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  • マクラーレンF1リザーブのレオナルド・フォルナローリがハースのTPCに参加

    マクラーレンF1リザーブのレオナルド・フォルナローリがハースのTPCに参加

    レオナルド・フォルナローリがF1キャリアの次なるステップを踏み出す。マクラーレンのリザーブドライバーを務める2025年FIA F2王者のフォルナローリは、今週スペインのヘレス・サーキットで行われるハースF1のTPC(旧車テスト)に参加することが決定した。

    先週のF1バルセロナ・カタルーニャGPでマクラーレンからFP1デビューを果たし好印象を残したフォルナローリ。今度はハースの2025年型マシン「VF-25」をドライブし、将来的なF1レギュラー昇格に向けてさらなる経験を積むことになる。

    ハースF1がフォルナローリにテスト機会を提供
    6月17日と18日にヘレスで実施されるTPCテストで、フォルナローリはハースのVF-25をドライブする。TPC(Testing of Previous Cars)は過去のマシンを使用したテストプログラムであり、若手ドライバーの育成や評価の場として活用されている。

    今回のテストにはハースのリザーブドライバーである平川亮も参加する。平川亮は先週末のル・マン24時間レースで3位表彰台を獲得しており、その直後にF1マシンでの走行に臨むことになる。

    ハースは声明で次のように説明した。

    「TGRハースF1チームはTPC(Testing of Previous Cars)プログラムを通じてドライバーをテストし評価する機会を有している」

    「2025年FIA F2チャンピオンのレオナルド・フォルナローリに対し、6月17日から18日にかけてスペインのヘレス・サーキットでVF-25をドライブする機会を提供した。TGRハースF1チームのリザーブドライバーである平川亮もこのテストに参加する」

    F3とF2を連覇してマクラーレン入り
    フォルナローリは2024年にFIA F3、2025年にFIA F2のタイトルを獲得。2年連続でジュニアカテゴリーの頂点に立ったことで高い評価を獲得した。

    その活躍を受けて2026年シーズンからマクラーレンのリザーブドライバーに起用され、今年はTPCプログラムでマクラーレンの2023年型マシンも経験している。

    そして先週末のバルセロナ・カタルーニャGPでは、ランド・ノリスに代わってFP1に出走。自身初となる公式F1セッションで5番手タイムを記録し、オスカー・ピアストリから0.6秒差という好パフォーマンスを見せた。

    「信じられない経験だった」
    FP1走行後、フォルナローリは初めてのF1公式セッションを振り返り、興奮を隠さなかった。

    「素晴らしかった。本当に信じられない気分だった。セッション前はとても感情が高ぶっていた」

    「初めての公式F1セッションだったし、毎レース週末にテレビで見ているドライバーたちと同じコースを走ることができた」

    「いつも『彼らは本当にすごいし、とても速い』と思いながら見ていた。そのドライバーたちと同じトラックを走れたことは信じられない経験だった」

    今回のハースでのTPCテストは、フォルナローリにとって異なるチーム環境やマシン特性を学ぶ貴重な機会となる。F1パドック内で評価を高め続ける21歳のイタリア人ドライバーにとって、将来的なレギュラーシート獲得へ向けた重要な一歩となりそうだ。

  • レオナルド・フォルナローリ F1公式セッション初走行で5番手「信じられない気持ち」

    レオナルド・フォルナローリ F1公式セッション初走行で5番手「信じられない気持ち」

    マクラーレンの育成ドライバーでありリザーブドライバーを務めるレオナルド・フォルナローリが、2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGPのフリー走行1回目で公式F1セッションデビューを果たした。

    ランド・ノリスに代わってMCL40をドライブしたフォルナローリは22周を走行し、1分17秒216を記録して5番手。2026年レギュレーション車での初走行ながら、マクラーレンの空力テストやデータ収集プログラムを無事に完遂した。

    今回の走行は2026年のルーキーFP1出走義務の一環として実施されたもので、フォルナローリはセッション序盤に空力測定を担当。その後はソフトタイヤでの走行も行い、チームに貴重なデータを持ち帰った。

