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  • 鈴鹿サーキット、WTCR日本戦とスーパーフォーミュラ最終戦を同日開催

    鈴鹿サーキット、WTCR日本戦とスーパーフォーミュラ最終戦を同日開催

    2018年より新たにスタートするワールド・ツーリングカーカップ(WTCR)の日本ラウンドとスーパーフォーミュラの最終戦が2018年10月27日(土)・28日(日)に鈴鹿サーキットで同日開催されることが決定した。

    WTCRは、これまで世界ツーリングカー選手権(WTCC)に代わってスタートする新シリーズ。2018/2019年のFIA TCR規則に沿った車両により、年間10ラウンド30レースが行われる予定となっている。

    鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、WTCRのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツ(代表:フランソワ・リベイロ)、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーション(代表取締役社長:倉下明)との協議の上、両レースを2018年10月27日(土)・28日(日)に開催することを決定した。

    なお、チケットの発売日・料金などの詳細は、決定次第、案内させる。

    フランソワ・リベイロ (ユーロスポーツイベンツ 代表)
    伝統的で世界的にも評価の高い鈴鹿サーキットにおいて、新たにスタートするWTCRを開催できることを心から嬉しく思います。この決定にあたり、多大な理解をしていただいた株式会社日本レースプロモーションおよび株式会社モビリティランドに感謝いたします。スーパーフォーミュラのシーズン最終戦という素晴らしい舞台とともに、より多くのモータースポーツファンにWTCRのバトルの迫力を楽しんでいただける最高の週末を提供します。

    倉下明 (株式会社日本レースプロモーション 代表取締役社長)
    昨年5月にイタリア・モンツァでTCRのレースを観戦する機会に恵まれました。スーパーフォーミュラは、ご承知のとおり、フォーミュラカーのレースとして進化を続け、1000分の1秒を争う精緻な競技ですが、一方のTCRは「車が好きでレースが好き」という人たちがサーキットに集い、シンプルに競走を楽しむという、自動車レースの原点のようなものを感じさせてくれました。そんなキャラクターの全く違う2つのレースを、一度に楽しめる素敵な機会を創出してくださったユーロスポーツイベンツ、株式会社モビリティランドをはじめとする関係者の皆様に深く感謝いたします。

    山下晋 (株式会社モビリティランド 取締役社長)
    このたび、2018年より新たにスタートするWTCRを、全日本スーパーフォーミュラ選手権とともに10月に鈴鹿サーキットで開催することを決定いたしました。世界中で人気を博すTCR規定車両によるレースと、世界からも注目を集める国内トップカテゴリーのスーパーフォーミュラが一度に楽しめる週末となり、より多くのファンの皆様にお楽しみいただけることを確信しています。開催決定にあたりご理解とご協力をいただいたユーロスポーツイベンツそして株式会社日本レースプロモーションをはじめ、関係する皆様に心から感謝いたします。

  • 【WTCR】 ホンダ 「TC1規定のままなら完全に撤退していた」

    【WTCR】 ホンダ 「TC1規定のままなら完全に撤退していた」

    ホンダは、世界ツーリングカー選手権(WTCC)が2017年以降もTC1規定のままだったら同シリーズから撤退していたと述べた。

    WTCCは、2018年からTCR規定を採用して世界ツーリングカーカップ(WTCR)に生まれ変わる。その結果、空力開発に高いコストがかかったTC1時代は終わりを告げることになる。

    同シリーズ、2016年末にシトロエンとラーダが撤退し、2017年はマニュファクチャラーはホンダとボルボのみとなっていた。

    ホンダの9世代目となるシビック タイプRは、FK8をベースとした車両に置き換えられており、ホンダはTC1バーションでの新型モデルの開発にはコミットしないことを明確にしたとされている。

    ホンダ・ヨーロッパのモータースポーツマネージャーを務めるウィリアム・デ・ブラーケレールは「本当に難しい状況だった。後悔はするだろうが、我々は撤退していただろう。間違いなくね」と Autosport にコメント。

    「一番の理由はこのクルマはもう販売されていない。前世代のシビックであり、マーケティング的に意味をなさない」

    ホンダはTC1時代に、カスタマーチームのZengo Motorsportをサポートしており、2014年と2015年にはProteam RacingとNika InternationalがプライベーターとしてTC1シビックを走らせていた。

    「カスタマーが我々のクルマでレースを継続していたかどうか・・・それは大きな疑問だ」とウィリアム・デ・ブラーケレールは付け加えた。

    「私の意見を聞いても、それについてあまり好意的ではなかっただろう」

    「必然的にそれはまだシビックのレースであり、テレビで非常に露出される選手権なので、我々は最低限のレベルのパフォーマンスを得るためだけにカスタマーのサポートを強いられていただろう。それも適切なことではなかった」

