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  • リカルド、F1復帰初日の快適度は95% 「一度も離れていないような気分」

    リカルド、F1復帰初日の快適度は95% 「一度も離れていないような気分」

    ダニエル・リカルドは、F1復帰初日となったハンガリーGPのプラクティスでアルファタウリのF1マシンの「快適度は95%」だったと語り、残りの週末のチャンスについて「かなり楽観的」だと語った。

    最初のプラクティスセッションは雨に見舞われてタイムを記録しておらず、ドライとなった2回目のプラクティスセッションのペースが、リカルドにとってチームメイトの角田裕毅と比較してより代表的なものとなった。

    リカルドは、FP2で14番手となり、タイムシートで4番手という印象的なタイムをマークした角田裕毅のベストタイムには0.4秒強及ばなかった。

    今週末はリカルドにとって2022年11月のアブダビGP以来のF1レースとなる。

    金曜日のプラクティス後、リカルドは「今日はすぐに快適に感じられたけど、快適度は95%だ。最後の数パーセントは、今のところ、明日には見つかるような気がしている。少なくともそれに近づいている」とメディアに語った。

    「今日はなかなかラップがまとまらなかったけど、クルマの限界を感じ始めている。明日はクリーンな状態をキープできれば、かなり満足できると思う」

    リカルド F1 アルファタウリ

    リカルドは、最初はミディアムで角田裕毅に匹敵できたが、ソフトタイヤでもっと時間を見つける必要があると認めた。

    「現時点ではポジションはあまり関係ないと思っている」とリカルドは語った。

    「今日は自分が車のどの位置にいるかを感じることの方ががより重要だった。もちろん、外部からの注目は高いけど、ヘルメットをかぶってマシンに乗り込むとすぐにまるで一度も離れたことがないような慣れ親しんだ感じがした」

    明らかに、今朝はドライで1周した以外は何もできなかったけど、午後はクルマのフィーリングも悪くなかった。すぐに快適さを感じて、マシンの限界を感じ始めた」

    「明日はもう少し自分の力を引き出してみるつもりだし、クルマに関して改善できる点がいくつかあるのは確かだ」

    「今夜は少し作業をするけど、クレイジーなことは何もない。今は楽観的に考えている。裕毅はいい1日を過ごしていたし、明日、すべてをまとめれば大丈夫だと思う」

  • リカルド 「アルファタウリF1ではマクラーレンで陥った“罠”には陥らない」

    リカルド 「アルファタウリF1ではマクラーレンで陥った“罠”には陥らない」

    ダニエル・リカルドは、今週末のアルファタウリでのF1復帰に向け、マクラーレン時代に陥ったような『罠 』に陥るのを避けることを目指していることを認めた。

    シルバーストーンでレッドブルRB19を駆り、ポジティブなテストを行ったリカルドは先週、ニック・デ・フリースに代わって2023年シーズンの残りをアルファタウリで戦うことが発表された。

    リカルドは今季わずか2ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいるアルファタウリでのカムバックとなる。

    リカルドはモンツァで2012年以来となる優勝を飾ったものの、マクラーレンのF1マシンではコーナー進入時の限界を克服できず、苦境に立たされていた。

    アルファタウリのAT04には独自の欠点があると予想する34歳だが、リカルドは初参戦の前にマシンに対する先入観を持たないようにする決意があると語った。

    マクラーレンのF1マシンで抱えていたコーナー進入の不安定さについて聞かれたリカルドは「それがここ数年の僕を苦しめていたんだと思う。『このクルマは僕には合わないから、これとこれとこれを克服する必要がある』というような、ちょっとした罠にはまり始めた」と説明した。