    フォルナローリはセッション後、「公式なF1セッションを初めて走れたことは信じられないような気持ちだった」と語った。

    「マシンの中ではとても良い感触があったし、自分の仕事に完全に集中していた。クリーンな走行を行い、空力プログラムを確実に実行することを目指していた」

    「5番手で終えたけど、今日の目的はラップタイムではなかった。チームが必要としていたデータを集めることが最優先だったし、一緒に良い仕事ができたことを本当にうれしく思う」

    F1公式セッションデビューについては特別な感情があったことも明かした。

    「本当に素晴らしい経験だった。セッション前はとても感情的になっていた。F1週末での初めての公式セッションだったし、普段テレビで見ているドライバーたちと同じコースを走ることができた」

    「いつも『彼らはすごい、本当に速い』と思って見ていた。そのドライバーたちと同じコースを走れたことは信じられない経験だった」

    また、ピットウォールで見守った父親も感激していたという。

    「父も現地に来ていた。父もとても感動していた」

    「今日の目的はラップタイムではなく、チームが必要とするデータを提供することだった。セッション序盤には多くの空力テストを行ったし、それが最も重要な仕事だった」

    「クリーンな仕事ができたと思うし、マシンも無事に持ち帰ることができた。チームと一緒に成し遂げた仕事には本当に満足している」

    レオナルド・フォルナローリ(マクラーレン) F1 バルセロナ

    フォルナローリは今回のFP1に向けて、2023年型マクラーレンを使ったTPC(旧型車テスト)やシミュレーター作業を重ねて準備を進めてきた。

    「TPCマシンとは挙動が異なるけど、F2からF1へのステップはとても大きい。そのため事前にTPCテストを経験できたことは大きな助けになった」

    「2026年型マシンのシミュレーター作業もたくさん行っていたので、ある程度は何を期待すべきか分かっていた」

    今後については、引き続きリザーブドライバーとしてチームを支えていく考えを示した。

    「これからもチームと一緒に多くの仕事を続けていく。リザーブドライバーとしての役割に加え、TPCテストや今後予定されているFP1出走の機会に向けて準備を進めていく」

    フォルナローリは来週、モンツァで4回目となるMCL60でのTPCテストを実施する予定で、マクラーレンは今後も若手育成プログラムの一環としてF1走行機会を提供していく。

    【関連】
    ・F1バルセロナ・カタルーニャGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

  • レオナルド・フォルナローリ マクラーレンF1初走行 バルセロナで512km走破

    レオナルド・フォルナローリ マクラーレンF1初走行 バルセロナで512km走破

    レオナルド・フォルナローリは、バルセロナのカタルーニャ・サーキットでマクラーレンのTPC(旧型車テスト)プログラムに初参加し、F1マシンでの走行デビューを果たした。2025年F2王者として迎えたこの機会で、2日間にわたり合計110周・512kmを走破した。

    今回のテストは、フォルナローリにとってF1キャリアの重要な一歩となった。燃料負荷を変えながらの走行を繰り返し、低燃料・高燃料双方のコンディションで安定したパフォーマンスを示し、着実な進歩を見せた。

    初のF1走行で得た確かな手応え
    フォルナローリは今回のテストを振り返り、F1マシンでの初走行に強い手応えを示した。

    「F1マシンを実際に走らせるのは本当に信じられない感覚だ。この2日間は素晴らしい経験で、多くのことを学ぶことができた」

    「このマシンは最新世代とは異なるけど、実際にコースで走れることはリザーブドライバーとして非常に重要だ」

    「シミュレーターとの相関確認という面でも非常に有意義だった。チームのためのサポート業務にも役立つテストだったと思う」

    「この機会をくれたマクラーレンに感謝しているし、またすぐにでもマシンに乗って成長を続けたい」

    今回の走行では、単なる経験にとどまらず、シミュレーターとのデータ相関という重要な課題にも取り組んだ。これは将来的なフリー走行(FP1)出走に向けた準備として位置付けられている。

    レオナルド・フォルナローリ マクラーレン F1

    チームも高評価 若手育成プログラムの成果
    マクラーレンのジュニアドライバープログラム責任者であるアレッサンドロ・アルンニ・ブラヴィも、フォルナローリの走りを高く評価した。