    「おそらく、我々は『OK、我々は完全に撤退するし、ブランドイメージの利益に反したくないので、他のシビックレースは配慮したくはない』と言っていただろう」

    ウィリアム・デ・ブラーケレールは、TC1時代が予定より2年早く終わったことは“残念”ではあるが、ホンダはTC1が実用的ではないことが明らかになった後、ファクトリーチームの関与を制限し、TCRへの切り替えに賛成していたと付け加えた。

    「意見を聞かれるたびに我々はTCRへのスイッチに賛成していた」とウィリアム・デ・ブラーケレールは語る。

    「TC1に未来はなく、マニュファクチャラーはもう増えないことが明らかになると、撤退しなければならなかった。我々はまだとても良いレギュレーションだと考えていたので残念だったがね」

    「我々はチャンピオンシップに正式に関与するブランドが2社だけでは継続しなかっただろう。TC1を継続できないのは残念だが、TCR以外に選択肢はなかった」

  • 【WTCC】 2018年からTCRルールを採用した『WTCR』への変更が決定

    【WTCC】 2018年からTCRルールを採用した『WTCR』への変更が決定

    世界ツーリングカー選手権が、2018年からTCRレギュレーションを採用した世界ツーリングカーカップへと生まれ変わることがFIA世界モータースポーツ評議会で承認された。

    FIA、WTCC、TCRのプロモーターであるユーロスポーツ、世界モータースポーツ評議会は、TCRレギュレーションのライセンス契約に合意。TCRレギュレーションは、2019年までとなる現在のTC1レギュレーションの残りの2年のサイクルをカバーしていく。

    これにより、FIA世界選手権としてのWTCCは終了し、代わりに『WTCR』の頭文字で行われるFIAワールドカップとなる。

    ファクトリー参戦は認められなくなり、マニュファクチャラーはチームの技術サポートとして関与することになる。また、WTCCをサポートするヨーロッパツーリングカップとして行われていたTCRインターナショナル・シリーズは廃止される。

    「理論的に検討した際、それは常識的なことだと思った」とWTCCのプロモーターを務めるユーロスポーツ・イベントのフランソワ・リベイロ代表はコメント。

    「彼(マルセロ・ロッティ:TCR創設者)は、TCRカーを生産し、ホモロゲートし、販売しているメニュファクチャラーのために非常に優れたコンセプトを生み出した」

    「我々側では、それにふさわしいプロモーションの水準、財政的な持続可能性を提供することができ、FIAをこれにつなげることで競技と技術のレベルに値する競技になるだろう」

    WTCRは2日間のイベントのままだが、3レース形式に切り替える予定となっている。イベント初日には、朝に2回の練習セッションが行われ、30分の予選セッションと第1レースも行われる。WTCCの現在のフォーマットは2日目に凝縮され、予選とメインレースとオープニングレースが行われる。

    シーズンエントリーは最大26台、チームごとに最低2台の車が登録され、各イベントで2台のワイルドカードが可能となる。

    現在のWTCCおよびTCRインターナショナルシリーズに参戦するチームは、12月15日に行われる申請プロセスにおいて優先権が与えられる。

    シリーズは引き続きユーロスポーツがプロモーターを務めるが、TCRレギュレーションは2019年まで凍結される。WSCが認可し、FIA WTCRパスポートを授与されたマシンのみが競争の対象となる。また、FIAはTCRと協力して、各イベントでのマシンのパフォーマンスバランスを計算していく。

    2018年のカレンダーはまだ公式化されていないが、フランソワ・リベイロよると、既存WTCCイベントが“大部分を占める”ことになるという。

  • 【WTCC】 2018年からTCRルールを採用して『WTCR』に名称変更へ

    【WTCC】 2018年からTCRルールを採用して『WTCR』に名称変更へ

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、2018年にTCRシリーズのテクニカルレギュレーションを採用する一貫として、シリーズの名称を『WTCR』に変更することになると Autosport が報じた。

    FIAとWTCCのオーナーは、TCRのレギュレーションと名称の両方を使用するライセンス契約に合意したとされており、水曜日のFIA世界モータースポーツ評議会でその計画が承認されるとみられている。

    現時点ではWTCC側からもTCR側からも提携についてのコメントはとれていない。

    TCRの創設者マルセロ・ロッティとEurosportを経由したディスカバリー・コミシュケーションとの交渉はこれまで何度も行われていたが、TCRルールと名称の知的財産権に問題で遅れが生じていた。しかし、今回、それらの使用についての2年契約が締結されたと Autosport は報じている。

    2018年のWTCRのカレンダーは、4大陸での10戦が予定されている。既存のWTCC競技の大部分は維持される可能性が高いが、週末に3レースを行う新しいフォーマットに切り替えられるとされている。