    「自分自身の最大の敵になることもある。マクラーレンでの最初の予選を振り返ってみると、僕はとてもいい予選をしたし、そのときはある意味でまだ何もわかっていなかった」

    「だから、『クルマには限界がある』とはまったく思っていなかった。1週間前に運転したクルマほどフィーリングは良くないとは思うけど、それでもやっていくつもりだ」

    「シムで走らせてみたけど、フィーリングは問題なかった。シムではいい感触だった。それが反映されるかどうかはもちろん確認する必要があるけれど、明日走った後で聞いてみてほしい」

    アルファタウリのシミュレーターですでに1セッションを終えていることを強調したリカルドは、現在のチームで新たなスタートを切る必要性を改めて強調した。

    シルバーストンでテストしたレッドブルのマシンと、シミュレーターで試したアルファタウリとの違いについて尋ねられたリカルドは「そうだね、確かに違う。いろんなことがあると思う」と語った。

    「開発、セットアップ、レギュレーション内での可能性の点で目標を定めることができるため、良い車を運転することは役立つ」

    「でも、そう言いながらも、僕の頭の中から多くのことを消し去って、アルファタウリで再出発する必要もある。これがすべてであり、これが現状であり、僕たちはここから前進する必要がある」

    リカルドはまた、不運に見舞われたマクラーレンでのキャリアの後期に味わったような轍を踏まないことの重要性も強調している。

    ダニエル・リカルド スクーデリア・アルファタウリ F1

    F1通算8勝を誇るリカルドは、2年間の苦悩から精神的に立ち直る時間が必要だったことを認めつつも、レッドブルでの最近の遠征がレースへの情熱を再発見させたと主張している。

    「ああ、多くのことを学んだよ。この2年間だけでなく、自分のキャリアを振り返ってみて、この半年で『ああ、ああすればよかったな、こうすればよかったな、ああ言えばよかったな』ということがいくつか見えてきた」

    「実際、シミュレーターは運転したけれど、先週まで8カ月もクルマに乗っていなかった。ドライビングに関しては何もしていない。F3にもゴーカートにも乗っていない。本当にスイッチを切っていた」

    「マシン(RB19)はとてもいいし、今のところグリッドでベストだと思うけど、ただ乗り込んで運転しただけだ。何も考えず、ただ走って楽しんだ」

    「明らかにタイムは良かったし、競争力もあった。 でも、ジュニアの頃は何も知らないし、何もわからない。ただ、好きなことだからレースをする」

    「学ぶべきことはたくさんあるだろうし、今週末にすべてを解決するつもりはない。つまり、自分が得意なことを活用することに集中することが重要だ。そして、それがよりポジティブな結果につながると思っている」

    リカルドはすでに、2025年にレッドブル・レーシングに復帰することを目標に、レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリとの2度目の契約を結んだことを明かしている。

    その“夢”の移籍を実現させるためにはパフォーマンスを発揮しなければならないが、リカルドは残り11戦で自分に期待されることはないと強調する。

    「すでに次のチャンスを得ていると思う。これは状況を改善するためのまた別のチャンスのようなものだ」とリカルドは語った。

    「だからこそ、再びステアリングを握り、ある意味で本来の自分を見せることに興奮したんだと思う。それを考えただけでもワクワクする」

    「もちろん、夢はレッドブルのシートに座ることだけど、『これをしなければならない』というようなことはない。すべてがあっという間だった」

    「もちろん、テストは僕が最初にチェックすべき項目だった。それは素晴らしかった。でも、今は新たなハードルのようなものだった。それらは『気楽にやれ』という感じではなく、『持っているものを見せろ』という感じだった。でも、基準みたいなものはない」

  • F1復帰のダニエル・リカルド、過去のフィジオは角田裕毅を担当で「一匹狼」

    F1復帰のダニエル・リカルド、過去のフィジオは角田裕毅を担当で「一匹狼」

    ダニエル・リカルドは、ハンガリーGPでのアルファタウリとのF1復帰では「一匹狼」だとジョークを飛ばした。

    8度のF1優勝を誇るリカルドは先週、ニック・デ・フリースに代わって2023年シーズンの残り12レースを戦うことが発表され、2012年から2013年にかけてトロロッソ時代にドライブしたチームに復帰した。