    「チームとして今回のテストには非常に満足している。彼は短時間でマシンに順応し、非常に良い進歩を見せた」

    「ジュニアカテゴリーで見せてきたスピードと学習能力を今回も証明した形だ」

    「こうしたテストはリザーブドライバーとしての準備において極めて重要だし、彼のキャリアにとっても大きな一歩だ」

    「初めてのF1テスト完了を祝福したい。この経験は彼にとって忘れられないものになるはずだ」

    フォルナローリはテスト終了後すぐに日本へ移動し、鈴鹿で行われる2026年F1日本GPに帯同する予定だ。今後もTPCプログラムはシーズンを通じて継続される見込みであり、F1デビューに向けた準備が着実に進んでいる。

  • レオナルド・フォルナローリ 2026年はレース封印 マクラーレンF1活動に専念

    レオナルド・フォルナローリ 2026年はレース封印 マクラーレンF1活動に専念

    2025年FIA F2王者のレオナルド・フォルナローリが、2026年はレース活動を行わず、マクラーレンのリザーブ兼開発ドライバーとしての役割に専念することを明らかにした。バーレーンで行われたプレシーズンテスト初日、イタリアの放送局の取材に応じ、今季は競争よりも学習と準備の年になると語った。

    FIAのレギュレーションにより、F2王者は翌年のタイトル防衛が認められていない。そのため21歳のイタリア人ドライバーはカテゴリー復帰の資格がなく、新たなステップとしてマクラーレンに加入した。

    「まだレースはしていないけど、一歩引くことにした」とフォルナローリは語った。

    「本当に多くの新しいことがある。自分にとっては完全に新しいものばかりだ。僕たちは皆、少しずつ学んでいる。マシンも新しく、多くの点が異なる。でも、ここ数日を本当に楽しんでいる」

    「この機会を与えてもらえて本当にうれしいし、できる限り多くのことを学べると確信している」

    フォルナローリは、間もなくシミュレーター作業を開始する予定だと説明した。

    「すぐにシミュレーターを始める。そう遠くないうちに、シーズンに向けた準備としてトラックテストも始まる。我慢できない気持ちだ」

    過去型車を用いるTesting of Previous Car/旧型車テスト(TPC)プログラムからスタートするのかと問われると、彼は次のように答えた。

    「もちろん、そうだ。僕たちはすべてを準備しているし、まもなく準備を終える」

    マクラーレンについては「素晴らしい組織だ」と評価し、加入直後から強い一体感を感じているという。

    「チームの中の誰もが、働き、向上したいという強い意欲を持っている。皆が自分の仕事を愛している」

    「とても温かく迎え入れてくれて、自分をファミリーの一員だと感じさせてくれている」

  • F2王者レオナルド・フォルナローリ マクラーレンF1と育成ドライバー契約

    F2王者レオナルド・フォルナローリ マクラーレンF1と育成ドライバー契約

    2025年F2王者レオナルド・フォルナローリが、2026年のマクラーレン・ドライバー・デベロップメント・プログラムに加入することが発表された。

    20歳のイタリア人ドライバーは、カタールでのスプリント6位と決勝2位によりタイトルを確定。2024年のF3、続く2025年のF2と、ジュニアカテゴリーで“2年連続タイトル獲得”という快挙を達成した。

    フォルナローリは2026年、マクラーレンF1チームでテストおよびデベロップメントロールを務める予定で、旧型車テスト(TPC)への参加の可能性も示唆されている。

    フォルナローリ「F1への道を切り開く重要な一歩」
    フォルナローリは発表に際し、「マクラーレン育成に加わることを誇りに思う」とコメント。
    F3とF2のタイトル獲得を「自身の成長における重要なステップ」と振り返り、今後は「F1の舞台に向けてさらなる進化を目指す」と意欲を示した。

    リチャード・フェルシュホーも育成入り F2経験豊富な“古参”がマクラーレンへ
    フォルナローリに加え、F2のベテランドライバーである リチャード・フェルシュホー(24歳)もプログラムに加入した。
    2021年からF2に参戦し、カテゴリー随一の豊富なレース経験を持つフェルシュホーは、今季ランキング3位につけている。

    マクラーレンはフェルシュホーの担当業務を明らかにしていないが、F1だけでなく、インディカーや2026年のWECなどへもドライバーを供給し得る“広域育成パイプライン”の一員になる。