    TCRルールの採用によって、WTCCの主催者は大規模なマシンとマニュファクチャラーにアクセスできるようになる。これまで大手自動車メーカー8社がトップカテゴリーでマシンを開発している。マシンは12万9000ユーロ(約1722万円)の予算条件が設けられており、600台以上が製造されている。

    TC1レギュレーションではホンダはCivicを製造しないことを明確にしており、WTCCにとってTC1レギュレーションの継続は選択肢ではなかった。

    WTCCは、過去にはDTMとの提携についても話があった。現在、DTMは日本のSUPER GTとの共通レギュレーションの方向に向かっている。TC1サイクスの残りの2年間をカバーするTCRとの契約の長さは、長期的なDTMとの提携も死んではいないことを示唆している。

  • 【WTCC】 ホンダ、惜しくも両タイトルを2位で終える / 最終戦カタール

    【WTCC】 ホンダ、惜しくも両タイトルを2位で終える / 最終戦カタール

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)第10戦カタールは、予選と同日に決勝レースが行われた。

    リバースグリッドで行われるオープニングレースは、予選トップのエステバン・グエリエリ(Castrol Honda World Touring Car Team)が10番手、ノルベルト・ミケリス(Castrol Honda World Touring Car Team)が11番手、道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)は13番手からのスタートとなった。

    午後9時20分にレースがスタート。好スタートを切ったノルベルト・ミケリスは、1周目に9番手に浮上し、さらに上位を狙う。エステバン・グエリエリは10番手をキープ、道上龍は14番手で1周目を終えた。3周目にはエステバン・グエリエリがノルベルト・ミケリスの前に出て、前車を攻めるが、追い抜きが難しいコースだけに、接近するものの追い抜くには至らずレースは終盤に入る。7周目にエステバン・グエリエリとノルベルト・ミケリスはポジションを入れ替え、ノルベルト・ミケリスが再び9番手に。緊迫したバトルが続いたが、ポジションは変わらず、10周のレースに決着がついた。ノルベルト・ミケリスが9位、エステバン・グエリエリが10位、道上龍は14位でレースを終えた。

    続いて行われたメインレースでは、エステバン・グエリエリがポールポジションからスタート。好ダッシュでトップを守り、1周目を終える。11番手スタートのノルベルト・ミケリスは、1周目に8番手に、13番手スタートの道上龍も好ダッシュで10番手にポジションアップした。

    周回ごとに後続を引き離す快走でエステバン・グエリエリはトップを独走し、一度もその座を脅かされることなく12周のチェッカーフラッグを受けた。ノルベルト・ミケリス、道上龍は接近したポジション争いを演じるも、ポジションを上げることは叶わず、ノルベルト・ミケリスが8位、道上龍が10位となり、ともに入賞を果たしている。エステバン・グエリエリは初のメインレース優勝をCivic WTCCで成し遂げた。

    最終戦を終え、ドライバーズランキングではテッド・ビョーク(ボルボ)がタイトルを獲得。ホンダ勢はノルベルト・ミケリスが2位、後半戦を欠場したティアゴ・モンテイロ(Castrol Honda World Touring Car Team)が8位、モンテイロに代わり3戦でCivic WTCCで出場したエステバン・グエリエリが4位(他車での参戦分も含む)、道上龍は14位となった。また、マニュファクチャラーズランキングはボルボが獲得。ホンダは20.5ポイントで2位となった。

    エステバン・グエリエリ (10位/1位)
    「優勝でシーズンを終えることができ、非常にうれしい気持ちです。Hondaに加入して、初めて勝つことができました。チームはオープニングレースのあとにマシンを改良し、その結果、メインレースでのCivic WTCCは、私のキャリアの中で最高のマシンでした。それは完ぺきで、私はレースを快適にコントロールすることができました。Hondaのマシンで世界選手権に参戦する機会を与えてくれたことに感謝します。ティアゴ(モンテイロ)の負傷によって叶っただけに、表彰台で彼と一緒に勝利を祝うことはとても特別な気持ちでした」

    ノルベルト・ミケリス (9位/8位)
    「私はこのカタールで最速のクルマを持っていましたので、タイトル獲得を実現するチャンスが最大限に生まれると思いました。残念ながら、それはうまくいきませんでした。しかし私自身、チャンピオンシップで2位になったことを非常に誇りに思います」

