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  • F1:2014年に予選タイヤが復活の可能性

    F1:2014年に予選タイヤが復活の可能性

    2014年にF1の予選をよりエキサイティングにするための改正案の詳細が明らかになってきた。

    プレシーズンテスト中の21日(金)にFIA、F1チーム、バーニー・エクレストンらがバーレーンで会合がを開くことが明らかになっており、予選Q3をエキサイティングなものにしようという動きが出ている。

    これまで、タイヤの温存や信頼性の確保といった戦術上の理由からドライバーが予選Q3で走らずに終わってしまうことが問題視されていた。

    これを防ぐ解決案として、ドライバーに“Q3”用のタイヤを1セット追加する可能性が浮上している。

    Q3に限って使用可能なこのタイヤは、各レースの“オプション”側のタイヤになると Autosprint は報道。

    これまでは、Q3で最後に使用したタイヤでレースをスタートしなければならなかったが、予選タイヤが導入されればこのルールは廃止となり、ドライバーは最後までハードにプッシュするようになるはずだという。

    その場合、予選トップ10ドライバーは、Q2でベストタイムを出した時のタイヤでスタートすることになる。

    このようなQ3の変更により、コース上でのアクションは増えると考えられている。そのためQ3セッションは10分間から12分間に延長され、ドライバーたちが多くのアタックができるようにするという。一方、Q3を延長する分、Q1は20分間から18分間に短縮される。

    また、Q3まで進めなかったドライバーにも、レース用タイヤの温存を防ぐために“オプション”タイヤが1セット追加されるという。

  • ピレリ、予選タイヤの供給を準備

    ピレリ、予選タイヤの供給を準備

    ピレリは、来年F1チームに“予選タイヤ”を供給する準備をしている。

    今年のF1は、複雑でデグラデーションの激しいタイヤが見どころとなっているが、先週末のF1スペインGPの予選ではそのマイナス面が強調された。

    F1チーム側は、ポールポジションを争うよりも決勝レースでの戦略を重視し、数人のドライバーはQ3に出走せず、予選のスペクタクルは損なわれた。

    ピレリのマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長は、その解決策の1つとして”予選タイヤ”の復活を挙げている。

    この提案は、ミハエル・シューマッハがピレリの2012年タイヤを激しく非難したことで再注目された。

    マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラは、ピレリのアプローチを擁護する。

    「チーム側が望んだようにコンペティティブなマシンを多くなっている。誰もが勝てるチャンスがある」とマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラは Rai GR Parlamento に述べた。

    「不満を言われても構わない。我々はチーム側に応えることができる。明日にでも予選タイヤを製造する準備はできている」

    「だが、それを選択するのは我々ではない」