    しかし、リカルドのインナーチームの主要メンバーだったフィジオ兼トレーナーであるマイケル・イタリアーノは現在、新しいチームメイトの角田裕毅と仕事をしている。

    ブダペストでのフィジオの手配について質問されたリカルドは「だから僕は一匹狼なんだ」とジョークを飛ばした。

    「レースウィークエンドには、ある意味で週末の流れをスムーズにするために、パイリー(サルメラ)が僕を助けてくれる」

    「でも、このオフの間にいろいろなことがあったように、もしこのスポーツに戻ってきたら、少し違ったやり方をしたいといつも言ってきた」

    「今年、僕はセルフモチベーションを見つけることができたし、すべてのトレーニングやスポーツに戻りたいというマインドセットなど、すべて本当に自分自身から来るものであり、私の心が望むものだからだ。

    「今年、私は自発的なモチベーションを見つけることができたし、 すべてのトレーニングや、このスポーツに戻りたいというマインドセットもそうだけど、自分から出てくることを望んでいた。それがすべて本当に自分から出たものであり、自分の心が望んでいるものだからね」

    「今年は自分自身でそれをやってきた。そして、自分が望んでいた答えを手に入れた」

    ダニエル・リカルド スクーデリア・アルファタウリ F1

  • ダニエル・リカルド、アルファタウリF1での復帰は「何も恐れていない」

    ダニエル・リカルド、アルファタウリF1での復帰は「何も恐れていない」

    ダニエル・リカルドは、ニック・デ・フリースに代わってスクーデリア・アルファタウリからシーズン途中でF1復帰するという難しい挑戦を前に「何も恐れていない」と語った。

    デ・ブリースはアルファタウリのチームメイトである角田裕毅に及ばず、ルーキーF1シーズンからわずか10レースで解雇された。レッドブルは来週のF1ハンガリーGP以降、デ・フリースの後任としてサードドライバーであるリカルドをアルファタウリのドライバーに任命した。

    リカルドは、アルファタウリでの復帰初戦に明確な期待を抱いているわけではないが、現在コンストラクターズ選手権で最下位に沈む苦戦を強いられているチームでの大きな挑戦に感謝している。

    F1のYouTubeチャンネルでインタビューに応じたリカルドは「とても興奮している。飛び込むのは間違いなく挑戦だし、全力で取り組む」と語った。

    「でも、ここ数年、いろいろなことを経験してきたから、何が起きても怖くはない」

    「クルマには限界がある。数日前にドライブしたレッドブルほどグリップは高くないかもしれないけれど、比較的バランスが取れていると感じられれば、それでやっていける」

    「彼らは結果やパフォーマンスを期待しているけど、クルマに乗てみるまでは、それが何なのかを定義するのは難しいと思う。8位なのか?14位なのか?夏休みまではプレッシャーはないと思う」

    「でも、スロースタートを切るつもりはない。スタートダッシュを決めたいし、このオフで学んだことを生かしたい」

    リカルドの突然の招集は、マクラーレンでの2年間の苦難の後、サバティカルに入ってからわずか半シーズンでのことだった。ヘルムート・マルコからの電話は予想よりもずっと早く届いたが、復帰への意欲を高めていた自分にとっては適切なタイミングだったとリカルドは語った。

    「あまり考える必要はなかった」とリカルドは語った。

    「レッドブル・ファミリーに戻ってきて、もう一度すべてを経験しているような気がする。よくかかってきていた電話だ」

    「だから、イエスと答えることに何の疑問もなかったし、『OK、もうすぐ実現する』という現実を目の当たりにしただけだった」

    「僕は長い間レッドブル・ファミリーの一員だったし、このようなことが起こり得ることを知っている。だから、今年は休んでいたのは確かだけど、心の奥底ではもしかしたら声がかかるかもしれないと思っていた」