    道上龍 (14位/10位)
    「気温が下がったせいか、予選での不安定な挙動はレースでは収まりました。オープニングレースではスタートでホイールスピンさせてしまい、ポジションを落としてしまいました。また、そのあとも前に接近するとアンダーステアが強かったので、メインレースに向けてセッティングを調整して臨みました。メインレースでは、スタートもうまくいき、そのあとも比較的安定した走行ができましたが、前を抜くには至らず、終わってしまいました。なんとか10位になり、ポイントが獲れたことはよかったと思います。シーズン後半にはマシンにも慣れ、自分なりの走らせ方が好結果を生むようになってきたので、最後はもう少しいい結果で終わりたかったですが、フリープラクティスであまり走れなかったことが、最後まで響いてしまいましたね。今シーズンのこの貴重な経験を、今後に活かしていきたいと思っています。1年間、ご声援ありがとうございました」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC 開発プロジェクトリーダー)
    「最終戦にあたり、タイトル奪取を狙ってエンジンをギリギリまでパワーアップして臨みました。その結果、目標としていた昨年のワークスシトロエンのベストラップを抜き、グエリエリ選手がメインレースでポール・トゥ・ウインを決めてくれたことは、その成果として満足できるものです。しかし、予選でのほんのわずかなトラブルでミケリス選手が好グリッドを得られなかったことは、本当に残念でした。ミケリス選手は走り出しから好調で、グエリエリ選手に勝るとも劣らない速さを見せていただけに、悔しい気持ちでいっぱいです。レースに勝つこと、そしてチャンピオンになることの難しさを実感したとともに、我々にはまだなにかが足りなかったのだと反省しています。この反省を次の戦いに活かすことが、自分の使命だと思っています。シーズンを終えて、悔しい結果とはなりましたが、チームのみんな、そしてこのプロジェクトを支えてくれた人たちに本当に感謝しています。また、応援してくれたファンの皆さまにもお礼申し上げます。ありがとうございました」

  • 【WTCC】 ホンダ:逆転での両タイトル獲得に望み / 第9戦マカオ

    【WTCC】 ホンダ:逆転での両タイトル獲得に望み / 第9戦マカオ

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオ大会のメインレースが、11月19日(日)に行われた。

    Castrol Honda World Touring Car Teamは、予選2番手のノルベルト・ミケリスがフロントローを獲得、エステバン・エステバン・グエリエリは5番手。道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)は7番手からレースに挑んだ。

    前日のオープニングレースで大きなダメージを受けたノルベルト・ミケリスとエステバン・グエリエリのマシンは、チームの懸命な作業によって修復が完了。無事にグリッドにつくことができた。

    前日からの雨でウエットコンディションとなったレースは、セーフティカー先導によるスタートに。2周に渡るセーフィティカー先導のあと、レースが始まった。ノルベルト・ミケリスはポジションを守ったまま、リスボアベントを通過。エステバン・グエリエリも好ダッシュで4番手にポジションをアップする。道上龍は開始早々に隙を突かれ、後続にパスされて11番手に後退した。

    トップを追うノルベルト・ミケリスだが、その差はなかなか縮まらず、2番手をキープ。エステバン・グエリエリは5秒以上あった3番手との差を徐々に詰めていく。道上龍は7周目にポジションを一つ上げるが、8周目にリスボアでガードレールに接触し、15番手にダウン。9周目にはエステバン・グエリエリがリスボアベントで前車をパスし、3番手に上がった。

    最終的に、ノルベルト・ミケリスは2番手を死守してフィニッシュ。エステバン・グエリエリは最終ラップに後続に抜き返され、4位でレースを終えた。道上龍は15位で完走を果たした。

    マカオ大会を終え、ホンダはマニュファクチャラーズランキングでトップとの差を12.5ポイントに縮め、ドライバーズチャンピオンシップでもノルベルト・ミケリスがトップとの差を6.5ポイントに縮めた。チームは逆転での両タイトル獲得を狙い、最終戦に挑む。

    シーズン最終戦となる第10戦カタール大会は、11月30日(木)~12月1日(金)の2日間にわたって、カタール・ドーハで開催される。

    ノルベルト・ミケリス (2位)
    「2位は、ドライバーズチャンピオンシップ争いにとって非常に重要な結果です。これで、トップと6.5ポイントというわずかな差で最終戦に挑めます。チームによる懸命な作業がなければ、これは実現できませんでした。徹夜の作業で2台のマシンを仕上げてくれた彼らに感謝しています。ウエットの難しい状況で、早い段階にトップを狙うトライを試してみましたが、このコンディションの中ではプッシュする自信がありませんでした。エステバン(グエリエリ)は途中3番手になり、安全なギャップを作る手助けをしてくれました。大きな助けになり、感謝しています」

    エステバン・グエリエリ (4位)
    「Hondaで4レースを戦い、そのすべてでトップ6に入ることができました。私は満足のいく仕事ができたと思います。まずは、徹夜でマシンを修復してくれたチームに感謝しなければなりません。私は3位に上がることができましたが、そのときはミケリス選手にぶつからないようにしなければならなかったので、かなり大変な状況でした。しかし、彼の2位というポジションを守ることができたと思います。最終的にはファイナルラップで表彰台を失いましたが、重要だったマニュファクチャラーズ、そしてチャンピオンシップのポイントには影響しないので、十分に貢献できたと思います。この結果に非常に満足しています」

