はうまくやれたし、それを続けていかなければならない。僕たちは最速ではないので、自分たちの持っているベストを尽くしていかなければならない。明日は表彰台でフィニッシュできたら最高だけど、2台のメルセデスに信頼性がある限り、トップの2席はすでに埋まっているので、かなり難しいだろう。でも、ポジティブにいこう。明日は上位を争うチャンスがあると思うし、3位は僕たちのスターティングポジション(6番手)から3つ上なだけだ」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「あまり楽な予選ではなかった。Q3のラップでいくつかミスをしてしまった。ちょっとオーバーステアを抱えていてタイムを失ってしまったし、実際はもっと速く走れたはずだ。リカルドのペナルティによって明日は7番手からスタートするし、長いレースなので多くことが起こるはずだ。僕たちは競争力がありそうだし、それを確認できているのはいいことだ。僕たちは明日のために戦っている」

    9位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「正直、今日の予選ポジションにはまったく満足していない。気温が下がって、僕らにもっと有利になることを願っていたけど、そうはならなかった。それでも、ジェンソンはとても良い事をしたし、僕よりもクルマから多くを引き出していた。おそらく今日は最大限を引き出せたと思う。レースペースは予選ペースよりいいかもしれないので、明日はもう少し競争力があることを期待している。激しいポイント争いになりそうだ。でも、僕はまずなによりクリーンなスタートを決める必要がある。1コーナーでフロントウイングにダメージを負うのはごめんだ!」

    10位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日もいつも通りベストを尽くそうとした。Q3でパワーが落ちた理由を解明するためにはパルクフェルメからクルマが戻ってくるのを待つ必要がある。ここでの冬季テストで、このサーキットがとりわけメルセデスエンジンを積むマシンに合っていることはすでにわかっていた。ロングストレートは彼らのトップエンドパフォーマンスを生かせるからね。でも、フリープラクティスや予選の序盤2セッションの展開を考えれば、もう少し高い位置を狙えたかもしれない。今は明日うまくやれることだけ考えなければならない。特にスタートはリカルドのペナルティによって僕たちはクリーンな側につけるからね。それから、2ストップなのか3ストップなのかベストな戦略も考えなければならない。多くのことがタイヤパフォーマンスにかかってくる。今までよりも気温が低くなれば、ミディアムがサプライズをもたらすかもしれない」

    関連:F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ケータハム:小林可夢偉が19番手 (F1バーレーンGP 予選)

    ケータハム:小林可夢偉が19番手 (F1バーレーンGP 予選)

    ケータハムは、F1バーレーンGPの予選で、小林可夢偉が19番手、マーカス・エリクソンが21番手だった。

    小林可夢偉 (19番手)
    「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」

    「予選の最初のアタックもよかったと思います。オプションタイヤで1周アタックしたあと、あれ以上のタイムを出せないと感じたのでピットに戻りました。そこでセッションの残り3分ほどまで待機して、最後の1周アタックに出ました。このアタックではクルマのすべてを出し切ったと思います。第2セッション進出までコンマ4秒というのは、現時点でのチームの現実的な位置を示しています。いい金曜日と土曜日だったので、今シーズン初めてクルマの限界のパフォーマンスを引き出すことができました。先週マレーシアではいいレースペースを見せることができましたが、まず予選でロータスやザウバーといったチームと戦うためのギャップを埋めなければなりません。これがターゲットです。明日のレースに向けては、昨日しっかりと走れたのでこれまでの2戦に比べるとずいぶんといい状況です。このままの信頼性を維持していければ、僕たちにとっていいレースになるかもしれませんね」