    育成下位カテゴリーにも新戦力 欧州カート王者コストヤがF4参戦へ
    今回の発表では、複数回のカート王者であるクリスチャン・コストヤの加入も明かされた。

    2024年のヨーロッパ・カート選手権を制した逸材で、2026年はF4ミドルイースト選手権でフォーミュラデビューを果たす予定だ。

    マクラーレンは近年、エラ・スティーブンス、エラ・ハッキネン、エラ・ロイド、マッテオ・デ・パロらの加入を進めており、今回の補強により育成体系の刷新をさらに強化している。

    背景:多数の離脱後に本格的な育成リフレッシュ
    ここ数か月で、ブランド・バドエル、マルティニウス・ステンスホルネ、ウゴ・ウゴチュクら複数ドライバーが育成を離脱。

    さらに、F2で強烈な印象を残したアレックス・ダンもインディカー転向方針を巡り意見が対立して離脱しており、育成基盤は変革期を迎えていた。

    マクラーレンは今回、F2トップランナー2名と将来有望な若手コストヤを迎え入れ、“育成部門の再構築”を明確に打ち出した形となる。

    マクラーレン F1 レオナルド・フォルナローリ

    マクラーレン「F1・インディカー・WECすべてを見据えた戦略的補強」
    マクラーレンのアレッサンドロ・アルンニ・ブラーヴィは次のようにコメントしている。

    「F2王者フォルナローリ、F2の常連フロントランナーであるフェルシュホー、そして実績あるカート王者のコストヤを迎えられて嬉しく思う。彼らは今季、それぞれのカテゴリーで複数の勝利と印象的なパフォーマンスを示した」

    さらに「マクラーレンはF1のみならず、インディカーやWECなど複数のレースシリーズを運営している。育成パイプライン強化は、その未来を支える最優先事項だ」と述べた。

  • レオナルド・フォルナローリ、F2タイトル獲得:F3王者からの連覇達成

    レオナルド・フォルナローリ、F2タイトル獲得:F3王者からの連覇達成

    レオナルド・フォルナローリが、カタールGPのフィーチャーレースでF2ドライバーズタイトルを獲得した。昨年のF3王座に続く2年連続タイトルで、20歳のイタリア人が再び才能を示した。

    フィーチャーレースを2位で終えたフォルナローリは、この18ポイントを加算し、最大のライバルであるジャック・クロフォードが11位ノーポイントに終わったことで、残りアブダビ1戦を残して41ポイント差。事実上、タイトルを決定づけた。

    フォルナローリがタイトルを決めた背景
    フォルナローリはルサイルでポールポジションからスタートし、ポールの2ポイントを含め23ポイントリードの状況でレースに臨んだ。

    フィーチャーレースでは終盤まで激しい先頭争いが展開されたが、フォルナローリは確実に2位を確保。一方、追う立場だったジャック・クロフォードは15番手スタートから追い上げるも11位が精一杯でノーポイント。これにより差が41ポイントに拡大し、タイトルが確定した。

    リチャード・フェルシュホー、ルーク・ブラウニング、アレックス・ダンの3名も数学的にはタイトルの可能性を残していたが、最終的にいずれもポイント差を縮めることができなかった。

    レオナルド・フォルナローリ FIA フォーミュラ2選手権

    ただし決定には“注意書き”がある
    1つ重要な注記として、4位でフィニッシュしたアービッド・リンドブラッドがセーフティカー手順違反の疑いで調査対象となっている。もし5秒ペナルティが科された場合、フェルシュホーが5位に繰り上がり、2ポイントを追加することになる。

    その場合、タイトルは再びフォルナローリの手を離れる計算になるが、フェルシュホールが逆転するにはアブダビで以下すべてが必要となる。

    ・ ポールポジション(2ポイント)
    ・ スプリント・フィーチャー双方で最大得点
    ・ ファステストラップポイント獲得
    ・ フォルナローリは全レースでノーポイント

    極めて非現実的な条件であり、フォルナローリの王者は“濃厚”という状況であることに変わりはない。

    フォルナローリの特異なキャリアパターン
    フォルナローリは昨季F3王座を獲得したものの、シーズン中に一度も優勝しなかったという珍しいチャンピオンとして注目された。最終戦モンツァの最終コーナーでタイトルをもぎ取った劇的な結末も記憶に新しい。