    しかし、昨年末にF1への「愛想尽かした」ことを認めたリカルドの復帰願望は一夜にして戻ってきたわけではない。

    レッドブルのクリスチャン・ホーナーは今年初め、サードドライバーとしての最初のシミュレーションセッションで、チームは以前のリカルドをほとんど認識できなかったと語った。

    リカルドは数回のセッションの後、「自分を取り戻したような気がしてきた」と明かした。

    「レッドブルに戻って、あのチームに戻ってきたときの歓迎は、ある意味で・・・いい意味でちょっと圧倒された」とリカルドは説明した。

    「シムセッションを何度かこなしているうちに、また自分を取り戻したような気がしてきた。そして、ある意味で普通のダニエルに戻った」

    スーパーボウルを訪れ、オーストラリアGPとモナコGPに参加したことで、リカルドはその炎をさらに再燃させた。

    「スーパーボウルに行った頃かな。再び競争的な環境に身を置くようになって、そこでまた気持ちを取り戻し始めた」とリカルドは語った。

    「そして、この気持ちはまだ消えていなくて、今すぐにでも照明の下でひたすら競技に打ち込みたいと思えた。だから、それがすべてが好転し始めた瞬間だったのは確かだ」

    「メルボルンにいたときは口から泡を吹いていたわけではなかったけれど、それはどんどん大きくなっていった」

    「モナコでは予選を見ていて、とてもエキサイティングなものだった。『ああ、ここでクルマに乗れたら本当に楽しいだろうな』って本気で思い始めていた」

    ダニエル・リカルド F1 スクーデリア・アルファタウリ

  • リカルド、アルファタウリで角田裕毅に負ければF1キャリアは終了の賭け

    リカルド、アルファタウリで角田裕毅に負ければF1キャリアは終了の賭け

    元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、ダニエル・リカルドのアルファタウリでのF1グリッド復帰は「ハイリスク」な賭けだが、F1にとっては素晴らしいことだと考えている。

    レッドブルは火曜日、リカルドがニック・デ・フリースに代わって姉妹チームのスクーデリア・アルファタウリに即座に移籍すると発表した。

    そのため、リカルドの多くのファンは、来週ハンガロリンクで開催される夏休み前のF1最終戦でリカルドの雄姿を見ることになる

    だが、ブランドルは、競争力のあるF1でシートを埋めることが目標だと公言していたリカルドが、グリッドで最も遅いチームで戦いに復帰することを受け入れたことに驚きを隠せない様子だ。

    「彼の復帰は本当に喜ばしいことだが、私の正直な反応は『うわ、ダニエルがそれやっちゃう?』というものだった。驚いたね」とブランドルはSky Sports Newsに語った。

    「ダニエルは常々、自分の魅力を失っていて、熱意を取り戻す必要があると話していたので、『これをやって、次はあれをやろう』というような別の契約がない限り、彼がそれを受けるとは思っていなかった」

    「彼は6カ月間シムで働いていて、F1ドライバーでもなかったことが彼に大きな打撃を与えたんだと思う。だから、グリッド上の20人のうちの1人になることの魅力は十分に理解できる」

    「私がここで一番感じているのは、ダニエル・リカルドがグリッドにいるとF1がより良い場所に感じられるということだ。週末中ずっと歩き回らなければならない彼を見るのは嫌だった」

    デ・ブリースがアルファタウリのシートを守れなかったのは、主に予選でも決勝でもチームメイトの角田裕毅を上回ることができなかったからだ。

    ブランドルは、リカルドが新しいチームとマシンに慣れるために 「1~2レース」の猶予期間が与えられるべきだと考えている。しかし、その後、34歳のリカルドがF1でのキャリアを復活させるには、角田裕毅に「絶対」に勝たなければならないと語る。