    道上龍 (15位)
    「今日は、昨日のドライからウエットになり、難しいレースでした。フォーメーションラップから、水溜りやわだちがあちこちにあり、どのラインを取ればいいかを探りながらのレースでした。セーフティカーがいなくなった直後、慎重に行き過ぎて4つポジションを落としてしまいました。徐々に状況を把握していき、最終コーナーの手前で前のクルマを抜いたのですが、直後にリスボアでガードレールにヒットしてしまい、そのままエスケープゾーンにコースアウトしてしまいました。あとは最後まで走りきるのが精一杯でした。22年前、F3のデビューレースでこのコースを走ったことがあったのですが、ウエットでも結果を残せなかったのは残念です。次戦のカタールも初めてのコースであり、初めてのナイトレースですが、チャンピオン争いに貢献できるよう、がんばりたいと思います」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC 開発プロジェクトリーダー)
    「ウエットコンディションになってしまったのが残念でした。ドライでレースができれば、スタートでもラップペースでもかなりアドバンテージがあると思っていましたが、それが活かせず終わってしまいました。ミケリス選手については、もちろん優勝を狙ってはいましたが、チャンピオンシップを考慮するとあまりリスクは負えないと判断し、レースの状況を見て、2位でしっかりポイントを重ねる戦略としました。今回のマカオは、道上選手の表彰台があり、これでミケリス選手の優勝があれば満足のいく結果だったのですが、それは叶いませんでした。しかし、このような特殊なコースでも、マシンの速さを示すことができたことはよかったと思っています。そして、両チャンピオンシップのポイント差も大きく縮めることができました。最終戦には、エンジンのアップデートと新フロアなどシャシー側にも新たなアイテムを投入して、全力でタイトル奪還を狙います」

  • 【WTCC】 ホンダ:道上龍、第9戦マカオでWTCC初表彰台となる3位

    【WTCC】 ホンダ:道上龍、第9戦マカオでWTCC初表彰台となる3位

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオは、11月18日(土)にオープニングレースが行われた。

    リバースグリッドでのスタートにより、道上龍が3番手、エステバン・グエリエリが5番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタート。

    午後2時20分にレースが開始され、道上龍はややスタートで出遅れたが、3番手をキープしてクラッシュが多発するリスボアベントを通過した。

    ノルベルト・ミケリスは6番手にポジションを上げ、エステバン・グエリエリは7番手で通過。2周目、5番手のライバルをノルベルト・ミケリス、エステバン・グエリエリがともにパスし、ポジションを上げました。道上龍はその後もストレートで速さを見せ3番手をキープし、後続のアタックを抑え込む。

    レース終盤の7周目、山側のポリスコーナーでノルベルト・ミケリスが壁にヒットしスピン、そこにエステバン・グエリエリが接触し、コースをふさぐ形でストップ。行き場を失った後続もストップしてレースは赤旗中断となる。その後のレースは再開されず終了となり、規定により5周終了時点の順位が最終結果となっている。

    道上龍は3位でフィニッシュし、WTCCで初の表彰台を獲得。ノルベルト・ミケリスが5位、エステバン・グエリエリが6位と、Honda Civic WTCCはそろって上位入賞を果たした。

    第9戦マカオのメインレースは、11月19日(日)午前10時45分(日本時間午前11時45分)に行われる。

    道上龍 (3位)
    「3番手スタートで、いつも以上に緊張しましたが、表彰台に立ててよかったです。もてぎからの好調さが、こういう形になったことをうれしく思います。ノルビー(ミケリス)とチームがタイトル争いをしているなかで、自分も貢献できたこともよかったです。路面のホコリなのか、こちら側はグリップが悪く、スタートでは出遅れてしまいましたが、それでもその後のスピードで3番手のポジションを守ることができました。その後は、ストレートが速いので後ろはあまり気にならなかったですが、前にはなかなか追いつけませんでした。メインレースは7番手スタートなので、またグリップの悪い側ですが、そこにも気を配り、少しでも前でフィニッシュして、チャンピオンシップに貢献したいと思います」

    ノルベルト・ミケリス (5位)
    「8番手からスタートし、追い抜きが難しいこのコースで5位になれたことは、結果としては本当によかったです。ですが、状況はかなりイライラしました。汚れた路面にステアリングを取られるミスを犯して壁に当たってしまい、残念なことに後ろはエステバン(グエリエリ)でした。結果的に、どうやっても同じだけのポイントを獲得できたので問題はありませんが、このミスとイライラは、マシンの修復が可能であれば、明日のレースで補いたと思います」