    一方で今季F2では4勝を挙げ、特にシルバーストンでのスプリント勝利は2021年以来となる久々のトップチェッカーだった。

    興味深いのは、この実績にもかかわらずフォルナローリがいずれのF1ジュニアプログラムにも属していない点である。
    F3→F2連覇は、シャルル・ルクレール、ジョージ・ラッセル、オスカー・ピアストリ、ガブリエル・ボルトレトといった“トップカテゴリ直行クラス”の才能が歩んだ道でありながら、F1チームとの結びつきがないのは異例とも言える。

    2026年はスーパーフォーミュラ参戦の可能性
    現在もっとも濃厚とされている進路は2026年のスーパーフォーミュラ参戦だとされており、参戦すれば世界ラリー選手権2度の王者カッレ・ロバンペラと同シリーズで戦うことになる。

    F1シートに直接結びついていないとはいえ、近年のスーパーフォーミュラはF1評価の場として重要性が増しており、日本での武者修行はフォルナローリにとって新たなステップとなる可能性が高い。

  • F3王者レオナルド・フォルナローリ 2025年にインヴィクタからF2に参戦

    F3王者レオナルド・フォルナローリ 2025年にインヴィクタからF2に参戦

    F3王者レオナルド・フォルナローリが、2025年にインヴィクタ・レーシングからF2にステップアップすることをチームが発表した。

    モンツァの最終ラウンドで2024年のFIAフォーミュラ3ドライバーズチャンピオンシップを獲得した後、フォルナローリの次のステップが確定し、このイタリア人は2025年のFIAフォーミュラ2キャンペーンに向けて発表される最初のドライバーとなった。

    インヴィクタ・レーシングは、2025年シーズンに向けた準備の一環として、イタリア人ドライバーが今年後半にチームとともにアブダビで行われるシーズン後のテストに参加することも確認した。

    フォルナローリは今年これまでで最高のシーズンを過ごし、トライデントでタイトル獲得までの過程で7回の表彰台獲得、2回のポールポジション獲得、2回の最速ラップ記録を達成した。

    F2へのステップアップについて、フォルナローリはインヴィクタでレースキャリアの次のステップに進むことに興奮していると語った。

    「このニュースでF3チャンピオンシップの優勝を祝うことができてとてもうれしい。来シーズンのF2へのステップアップが待ちきれない」とフォルナローリは語った。

    「インヴィクタ・レーシングは、今シーズンを含め、長年にわたりF2で最高のチームの1つであることを証明してきた。2025年シーズンにチームと一緒に仕事ができることを本当に楽しみにしている。この機会に、過去3年間トライデントに感謝したいと思う。彼らは本当にF3で最高のチームだ。F3で最高のチームからF2で最高のチームになるのは、まさに夢の実現だ」」

    インヴィクタ・レーシングのチーム代表アンディ・ロッシュは「202 年に向けてレオナルドをチームに迎えることができ、大変嬉しく思っている」と語った。

    「FIA フォーミュラ 3 チャンピオンシップでの優勝は彼にとって素晴らしい功績であり、2025 年も素晴らしい活躍をしてくれると確信している。我々ははここ数年、レオナルドのシングルシーターキャリアを追ってきたが、彼が並外れた才能の持ち主であることは明らかだ。今年はガブリエルに続き、FIA フォーミュラ 3 チャンピオンが 2 年連続でチームに加わってくれることを大変嬉しく思っている」

  • FIA フォーミュラ3:レオナルド・フォルナローリが2024年のチャンピオンを獲得

    FIA フォーミュラ3:レオナルド・フォルナローリが2024年のチャンピオンを獲得

    レオナルド・フォルナローリが、2024年のFIA フォーミュラ3選手権のチャンピオンを獲得した。

    劇的なフィナーレの後、レオナルド・フォルナローリ(トライデント)はFIA F3ドライバーズ・チャンピオンシップで優勝した初のイタリア人となった。19歳のはフォルナローリは150ポイントでレースを終え、2位のガブリエーレ・ミニに2ポイント差をつけた。

    FIA フォーミュラ 3 チャンピオン、レオナルド フォルナローリ。レオ、どう思う?
    素晴らしい。今週末は、これほど重要なチャンピオンシップを勝ち取れる立場に立ったことがなかったので、大変だった。ようやく終わってタイトルを獲得できたので、本当に素晴らしいですし、自分がそれを成し遂げたなんて信じられない。