    「おそらくグリッド上で最も遅いマシンを駆るダニエルにとってはハイリスクだ」とブランドルは付け加えた。

    「彼は角田に勝たなければならない。予選でもレースでも角田を上回る必要がある。それは期待値として絶対的なものだ」

    「もしかしたら、彼はあのマシンを上回るパフォーマンスを発揮できるかもしれない。もし彼があのマシンを大きく上回ってトップ10に近い位置に到達し、レースでもそれをキープすることができたら、もしかしたらあのマシンが彼の救いになるかもしれない」

    角田裕毅 F1

    デ・フリースに関しては、ブランドルは現在「ほぼ失敗を経験し、あまり良い結果を残せていないレッドブルドライバーの長い列」に座っているオランダ人選手を残念に思っている。

    「彼はシーズンの半分も経験していないが、明らかに難しいクルマに乗っていた。彼のチームメイトははるかに経験豊富だった」とブランドルは付け加えた。

    「ニックにとってうまくいっただろうか? ノー。最近のレースで彼のドライビングに自暴自棄が入り込んでいたのは私には明らかだった」

    「彼は、参加すべきではなかった小競り合いに巻き込まれたが、それよりも彼の方が優れていると思うので、見ていてとても悲しい」

    「彼にもっと時間とサポートが与えられなかったことを残念に思う」

  • リカルド、アルファタウリF1加入オファーへの「心の準備はできていた」

    リカルド、アルファタウリF1加入オファーへの「心の準備はできていた」

    ダニエル・リカルドは、スクーデリア・アルファタウリに加入するというレッドブルのオファーについて「疑いの余地なく」イエスと答えるだろうと知っていたため、ほとんど考えなかったと述べた。

    34歳のリカルドは今週末のF1ハンガリーGPで、ニック・デ・フリースが務めていたファエンツァに本拠を置くアルファタウリF1チームのシートを埋めることになる。

    マクラーレンでの2年間がチームとドライバーの間でうまくいかなかった昨シーズンの終わり、リカルドはF1に愛想を尽かしたことを認めた。

    当時、リカルドは、レッドブル・レーシングのリザーブとしてとはいえ、1年間傍観することで、必要なリセットができ、グランプリドライバーとしての欲望(あるいは欲望の欠如)をはっきりさせることができると考えていた。

    しかし、ハニー・バッジャーが、自分が望む場所、つまるグリッドに立ちたいと確信するようになるには、レッドブルと数回のレースウイークを経験するだけでよかった。

    そして、先週初めにシルバーストンで行われたピレリタイヤのテストにレッドブルから参加したことが、その確認作業の締めくくりとなった。

    「楽しかったです…6カ月のオフは僕にとって本当に良かったと思う」とリカルドはFormula1.comのローレンス・バレットに語った。

    「でも、より多くのレースに参加し始め、より多くのシミュレーションを行うようになり、いわば熱が確実に戻ってきた」

    「そして、数日前にマシンに飛び乗ったときは『Oh yeah!』って感じだった。最初の1周は『おお、これは速い!』と思ったけど、数周で『よし、もっと速く走りたい!』と感じた。本当に楽しかった」

    リカルドのテスト結果はクリスチャン・ホーナーからヘルメット・マルコに伝えられ、マルコは即座に対応せざるを得なかった。15分もしないうちに、マルコはデ・フリースを解雇し、リカルドにオファーを出した。

    リカルドは、マルコの名前が携帯電話に表示されたときの反応について、『よし、彼の話を聞いてみよう』という感じだった」と語った。

    「それが一番いいことだと思う。なぜなら『もし彼がこれを要求してきたらどうしよう?』と心の準備することもあるからね。『彼の話を聞いて、どうなるか見てみよう』と思った」

    「あまり考える必要はなかった。このファミリーに戻ったことで、多くのことを感じている・・・とても親近感を覚えているだけでなく、くつろいでいるようでもある。もう一度すべてを経験しているような感じだ」