    エステバン・グエリエリ (6位)
    「6位になりましたが、クラッシュで私のマシンが大きなダメージを受けたことは本当に残念で、なんとか修復されることを期待しています。プラクティスまではよかったのですが、スタートもレースもあまりよくありませんでした。それがなぜかは調べる必要があると思います。前のミケリス選手とは、何かが起こった場合を考え余裕を持っていたのですが、あの瞬間は詰まってしまって、何もすることができませんでした」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC開発プロジェクトリーダー)
    「道上選手の、日本人初の表彰台はとても喜ばしいことでした。3番手スタートの道上選手と5番手スタートのグエリエリ選手のスタートが若干悪かったのは、グリップがよくない側だったためだと思いますので、メインレースに向けてその対策も必要だと思っています。スタートで前に出るという目論見は崩れてしまいましたが、道上選手のレースでのペースがとてもよかったのもうれしい結果でした。ミケリス選手とグエリエリ選手のクラッシュによるダメージは、ともにエンジンは大丈夫そうですが、車体はかなりの大きなものです。2台とも確実に修復して予選結果通りのグリッドにマシンを並べるべく、全力で作業に取り掛かります。クラッシュはありましたが、今日のリザルトとしては3台でポイントを積み重ねることができました。明日のメインレースは優勝して、さらに多くのポイント獲得を狙います」

  • 【WTCC】 ホンダ:第9戦マカオ 予選レポート

    【WTCC】 ホンダ:第9戦マカオ 予選レポート

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第9戦は、2014年以来となるマカオでの開催となった。マカオ市街の一般道を閉鎖して作られたギア・サーキットは、ハイスピードな海側のセクションと、タイトでエスケープゾーンのない山側のセクションが組み合わされた伝統ある公道コース。マカオGPのため、WTCCは金曜日に予選、土曜日にオープニングレース、日曜日にメインレースが行われる変則スケジュールとなっている。

    Castrol Honda World Touring Car Teamは、9月のテストで負傷したティアゴ・モンテイロが今回も欠場となり、日本戦でCivic WTCCを初ドライブしたエステバン・グエリエリを引き続き起用。ドライバーズチャンピオン獲得も視野に入れるノルベルト・ミケリスとともに、難関のマカオGPに挑む。なお、このマカオ戦では、Honda Civic WTCCに70kgのハンディウエイトが課せられている。

    11月17日(金)の予選は、開始早々から赤旗が続出する波乱の展開となった。30分間のQ1では、計3回の赤旗中断があり、アタック途中の赤旗などで、非常に難しいコンディションとなった。最初のアタックを赤旗で止められたミケリスは、再スタート後にその時点でのトップタイムをマーク。グエリエリも同じタイミングでアタックし、3番手となる「。その後、再び赤旗などでアタックのタイミングが取れなかったためにタイムの更新ができず、ミケリスが3番手、グエリエリが6番手でQ2に進んだ。

    15分間のQ2も開始5分で赤旗が出たため、真っ先にコースインしてアタックしたHonda Civic WTCC勢はアタックラップを消されてしまう。結局、再開後に行われたアタックで、グエリエリが2番手、ミケリスが3番手となり、Q3に進出した。1台ずつのタイムアタックで行われるQ3ではミケリスが2番手、グエリエリが5番手となり、好ポジションから決勝レースに臨む。

    Honda Racing Team J.A.S.の道上龍は、Q1を11番手でQ2に進出、Q2では7番手となった。決勝レースでは、上位入賞を狙う。

    ノルベルト・ミケリス (予選2番手)
    「2番手に満足しています。フロントローからのスタートを連続しているという記録にも、そしてCivic WTCCのペースのよさにも、とても満足しています。ポールポジションを獲得することはできなかったですが、私は自分の可能性を最大限に引き出すことができたと思います。今は、2つのレースがとても楽しみです。特に日曜日のメインレースでは、2010年にこのマカオでやったように、チャンピオンシップの差を縮めるつもりです」

    エステバン・グエリエリ (予選5番手)
    「私は、自分のパフォーマンスとチームの両方に満足しています。目標としていたQ3に進出することはできましたが、Q3のアタックラップでミスをしてしまいました。トップ3に入る速さはあったと思うので、その点は残念です。私は、両方のレースでミケリス選手のポイント獲得を、チームのためにサポートする立場だと思っています」

    道上龍 (予選7番手)
    「久しぶりのマカオで、昔を思い出しながら走りました。予選では、アタックをことごとく赤旗で潰されてしまった感じで、タイミングが悪かったですね。Q2の途中から、リバースグリッド狙いで、周りの状況などを見ながらペースをコントロールしたのですが、その点、7番手はちょっと中途半端だったかもしれません。ただ、7番手はドライの予選では今シーズンのベストリザルトですし、もてぎでの好調なイメージはここでも続いているので、レースではがんばれると思います」