    マーカス・エリクソン (21番手)
    「一晩かけて間違いなく改善を果たしたし、ちょっと難しい金曜日から進むために努力してくれたチームのみんなに感謝したい。オプションでの最後の走行はここまでの週末でベストだった。僕たちはブレーキングと全体的なバランスを改善させたと思うし、直近のライバルと戦えるとかなりポジティブな予選に挑んだ。新品のオプションのセットでQ1を開始したけど、ちょっとロックアップさせてしあい、1回目の走行ではかなりのタイムを犠牲にしてしまった。そのセットではっもう走るつもりはなかったので、ピットに戻り、セッション終盤に最後の走行のために出ていった。最後のラップは間違いナック今週末のベストだったけど、アウトラップが良くなかったし、もっと見い出せることはわかっている。でも、全体的に土曜日の出来には満足している。ここまで信頼性があってずっと良い週末を過ごせてるし、今日も改善を果たせたので、今は明日また堅実なレースをすることに集中している。僕はずっと学んでいるし、ここバーレーンで重ねたマイレージがあるので、明日はこれまでで最強のレースにしたい。それができれば、良い週末になるだろう」

    関連:F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ピレリ:F1バーレーンGP 予選レポート

    ピレリ:F1バーレーンGP 予選レポート

    ピレリが、F1バーレーンGPの予選を振り返った。

    初の夜間開催となったバーレーンGPの予選は、2014年シーズン初の完全なドライコンディションで行われ、各チームは、供給されたP Zero ホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトタイヤを最大限に活用することができた。

    フリー走行では、ミディアムとソフト間にラップあたり1秒以上の性能差があったため、上位勢のプライオリティは、明日の決勝用にできるだけ多くの新品タイヤを温存してQ3に進出することだった。

    昨年までは、このようなケースは、Q3における各チームの走行を制限することに繋がっていた。しかし、ピレリの提案にる今s-ズンの新ルールによって、各チームにQ3限定で柔らかい方のコンパウンドが1セット追加供給されたため、トップ10ドライバー全員がQ3での走行を行った。Q3に進出できなかったチームは、追加供給のタイヤを決勝で使用することができるため、新ルールによる不利益を被ることはない。

    特にフルパワーが使用可能なドライコンディションでの予選は、新型パワーユニットによって昨年よりも難易度が高くなった。エネルギー回生ユニットが充電を擁するために、フルパワーで2周連続のフライングラップを行うことが不可能になっている。この点はタイヤにも影響を及ぼし、今シーズン、タイヤは1周のフライングラップに究極の性能を供給しなければならない。

    急進的な2014年の新型マシンにも関わらず、ニコ・ロズベルグは、自身が記録した昨年のポールタイムと1秒以内の差にある1分33秒185を記録し、ポールポジションを獲得した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「明日の決勝中も予測されることですが、セッションを通じて路面温度が着実に下降していました。したがって、最速タイムはセッション終了間際に記録されました。Q3に進出した全10台の走行が見られました。これは、新ルールが機能し、ファンがスタートからフィニッシュまで須高を見ることができることを示しています。また、ここ数字を通じて路面の大幅な改善が進み、グリップレベルが向上しています。明日の決勝では、ソフトタイヤがメインとなり、2〜3ストップのレースとなるでしょう。しかし、各チームは、マシン特性と、その時点のコンディションに適応したタイヤ選択を行う必要があります」

  • 小林可夢偉 「クルマの全てを出し切れた」 (F1バーレーンGP 予選)

    小林可夢偉 「クルマの全てを出し切れた」 (F1バーレーンGP 予選)

    小林可夢偉は、F1バーレーンGPの予選で19番手だった。

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」

    「予選の最初のアタックもよかったと思います。オプションタイヤで1周アタックしたあと、あれ以上のタイムを出せないと感じたのでピットに戻りました。そこでセッションの残り3分ほどまで待機して、最後の1周アタックに出ました。このアタックではクルマのすべてを出し切ったと思います。第2セッション進出までコンマ4秒というのは、現時点でのチームの現実的な位置を示しています。いい金曜日と土曜日だったので、今シーズン初めてクルマの限界のパフォーマンスを引き出すことができました。先週マレーシアではいいレースペースを見せることができましたが、まず予選でロータスやザウバーといったチームと戦うためのギャップを埋めなければなりません。これがターゲットです。明日のレースに向けては、昨日しっかりと走れたのでこれまでの2戦に比べるとずいぶんといい状況です。このままの信頼性を維持していければ、僕たちにとっていいレースになるかもしれませんね」