    さて、あなたは今週末、チャンピオンシップリーダーとして臨みましたが、ガブリエーレ・ミニとはわずか1ポイント、ルーク・ブラウニングとは6ポイント差でした。これほど僅差だった中で、仕事を完遂できるという自信はどの程度ありましたか?
    ペースが非常に速いことは分かっていた。金曜日にポールポジションを獲得し、昨日は良いレースをし、良いリカバリーもできて、ガブリエーレにポイントを上回った。今日は、完璧なレースではなかったものの、自分のパフォーマンスに完全に満足しているわけではないが、前のラウンドで彼とルークに獲得したポイントをすべて獲得し、彼の前でフィニッシュできなかったにもかかわらず、勝つことができた。

    2つのレースを振り返ってみましょう。ポールポジションを獲得しましたが、かなり混乱したセッションとなり、スプリントレースではグリッドペナルティを受けました。16位からスタートして8位でフィニッシュしましたが、そのレースに臨むにあたってどのような心構えでしたか?
    もちろん、ポイントを獲得するためには挽回しなければいけないことは分かっていたが、レースを完走しなければいけないということも念頭に置いていた。そうでなければ、悲惨な結果になっていただろう。レースの序盤と中盤のペースは非常に良かったが、最終的にはリアのデグラデーションにかなり苦しみ、残念ながら2つポジションを落としてしまった。しかし、とにかく、ガブリエーレの前でフィニッシュできたので、ポイントを獲得するために最も重要なことであり、そのおかげで今日タイトルを獲得することができた。

    確かに、今日はすべての準備が整った。最終レースではグリッドの最前列に並び、素晴らしいレースだった。最終ラップの最終コーナーで壮大な動きを見せ、タイトルを獲得した。最終ラップでポジションを上げなければならないとわかっていたとき、何を考えていたのか。そして、ゴールラインを越えたとき、何を考えていたのか。
    この混乱はアスカリへの進入で起きたミスから始まった。前のラップでセーフティカーが入ったとき、コーナーが砂埃で覆われているのが見えたが、こんなに滑りやすいとは思っていなかった。だからいつものラインを走ったが、完全に後方を失い、3ポジションを失った。できるだけポジションを取り戻さなければならないことはわかっていたので、タイヤをかなりプッシュして全員を追い抜こうとした。結局、タイヤにかなり苦労した。さらに状況を悪化させたのは、フロントにフラットスポットがいくつかあったことだ。ガブリエーレとマンセルに追い抜かれたとき、エンジニアにまだチャンピオンなのかと聞いた。彼は「いや、絶対に前にいるマンセルを追い抜かなければならない」と言った。タイヤが完全に消耗していたため、レースのその部分では彼らが私よりも速かったので、本当に大変だったと言わざるを得ない。でも幸運にも、最終ラップで彼らが少し戦い始めた。2番目のシケインで動きを試みたものの、十分ではなかった。グリップがなかったため、フロントがロックしてしまった。アスカリが基本的に最後のチャンスだということはわかっていたが、それをつかむことができなかった。だから最終コーナーに差し掛かったとき、「よし、全力で挑む」と決めた。シーズン最後の2周でタイトルを失うのは受け入れられない。だからなんとかイン側に入り込んだ。彼はかなり公平だったと言わざるを得ない。僕との間に十分なギャップを残してくれた。公平で正しい選択だった。そして最終コーナーでなんとか表彰台に上がり、タイトルを獲得することができた。ゴールラインを越えたとき、週末やシーズン中に感じていたプレッシャーがすべて消え去った僕は世界で一番幸せな男だ。人生で最高の日の一つだ。

    レオナルド・フォルナローリ F3チャンピオン

    おめでとうございます。祝賀会を見るのは楽しかったです。それでは、勝利シーズンについてお話ししましょう。レース優勝はありませんが、表彰台7回、ポールポジション1回、ファステストラップ2回、フロントロースタート3回など、今シーズンはスプリントレース2回のうち、ポイント圏外となったのは2回だけです。どのようにしてこれほどの素晴らしい安定性を実現したのですか?
    トライデントでは、昨年に比べてレースペースを改善するために多くの作業を行った。レースペースが僕の弱点だった。今年は確実に前進したし、すべてのレースでミスをあまりせずに常に上位にいたことで、勝利はなかったものの、多くのポイントを獲得することができた。