    古川隆一 (Civic WTCC開発プロジェクトリーダー)
    「予選はとても悔しい結果でした。トップを取れなかったということはもちろんですが、今シーズンの私の目標の一つであるワークスシトロエンの最速タイムに1000分の7秒届きませんでした。マシンはもてぎのときから大きく変更はしていませんが、トップとのウエイト差70kgを考えると、我々のパフォーマンスの高さは示せたと思っています。明日のオープニングレースでは、リバースでポールポジションとなるマシンがエンジン交換のためグリッドダウンとなり、道上選手は実質、3番手からスタートできます。道上選手はストレートが速いので、スタートで前に出て、好結果を期待しています。メインレースでも、2番手スタートのミケリス選手は十分勝てると予想していますので、難しいマカオでのレースですが、2つのレースともに勝利を目指してがんばります」

  • 【WTCC】 ホンダ:第8戦 日本 決勝レポート

    【WTCC】 ホンダ:第8戦 日本 決勝レポート

    世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第8戦は、ホンダにとってホームレースとなる日本・ツインリンクもてぎで行われた。台風等の影響により、前戦が行われた中国からの輸送が遅れ、レーススケジュールは大幅に変更。10月29日(日)に予選と決勝レースが行われた。

    雨の中、午前9時40分から行われた予選では、Q1、Q2ともにHonda Civic WTCCの3台は好調にタイムを伸ばして上位を占める。

    新しいシャシーとエンジンを投入した道上龍(Honda Racing Team J.A.S.)も、厳しいウエットコンディションの中で上位に名を連ね、Q2を3位で終了。自身初となるQ3進出を果たした。Castrol Honda World Touring Car Teamは、ノルベルト・ミケリスが2位、ティアゴ・モンテイロに代わってドライブするエステバン・グエリエリは4位となり、今季初めて、Q3に3台のCivic WTCCが進出を果たした。上位5台が1台ずつのタイムアタックを行うQ3では、ミケリスが圧倒的な速さを見せてトップタイムをマーク。グエリエリは4位、道上龍が5位で予選を終える。

    リバースグリッドで行われるオープニングレースは、グエリエリが6番手、ミケリスが8番手からスタートした。道上龍は中国からの車両の輸送が間に合わず、エンジン交換を行うこととなりグリッドダウンを強いられた影響で、16番手からのスタート。

    時折、雨脚が強くなるコンディションでのレースは、激しいポジション争いが展開される白熱したレースとなった。好スタートを切った道上龍は、1周目に大きくポジションを上げ、10番手に浮上。グエリエリも好スタートで4番手、ミケリスも7番手と、ポジションをアップする。しかし3周目、3コーナーで後続にプッシュされた道上龍がスピン。同じ周にミケリスも後続と接触してスピンを喫し、ポジションを落とす。そのあと、このアクシデントの原因となった2台にはドライブスルー・ペナルティーが科された。激しいポジション争いはレース終盤まで続き、グエリエリは9周目に3番手に浮上。道上龍も入賞圏内を争うバトルを展開し、10番手に再浮上を果たす。スピンにより11番手までポジションをダウンしたミケリスも、終盤には7番手までばん回。3台のCivic WTCCが揃って入賞を果たした。

    雨が激しさを増したメインレースは、セーフティカーの先導によってスタートが切られた。ミケリスはポールポジション、グエリエリは2列目4番手、道上龍は3列目5番手と、絶好のポジションからのスタート。

    2周にわたりセーフティカーが先導したのち、レースがスタート。6番手争いを演じた道上龍は、4周目のV字コーナーでコースアウト。グラベルにはまりレース復帰ができず、リタイアとなった。トップを守ったミケリスは後続との差を広げ、グエリエリも4番手を守ってさらに上位を狙った。

    しかし雨はさらに激しくなり、7周目にセーフティカーが再び導入される。コンディションは回復せず、10周目に入った時点で赤旗が提示され、レース終了となった。ミケリスは今シーズン3勝目、ホンダは昨年に続いて、ホームレースを優勝で飾ることができた。

    第9戦マカオは、11月18(土)~19日(日)に、マカオの市街地コースで開催されます。

    ノルベルト・ミケリス (7位/1位)
    「今年3度目の優勝は非常にうれしく、チームに感謝したいと思います。今週末の準備のたいへんさを考えると、メインレースに勝つことは大きな成果です。Civic WTCCは、間違いなくこのコンディションで最高のマシンでしたし、これでタイトル争いに自信を持って挑むことができます」

    エステバン・グエリエリ (3位/4位)
    「Hondaでのデビューが実現し、オープニングレースでの厳しい戦いのあとに表彰台を獲得できたことにとても満足しています。今週末の自分とマシンのパフォーマンスにはとても満足していますし、Hondaがもう一度私を必要としてくれるなら、ぜひもっと一緒にやりたいですね」