    関連:F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

    F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

    F1バーレーンGPの予選が5日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    今年初めて完全なドライコンディションで行われたF1バーレーンGPの予選は、Q3で予選専用のオプションタイヤが登場。Q3に進出したドライバーは、Q2で最速タイムを記録したタイヤでスタートすることになる。

    ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。

    3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。ダニエル・リカルドは、前戦F1マレーシアGPでのペナルティにより10グリッド降格が決まっている。

    小林可夢偉(ケータハム)は、Q1を突破できず、19番手で予選を終えた。

    F1バーレーンGP 決勝レースは、6日(日)の24時(現地時間18時)からスタートする。

    2014年 F1 バーレーンGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分35秒439 1分33秒708 1分33秒185
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分35秒323 1分33秒872 1分33秒464
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分36秒220 1分34秒592 1分34秒051
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分34秒934 1分34秒842 1分34秒247
    5 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分34秒998 1分34秒747 1分34秒346
    6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分35秒234 1分34秒234 1分34秒368
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分35秒699 1分34秒714 1分34秒387
    8 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分35秒085 1分34秒842 1分34秒511
    9 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分35秒288 1分34秒904 1分34秒712
    10 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分35秒251 1分34秒723 1分34秒992
    11 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分35秒549 1分34秒985  
    12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分34秒874 1分35秒116  
    13 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分35秒395 1分35秒145  
    14 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分35秒815 1分35秒286  
    15 エステバン・グティエレス ザウバー 1分36秒567 1分35秒891  
    16 ロマン・グロージャン ロータス 1分36秒654 1分35秒908  
    17 パストール・マルドナド ロータス 1分36秒663    
    18 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分36秒840    
    19 小林可夢偉 ケータハム 1分37秒085    
    20 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分37秒310    
    21 マーカス・エリクソン ケータハム 1分37秒875    
    22 マックス・チルトン マルシャ 1分37秒913    
  • ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート 「3ストップ戦略もありえる」

    ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート 「3ストップ戦略もありえる」

    ピレリは、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

    セパンの予選は雨に見舞われたにも関わらず、気温と路面温度は高い状態が続き、開始が遅れた予選セッションを通じてアスファルトの温度は27〜30℃程だった。

    マレーシアの路面は非常に粗いことで有名だが、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤ(両方ともにソフトコンパウンドで構成されている)の摩耗は非常に低いものだった。

    2014年のグランプリは、2戦連続でウェットでの予選となった。しかし、オーストラリアとは非常に異なり、マレーシアのモンスーンのような豪雨によって、予選の開始が1時間近く遅延した。ウェットコンディションでの予選となったため、各ドライバーは、明日の決勝スタート時、P Zeroオレンジ・ハードもしくはP Zeroホワイト・ミディアムを自由に選択することができる。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、新型Cinturatoブルー・フルウェットタイヤを使用して、前回に次ぐ気ポールポジションを獲得。Cinturatoブルー・フルウェットは、排水性向上のために再設計されており、フルスピード走行時、1秒あったり65リッターを排水することができる。昨年の排水性能は、1秒あたり60リッターだった。このような安全特性は、ピレリの乗用車用タイヤにも反映されており、特に雨天時の性能のために開発された市販タイヤのCinturato P7 Blueは、この雨天用タイヤからその名前を受け継いでいる。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「今日は、インターミディエイトとフルウェットタイヤにとっては、多様なコンディションの下、一新された2014年型マシンで走行でき、良いテストとなりました。高温と粗い路面にも関わらず、雨天用タイヤの摩耗のレベルは低く、この点は、新しい設計の結果、雨天用タイヤの摩耗に関して改善があったことを意味しています。インターミディエイトは、いつも通り、不安定な今dhションしかで良く機能しています。しかし、雨天用タイヤの摩耗とデグラデーションは常に雨に依存するため、確固たる多くの結論を導き出すのは困難です。とは言え、今日のような非常にエクストリームなコンディション下でもアクアプレーニングに関する不満の声は聞こえてきませんでした。急進的なマシン用の新型雨天用タイヤが、2010年型ルノーによる1回のテストと、ヘレスでのプレシーズンテスト期間中の予期しなかった雨天時のテストによって開発されたことを考えると、これはかなりの成果だと思います。我々のエンジニアは本当に素晴らしいことを成し遂げてくれました。今晩、より正確な予測を立てるためにデータの分析を行う必要がありますが、もしドライが続けば、明日の決勝では2〜3回のピットストップになるでしょう。しかし、ドライバーたちは多くのスリックタイヤを温存できましたので、3ストップを行うマシンスピードを持つドライバーは、新品タイヤのストックを使った3ストップ戦略という戦略もあります」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった。信じられないくらい難しいコンディションだったし、今日はミスしていてもおかしくなかった。最後は後ろに誰かいるかを見るのも不可能なくらいだった。チームは今回も素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、あとはこのパフォーマンスを明日に繋げるだけだ」