    チャンピオンシップで優勝した今、勝利がないことはあなたにとって何か意味がありますか?
    もちろん、今はそれほど気にしていないが、アドレナリンが落ち着けば、今日のレースは完璧ではなかったかもしれないと分析し始める。そして、後ですべてを見直して、将来に向けて改善し、これらのカテゴリーで初優勝を収めるように努める。

    それについては後ほどお話ししますが、これまで振り返ってみて特に誇りに思っているレース ウィークエンドはありますか?
    そうだね、モンツァは大好きなサーキットだ。僕のホームトラックだし、F4で初めて表彰台に上がったから、特別な場所だ。フリープラクティスで古いタイヤを履いて1周しか走っていなかったけれど、予選に入るときはすごく自信があった。トライデントでいい仕事をした。クルマは完全に軌道に乗っていたし、ラップ中にいいトウも取れた。昨日はペースがとても良かったけど、レース終盤でちょっと力不足だったから、セットアップを少し保守的にしたけど、やりすぎだったかもしれない。スタートではアレックスが僕より速かったけど、僕が犯したミスがなければいいレースになったと思う。

    しかし、このチャンピオンシップ争いでは多くのドライバーが接戦を繰り広げてきましたが、シーズン序盤を振り返ってみてどうでしょうか。優勝できるかどうか疑問に思ったことはありませんか?
    バルセロナの後、自分にもできるとわかったので、自信がついたと言わざるを得ない。でも、その後2週間調子が悪く、トップから26ポイント遅れてしまった。トップに戻るのは難しいだろうと思っていたが、ここ数週のセッションではほとんどトップ5以内に留まることができた。タイトル候補のドライバーたちよりも上位でフィニッシュし、ポイントもたくさん獲得できた。スパの後、ガブリエーレとの差はわずか1ポイントだったので、すでに自分たちのパフォーマンスには非常に満足していた。でも、ようやくトップでフィニッシュできたのは、本当に素晴らしいことだ。

    先ほど、レースペースの面での進歩について触れました。昨年のルーキーシーズンでは、ポールポジションを1回獲得し、表彰台を3回獲得しました。2年目は、チャンピオンシップ優勝に向けて前進しました。このチャンピオンシップで過ごした2シーズンはトライデントと過ごしましたが、あなたの成功においてチームはどれほど重要な役割を果たしましたか?
    この2年間、トライデントで素晴らしい時間を過ごせたと感じている。今では僕にとって第二の家族のようなものだ。チームにさらに適応するために、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権にも参戦した。エンジニアと一緒に素晴らしい仕事をした。とても誇りに思っているし、感謝してもしきれない。

    今シーズンは信じられないほど接戦で、プレッシャーも大きかったです。レース後にパルクフェルメでガブリエーレと抱き合う場面も見られました。今シーズンはタイトルを争うライバルが非常に多かったですが、彼らについて何か一言お願いします。
    ええ、彼らは僕に楽をさせてくれなかった。今週末は2人ともとても速かった。ルークは残念ながら予選の最速ラップでブロックされてしまったが、昨日は飛ぶように走っていて、最終ラップでとても良い動きで僕を追い抜いた。ガブリエーレも僕を追い抜くところだったが、僕はうまく防御することができた。今日は厳しいレースになることは分かっていた。最初はアレックスの後ろでかなり自信があったが、ミスをした後、今挽回しなければすべてを台無しにしてしまうと言い聞かせた。ガブリエーレはとても良いレースをした。残念ながらルークは1周目に接触しており、それを運転中に大画面で見ていた。彼はとても良いドライバーで、今年はスピードを発揮していたので、それは非常に不運だった。ガブリエーレとは今日とても良い戦いができた。最終コーナーまで彼は僕に勝つつもりだったが、僕は目の前のクリスチャンを追い抜くことができた。もちろん、僕が望んでいた結果ではなかったが、とにかく彼は今日素晴らしいチャンピオンシップと素晴らしいレースをした。

    最後に、フォーミュラ 3 チャンピオンの次なる目標は何ですか?
    来年のレースプログラムはすでに決まっており、近々発表される予定だ。