    道上龍 (10位/リタイア)
    「マシンが届かずにエンジン交換をせざるを得なくなり、ペナルティーを受けるなど、いろいろ不安な始まりでしたが、新しいクルマは土曜日の練習からとても状態がよく、自分自身でもトップ5に入れるくらいの安定感がありました。そういう意味で、レースに不安要素はなかったですね。もてぎということもありますし、80kgのウエイトが雨に効いていたのかもしれません。重かったことも、雨のよさにつながったのかなという気もします。オープニングレースでは、あまり自信のなかったスタートがとてもうまく決まりました。そのあとも追い抜くことができて、バトルも激しく、これまでにないレースができたと思います。メインレースではV字コーナーでブレーキを踏んだ瞬間にロックしてしまい、ペダルから足を離してもパッドがくっついたままで、そのままストップしてしまいました。ウォームアップの時点では問題なく、トラブルの兆候もありませんでした。詳細はこのあと、チームに調べてもらいますが、パッドとローターを交換したことがなんらかの原因なのかなと思います。次戦のマカオは以前、F3で走ったことはありますが、ツーリングカーで走るのは初めてなので、どういうレースができるか楽しみです。市街地コースはここまで比較的うまくいっているので、久々のマカオを楽しめたらなと思います。今の自分のマシンは、エンジンも車体もいい状態にあるので、マカオでは上位を狙いたいと思います」

    古川隆一 (Honda Civic WTCC開発プロジェクトリーダー)
    2017 世界ツーリングカー選手権 第8戦 日本 古川隆一プロジェクトリーダー 決勝後インタビュー「今回、輸送のトラブルにより非常にタイトなスケジュールの中、3台のマシンを準備し、間に合わせてくれたチームのスタッフにたいへん感謝しています。予定通り3台とも新しいシャシーで、エンジンもアップグレードし、パワーアップしたものでHondaのホームレースに臨むことができました。それらの効果は、80kgというウエイトにもかかわらず、速さを見せられたことで確認できたと思います。特に、予選で3台がベスト5に入り、ミケリス選手がメインレースで勝利できたことは、うれしい結果です。今回初めてCivic WTCCに乗り表彰台を獲得したグエリエリ選手や、これまでにないパフォーマンスを見せてくれた道上選手らの活躍もよかったと思います。しかし、目標である表彰台独占には届きませんでした。タイトル争いがし烈となり、あと2戦も激しい戦いになると思いますので、さらにマシンの速さに磨きをかけるべく、開発を続けていくつもりです。タイトル獲得に向けて、一層がんばりますので、応援よろしくお願いします」

  • 【WTCC】 ホンダ、車両規定違反で中国ラウンドのリザルト除外処分

    【WTCC】 ホンダ、車両規定違反で中国ラウンドのリザルト除外処分

    ホンダは、車両規定違反によりFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第7戦中国ラウンドのリザルト除外という処分が下された。

    WTCCの技術団は、ホンダの燃料噴射装置がテクニアルレギュレーションに準拠していないと判断。その結果、中国で獲得したポイントをはく奪され、チャンピオンシップに大きく影響が出ることになった。

    ドライバーズランキングでは、トップのテッド・ビョーク(ボルボ)とティアゴ・モンテイロ(ホンダ)との差は3.5ポイントに拡大。2ポイント差でランキング3位につけていたノルベルト・ミケリス(ホンダ)はその差が32.5ポイントに広がり4位に後退した。

    マニュファクチャラーランキングもボルボが逆転して首位に浮上。11ポイント差をつけた。

    ホンダ Civic WTCCの燃料噴射装置は中国の車検で調査されており、結果は暫定となっていた。

    FIAの技術部門は、週末の日本ラウンドに先立ちジュネーブでミーティングを行い、ホンダの3台のマシンがホモロゲーション手続きを順守していないと判断した。

    ホンダのWTCC開発プロジェクトリーダーを務める古川隆一は「我々はレーススチュワードのこの決定を受け入れる一方で、常に誠意をもって行動してきたことを強調したい」とコメント。

    「残念ながら、我々のホモロゲーションプロセスの解釈はFIAのものとは異なっていた」

    「ドライバーズとマニュファクチャラーズの両方の選手権は非常に厳しくなるので我々はこの判断に非常に落胆している」

    「しかし、我々はワールドチャンピオン獲得という目標を達成するために残りの3ラウンドで懸命にプッシュし続けていく」

    「この機会に、今年の我々のWTCC活動を応援してくれたファンやその他の皆様に謝罪したい」

    ホンダは、昨年の第4戦モロッコでもCivic WTCCの車両フロアがレギュレーションに抵触するとしてリザルトから除外されている。