    2位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「Q1で問題があるとわかったときは、鼓動がとても速くなった。ピットに入って、クルマをリセットした。問題は解決したようだったし、その後は順調だった。ウェットコンディションで走って、クルマの感覚を再びつかめたのは良かった。Q3は完璧ではなかった。あと一秒残っていればよかったね。最初の走行であちこちでもうちょっとタイムを縮められると感じていた。とても接戦だったし、接戦すぎたかもしれない。マージンを見れば、もっと速く走れたと思うけど、そのあとルイスにもチャンスがあったら、彼も改善していただろう。最終的にフロントローで良かったし、明日はグリッドの良い側なはずだ。スタートの出来にかかっているし、結果には満足している」

    3位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「Q3の最後はエクストリームウェットタイヤであまり快適には感じられなかった。特にブレーキでね。でも、フェルナンドから3番手を奪うために十分に改善できたし、それは僕にとってポジティブだった。オーストラリア以降、セッションの管理の仕方は確かに改善しているし、僕はラインを横切った最後のクルマだった。でも、残念ながら、トラックはあまり改善しなかった。明日も天候は同じだと予想されているので、難しい波乱に富んだレースになるだろう。でも、それはいくつかポジションを与えるチャンスを与えてくれる。レースを楽しみにしているし、メルボルンのようにそれを最大限に利用したい」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の4番手には本当に満足している。ステアリングに問題を抱えてQ3に入っていたので、本当に良い結果だ。クルマにどんな変更を加えるのにも多くの時間がかかるシーズンにスタッフはほんの数分でサスペンションを変更してくれた。本当に記録的なことだ。それに彼らは正しいタイミングで僕をトラックに戻してくれた。それによってQ3に進むことができた。クビアトの事故は僕たち両方にとって不運だったし、回避不可能だった。トロ・ロッソが見えたときには遅すぎたからね。通常通り、雨では視界が大きく減るし、宝くじのようになる。チームはQ3でも、いつ新品のエクストリームウェットを装着するかを理解するという点で素晴らしかった。路面コンディションがいいいときにスタートして、すぐに速いラップを刻むことができた。4番手と6番手からのスタートは、表彰台が可能だと思うし、メルセデスが示している状態は別として、彼らを追いかけているチーム間のパフォーマンスはかなり近い。今週末、僕たちは一発のパフォーマンスよりもレースペースにもっと取り組むことを選んだし、フィーリングはポジティブだ。天候によってタフで不確実なレースになることはわかっているし、どのようなレースを予想すべきかを把握するのは難しい」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ここで雨が降るときは確実に激しく降るし、今日は天候が最大のチャレンジだった。トラック上でスピーヅを見るケルのはタフだったし、視界もかなり悪かった。水しぶきが数100メートル先からくるので、とにかくきれいな道を得るために慎重に走らなければならなかった。Q3はちょっとおかしかったし、理由を理解しなければならないけど、いずれにせよコンディションを考えればトップ5はそれほど悪くない。ウェットではもっと良いチャンスが得られると思う。メルセデスはドライの午前中に本当に速かったので、明日がこのようなコンディションだったらいいね。セバスチャンは僕に対してかなり大きなギャップを築いた。彼のペースは本当に良かったし、ポールに近かったので、実際にどこを改善できるか見てみなければならない」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「雨は今日の予選をとても難しくした。ウェットが楽ではないことはわかっていたけど、これほど多くの問題が発生するとは思っていなかった。トラクション不足に加え、エクストリームウェットでは何らかの理由で1ラップ後にグリップを失った。これから理由を解明しなければならないし、それは今後のレースで役に立つだろう。6番手には満足していないのは明らかだけど、状況を考えれば、驚いたとは言えないし、今は明日うまくやることについてだけ考えたい。特に高い気温によってタフなレースになるだろうけど、メルボルンよりは良くなっているので、それなりに自信はある。まったく問題が発生しなければ、もっと良い結果を得ることを考えられるだろう。全体的にクルマの感触は改善しているし、まだ進まなければならない道はあるけど、僕たちは正しい方向で作業している」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日は気象状況によってかなりチャレンジングだった。雨が強かったし、水溜りや水しぶきが酷かった。視界が問題だったし、ブレーキングポイントを確認するのが難しかった。このようなコンディションでトルクの多いこのエンジンを走らせるのはトリッキーだし、低速コーナーの出口では本当にスムーズにスロットルを扱う必要がある。でも、チャレンジを楽しめたよ。僕たちは7番手だし、2回連続でトップ10グリッドにつけた。満足できる結果だと思う。僕たちはウェットでもドライでもトップ10の材料となるスピードがあることを示していたと思うし、明日はたくさんのポイントを獲得できることを願っている」