    「よくかかってきていた電話だったし、ある意味で僕たちの目に前に投げられていた瞬間だった。イエスと答えることに疑問はなかったし、『OK、もうすぐ実現する』という現実を目の当たりにしただけだった」

    リカルド F1 アルファタウリ

    リカルドにとって来週のハンガロリンクでの最初の仕事は、アルファタウリのAT04マシンがどれだけ悪いかを見極めることだろう。チームは現在、コンストラクターズランキングで最下位に沈んでおり、角田裕毅による2ポイントしか獲得していない。

    しかし、8度のグランプリ優勝経験を持つリカルドは、「先入観」を持たずに新たな挑戦に取り組むと語る。

    「クルマはしょうがないだろう」とリカルドは語った。

    「僕はそれを運転して、そこから仕事をするつもりだ。あまり先入観を持ちたくない」

    「クルマには限界があることは承知している。おそらく全体的なダウンフォースなどが不足しているだけだと思う」

    「でも、バランスが取れていると感じられるクルマであれば、数日前に運転したレッドブルほどグリップ力はないかもしれないけど、取り組むことができるものだと思う。

    「私もそれを開発し、自分の経験を活用することを楽しみにしている。そして最終的には、ブダペストではとにかく楽しんで、左足よりも右足をより多く使って、楽しい時間を過ごすことだと思う」

    リカルドにとって、2012年に本格的にF1での前進を始めたファエンツァへの復帰は、ある種の里帰りでもある。しかし、それはおそらく、レッドブル・レーシングのある未来、未来への旅行でもあるだろう。

    「だから、レッドブルファミリーで頑張って昇進していた頃のような気分になる。『結果を出したら、我々は君をプッシュし続ける』というものだった。本当にそのマインドセットに似ている」とリカルドは付け加えた。

    「チームのことは知っている・・・今年はポイント獲得、トップ10入りは難しかったので、このクルマをプッシュしてトップ10内に入れようと思えば、全員にかなり充実感を感じさせ、興奮させることができると思う」

  • リカルド、スクーデリア・アルファタウリでのF1復帰に向けてシート合わせ

    リカルド、スクーデリア・アルファタウリでのF1復帰に向けてシート合わせ

    ダニエル・リカルドは、スクーデリア・アルファタウリのデビューに向けてシート合わせを行い、ハンガリーGPでのF1復帰への次のステップを踏み出した。

    今週、レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリで苦戦を強いられていたニック・デ・フリースに代わり、リカルドのF1フルタイムシートへの電撃復帰が発表された。

    リカルドにとってはF1復帰というだけでなく、2012年にアルファタウリの前身チームであるトロ・ロッソでドライブした経験を持つ元所属チームへの復帰でもある。

    リカルドの復帰は、発表のタイミングから復帰初戦のF1ハンガリーGPのフリー走行1回目までわずか10日しかないため、急いで準備を整える必要があるだろう。

    そのため、リカルドは復帰に向けてシート合わせを行い、マシンの快適性を確保するという重要なステップを踏みだした。

    アルファタウリF1チームのソーシャルメディア・チャンネルには、コックピットに座り、型を取るために周りに発泡剤を充填している笑顔のリカルドの画像を投稿した。

    ファエンツァに戻ってきたリカルドは「やあみんな、今何してる?」と語った。

    「僕はハニー・バッジャーのお帰りを心から歓迎されていたところだ。10年ぶりだからね。当時はトロ・ロッソで、今はもちろんスクーデリア・アルファタウリだけどね」

    「もう1度イタリア語を勉強しているし、なまりも取り戻しつつある。今日がファエンツァでの初日でとても素敵な温かい歓迎を受けたし、ここに来られて幸せだ」

    ダニエル・リカルド スクーデリア・アルファタウリ F1

    F1シート合わせとは?

    シート合わせ(シートフィット)という言葉は、ほとんどの人にとって、ロードカーのシートサイドにある小さな車輪を回転させることを意味するが、F1ドライバーやモータースポーツ選手にとってはもう少し複雑なものだ。ドライバーはF1マシンに約2時間座り続け、体に激しいGがかかることを考慮すると、快適である必要があるため、これを達成するために、チームはドライバーの身体にぴったりとフィットするシート型を作る。これは、ドライバーがレーシングスーツとブーツを着用し、コックピットのモックアップかシャシーそのものに乗り込み、発泡スチロールで満たされた袋に座ることで行われる。ドライバーが腰を下ろすと、発泡スチロールがドライバーの体の輪郭やシャーシの形状に合わせて、ドライバーの周りを取り囲むように形づくられる。

  • アルボン 「リカルドがF1を離れることを選んだ理由は理解できる」

    アルボン 「リカルドがF1を離れることを選んだ理由は理解できる」

    アレクサンダー・アルボンは、ダニエル・リカルドがグリッドの後方にいるF1チームでドライブを追求するのではなく、F1から1年間離れることを選んだ理由を理解できると語る。

    2023年にマクラーレンのF1シートを失うことが決定したダニエル・リカルドは、ハースやウィリアムズのようなチームとの潜在的な機会には深刻な関心を持っていないことを明らかにしていた。

    代わりに、ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでサードドライバーの役割を1年務め、2024年に期待されているF1レースシートでの復帰に向けて、一歩下がって新しいモチベーションを見つけることを選んだ。

    昨シーズン、ウィリアムズF1チームに加入する前に2021年に1年間傍観していたアレクサンダー・アルボンは、リカルドがレースから離れることが有益だと感じた理由を理解している。

    ダニエル・リカルドの状況をせ詰めるできるかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「僕は少し異なる立場にあった」とコメント。

    「離れた後、もしくは外されて1週間ほどは自分がハングリーのように感じていたかもしれない」

    「でも、彼が言いたいことは理解できる。F1で不調な年を過ごしたとき、僕は2020年の自分の経験についてなら話すことができるけど、パドックの騒音、そして、もちろん何よりも自分自身のパフォーマンスに多大な負担がかかる。僕たちは競争力を高めるために生まれてきたし、、それに飢えている」

    「それが僕たちの生きがいだ。パフォーマンスがすべてでだ。良い仕事をすることがすべてだ。だから、それは非常に重いなことだし、シートを失ったことによる感情的な影響を乗り越えるのに数週間かかったと思う」

    「でも、僕は若かったので、それは決して終わりではないと感じていた。そして、僕は戻ってくるチャンスがあることを知っていた。それはおそらくミック(シューマッハ)も今感じていることだと思う。ある意味、基本的には『OK、証明しなければならないことがたくさんあると感じているし、戻ってくると』という感じだ」

    アレクサンダー・アルボンは、F1復帰後、ウィリアムズF1の環境に慣れ、新しい同僚と効果的に仕事をする方法を理解するのに時間がかかったと語った.

    「全員の能力を最大限に引き出し、クルマをどこに進めていく必要があるか、パフォーマンスがどこに進めていく必要があるかという点で、全員が正しい方向に向かっていることを確認する必要がある」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「そして、ある意味でそれについてスイートスポットを見つけなければならない。特定の側面では強引になりたいからね。人々が異なる行動をとるとは思うけどね。文化的に、精神的に、個人からパフォーマンスを引き出す方法がある」

    「個人的なレベルで、個人的に人々を知るまで、それはできない。そして、それには時間がかかる。もう少し知り合いになって、じっくり話ができるようにならなければらない。それは夕食だったし、ファクトリーでの会話などでね」

    「来年に向けて、彼らのことをもっと知っていくという感覚がある。僕はまだチームでの最初の年を終えたところだし、ここでは比較的新しい.

    「そして、核心に入り込み、来年に向けて良い仕事をすることに集中し、チーム全体を本当に持ち上げ、全員を前進させることに集中することが本当の焦点だ」