    8位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい。でも、常に多くの発見があるし、全体的に今日は僕にとって良い経験になったと言いたい。8位はそれほど悪くないけど、良くもない。僕たちが望んでいる位置ではないので満足いていないのは確かだ。Q2の終盤にコースオフしてしまったのは残念だ。砂利を走ったことでフロアにいくつかダメージを負ってしまった。どれくらいパフォーマンスを失ったかはわからないけど、クルマがまとまっていたらQ3でも少し良い結果を出せたと思う。クルマの感覚はいいし、まだ利用でいていないポテンシャルがあるのは確かだ。明日はもっと良い仕事ができると思う。はっきりと優勝を争えるにはペースはまだまだかもしれないけど、僕たちは戦いのなかにいる。何が起こるか見てみよう」

    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「9位でフィニッシュできたこと、そして2戦連続でトップ10に入れたことを嬉しく思っている。でも、難しい予選だったし、クルマを走らせるのは簡単ではなかった。これまであまり速くなかったけど、Q2ではなんとかとても良いラップができて、Q3に進むことができた。これから僕たちがどうしてウェットでかなり遅かったのかを理解するために全てのデータを調べてみなければならない。チームを本当に信頼しているし、会田は良い仕事ができると思っている。メルボルンのようにここでもポイント圏内でフィニッシュできることを期待してる。僕たちにはそれがきできるクルマがある」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3にインターで走るという決断は僕の選択だ。通常、僕がそのような判断をするし、それは正しい傾向にある。でも、今日は間違いを犯した。フルウェットで十分な速さがあるときは、インターで走るという選択をするというギャンブルに価値はない。でも、トップ10の後方で戦っているときは、どうなるか見てみるために試みる価値はある。でも、おかしなことに間違った判断をしたことにはそれほど失望はしていない。違った判断をしていても、いくつか順位を上げられただけだったし、それは僕たちが目指していることではない。なのでギャンブルをする価値はあった。それに明日もウェットなら全員にとってタフになるだろう。このよなコンディションではタイヤはまったくグリップしてくれない。全マシンが去年よりも明らかに低いダウンフォースで走っているからね。明日何が起こるかは誰にもわからない。でも、わかっていることのひとつは、雨が降れば、トリッキーだということだ」

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